ビリーヴ!にまた感動…TDSの旅②

☆こちらはこの記事の後編です

ソアリンにとにかく感動!大満喫TDSの旅① - あやめ畑の外へ

 

さて、「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」を遠目から観た後は、ロストリバーデルタ方面に向かいました。

 

 

ミッキー・ミニーにご対面!

f:id:ALIVEplus:20230420211130j:imagef:id:ALIVEplus:20230420211126j:image

 

「グリーティング・トレイル」にて、遺跡研究をしているミッキーたちに会いに行きました。まずはミッキーです。

 

f:id:ALIVEplus:20230420211549j:image

 

ミッキーが描かれているTシャツを着ていたので、「シャツに僕がいるよ!」とアピールしてくれました。久しぶりに会いに来れたんだよ、と言うと、ありがとう!とジェスチャーしてくれました。しばらくの間、楽しいコミュニケーションが取れました。実はグリーティング施設は初体験だったのですが、ミッキーはもちろん、キャストさんも盛り上げてくれたので、慣れない私でも不安なく楽しむことができました。

 

f:id:ALIVEplus:20230420212056j:image

 

そのままミニーにも会いに行きました。彼女も私のことを歓迎してくれて、本当に並んで良かったと思える対応をしてくれました。スマホを渡したキャストさんも、後悔の無いようにとシャッターを切りまくってくれたので、いい写真がたくさん撮れました。私が訪れたときには、ミッキーたちとのハイタッチが解禁されていたので、よりフレンドリーな雰囲気を楽しめました。

 

 

カナレットで至福のイタリアン

f:id:ALIVEplus:20230423175728j:image
f:id:ALIVEplus:20230423175723j:image

 

ヴェネツィアの運河沿いにあるレストラン、「リストランテ・ディ・カナレット」の15時30分枠を予約していたので向かいました。残念ながらテラス席は満席でしたが、美しい店内で食べるのも楽しみだったので全く問題なしです。ここに来た目的はそう、40周年限定メニューの「スペシャルセット」をいただくことです。ホテルで朝ごはんをしっかり食べていたので、今回は前菜、パスタ、ドルチェのみのお手軽セットをチョイスしました。もちろん、赤のスパークリングワインもお供します。

 

f:id:ALIVEplus:20230423181953j:image
f:id:ALIVEplus:20230423181958j:image
f:id:ALIVEplus:20230423181956j:image

 

周年らしい華やかな見た目だけでなく、実際に食べても美味しい、素晴らしいメニューでした。パスタの「タリオリーニ パンチェッタと蕪のサフランソース、プロシュートとチーズのチップ添え」は、ガツンとした味が好きな方には物足りないかもしれませんが、サフランの繊細な味わいがふわっと香って美味しかったです。テーブルサービスも丁寧で、とても素敵な時間になりました。お店を出ると、ちょうど「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」お昼公演の真っ只中でした。橋の上から、みんなに手を振って一緒にお祝いをしました。

 

f:id:ALIVEplus:20230423182440j:image

 

さて、メディテレニーアンハーバーにも、夕暮れがやってきました。そろそろ、お待ちかねのあの時間ですね。

 

 

圧巻のビリーヴ!にまた感動…f:id:ALIVEplus:20230423182639j:image
f:id:ALIVEplus:20230424204903j:image
f:id:ALIVEplus:20230423182633j:image
f:id:ALIVEplus:20230423182636j:image

 

18時過ぎにフォートレス・エクスプロレーションのすぐ横で場所を取りました。全席が立ち見の自由席だったのですが、幸運にも一列目に並ぶことができました。そして、19時20分、定刻通り「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」が開幕。バージ、水や炎での演出、キャラクターたちの演技など、全てが壮大な、みんなの願いや夢が叶っていく瞬間の詰まった、美しい夢物語でした。ちょうど手前にはミラコスタへのプロジェクションマッピングが綺麗に見え、かなり楽しめました。これを観るのと観ないのでは、旅の満足度が違う!ディズニーが好きなら、ぜひあなたも観る価値アリです。素敵な夜となりました。

 

 

大満喫の1日でした

f:id:ALIVEplus:20230424124201j:image

 

1日の大まかなスケジュールは、以上です。このほかにも、「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」を鑑賞したり、「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」を楽しんだりもしているので、無駄な時間も少なく、非常に満足度の高いディズニー旅となりました。40周年期間中に、ディズニーランドにも訪れるつもりでいますので、それまでまた夢を膨らませながら、この素敵な冒険の思い出を噛み締めようと思います。

ソアリンにとにかく感動!大満喫TDSの旅①

4月17日の月曜日は、東京ディズニーシーに遊びに行ってきましたので、レポートしていきたいと思います。

 

f:id:ALIVEplus:20230419072035j:image

 

まずは、今回の旅の目的です。

 

・「ソアリン」に乗る

・「ゴンドラ」に乗る

・40周年のスペシャルメニューを楽しむ

・「ビリーヴ!」を観る

 

これらが、いわば『絶対に叶えたいこと』でした。

 

さて、入園後の実際のスケジュールです。

 

 

ヴェネツィアン・ゴンドラで優雅な気分

f:id:ALIVEplus:20230419072000j:imagef:id:ALIVEplus:20230419072005j:image

 

開園してすぐに向かったのがこの「ゴンドラ」。快活なゴンドリエの皆さんが、今回の旅の素晴らしいオープニングを飾ってくれました。それにしても、この天気と景色!とても優雅でした。願いが叶う橋には、『またここに来れますように』とお願いしました。

 

 

S.S.コロンビア号を背景に一杯

f:id:ALIVEplus:20230419072932j:image

 

これこそ旅の醍醐味!アメリカンウォーターフロントにある「バーナクル・ビルズ」で、ハートランドビールを購入しました。海風の中、波の音を聞きながら飲むビールは、控えめに言って最高でした。

 

 

念願のソアリンに感動!

f:id:ALIVEplus:20230419074319j:image
f:id:ALIVEplus:20230419074322j:image

 

90分待ちと待ち時間が比較的落ち着いていたので、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に向かいました。ソアリン、初体験!ずっと乗りたくて、映像などで予習はいっさいしていませんでした。バックグラウンドストーリーは勉強済みでしたので、待ち時間もQラインをとことん楽しみました。博物館という設定、よくできていますね。

 

f:id:ALIVEplus:20230419112135j:image
f:id:ALIVEplus:20230419112138j:image

 

Qラインの途中にあるモッコウバラのアーチ。偶然にもちょうど満開でした!花びらがぱらぱらと散る姿も美しい。

 

そしていよいよ、今回の特別展のハイライトとして、「ドリームフライヤー」に乗車!フライヤーに乗っている間、確かに私は空を飛んでいました。風や草の匂いも、波のしぶきも全て紛れのない本物でした。ここは、空想することの面白さ、素晴らしさを詰め込んだような場所だと思いました。『人を楽しませる』ために、さまざまな技術や想いがここに詰まっているんだな、と思うと、何だか涙が出てきてしまいました。とにかく、とにかく感動!乗車後はゲストみんなが拍手喝采。1時間半並んでよかった、今日ここに来れて本当によかったと心から思いました。ソアリン、本当に凄いので例え並んでも絶対に乗ってください。間違いなく、ソアリンはこの旅のハイライトです!

 

 

40周年限定カクテルを堪能

f:id:ALIVEplus:20230419212534j:image

 

ソアリンの興奮が醒めないまま、ミステリアスアイランド方面に来ました(ジュール・ヴェルヌ作品が好きなので、ミステリアスアイランドに来ると余計に興奮します)。以前から飲みたい!と目星を付けていた、「スパークリングカクテル(ジン&キウイ)」が目当てです。普段からジンを愛飲しているので、このメニューは楽しみにしていました。ちょっと凍ったキウイの食感と、ジンの夏風のような爽やかさがなんとも美味なカクテルでした。このカクテルを購入した「ノーチラスギャレー」のテラス席は混雑していたので、デッキの方に出て飲んでいたら、たまたま隙間からハーバーショーの「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」がちらっと見えました。

 

午前中は、このようにゆったりめに過ごしました。午後からのレポートは、また別の記事にまとめたいと思います。

初めまして

こんにちは。杜若(かきつばた)あやめといいます。

 

私は出かけることが好きです。このブログは、私が行った場所・体験したことを記す場所です。

 

ここは、私が心を動かされたもの、美味しかったものなどを、忘れないように文字にしていく場所なので、読んでいても面白くはないかもしれません。

 

そんななかでも、少しだけでも読んでもらえる部分があれば、幸いです。