【サンムーンS2】ルカリオ対面構築パ
S2でレート2000乗せられたのでそのパーティの紹介と立ち回り基本選出を記事にしてみたいと思います。
早速パーティ紹介から
今期レートはポケバンク解禁された影響で過去作ポケモンが多かったので、そのポケモン達に強そうなポケモンを並べてみました。
↑対策対象
ルカリオ@石 陽気ASぶっぱ 正義の心 ➠ 適応力
インファイト/ ストーンエッジ/ アイアンテール/ バレットパンチ
XYで頑張って国際孵化して色違い出した嫁ポケ。なお個体値
そしてこのパーティのエース。アインテとエッジは強いぞ
アイアンテール ※H252B無振りでの計算
攻: メガルカリオ Lv.50 攻: メガルカリオ Lv.50
防: メガフシギバナ Lv.50 防: カプ・レヒレ Lv.50
ダメージ: 104〜124 ダメージ: 112〜132
割合: 55.6%〜66.3% 割合: 63.2%〜74.5%
ストーンエッジ ※HBともに無振りでの計算
攻: メガルカリオ Lv.50 攻: メガルカリオ Lv.50
防: ボルトロス[霊獣] Lv.50 防: メガリザードンY Lv.50
ダメージ: 166〜196 ダメージ: 304〜360
割合: 107.7%〜127.2% 割合: 198.6%〜235.2%
このダメ計見たら命中率なんて気にならんくなりますよね。
ただしルカリオを雑に扱うと一気に状況悪くなることが多々あるので気を付けましょう
S2ではメガルカリオが苦手とするポケモンがあまりいなかったので、メガルカリオをとりあえず先発に出すことで相手に高火力を押しつけることができます。
おマンムー@ゴツゴツメット 厚い脂肪 腕白 H252 A12 B196 D44 S4
実数値 217-152-137-*-86-101
どっかの有名なゴツメマンムーの調整のパクリ。
主にルカリオが苦手とするマンムーマンダランドリザxを後出しで倒すor削る役目として入れてみた。基本2耐えするので安心して交代できる頼もしいマンモス。
毒毒はあんま使わなかったから岩石封じとかに変えてもいいかも。
マンダランドは浮いてるからサイコフィールド下でも礫が刺さって強い
ついでに破った後のパルシェンにも(水技がなければ)強い、たぶんね
カプ・コケコ@シュカの実 エレキメーカー 臆病CSぶっぱ
10万ボルト / ボルトチェンジ / マジカル社員 / 草結び
先発カバルドンと襷ガブリアス、あと舞ってないメガマンダメガリザYをぶちのめす枠。カバがお盆持ちじゃなかったら草結びで確2
自身や後続のポケモンを眠り状態にさせないためにも存在する神ポコ。
正直カプコケコにめざパ持たせるくらいなら他の技採用した方がいいよな
ヒードラン@拘り眼鏡 貰い火 控えめ H116 C252 S140
実数値 181-*-126-200-126-115
オーバーヒート / ラスターカノン / 火炎放射 / 悪の波動
ほんとはこの実数値通りになる筈だけど僕のヒードランは妥協個体だからDは120しかないお
有名な眼鏡ヒードランの調整よりSを更にあげてミラーに強くしてみた。
採用理由は炎の一貫を切るため、あとクレセガルドテテフに強いためだった。
このパーティ使っているうちにドランコケコルカリオは地面に弱いので、マンダやガブといったポケモンを呼んじゃうから選出予想がしやすいことと、受けルが苦手とする毒守ドランを彷彿させるので選出しないだけでも強いことに気付いてほんま厨ポケだなと思った。
グソクムシャ@オボンの実 意地ASぶっぱ(余りの努力値は振ってない)
アクアブレイク / 毒づき / アクアジェット / 出会い頭
ここまでできついミミッキュメガギャラドリュウズに後投げしても問題ないイケメン。
無振りでも物理なら基本耐える。オボンのおかげで交代読み岩技やz技来ても危機回避を発動しなくて済むので余計な読み合いをせずにセオリー通りな動かし方しかしなくても大丈夫。
毒づきは使う場面なかったから岩技や不意打ちにしてもいい気がする。
ミミッキュ@フェアリーz 意地ASぶっぱ(余りの努力ry)
戯れつく / シャドークロー / 影打ち / 剣の舞
このパーティ唯一の積み技全抜きポケモン。
とりあえず強いから入れた。とりあえず強かった。
~基本選出~
vsガルクレセランド ➠ ルカリオ+ドラン+マンムーorグソク
vs受けル ➠ ルカリオ+ドラン+コケコ
選出率は、ルカリオ>>>マンムー>コケコ=グソク>ヒードラン>>ミミッキュ
立ち回りとしては一応このパーティのコンセプトは対面構築なので、有利対面を作るまで交換して有利対面になったら自慢の高火力で無理やり突破を狙うだけ。
できるだけ脳筋プレイを心掛けましょう。
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
S2を通してわかったことは一日にレーティングを15戦以上戦ってはいけないということ。
レートの闇にのまれてムキになって投げやりプレイの末敗北はよくあるパターン
集中力に自信のある方は何戦もしてもいいと思いますが、よくイライラしてしまう人は一日の対戦回数を抑えてみてはどうでしょうか。