AlkanetBooks『令和のダ・ヴィンチ』 Blog

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映画感想漫画の世界へ:『バーフバリ2 王の凱旋』(2017)

(C)TWIN 2017

あなたにこんばんは。

明日から4月22日に届く予定のGuitarLife Lesson1がめっちゃ楽しみな描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日は約束通り、『バーフバリ2 王の凱旋』の感想漫画です。

 

こちらは、久居アルスプラザで『出張ゲームさんぽ インド神話研究者と観るバーフバリさんぽ』でみた映画の感想になります。

 

14時ごろに書いておりますので、時間はたっぷりあります。

 

作業場のBGMは『三重 ColorTrip』(FM三重)を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

『バーフバリ2 王の凱旋』を観たぞ。

 

まずは、こちらをご覧くださいませ。

 

(C)TWIN 2017

 

4月13日の久居アルスプラザで『出張ゲームさんぽ インド神話研究者と観る バーフバリさんぽ』でみた映画の感想になります。

 

まず、前編のダイジェスト(日本語ナレーション)を観てから、本編が始まりますので、安心できます。

 

奴隷戦士カッタッパが『裏切り者に殺されました。それは私です。』と言う衝撃の真実を話してから、後編が始まります。

 

蛮族の◯長カーティッケーヤを倒したアレハンドラ・バーフバリとバーラデーヴァは王国を支配しますが、アレハンドラ・バーフバリは一旦、国を離れ、ある王国に流れます。

 

そこで知り合った王女デーヴァセーナと知り合いますが、自分の才能を見せると、すぐに騒ぎになりそうだから、愚鈍な若者のふりをしますが、筋肉を見破られて、仲良くなってしまいそうですが、ここはグッとこらえます。

 

そして、バーラデーヴァの軍勢が攻めてきた時に、アレハンドラ・バーフバリは正体を明かし、デーヴァセーナに効率がいい弓の撃ち方を教えます。

(C)TWIN 2017

そして、バーラデーヴァが結婚しようとしているのに、デーヴァセーナには既に心に決めた人がいるので、婚約を破棄したいと申し出ます。

 

その時に、同席したアレハンドラ・バーフバリがデーヴァセーナと結婚。

それと同時に、国母シヴァガミはアレハンドラを国王にすることを宣言。

 

民衆は盛り上がったのですが、そこは面白くないとバーラデーヴァは罠にはめて、アレハンドラ・バーフバリを殺そうと思います。

 

そこで、蛮族の戦いのドサクサに紛れて、奴隷戦士カッタッパに元王の命令で『アレハンドラを殺せ』と言います。

カッタッパは奴隷なので、逆らうことが出来ません。

 

そこで、前編のラストにある、『裏切り者に殺されました。それは私です。』となりました。

 

王国の恐怖政治に我慢ならないマヘンドラ・バーフバリことシブドゥは自分の正体を胸に、『王国の病を治さねばならない』と言い、立ち上がります。

 

バーフバリにはカリスマ性があるので、反政府軍の助けもあって、大軍勢を作ることに成功。

 

王国に攻め入った時に、マヘンドラは丸太を投げて、騎馬隊を襲い、馬を上手く奪います。

 

これで全面衝突。

そして、デーヴァセーナを無事に救い出し、彼女は息子の無事を祈って火まつりの儀式を始めます。

 

そして、派手な戦いがあって、デーヴァセーナが一時期さらわれますが、カッタッパの一喝により、立て直すことに成功。

勝利の鍵は、これだ。

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス/東映動画 1983

 

なんと重装歩兵を丸めて、ヤシの木の弾力で敵城へ飛ばしこみ、一気に侵入。

デーヴァセーナを無事に救い出し、バーラデーヴァと一騎打ちに。

 

バーラデーヴァの威厳を誇示する黄金像を倒し、首がもげる。

一騎打ちの最期に、バーラデーヴァは倒れ、デーヴァセーナが25年間集め続けた小枝に火を放って、バーラデーヴァは焼死。

 

王国に平和が戻った。

 

黄金像の首はやがて、滝壺に落とされて、破壊されて粉々に。

 

そして話が終わる。

 

休止中のYouTubeチャンネルにチャンネル登録者様が5名様も増えて申し訳ない気分に。

休止中のYouTubeチャンネルにチャンネル登録者数が減ったかと思いきや、5名様も増えているじゃないですか。

 

そのままでは、大変申し訳ないので、この4月中にゆっくり動画を一本アップロードします!

 

やることがいっぱいあるのに、時間があるこの4月に出来なくて、大変すみません。

 

今は、職業訓練プログラムの実施校からの手紙を待つことに集中したいので、14時にブログを書いて、気を紛らわしています。

 

面接までこぎつたら良いのですが、あれから返事がないです。

 

不安でいっぱいなので、それを忘れるために、ラジオを聴きながらブログを書いております。

 

『2年間も休んでごめんなさい動画』は今、企画中です。

 

読書当たり屋をやっていましたが、最近では、映画感想漫画を描いたりしていますので、やることがシフトした感じですね。

 

YouTubeチャンネルはもちろん、Comipoではなくバニえもんさんのキャラデザです。

 

一週間の一本のペースになると思いますが、時間を作ってでもやりたいと思います。

 

濃厚な時間の使い方をやりたいと考えております。

 

電子書籍の宣伝をします。

伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍がここにあります。

 

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そうでないなら、ワンコインでお釣りがきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

映画感想漫画の世界へ:バーフバリ 伝説誕生:

(C)TWIN 2015

あなたにこんばんは。

今日はいたって自由な時間を使って、『バーフバリ 伝説誕生』の映画感想漫画を描きましたので、観ていってね。

 

インド映画はRRRですっかり虜になりました。今では、ボリウッドとトリウッドの区別がつくようになりましたな、描かない漫画描き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。😹

 

今日の作業場のBGMは『ゴジラトリビュート』を聴きながら書いています。

 

それでは、ゆっくりしていってね。

 

大人気『RRR』と同じ監督の『バーフバリ 伝説誕生』の映画感想漫画。

まずは、こちらをご覧くださいませ。

(C) TWIN 2015

この映画は、2015年の『伝説誕生』と2017年の『王の凱旋』と2部作の形を取っているので、当時は、続きが観られるまで2年間の時間を待たなくてはなりませんでしたね。

 

今でこそ、一気に観られますが、スターウォーズ10数年間と、ガンダムSEED FREEDOMの20年間と言い、そんなに待たなくてはならないのがツラかったようですね。

 

簡単なあらすじを書きますが、あっさり目に行きます。

 

古代インドのある王国で、王母シヴァガミは赤ん坊のマヘンドラ・バーフバリを匿って、河で溺れ死んだ。

その手のひらには、赤ん坊のマヘンドラ・バーフバリが泣いていたが、村長たちに子供が授からなかったという理由で、かわりに育てることになった。

 

彼がシブドゥと名付けられて、たくましく成長した。

25年をかけて、滝壺を登り詰めようとしたが、何度も失敗する。

そんな境遇が彼に強靭な肉体を与えたそんな時、村長の妻は息子が無謀なことをしないようにリンガ(シヴァ神をイメージした男根の置物)に河の水を注ぎ込んだが、シブドゥは『それでは願いが叶わない』とリンガを自分の怪力で滝壺に移動したが、それをきっかけに大きく運命が変わることになった。

 

(C)TWIN 2015

滝壺に仮面が流れ着いたので、この仮面が女物であったと見抜き、仮面の人物に会いたいと、滝壺を登ったら、アヴァンティカと言う女性に出会う。

 

シブドゥはアヴァンティカに一目惚れをして、彼女が寝ている隙にタトゥーを描く。

 

アヴァンティカが所属している兵団は、かつて王国に仕えていたデーヴァセーナを救助したい軍隊であった。

 

デーヴァセーナは現国王バーラデーヴァに罰を受けており、王国に囚われていた。

 

デーヴァセーナの願いは、息子のマヘンドラ・バーフバリが王国を奪還してくれることだった。

 

そして、アヴァンティカの意思を汲み取ったシブドゥは、王国を取り戻そうとしたが、そんな時に、奴隷戦士カッタッパがシブドゥを観て、『あなたこそが、亡き国王の息子、マヘンドラ・バーフバリだ。』と告白して、軍団とシブドゥが一致団結する中で、カッタッパの回想シーンが流れる。

 

父王アマレンドラ・バーフバリがまだ生きていた頃、蛮族のカーッティケーヤと戦っている中で、アマレンドラは兄王バーラデーヴァと共にカーッティケーヤを倒すが、ただ、蛮族を殺すことに特化したバーラデーヴァと比べて、知恵を使って民衆を救ったアレハンドラ・バーフバリが活躍。

 

国母シヴァガミはカーティッケーヤにとどめを刺したバーラデーヴァではなく、アマレンドラ・バーフバリを国王に指名する。

 

民衆は一致団結で、バーフバリをたたえた。

 

そして、約25年後。マヘンドラ・バーフバリと言う本名を知ったシブドゥはカッタッパに『父王に会いたい、どうすれば会えるのか?』と聞いたが、カッタッパは『バーフバリは裏切り者に殺された』と言い、マヘンドラは残念がるが、カッタッパは続けて、『それは私です。』と懺悔したところで、話が終わる。

 

インド映画最大の叙事詩は総勢、6時間もの映画となった。

 

インド映画はすごいなと思った。

てっきり、歌って踊るだけかと思ったが、こんなに深いストーリーが込められているなど、奥深さに恐れ入りました。

 

これは近いうちに『RRR』『マッキー(蝿)』をレビューしないといけないですね。

 

S.S.ラージャマウリ作品は、この他に『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』『マッキー』を観ておりますので、いずれ紹介したいと思います。

 

これは宿題が増えたなぁって思います。

次回の映画感想漫画は『バーフバリ 王の凱旋』になります。

 

インド映画、スゴい!

 

あすけんさんから、素敵な食器が届いた。

写真は後で載せますが、あすけんさんから、ご飯の計量ができる茶碗とサラダボウルが届きました。

 

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茶碗は小さめでコンパクトになっていますね。

 

Greenってトコロに野菜を盛り付けたらいい感じがしますね。

今までご飯が150gだと思っていたのが、180gだと気がつくかも知れません。

 

サラダボウルは、シリアルと牛乳の軽量ばかりが付いています。

 

今日は早速使ってみたいと思います。

 

数量限定なのが惜しまれますね。

 

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今日の晩飯は、ほうれん草のレンチンとキムチ、味噌汁とご飯でした。

ごちそうさまでした。

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伊藤空彦です。😹

伊藤空彦 電子出版レーベル AlkanetBooks 電子書籍がここにあります。

 

Kindle Unlimited会員の皆様はタダで読めます。

そうでないなら、ワンコインでお釣りがきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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