あきらの色々日記

趣味のバイクやものづくり、旅行などなど色々書く日記

ICL(眼内コンタクト)手術を受けてみた。1週間検診編

こんにちは。

早くもICL手術から1週間が経過して1週間検診となりました。

 

前回のブログはこちら。

ICL(眼内コンタクト)手術を受けてみた。手術/翌日検診編 - あきらの色々日記

 

とりあえず1週間は外出時は保護メガネを着用。

そして感染症のリスクとなる温泉やサウナに行かなかったり、運動をしないというのが基本になります。

 

1週間は普通に会社にも出社したし、特に気になることはありませんでした。

 

もうシャワーも浴びていいとのことだったのですが、目にお湯が入らないように注意という説明がありました。

 

正直どのレベルかは分かりませんが身体を洗ったら頭を洗って洗顔が終わるまではずっと目を瞑っていて、清潔なタオルで水を拭くまでは目を開けないようにしていました。

 

1週間が経過した後に気づきましたが普通に体洗ってる分には多少目を開けても多分水は入らない?

 

夜間の明るい光のハローグレアはまだ少し気になりましたが、1週間が過ぎた頃には慣れたのか症状が減ったのかは分かりませんが、あまり気にならなくなりました。

 

洗い物や水回りの掃除をするときは、汚い水が目に入らないように屋内でしたが保護メガネはするようにしていました。

 

肝心な見え方の感想ですが、起きてから寝るまでずっと良く周りが見えるのはとても快適です。

洗顔して顔を拭いて鏡を見ればメガネをかけなくても綺麗に見えるし、そもそもメガネをかけるという行為が無くなって快適です。

(まだメガネを一瞬探そうとしてしまいますが笑)

 

1週間が経過して診察をしてもらうと特に異常はなく、違う点眼薬をもらって無事終了しました。

 

まだ、激しい運動や筋トレはダメみたいなので散歩でもして体を動かそうと思います。

 

次は1ヶ月検診です。

 

これは散歩した時の隅田川

視界がくっきりして散歩も一層楽しくなりました。

f:id:AKIRA_san:20240509003007j:image

ICL(眼内コンタクト)手術を受けてみた。手術/翌日検診編

こんにちは。先日の手術前検査・カウンセリングの続きを書いていこうと思います。

 

前回はこちらから。

ICL(眼内コンタクト)手術を受けてみた。検査&カウンセリング編 - あきらの色々日記

 

さて、運命の手術日です。

手術前までの点眼を忘れずにして、不安と期待にドキドキしながら病院へ向かいます。

 

三越前から病院に行く途中にあった赤くない赤べこ

f:id:AKIRA_san:20240430191041j:image

 

病院へ着くと、おそらく手術の日で検査等の患者さんやスタッフはおらず全体的に薄暗い照明になっていました。

(後で分かりますが、瞳孔を広げる点眼薬をするためだと思います。)

 

着くと紙袋を渡されて、要らない荷物を預けます。

そして10分おきに瞳孔を広げる目薬を自分でさすように渡されます。

そのまま目薬をさしながら待機していると手術の注意事項を説明した動画をタブレットで確認します。

 

待っていると、どんどんと手術を受ける人が来院して来ます。

夫婦で受ける人、中国人など様々な人が10数名はいたでしょうか。

仲間というわけではありませんが、同じ日に受ける人がたくさんいて少し安心しました。

 

間も無くして1番最初の手術の人が手術室へと呼ばれて入っていきます。

しばらくして2人目も入っていき、間も無くして最初の人が出て来ました。

 

短い手術ということもあって、ものの数十分で出て来たと思います。

自分で歩いて近くの席に座っているのをみて、ほんとにあっという間の手術なんだなと思いました。

 

何人かが入って出て来てをしているととうとう私の番です。

名前を呼ばれて入っていきます。

入ると手術着と帽子をかぶらされて、麻酔の点眼薬をソファー席のようなイスでさします。

そのまま待機しているとカーテン越しに前の手術を受けた人が出て来たのが分かりました。

 

手術室の奥に案内されると、先生や看護師さんが手術椅子の周りで待っています。

 

手術用の椅子に座り、軽く挨拶するといよいよ手術開始です。

目の部分だけが開いた手術用の布?のようなものかぶらされてまずまぶたか眼球を固定するようなテープを貼られました。

正直どこに何をされているのかよく分からなかったですが、手術のライトを見るように指示を受けていたのですが、そのライトがぼやけたりくっきり見えたりで何が起きているのよくわかりません。

そして眼球に何かの液体のようなものを流されるので見えている景色は水の中からライトを見ているような感覚です。

そのあとICLを挿入していますなど説明されながら手術は進んでいきます。

痛みはありませんが、眼球を押されるという今まで経験したことない感覚に目を瞑りたくなりますが、頑張って開けています。(というか閉じようと思っても閉じない?)

視線を動かしていないのに見える視点が動くのは生まれて初めての感覚です。

そういううちに片目が終わりました。

 

反対側も同じように手術を行い終了です。

ものの10分程度でしょうか。

 

痛みはないですが、緊張や今まで味わったことがない感覚です。

 

あとは手術室から歩いて出ますが、手術直後はぼやけているし色もおかしく見えていました。

 

そのまま手術室の外に出て待機室で安静にします。

私はなかなか目を開けられず、後に受けた人が先に術後検診を受けてもまだ待機していました。

痛いとかではないんですが違和感で目を開けてもすぐに閉じてしまうんですよね。

 

しばらくすると、慣れて来て検査を受けれる状態になったので検査を受けて終了です。

 

私は1人で受けに来たので1人で歩いて帰ります。

瞬きの回数は普段よりずっと多いですが、家に帰れるという点においては問題ありませんでした、

 

家に帰ってもできることもないので横になって休みます。

1、2時間毎の点眼があるのでアラームをセットしました。

うつ伏せ寝はしないように注意を受けていたので、仰向けで目をつぶっていると手術の緊張と疲れのせいか、そのまま眠ってしまいました。

アラームで目が覚めると1時間の睡眠でしたがだいぶ楽になりました。

スマホがいじれるわけでもないので寝て起きてを繰り返してご飯を食べて、シャワーを浴びれるわけでもないのでその日は寝ました。

 

翌日起きると違和感もだいぶ消えて、しっかりと見えるようになりました。

感覚はコンタクトレンズをつけているような違和感もなく完全に裸眼です。

裸眼で見えるとはこういうことかと思いました。

既にやって良かったと思えるレベルです。

 

そのまま朝ごはんを食べて翌日検診に向かいます。

保護メガネをつけて感染症予防のために衛生面には気をつけて移動します。

 

術後検診では視力も検査して両目2.0と良好です。

検査結果も特に問題なく、そのまま帰宅します。

点眼は1時間ごとから1日4回となります。

 

翌日になると多少疲れますが、スマホやテレビも少しはみれますが、見ない方がいいらしいので最低限にしてのんびり過ごしました。

 

夜や暗いところで明るい光を見ると輪っかのようなものが見えてこれがハローグレアというやつかと思いました。

初めてなので少し気になりますが1週間もすると見え方も変わるし慣れるので大丈夫とのことです。

 

この日もシャワーは浴びれないので濡れたタオルで体を拭いて寝ます。

 

以上で手術と翌日検診でした。

次は1週間後検診です。

 

 

 

 

 

ICL(眼内コンタクト)手術を受けてみた。検査&カウンセリング編

こんにちは。

 

先日、ICL(眼内コンタクト)をインプラントする手術を行ったので、そのことを書こうと思います。

f:id:AKIRA_san:20240426010748j:image

 

ICLとは

まず、ググればいくらでも出てきますがICLの説明をざっくりと。

簡単に言えば目の中に入れ込んで、一生外さなくていいコンタクトレンズと思ってもらえばいいかなと思います。

 

同じような手術にレーシック手術という視力回復術もありますが、こちらは角膜を削って視力を良くする方法です。

 

ざっくり色々検査とか説明受けたICLの要点は

  • レーシックより高い(私の場合は両目で70万ぐらい)
  • 術後の見え方はICLの方がきれい
  • ICLの方が手術後の拘束が強い(シャワー浴びれない等)
  • ICLの方が強い矯正度数に対応できる
  • まずないけど取り外せる

といったところです。

 

ICLを受けようと思った理由

なぜ、中学生の頃から15年以上眼鏡をかけてきたのに、今更ICLなのかというところなのですが、バイクやスポーツをするときにどうしてもメガネは煩わしいからの一点に尽きます。

今後、数十年眼鏡かけなくて済むなら大金使う価値はあるかなと。

そして、前々から興味はあったのですが、視力が安定するという30歳を期に手術を受けることを決意しました。

 

まだ手術後一週間も経っていませんが、既に価値ある手術だと感じています。

 

手術前の検査とカウンセリング

というわけで検査の予約をします。

ネットの口コミや立地等を考えて、アイクリニック東京というところでカウンセリングを受けることにしました。

インターネットで予約して向かいます。

東京駅の日本橋口を出てすぐの立地はとてもアクセスが良いです。

検査前数日はコンタクトレンズが使えませんが、基本メガネユーザーの私には関係ありません。

着くと早速、検査を始めます。

眼圧やICLを入れるスペースがあるかや度数の確認をします。

途中で瞳孔を開く目薬をさして色々検査をします。

瞳孔が開くのでスマホが見えづらくなったり照明がとても眩しく見えます。

 

そのあとは医師の診察です。

メリットやデメリットの説明を受けます。

  • レーシックでいいぐらいの度数
  • ICLの方が綺麗に見える
  • ICLの方が高額
  • ICLだと可逆的

などなど

レーシックと金額が大分差分があったので少し悩んでいましたが、その後のプランや詳細金額の説明を受けてるうちに、雰囲気に流されてICLで話を進めました。

 

度数が低かったので在庫取り寄せ等で手術まで時間がかかるということで1ヶ月後に手術を予約。

 

手術前に使う点眼薬と前金30万ほどを払って検査は終わり。

額が大きいので支払いはクレカで2回分割にしました。

 

病院から出ると瞳孔が開いていて日差しのある外をまともに歩ける状態ではないでした。

サングラスを持ってくればよかった。

 

次はいよいよ手術です。

横浜港でプレジャーボートで花見クルージング

こんにちは

 

今年になって1級小型船舶免許を取得したのですが、とうとう使う機会が訪れました。

 

花見クルージングです。

 

今回は友達が所有している船で横浜へお花見へ行きます。

 

本番は夜桜なのですが、ペーパー船長2人と1人乗員しかいないのでまずは明るいうちに下見と練習です。

 

まずは横浜の大岡川を目指します。

万葉倶楽部の脇を通って入っていきます。

 

f:id:AKIRA_san:20240419002033j:image
f:id:AKIRA_san:20240419002037j:image

 

すでに桜がとても綺麗でした。

花見の季節ということもあり、屋形船が頻繁に行き来しています。

また小さめのボートで上流川まで行って花見をしている人も多かったです。

 

ちょうど満潮の時に来たので大岡川は橋桁が低く、全然奥まで入れなかったです。

 

桜はそれでも綺麗だったのですが、免許取得以来で初めての操船なので緊張していて写真はあまり撮れていませんでした。

 

そんな感じで大岡川を登れるところまで登った後は疲れたので休憩します。

 

事前の情報収集で横浜のぷかさん橋で係留できることを知っていたので電話して予約します。

 

近くに着いたらまた電話をすると桟橋でロープを受け取ってくれます。

 

初めての着岸だったので少し慌ただしくなりましたがなんとか無事に着岸。

 

f:id:AKIRA_san:20240419002926j:image
f:id:AKIRA_san:20240419002929j:image

 

最初は潮汐が心配でしたが、桟橋は潮汐で上下する構造だったので杞憂でした。

 

事務所で手続きをして2000円を支払います。

この辺りだとハンマーヘッドでも係留できますが、4000円なんですよね。

 

トイレしてスタバして休憩したら一旦帰ります。

桟橋近くで釣りをしている人を横目に見ながら離岸します。

 

そういえば米軍の双胴船が停泊していましたね。

迫力があります。

f:id:AKIRA_san:20240419003343j:image

 

そして夜まで待機している間に給油します。

近くに給油所がないので携行缶で力技です。

f:id:AKIRA_san:20240419003512j:image

 

そのあとは夜まで待って人を増やして夜桜クルージングです。

 

同じように大岡川を上っていきますが、今回は引き潮です。

 

だいぶ奥まで行くことができました。


f:id:AKIRA_san:20240419003651j:image
f:id:AKIRA_san:20240419003705j:image
f:id:AKIRA_san:20240419003646j:image

 

操船を変わりながら桜を楽しんで横浜を後にします。


f:id:AKIRA_san:20240419003658j:image
f:id:AKIRA_san:20240419003655j:image
f:id:AKIRA_san:20240419003649j:image

 

凪だったのでとても穏やかで気持ちいい夜景を楽しむことができました。

 

以上で花見クルージングでした。

しっかり操船できるようにまた、クルージングを計画したいです。

 

 

間接照明用の配線をモールと配線自作でいい感じにDIY

今回は間接照明の配線をDIYしました。

 

f:id:AKIRA_san:20240413003603j:image

IKEAで買った左側の間接照明をちょっと奥の部屋の角に置きたいのですが、コンセントがちょうどなくて、1番近いのが右下のキッチンへの動線を挟んだ先にある場所になってしまいます。

 

直接コンセントに繋ぐと台所を通るたびに跨ぐことになって危ないし見た目も悪いです。

 

そこで今回はキッチン入り口の枠の外側をモールと延長ケーブルをDIYして邪魔にならないように綺麗に配線することとしました。

 

ホームセンターで買ったのは、

モール(配線隠し)

配線

コンセントのアダプター(挿す側と挿される側両方)

です。

 

まずは必要な延長ケーブルの長さを見積もって少しだけ長めに配線を切ります。

あとはコンセントのアダプターを取り付ければ必要な長さの延長ケーブルができました。

 

あとはキッチン入口枠に合わせてモールを貼って配線していきます。

 

曲がるところは微調整が必要ですが、カッターやハサミで対応できました。

 

そして配線が終わるとこんな感じ

 


f:id:AKIRA_san:20240413004342j:image

f:id:AKIRA_san:20240413004346j:image

 

綺麗に配線しておしゃれに間接照明をつけることができました。

 

結局モールや配線で4000円ぐらいコストがかかってしまったので、IKEAの安い間接照明にここまで頑張るのはちょっと違うかもしれませんね笑

 

今回の作業は以上です。

 

【賃貸】お風呂の天井の結露対策に断熱DIYしてみた

もう春も来て、大分暖かくなってきたので、結露はしなくなりましたが、冬の間はお風呂の結露がすごくて水滴が落ちてくると冷たいし不衛生だしで対策することにしました。

 

結露の原因はユニットバスの外側とユニットバスの内側の断熱性能が低くて、お風呂の暖かい空気が天井に触れて冷やされることで発生します。

 

ということで重要なのは天井の断熱性能を上げることです。

 

ここで天井の内側(浴室側)はDIYのしようがありません。

そこで点検口から天井裏に入ってそこに断熱材を詰めていくことにします。

 

今回使用するのはスタイロフォーム

近くのホームセンターで買ってきました。

 

 

これを適当なサイズにカットして天井裏に敷き詰めていきます。

今回はジグソーで切りました。多分カッターでも切れるのかな。

 

そしてあとは、天井裏に隙間なく敷き詰めていくだけ。

 

そして点検口の断熱も忘れずにします。

 

賃貸なので退去する際には原状復帰させる必要がありますが、取り外して捨てるだけなので簡単です。

 

実際に断熱した後にお風呂を使用しましたが、垂れて落ちてくるほどの結露は全くなくなりました。

 

ちなみに余ったスタイロは窓の断熱材として使うことにしました。

 

アメリカと日本のデニーズ

先日出張でアメリカに行っていたのですが、手頃(とはいえメチャ高い)なファミレスのデニーズに行ってとても美味しかったので日本でも行ってみました。

 

その違いがこちら。

 

 

左がアメリカンのデニーズのサーロインステーキのプレート。

右が日本のデニーズのステーキ。

 

ぺらっぺらやないかい!

 

と言いたいほど肉は薄く、付け合わせ含めて微妙でした。(アメリカと比べると)

 

一方、アメリカはやはり肉の大国。美味しい赤身肉って感じでポテトは野菜と言わんばかりのプレートになっています。

 

Tボーンステーキなんかも食べてみましたが、なかなか美味しかったです。

個人的にはサーロインステーキ方が好みでしたが。

 

今回出張で行っていたロサンゼルスやサンフランシスコ周辺では割とどこにでもデニーズがあるので、ぜひ行って日本のデニーズとの違いを楽しんでみてください。