備忘録、子供といつか一緒にやってみたい自由研究テーマ
子供のワクワクする体験をいっぱい作ってあげたいなーと漠然と思っています。
そんな中で、小学校の夏休みの自由研究は、知的好奇心の発掘をするチャンスにしたい。
どうせなら、親も全力で取り組んで思い出作りのイベントにしたい。
まだ先だけど、こんなことやってみたいなーと思うテーマで思いついたものを備忘録としてまとめていきます。
今現在の思いつきなので、小学校の学習レベルなのか?できるのか?どうまとめるか?は未検討です。
コインの裏表は2分の1の確率か?「数学」
大学の理学部数学科の友達が、1日中コインを投げて本当に2分の1の確率になるか、試してみたと言うクレイジーな話を聞いて、文系の私は、これが知的好奇心かと衝撃でした。
鳥の表現方法は?「美術」
ピカソの動物、葛飾北斎の動物を見て衝撃的だったので、いろんな表現方法を調べたり、比べたり、それを受けて自分でも新しい表現方法で書いてみたりしたら面白そう。
バナナの皮、どうしたら滑る?「理科?」
先日、バナナの皮どうしたら滑るかやってみると試していた息子。
ママも子供の時、同じ事考えて、バナナの皮すべらないのに、どうして滑るアイテムなるんだろうと疑問だった。
いろいろな条件にして、バナナの皮で転ぶための条件を探してみたい。
ひいおばあちゃんの体験から考える太平洋戦争「歴史」
私は小さな頃から祖母の戦争中の体験を聞いていた。
歴史って、身近。
今の出来事の積み重ねなんだな、と興味を持ったのは、この祖母の話を聞いていたからかなと思う。
きっと子供たちは、実体験を聞く機会はなく、歴史としてしか認識できない世代になるだろう。
今のうちに祖母の戦争中の体験を音声に残しておいて、いつか子供たちに聞かせてあげたいなと思っています。誰かの体験として聞く話と、身近な誰かの体験として聞く話では受け止め方が変わってくるかな。
火山って何?「地理、地学?」
いつか、ハワイで火山を見たい。旅行に行ったら、学びを得る絶好のチャンスだと考えているので、子供の時から、実体験と学びを結びつける旅行の仕方を体験させてあげたいな。
観光地で聞きましたWhere are you from?「英語、社会」
外国人観光客が多そうな観光地に行って、20人ぐらいに直接話しかけて、英語の度胸だめしをさせたい。英語は、通じた!と言う体験が、1番勉強のモチベーションにつながると思うから。で、ついでに床から遊びに来たのか世界地図にまとめて興味のある国を調べても面白そう。
歌ってみた〇〇のテーマ曲「音楽」
その時にハマっているアニメなどのテーマ曲を1曲ごと各フレーズ、英語、日本語、他の国の言葉で覚えて歌ってみる。で、動画を提出。
ディズニーだったら、同時に多言語でコンテンツとして成り立ってそう。
今、母が考えるのはこんなところ。。
でも、子供が興味を持ったこと、疑問を持ったことが1番だと思うので、興味や疑問の種を、拾って、自由研究をきっかけに広げてあげる手助けをしたいと思っています。
そのためには、子供の興味や疑問の種を敏感に感じてあげること、親自身の知的好奇心やタネを広げるための知識が必要ですね。
撮ってよかった等身大フォト
あんなに小さかった我が子も子育てに追われるうちにあっという間に大きくなってしまって、赤ちゃんの頃のお洋服を見て愕然としませんでしたか?
せっかくだからあの時の小さなサイズを残しておきたい!
2人目のときには、兄弟で等身大フォトを撮ってみましたので今日はそのご紹介
等身大フォトとは
撮影データを等身大で出力してくれる写真。
ポスターやアルバムを作ってもらえます。
等身大フォト撮影可能な写真館は下記で調べられます。
アルバムそれともポスター?
アルバムサイズは折りたたんでおけるので場所をとらないけれど、
ポスターは飾るところを選ぶ。と言うデメリットが。
それでも私はやっぱりポスターをお勧めします。
写真は見返してこそ価値があると思うし、子供の写真は、是非子供にもいっぱい見て欲しい。
本棚にしまっておいて結局見なかったじゃもったいない。
ちなみに我が家の行った写真館では、A1サイズのプリント代金は13000円でした。
ポスターは劣化してしまうので、子供が独立した時とか、タイミングを見て再度プリントアウトしなおしたい。
我が家の等身大フォト
A1サイズプリントアウト、長男93cm、長女60cmのサイズ感でこんな感じ。
寝室に飾る予定だったけれど、激しく遊びまわる長男による振動や地震による落下がこわかったので、階段に。
A1サイズだとかなりサイズ感があるので、階段で離れてみるのにちょうどいいです。
写真屋さんでお願いしたポイントは、
・モノクロでかっこよく
(飾る前提で、撮影したので、インテリアを選ばずかっこよく語れるようにあえてモノクロで撮影してもらいました。)
・長女は全身を入れて
(長男はフレームアウトしても良いが、長女のサイズ感を残したいので)
・兄弟の仲よさげなショット
(毎日2人仲良しなイメージの写真を見ていたら無意識に仲良くなりそうじゃないですか?)
備忘録として、2人の身長体重と撮影年月も入れてもらいました
飾るスペースが限られるので、何回もとるのはちょっと難しいなと思うので、もう子供はこれで最後!と言うタイミングで1枚撮るのが個人的にはオススメです。
メモ
①A1サイズのポスターを飾るのにちょうどよかったフレーム
軽い、安い、モノクロ写真に合うと言うことで大満足です。
②私が等身大フォトと迷った等身大ポスター
こちらもおしゃれで素敵
https://www.thebirthposter.com/jp/
ママが思うAfterコロナも継続してほしい新習慣
ストレス盛りだくさんのコロナ。
それでも、コロナのおかげで始まった新習慣の中には、嬉しいものもいくつかあります。
その中で、私が思うアフターコロナも継続してほしい新しい習慣を考えてみます。
在宅勤務
残念なことに、私は育休中なのと、会社で制度はあるけれどいまだに部の誰も実施していない在宅勤務。
確かに、私が住んでいる地方では、車通勤が主で都市部より通勤ストレスが少ない。
けれど、在宅勤務できたらもっと効率よく働けそうだなと思うことがあります。
完全在宅勤務は、コミニケーションの面でデメリットもありそうだけど、私の育休前の業務内容なら週1回程、在宅勤務にすると、子供の世話にゆとりが生まれていいな、思います。
身支度をして、車で移動して、お昼休みも食堂に移動して…といった細々とした時間を在宅勤務にすることで削って、その分子供の登園時間にゆとりを持たせたり、ご飯の準備に余裕を持ちたい
宅急便の起き配
これってやってみるとめちゃくちゃ便利じゃないですか?
子供をお風呂に入れている時、授乳中などに限ってタイミングよく宅急便が来たりする。
今まで対応できないか、無理矢理対応するかの2択だったけれど、ドアフォンへの「置いておいてください」の一言で届ける側も受け取る側もストレスフリー。
これ、考えた人!ありがとう!!!
今までやっていなかったお店が始めたテイクアウト
コロナのおかげで、今までテイクアウトしていなかった普通のお店のテイクアウト対応を始めてくれて、嬉しい。
小さな子供がいると、外食したいなと思っても、お店を選ぶ必要がある。
テイクアウトすることで、周りを気にせず、どんなにこぼそうが、騒ごうが、ゆっくり食べれるのうれしいな。
オンラインレッスン
受けたいなぁと思っていても子供がいるから、少し躊躇してしまう講座も、オンラインレッスンが広がって、気軽に自宅で受けれるの嬉しいです。
体験型じゃない座学なら、オンラインレッスンで全然問題ないと思うんだけどな。地方在住の身としても、都市部に遠征しなくても、気軽にレッスンを受けれるのは嬉しい。
7月頭に早速ずっと受けたいなと思っていた講座を受講予定です。楽しみ。
アーティストのオンラインライブ配信
子供がいると諦めてしまったライブも、オンライン配信が始まり選択肢が増えたように思います。
とは言え、オンラインライブ配信は録画できないらしいから、私の中では家でテレビで見るならライブDVD買った方がいいんじゃないのでいいんじゃないの?と思うこともありますが。
窓口に行かなくて良い公的手続き
職業訓練給付金の申請のため、ハローワークへ行く必要がありました。
最近暑いし、高温の車で8ヶ月の乳児を連れて出歩きたくないなと思い、ダメ元でハローワークへ郵送対応できるか確認したところ、郵送にする理由を聞かれ、コロナが怖いと伝えた所、郵送を認めてもらえました。
公的機関って、平日しかやっていないし、待ち時間など何かと面倒なので郵送対応していただけるならありがたいです。
コロナ騒動がなければ、見直されなかった常識が、強制的に変化していて中には便利になったものがあると思いませんか?
Googleの写真検索に未来が来た!と感じた話
Googleの写真検索してやってみたことありますか?
私は先日この機能をみつけて、衝撃的で未来が来たなぁと感じました。
今日はGoogleの写真検索について思うことをご紹介
Googleの写真検索って?
携帯のカメラを使って写真を撮ると、撮ったものについて検索してくれる機能。
Googleのアプリを入手して、検索画面の↓のところを押すとできます。
調べてみるとこんな感じ。
私が考えるGoogleの写真検索の使い方
①子供と一緒に図鑑がわりに
子供と散歩していて、名前がわからない虫や草花ありませんか?今までだったら、これなんだろうねですんでいたけれど、Googleの写真検索があれば、その場で調べられる。
これって凄く面白い。
もちろん、認識の精度によっては思うような検索結果が出てこない可能性もあるけれど。
(草花検索に特化するなら)
こんなアプリもあるみたい
https://flowers.stair.center/ja/
②名前も知らない、いいなと思ったものの検索に
例えば、海外旅行で出会ったおいしい食べ物、外出先で見つけたホテルの素敵な家具などいいなと思っても、名前が分からないので、それ以上調べられなかったものってないですか?
Google写真検索を使えば、手軽に調べられちゃいます。
Google写真検索の怖さについて思うこと
一方で、検索のしやすさに怖さも感じました。
これから、検索精度が上がっていったら、その場で出会った人の検索もできちゃうんじゃないか?と。
(ためしに、旦那を撮って検索してみたら、旦那の着ていたグレーのTシャツが検索対象になり、似たようなTシャツがいっぱい出てきた)
例えば、道で出会った可愛い子の写真を隠し撮りして、検索したら、その子の個人情報が一瞬でわかる未来が来るんじゃないかと…
母親としては、そういった犯罪の怖さを感じます。
確かに今までも、制服から調べたり、その子の後をつけたり、などやる気になれば、やりようがあったはずだし、SNSへの個人情報の出し方によっては、Google写真検索なしでも、個人を特定できる次元にはなっている。
でも今まで、わざわざ調べなければいけないと言う労力が少なからず歯止めにはなっていたように思う。
写真を撮って一瞬で検索できるようになったら、歯止めも何もなくなってしまうんじゃないかな。
数年単位で変わるインターネット環境によって、トラブルも想像以上に高度に多くなっていくと思うので、親自身のインターネットリテラシーのアップデートが必須だなと思います。
もちろん今でも私が知らないうちに子供や自身の情報を不用意に出していないか、注意して行かなくちゃいけないな。
ネットのトラブルは、知らなかったでは済まないほど巨大だから怖い。
歯磨き嫌がる対応への救世主、「はみがきじょうずかな」を流しながらPerfumeとノリノリ歯磨き
お友達がやっていることを真似したがる3歳長男
朝のNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の子供たちが歯磨きやご飯を食べるコーナーも興味深そうに見ています。
歯磨きを嫌がっていても、このコーナーでお友達が歯磨きを始めると自分も一緒にやりたがる。
ノリノリで横になる長男の気が変わらないうちに、急いで歯磨き。
毎日、歯磨きのコーナーだけやってくれないかなぁと思ってました。
しっかり歯磨きをするには、ちょっとこのコーナーのシャクが短いけど。
そんな時に見つけました。
[MIX] Perfume「はみがきじょうずかな(Re:MIX)」
3分と歯磨きをしっかりするにはちょうどいい長さ。
これを流すと、長男ノリノリで横になっています。
途中であれいつもより長い?と気づいて、立ってうがいに行ってしまいますが。「出来たら、はいポーズ」もバッチリ。
ノリノリのうちに習慣づけて、3分しっかり歯磨きできるようになったらいいな。
アート初心者ママの子供と楽しみたいアート
「アートって意味不明。芸術ってセンスでしょ」と思っていた私
ここ数年で、工業デザインを仕事とする人と出会ったことや、
自身が趣味で写真を写真教室で学んだこと
また本との出会いから、
「アートって知識、物の見方、考え方」と思えるようになりました。
とは言え、アート初心者の私。
せっかくなのでこれからの子育てで、子供と一緒にアートを勉強していきたいなと思っています。
そんな私が、いつか子供と一緒に触れたいと思っているアートな事のご紹介。
あそびじゅつ
私が読んでいたルーブル美術館の画集をのぞきこみ「いかさま師」を見つけて、
「なんだこれ!」と大爆笑だった2歳の息子。
そうか、子供は新鮮に美術を楽しめるのか、と印象的だったから、
一緒に楽しみたいな、と思っている本です
(いかさま師 息子、中央の女主人の顔が怖くておもしろいらしい)
錦絵でたのしむ江戸の名所
https://www.ndl.go.jp/landmarks/
住んだことのある文京区界隈、仕事場だった御茶ノ水界隈をチラリと見ただけでも興味深い。
これを使って東京見学したい。
現在の東京の写真を撮って比べるとか自由研究にしてみたい。
美術館の子供向けワークショップ
地方とは言え住んでいる子の美術館、隣の県の美術館、帰省先の美術館に比較的子供も楽しめそうな美術館がいくつかあるので、これらの美術館の子供向けワークショップ行ってみたいな。
ゲルニカをめぐる世界一周弾丸旅行
原田マハの「暗幕のゲルニカ」と伊藤伸平の「気軽に始める!大人の男の海外ひとり旅」を読んで、いつか私も世界中のゲルニカをめぐって1周弾丸旅行してみたいなーと夢見ています。
子供が興味を持ってくれれば、一緒に行きたいな。息子か娘どちらかだけでも共感してくれないかしら。
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子育て、せっかくなら、ママの興味のあることを一緒に楽しんだっていいじゃない!
おまけ
アートを知らなかった私がアート初心者になったきっかけの本
1歳児のお絵かきに最適おもちゃ
1、2歳の時はクレヨンを持たせても、勢い余って壁にお絵かきしたり、床にお絵かきしたり。
楽しいお絵かきがママのストレスになってしまうこともありますよね。
買ってよかったお絵かき玩具のご紹介です
いろいろな種類があるけれど、我が家は腹ペコあおむし。
水で塗ると、果物が出てくるのも、おもしろかったみたい。
まわりに数字と絵も書いてるけれど、息子はここには全然興味なかったみたい。
我が家では1歳半で買ってから大活躍。大きな紙にお絵かきできるのも楽しかったよう。
毎日大活躍でした。
残念なのは、絵が乾くまで次のお絵描きができないこと。
水ペンがカビっぽくなること。
2歳半くらいから、紙にお絵かきできるようになってきた長男
今はこのおもちゃはお休み中だけど、2人目でまた活躍するときには、水ペンだけ買い足そうと思います。