AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活175(小心者なのでリスク回避に走ってしまった、汗)

先週ですかね、東証マーケットが続落して38,000円台を割り込んだ。

でも、私が尊敬して拝見しているインデックス投資のブロガーさんは冷静に今は狼狽してはだめ/必ず中長期には上がり戻る/むしろ買い時!とおっしゃっていたので、そうだろうなと感じつつ、でもね、ダメなんですよね、小心者で。

 

自分のリスク資産(投資)に対する精神的に許容範囲が全金融資産のうちの10%程度って思っていて(残り90%は預金です)、それを最近超えていたこともあって、今週、上げ戻って来たうちに損切り/益出しでリスク資産を減らしてしまった。

 

これも性分だからしょうがないです。怖くなっちゃうんだよね。その理由は2点。

① 資産の発生源は、過去約33年の自分の労働の対価というか働いた給与からなので、それが「減る」ってことがとても嫌なんです。そもそも効率的に儲けたサラリーマン給与等とは思っていなく、転職人生を歩んでしまったので、特別な退職金的なものの逸失が大きい。

60歳より2年早く辞めたことのロスの方はあまりないと感じてます。それは最後の2年、許された副業で数百万円の収入を得たし、会社都合退職にしてもらって自己都合より多く失業手当もゲットしたから。

でも、働いた収入結果が棄損するのが怖いのでありまして…

② 学生時代預金口座にお金がなくてヒーヒーだったから

家を出たくてわざと一人暮らしせざるを得ない地方都市の国立大学に行きました。その結果、仕送りは月10万円、びた一文一銭でも余計にはお金をくれない母。毎月、入金の25日の数日前はカツカツですよ。大学学部の書籍が高くて買えないという本末転倒の学生時代。その影響か、預金口座に潤沢に記載される残高を見ていると幸福感を感じる私なのです。

 

そんなんで、GW前にリスク回避完了。まあこれじゃあインデックス投資のブロガー先輩のようにはなれんわな。性分なのでしょうがないです。

それにしても、普通預金金利0.2%の「あおぞら銀行」にも魅力を感じなくなった。振込手数料優遇がそんなによくないしなあ。

 

またブログ記事と関係ない写真。

今日も好きなこととしてはギター弾くことだけや。

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相続問題14(ようやく弁護士メールで協議に応じ始める)

12/28の回答期限を無視し、12/27-1/7まで長期年末年始休業してた弁護士。法曹界って、裁判所というか裁判官が、なんでか年末年始と夏のお盆の時期はしっかり休むんですよ、裁判期日入れない。まあその慣わしなんでしょうが、無視無回答ってのがね。

 

依頼人(母と毒姉)が対応しないとの意向だったからってさ。まあ、そもそも母姉自分らから遺産分割協議、それも土地の名義変更だ、株式が欲しいとか言って、弁護士アサインして(そうじゃないと話し聞かないよとしたのは私)レターよこしときながら、こっちの回答無視ってのが相変わらずひとでなしよ。

私のレターが、かなりコテンパな内容で勝手に頭に来たんだろうけど、事実を伝えただけだよ。

 

今日の本題。1/11だかに弁護士が電話をよこしてきたので、このまま無視放置しておくのは精神衛生上よくないし、答えはあらかた変わらないよ。

私から弁護士に、レターで書いた指摘事項や確認事項は譲歩する用意があると言ったら、「回答しなくてよい項目もありなのですね」だと。コレコレは回答したくない/回答しないって対案言えばええやんか。

たぶん、相続の日/亡くなった日前後の入出金明細とか出されたくないんだろう。

 

一つだけ条件を残しました。墓じまいの費用を誰が負担するかを明確にすること。

コレ、このような何かをやるとか/将来負担するとかの条件を「遺産分割協議書」に記載することはできませんよ。遺産分割協議書自体が無効になる可能性がある。

例えば、母の面倒を今後みるということとかは遺産分割協議書に書けないと言われれば、納得できますでしょ。これと同じ。

なので弁護士には、当然遺産分割協議書には書かない/書けない、たがら別途と覚書に書面として残すことを意図していたが、それもいいよ、ただ貴方(弁護士)とのメールのやり取りで明確化してくれればいいとした。

 

そして、また回答期限を設けた、1週間後日の17:00まで(時間の明記した)。それまでにまた何らの回答もなく、無視無反応だったら、貴方代理人弁護士との協議は貴方側が拒否したものとして、法的手段(家庭裁判所への審判申立て)に移行するとした。

 

1週間後の期日期限、ドキドキして待っていたら、期日の日に弁護士からメール返信が来たよ。依頼人において検討に時間を要するので、「今しばらく待ってほしい」とさ。

何がイマシバラクだよ!、そういう曖昧なのは無し、だめ。では1月末日までとしますとした。

後でわかったことだが、遺産分割手続実行の際の姉の印鑑証明書の取得日が1/29だったので、もうこの時点で姉は早く進めるのやる気満々だったのだろう。

 

結局、1月末の期限も「回答にもう少し時間が欲しい」という回答だったので、また期限延長に応じたが、アテにならない人らなので、家庭裁判所への遺産分割協議の審判申立ての準備を開始しました。

これがね、意外に簡単な書式で費用も14,000円なんよ。ネット上では、弁護士だのが素人には難しいから受任しますよって、弁護士報酬20万円〜(からね)ってでますが、時間のあるリタイア者なら自分でぜんぜんできますね。

 

面倒だったのは、被相続人(亡父)の生まれてから死ぬまでの除籍謄本の取得でした。なんかこれもこの3月から法律制度が変わり、全国の市町村の戸籍が自分とこの役所で取れるようになったみたいね(行政書士の資格も持ってるけど、全く興味ない私です)。

続きは、次回以降。

 

今日も記事に関係ない写真。

と言ってもないんだよね〜写真、猫の写真でいいや。

なんか文句あっか?!みたいな。

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相続問題13(弁護士会に苦情申立/約束違反の理由ほか噴飯ものです)

人気(勝手に)相続問題の続きね。その前に私、今年の秋に60歳になります。約1年半前に会社員を中退して、結局フルリタイア状態。なので、このシリーズが終わったら、ブログ村のランキングのカテゴリ、50歳代セミリタイアからは引越しします。私がお気に入りの他のブロガーさんに先越されてしまいましたが。

 

1. 嘘つき電話自動応答とHPダウン

本題、年明けて、相手方弁護士事務所の電話の自動応答では1/4(木)まで事務所お休みと言っていたので、1/5(金)に電話しましたよ、まあ怪しいなと思ってましたがね、だって土日祝日は休みの事務所、5日(金)も休みにすれば、8日(祝日)まで休めて9日(火)からにできるやん。

案の定、5日にも自動応答で「4日までお休みです」と再生されてる始末。更に事務所のHPもチェックしたらサーバーか何かダウンしててアクセスできない。大丈夫かい、この弁護士。

 

2. 弁護士会に苦情申立てした

あまりに頭に来た。私は依頼人の立場でなく、vs依頼人側なのですが、一般市民としての対抗手段としはね、懲戒請求ってのがあるのよ。たまに着服で懲戒請求され処分されてる報道ありますが、表にでてませんが債務整理事案受任とかで、弁護士同士の足の引っ張りで、弁護士がサボってるとかの申立てされてんのよ。知り合いの弁護士も、懲戒請求はすごい気にしてた。

なのですが、懲戒請求は時間も手間もかかる。そこで弁護士会のHPみたら、苦情申立てってのがあったから、電話したら弁護士会のビルで直接でも受付るというから、速攻、9日(火)に行った。車で10分のとこなんで。いまどき書面に手書き。苦情申立ての骨子としては、

①回答期日を無視したのは約束違反で、弁護士倫理に反する

②事務所に電話しても誰も出ないし自動応答が間違ってる

③事務所のHPもダウンしてる始末や

翌日の10日(水)に早速、弁護士会の副会長弁護士から電話が来た。冒頭から、弁護士にもいろいろいて、でも弁護士独立の原則があるので弁護士会として指示や注意はできないとさ。でも弁護士会にこういう申立てがあったことは伝えるとなった。

 

3.翌日弁護士から電話がきてその言い訳

言い訳としか思えん。弁護士会から連絡が来たもんだから電話してきたのでしょう。奴は謝ったりしないさ。

で、そもそも12/28までの回答期限だったのに、何にも、回答遅れるとか、更には回答しないことすら返信なく、無視約束違反ってなんやねんと言ったら、その理由が「依頼人(母と姉ね)から何も回答しないでいい」との指示だったからだと。まあ、あの母と姉らしいけどね、都合悪くなるとこうよ。

だけどさ、交渉の専門家の弁護士としては、それでは何も解決に進まないと指南するとか、更にはその方針を返信伝えてくるべきでは?、期限までに回答しますと言っておいて全くの無視ってありえねえよと言ったら、ほぼ無反応、yesもnoも言わん。

 

後々また書きますが、最終決着まででもなんか右から左に事務的にやってる弁護士みたいでしたわ。クレサラの債務整理を専門でやってる事務所なんだと思う。一つ一つの事案に取り組んでる訳でなく、機械的に右(依頼人)から左(クレジット会社)に伝えて処理。

まあ、母姉らもたいした弁護士報酬払う訳ない(葬儀会社に葬儀費用値切るくらいだからね)から、弁護士もそんな手間かける訳ないでしょうが、区役所の無料相談をやらせてもらってる弁護士がこれでいいんかい!!

 

この後、解決に向けてどうしていったかは次回以降ですが、対抗言い方としては「なら、私も専門家とも相談して、家庭裁判所に審判申立てするわ、あんた(相手方弁護士)とはやり取りしてもしょうがないんで」とした。

実際には、私自身は弁護士とか専門家をアサインせず自前の本人追行で準備しましたが、あたかも弁護士アサインするかのごとくもチラつかせて。

 

またブログ記事に関係ない写真。久しぶりにとんかつ和幸に言った、キャベツと味噌汁美味いわ。

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その他174(しっかり転職活動してくれよ)

新卒で2年勤めた会社を辞めて無職になりやがった息子。12月から転職活動してたが、決まらず先に辞めちまう、なんか全然切迫感もないやつ。

あーあ、子育て失敗したなぁ、まあ子育てらしいことはしてなく、妻に任せってぱなしだっからな。娘の方は大丈夫だけどさ。

 

なんか言うと逆効果になりそだから、静観してますわ。

しかしいろいろ風向き悪いなぁ、3月に100万円ファンドラップにつぎ込んだら、とく東京市場下がるしねー。見ないことにしてるよ。

iPhone機種変しようと思ってたけど、先おくりしよ。

 

息子の就活問題、神頼みしかできんわ。先日、河川敷ゴルフのついでに、厄除け大師に行ってきたわ。これまで自分を厄除け祈願してきたが、今回、息子の名前でしてきたわ。

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あれ?、以前のブログ記事で幽霊とかお化けとかネッシーとかツチノコとか神とか全く信じてないとか書いてなかったけか、汗…

相続問題12(弁護士が回答期限を無視‼︎)

もうほんと、主題のとおりなんですが、昨年末今年新年の出来事だったのですがね。

 

1. 私の回答書

その前に12月上旬に母姉の代理人弁護士に出した私の回答書の骨子。あ、手前味噌で言いますが、私は長年約33年、複数社で法務部門の責任者もしてきたので、顧問弁護士らに依頼しての訴訟での準備書面や、訴訟外で相手方との交渉文書の起草などしてきたので、本気モードで代理人弁護士無しで自分で作成しましたよ、A4で14ページ。

(1) 経緯

①当初は母が全て相続すれば良いと考えていたこと

②姉が一方的に電話で株式の名義変更するのに戸籍をよこせと言ってきたこと

③母姉が葬儀会社に葬儀費用を不合理に値引きさせたこと

家族葬儀で誰も参列者いないのに、なぜか見栄張ってか、姉の再就職先の社長名義の花や弔電があって奇異だったこと

 

以前のブログに書きましたね。

 

2. 遺産分割協議に際しての条件

(1) 墓じまいの費用を誰が負担するのか明確にすること

(2) 預金口座の入出金明細の開示

(3) 私側は12万円ほど香典を出したのに、なぜ姉は一銭も香典を出していないのかの理由説明

(4) 親戚で、以前、亡父母姉3人で九州にまで行って葬儀に出てきたのに、その親戚から一銭も香典もらってないのか(もらってこいよ)

 

自分で書いていてやな奴だねぇ、まあ交渉ごとってのはやな奴になれないとダメです。

 

3. 遺産分割協議案

私からは考えられる複数案を明記するまでにとどめ、自分の希望案は示さず、母姉側が弁護士をアサインしてまで連絡してきたんだから、そちらから希望案を示せと回答。

だって、土地の名義変更したいと言ってるのは母、株式が欲しいとか言ってたのは姉やん。私はなんも欲しいなんて言ってないよ。

A案: 全部母が相続

B案: 土地と預金は母が相続、株式は姉と私が半分ずつ相続

C案: 全ての財産を法定相続分通りに相続

 

ちなみに、C案にすると実家土地も母姉私の共有名義になっちゃう(現金で精算買取とかしない限り)のですが、実家家屋は母名義なので、普通に考えれば後あとやっかいなんですよ。

母は、実家不動産は売ってそのお金で施設に入りたいとか言ってましたが、どんな贅沢な施設に入るんや。たぶん実家は、取り壊し費用は別として、3,500-4,000万円くらいで売れる。オープンハウスさんなら、3階建て住宅3棟建てて分譲できるよ。

 

4. 回答期限の12月28日を弁護士無視する暴挙

文書を提出した際に、相手方弁護士は期限までに回答するってメール返信してた。

にも関わらず、12/28までになんらの返信も来ませんでした。呆れたよ。

前日12/27に明日が回答期限だよとリマインドメールをしたが無反応、12/28の17:00過ぎに弁護士の事務所に電話したら、なんと12/27から1/4まで事務所お休みですと自動応答になっとたよ。こんな人いますぅ??

普通さ、回答遅れるなら遅れる、一部は回答できないとか回答しない?、期限までに何も返信しないでおいたら、後で交渉ごととしては不利になるでしょう。

バカ弁護士です、法科大学院出て30歳過ぎてようやく弁護士になり個人相手の街の弁護士!

私が付き合ってきた企業法務の弁護士たちにこんなやり方する人いないよ。

 

次回以降書きますが、対抗手段として県の弁護士会に苦情申立てしたのですが、弁護士会の副会長いわく、弁護士って言ってもいろんなんがいるんですわだとさ。

あと、もうほんと頭に来たので年明け以降に、私は家庭裁判所に遺産分割協議の審判申立てをする準備を開始しました。だって、期限に回答しない無視って、明らかに相手方、その弁護士側に不利であり弁護士倫理違反でしょう、審判でなら外部の第三者の審判員にも呆れられるでしょうからね。

 

なぜ弁護士は何らの返信もよこさず平気で年末年始のお休みにまで入ってたのか、その理由として弁護士の言い分などは、次回以降。

 

今日もまたブログ記事に関係ない写真。昨日、河川敷ゴルフに行った行き帰りのマイカーの燃費!、高速道路でないよ、一般道…どんだけ燃費あがるんや。

あー、ゴルフは成果でず、48/49だったよ、アプローチでクズなミスとスリーパットとのオンパレードよ。

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その他173(しばし休憩ってとこですわ/最近資産の集計をやめた)

私の薔薇色のシニアライフの予定が、バカ息子が転職成功できずに新卒で入ったブラックIT会社を2年で辞めちまい、一旦無職になると。もう、がっかりよ。無職の私が言う。

 

私は58歳でリタイアして初めての無職よ。それまで9回転職したが1度も間をあけたことない。必死でしたよ。辞めたくても次がなく3年ベンチャー企業でくすぶっていた(広末涼子が浮気していた高級ホテルの地下ロビーでよく休憩してたわ、やることないし、転職上手くいかないしで)ことすらあるわ。

 

他方、なんか米国市場も日本市場も下落続きやん。私はリスク資産(投資資産)は全資産(持家除く)の10%程度に留めているので、さほど影響ないけど、それでもちょこっとの遊ぶお金や買い物のたよりにしてるのでねえ。

 

もうさあ、しばし休憩って思うしかないわ。考えないことにしないとだわ。

 

そういえば、3月末の資産推移報告のブログ記載をサボりました。ちょうど信託銀行での運用資産の売買が挟んでしまったこともあるのですが、遡及して見積もるとまあ前月対+10万円くらいでしたよ。

 

そんなのもですが、以前ちょと前に書きましたが株価や自分の運用資産の評価を視ないことにしてます。更には、あんまし集計計算もしないことにしてます。

ただでさえケチなおっさんなので、そこで日々なんかで集計計算しても嬉しいこともないので、もう少しゆったり構えることにしましたわ。

 

今日もブログ記事と関係ない写真。

すごいよ、愛車の燃費、リッター30kmにせまるよ。相変わらずケチくさいね。

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相続問題11(法科大学院での街の弁護士って…まあ)

ブログを書くモチベーションすら低下している私。。まあでも急に暑くなってやることもままならないので、相続問題の続きを書きます。

 

母(実質は裏で毒姉)が、区役所の無料相談で対応した弁護士をアサインして、10月と11月に2回、レターが来た。でも、私の方から電話するインセンティブは無いはずで、私のスマホの電話番号は母らから提供されているであろうから電話して来いよなのですが。

 

結局私のほうから11月末に電話をした。事前に弁護士のHPでその担当弁護士の経歴等をチェックしたが、まあ街弁しかも自分で事務所開設しているようなので、企業法務とかの世界にいる弁護士でなく、離婚だの債務整理だのやってる街の事務所、所属弁護士も2名。そのうちの所長の方。

よくいるねんかもな経歴で、30歳過ぎてようやく法科大学院経由で弁護士になり、現在40歳くらい。もう一人の所属しているのも同じや。こういう人らは、そうなんだあ、区役所とかで無料法律相談とかの当番にありつけるんだね。あとは刑事事件の国選弁護の当番とかやってるんだろうな。

 

1.事務所としての実態あるんか

こちらから電話したが…午前中にね…しか~し、誰も電話にでなく留守電になる。はああ。HPには連絡先のメルアドもなく、連絡手段は電話番号とFAXだけ。そうそう、2回来たレターにも電話番号とFAX番号、メルアドはない。いまどきまだFAXかよ。まあ、裁判所がそういう時代のままだからね。

 

ようやくつながって事務員らしき女性が出て、折り返しさせるとのことだったが、う~ん、事務所にいる事務員でなく受付電話委託サービス先なんじゃねえかとも思われ。

 

ほら、よく「起業して会社設立して代表取締役になった」という奴いるじゃん、だいたいレンタルオフィスで秘書と称するものもその受託サービスのオペレータよ。まあそりゃそうですな、まだ業績ないのにオフィスだの電話だの人雇うとかしないよね、スタートアップは(たまにアホで形からはいる人はそういうのお金かけて用意しちゃって、借金抱えるんだよね…そして違法はビジネスに手を出しちゃう)。

 

2.夜にお折り返し電話

一向に折り返しが来なかったので、その日の午後と夕方にも電話したのだが、留守電か長がーくプルルプルルの後、女性が出て「折り返しさせる」」だけよ。

 

そして夜、折り返しの電話が弁護士から電話があり、(世間にはそうしてるんだろな)上から姿勢での言いぶりだったので、まず私からは以下を言った。

① まず本来私から電話する筋合いなく、そちらからの電話を待っていた。

② 何度も事務所には電話したが、なんか応対悪くない?(レンタルオフィスとかじゃねえだろうな→弁護士法違反になります)。

③ 予め言うけど(母らから聞いてるかもしれんが)、私は弁護士ではないけど、複数の企業(それもあなたも聞けば知っているような)で、法務・コンプライアンスの責任者もしてきて33年だったので、法律的なこととかは十分にわかっている、わかっていないのはあなたの依頼人の二人(母と姉)の方。

④ なので、あまり時間かけて協議するつもりはなく、端的に貴職(相手方弁護士)と会って落としどころを決めたい。

⑤ 既にこちら私として主張したいことやそもそもの背景や事情を既に文書にしてある(これほんと、後述)。

⑥ やりとりとかは、電話でなく、メールかZoomでのテレビ会議にしてくれ。

 

3.結局街弁よ

40歳過ぎの弁護士で、60歳とかの爺い弁護士(失礼!)ではないので、特に⑥は賛同するかと思ったら、一般個人相手の弁護士業務をしているので、メールでのやり取りとかテレビ会議でのやり取りはあまりしていないとかほざいたわ。

それでも当方の文書を先にもらって検討したいというから、メールアドレスは提供してきたので、「年末の12月28日までを期限」としてまずは私の作成済みの文書を提出することとした。

そしてメールでの返信でも、期限の12月28日までに依頼人と検討して回答すると明言した。のですがね、これを後々反故にするんですよ。

 

私の主張文書の概要、回答期限を反故した弁護士、それに対する対抗措置(先に明かしちゃうと弁護士会に苦情申し立てした)など、次回以降に。

 

今日も記事と関係ない写真。やっぱギター楽しいわ。

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