栞と不如帰

しがない学生のせわしない日常の何気ない出来事の備忘録的な何か。主に趣味(旅、日本酒、珈琲、読書)について書く。

剱岳に再び登ってきた話(前編)

どうもブログの存在を見て見ぬふりを続けて半年以上経ち、そろそろ書くかと再び書いてるあまのジャクソンです。

お久しぶりです。お元気ですか?夏、終わっちゃいましたね。秋も終わりそうな現実はノーコメントで。

僕はめっちゃ調子いいです☆☆☆馬券当たってくれたらもっといいんだけどね。

 

 

さて、再びブログを書いていますが今回は再び剱岳に行ってきたよー!って話です。内容も以前のと全被りです。何か新しいもの期待してた方はごめんなさい

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説明しよう!剱岳とは〜〜

って、こちら→ 劒岳に登ってきた話(前編) - 栞と不如帰 を読んでください(笑)

過去の僕が丁寧に書いてくれてますね。ありがとう過去の僕。

 

で、なんでこんな記事を書いているかと、気になったそこの貴方!お目が高いですね。

今回の剱岳は、なんと1人で行きました。単独行です。さらに自前のテントも用意し、初のソロテント泊山行ということで、まぁブログを書いてくれた過去の僕より少しだけ未来の過去の僕(?)が頑張ってくれたので、感謝を込めて記事にしています。ありがとう!過去の僕たち!

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はてさて、剱岳ですが、立山駅から室堂へ入り、剣沢で幕営、デポってサブザックで山頂アタックという行程です。

 

剱岳は、あくまで個人の感想ですが、僕は技術さえあれば登れると思います。そこまで体力的な問題は感じないです。もし、剱岳に関して体力的な躊躇いがあるなら大丈夫なことが多いと思います。逆に技術的な躊躇いがあれば経験を積んでから、というほうが良いと思います。

地元の山で、鎖や崖がある山なら練習できると思います。

 

特に面白味もないオーソドックスな行程なんですが、普段から運動不足な僕には、テントと寝袋と食料と衣類を担いで行動はさすがにキツかったです。

どれだけきつかったかというと、去年剱岳に訪れた際はビール1/3缶キマったんですけど、今回はビール3口でキマりました。もはやガンギマリタイムアタック

お兄さんとのお約束だ!疲れているとき、徹夜で運転したとき、ぼっちでさみしいとき、14kg背負って3000mの山登ったとき、いきなり酒はダメ絶対!マジで秒や!あかんで!

 

はい、それはさておき、キマってすることといえばもう寝る一択ですよね。14時くらいから寝て明日の朝3時くらいに起きよーって思って気を失うように寝ました。

で、気がついたらまさかの18時ごろのことです。まさかのテントにうちつける雨音で目が覚めました。

キマってる僕は、5分くらい考えて、靴をテントにしまっていなかったことに気づいて(めっちゃ偉くない?褒めて?)慌ててテントにしまい難を逃れました。が、これで目が覚めてしまう、、。

明日の朝、日の出は拝めるか、そもそも天気はいいのか、いろいろ不安になって結局寝るしかないのにTwitterとかネットサーフィンとか麻雀などしてて、気がついたら21時ありえない。

急に現実に引き戻され(多分ここで酔いから覚醒)、素直に寝る選択肢をしました。

通常アラームをかけるべきなところ、僕は朝に非常に弱く、並大抵のアラーム音では起きないというアビリティ持ち、かつ周りのテントの方々が多いという状況を踏まえて、なんと過去の俺、アラームはかけずに朝を迎えるという王者の選択。

 

と、寝たところで、今回はこの辺で失礼しようかな、次書くことなくなるかもしれないし。

と、言いつつ、無限にあるので期待しててください(笑)

ちゃんと起きて無事に山頂で日の出を見て帰ってこれたのか!?

次回、剱岳の朝日と俺の意地」乞うご期待!

 

どうでもいいコーナー!ミニ!

マジでどうでもいいんですけど、いまこのブログを書くのをアテに酒を飲んでます。結構キマってます。なので気がついたら記事が消えたりしてるかも?

雪彦山に登ってきた話と今後の展望

どうも、ここ最近忙しく刹那的に生きているあまのジャクソンです。こんにちは。あけましておめでとうございます(震え声

 

なぜ急にブログを書いてるか、というと大した理由ではないですが、新幹線ののぞみに乗っておりまして、なかなか乗る機会がないものですから、のぞみ記念ブログ的な?最大瞬間風速を感じられるブログになるやろ知らんけど

的な感じで書いています。つまり、時速300km/hから繰り出されるブログです。なんかはやそうでしょ?

 

まぁ、与太話はさておき、本題へ

じつはこの前、忙しい忙しい言いながら、日本三彦山(なんやねんそれ)の一つの兵庫県姫路市にある雪彦山に登ってきました。

 

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雪彦山というのは、標高915mで我らが猛虎魂タイガースの六甲山とほぼ同じくらい。

 

いくつかのピークがまとまって雪彦山と呼ばれていてどれを山頂にするか問題が発生しているのですが、今回は三角点準拠とします。

 

また、かつては修験道として親しまれており、現在はロッククライミングの名所としても知られています。

 

 

と聞くと険しい山なのかと思われますが、それほどではなく、ロッククライミングの少ないルートも存在しているため、中級者なら楽しめるかなというあたりかと思われます。

 

途中このような岩と岩の隙間を通る道もあり、細身の方なら通れる、普通はぎりです。エスケープルートもあります。

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また滝も見所の一つとして途中にあり、

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起伏に富むコース、姫路市内という手軽さ、下ったら帰り道に温泉もあること、姫路駅からバスが出ていること、なかなか登る理由に事欠かない大変魅力的な山でした!

アルプスを見据えている関西の登山愛好家は是非登ってみてください!

 

 

さて、どうでもいいコーナーのコーナーですが、今回はどうでも良くなくなくなくないコーナーです。

 

ブログをお休みしている間、我が装備に更なる戦力が加わりました。紹介するぜ!

 

圧倒的軽量タフガイ!モンベルステラリッジ 1型ァ!

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価格と性能は未知数、よくわからん不思議ちゃん!アクションカメラァ!

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このルーキー2人と今年の夏はアルプスに行くゼェ!楽しみにしてくれよなァ!?

 

それではこの辺で失礼します。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

次回

 

あまのジャクソン

YouTuberに俺はなる!?」

 

乞うご期待

石鎚山に登ってきた話

どうも、家の近所の山々の紅葉の、まさに山全体が燃えるような、それはそれは見事な鮮やかさにこの瞬間を大切にしたいと思い、エドシーランやショーンメンデスを聴きながらのんびりしてたら学校に遅刻しそうになった、あまのジャクソンです。ご機嫌いかがですか?長すぎ

僕は最近、芋焼酎にハマってます。黒霧島EXがめちゃくちゃ美味しいです。オススメです。

 

 

それは、ま、さておき、この前、愛媛県石鎚山という西日本最高峰に登ってきました。今回はその記事です。

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劒岳の記事に結構しっかり山登りのこと書いてますのでそちらも良かったらよろしくお願いします。

 

まず、この山を選んだ理由として、紅葉と樹氷コントラストが素晴らしいこと、11月でも雪がなく登りやすい、しっかりとした岩場や鎖場がある、車でアクセスが良い、西日本最高峰などが挙げられます。登る魅力に溢れた山ということですね。

 

石鎚山の説明からします。(さんきゅーwiki)

石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である。愛媛県西条市久万高原町の境界に位置する。

石鎚山は古くから山岳信仰の山とされ奈良時代には修行道場として知れ渡りった。

とのことです。西日本最高峰で、しっかりした岩場がある、アクセスの良い山です。ロープウェイもあります。降りてから結構歩くけど。

昔は女人禁制でしたが今では7月1日のみ、女性は頂上まで登れないみたいです。

 

今回は朝から昼前まで半日で登りました。石鎚山スカイラインの土小屋から登る、土小屋ルートというルートです。累積標高差は650mくらい、歩く距離としては10kmくらいです。

まず、前日夜にマイカーで友人と合流、瀬戸大橋経由で四国入り、瓶ガ森林道を通り土小屋まで行き、仮眠をとります。

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これが瓶ヶ森林道です。UFO ラインとも呼ばれているみたいで、最近、風になりたいを歌っているTOYOTAカローラスポーツのCMのロケ地にもなってるめちゃくちゃいい景色でドライブに絶好の道でした。

 

で、仮眠をとって、朝6時半に起きまして、準備を整え7時に出発しました。だいたい1500mくらいです。

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登り始めてすぐの看板です。

それから少し登ると、日が昇ってきて山体が照らされてきました。

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これから登る山を見据えながら、一歩一歩近づいて行きます。この辺はまだキツイ上りもグッと下るのもなくグダグダとしてます。久しぶりの登山なので体を慣らしてました。

 

めっちゃ急に話変わりますが、石鎚山て植生が笹とかなので結構展望が良いんですよ。なので結構近づいてきたなってわかるので気持ち的には楽でした。

トイレと鳥居のあるニノ鎖下まではほとんど難所はなかったですね。

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ここから岩場、鎖場が登場します。

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割としっかりめな岩場、鎖場です。ガバッと掴める岩やちゃんとした足場は多いですがそういうのがないところもあり、そこは鎖を用いて登りました。

しかも頂上に近づくにつれ、ところどころ氷が張っており、足場や鎖がめちゃくちゃ滑りました。

またこのあたりから樹氷が登場してきます。めちゃくちゃ神秘的です。

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なのでエスケープルートの階段を選択し、登っていきます。

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階段も凍っており滑るので気をつけながら、山頂目指して登ります。

ここまでくるともうすぐ山頂です。

 

せっせと標高の高まりを感じながら、いざ山頂へ!

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ここが西日本の頂点です。あたりの景色、展望はめちゃくちゃ素晴らしいものです。

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めちゃくちゃいい天気ですよね。タイにしろ劒岳にしろ石鎚山にしろ、僕は晴れ男かもしれません。

 

さて、これが今回の目的、天狗岳です。

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めちゃくちゃ尖ってますよね。

山登りしたことある人なら、ワクワクや恐怖などでビクビクしますね。

しかもこれ、登れるんですよ、やばくないですか?

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こんな感じです。ヤバイです。共に行った友人が高所恐怖症らしく、彼の様子を見ていると申し訳ない気持ちになるくらいには凄まじい山でした。

 

岩場に鎖場、展望の良い道や山頂など、とても良い山で、しかも西日本最高峰ときた。ぜひ一度は登ってみてくれ!

 

この記事は以上です。なお、筆者は夕方からバイトで、貧乏学生ながら下道ではなく高速で帰りました。無理な日程はやめような。

 

さて、今回の記事はいかがでしょうか。遊びのない記事でつまらないと思います。読み返して思いました。まぁたまには、というか、更新テンポ上げていきます。リハビリやと思ってください。

 

それでは、これで。お読み下さりありがとうございました。

あれ?紅葉と樹氷コントラストのはずが遅すぎて樹氷寄り、もはや樹氷メインになってました。悲しみに包まれることはないですが、また見に行こうと思います。それでは!!

 

 

どぉぉぉいぃぃぃぃぃこぉぉぉぉなぁぁぁぁぁ!!!

ここからはどうでもいいコーナーです。

どうでもいいんですけど、僕冷蔵庫に牛乳が2本、豆乳1本、野菜ジュース1本、ネスカフェのコーヒー1本がないと不安になります。どうでもいいですが、僕にとっては一つでもないと死活問題になります。皆さんも何かないと不安なものありますよね。それやと思ってください。それでは!

 

劒岳に登ってきた話(後編)

どうも、ブログ書いてたらめっちゃ楽しくなってきてしまい、はりきって今日も今日とて書いているあまのジャクソンです。チャオ!チュール

 

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サムネです。初手飯テロ

今回の記事は前回の剱岳前編の続きです。前編を読まずに本記事を読んでる方は前編を先にご覧ください。よろしくお願いします。

 

2日目

起床は2時です。18時に寝たので8時間ほど眠れたので十分です。山の上では日が沈んだらすることもないので夜は早いです。朝はその分早いので僕には辛いです。お察しください

 

 

2時に起きて、用意は最大限してるので、眠い目こすりながら朝ごはんであるパンと水を摂取し、準備を完璧に整え、トイレに行ったところで3時くらいでした。

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こんな暗さの中最終確認を終え3時15分行動開始です。

 

この時は体調も良く天気も良く、いいスタート!などという上機嫌でツイートしました。ゴー☆ジャスは意識してません。。劔沢はイースター島ではないぞ

一応Twitterを安否確認に使っています。

 

さて、それから剣山荘まで緩やかなアップダウンと2回ほど雪渓をトラバースしました。

剣山荘へは30分弱歩いて03:35到着しました。

剣山荘で500円でヘルメット借りられます。ほんまに助かりますよね、有り難や、、、

ちなみに剱岳に登ってる方で9割以上ヘルメットしてました。

 

ヘルメットを借りるなど小休止をし、いよいよ本格的な登りです。ここを出発したのは03:45でした。

 

別山尾根の尾根線まで一気に登ります。ここからちょくちょく岩や鎖が出てきます。来たなァ⁉︎となるとこですが、早く出発さすぎたせいで暗すぎて周りもよく見えず、山登り+憧れの剱岳+早朝+割と急な登りなどという様々な要因で奇妙なテンションのためフゥゥゥウ↑↑となっておりました。写真はありません悪しからず

 

尾根まで出るとそこには富山平野の夜景というか早朝景? が銀河のように広がっており、思わず写真を撮りました。

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尾根までの疲れを忘れる夜景に感謝し、一服劔を目指します。

 

まだまだ夜と言ってもいい暗さで、ヘッドライトの光を頼りに登っており、険しさや難易度など分からぬまま、気がついたら一服劔でした。一服劔到着が04:50ごろです。写真は山頂からです

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一服劔、名前の通りで劒岳の入り口はこんなん困難やで的な登りの末にあるので、ここで一服しちゃうし、ネーミングセンス溢れる先人に想いを馳せ、パンと水分、ドーピング(粉末アミノ酸)を摂取し、一服しました。なんなら三服くらいしてそう。そう言う意味ではない

 

一服劔から見える左の手前の山は実は劒岳ではなく前劔なんですよね。はじめましての人は割と勘違いしたまま登りまだあるんかい!ってなるらしいですよ?知らんけど、、笑

 

前劔へ向かう道はただひたすら登るのですが、この登りが登りづらいししんどいし体力的に厳しい方も多いです。しかもしっかりめな鎖場やぱっと見崖やんってとこもあって実際運動不足の筆者にはなかなかでした、、

 

ようやく、長いエンドレス(イニエスタではない(アンドレス(神戸にきてくれてありがとう!)かと思われる登りの末に前劔山頂に辿り着きました。割とがっつり下って登ります。めげずに頑張ってください。僕らは暗くてよく見えないうちに登れたのと、すれ違いや鎖場のつまりもなく登れたことが幸いして気がついたら着いてたので早く出発したのはラッキーでした。

 

前劔までは体力勝負で、ここから劒岳へは技術勝負かと思われます。難易度の高い鎖場や足場の小さなところをうまく歩いて登っていきます。

 

例えばここ、カニのたてばい

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カニが縦に這うらしいんですが、平均斜度70°の壁を30m縦に登ります。手を離すなり足を滑らすとアウトですね。僕、結構山経験あると自負してますが、生まれて初めて登ってる足元やその下の崖を見ることが出来ず、しかも登りながら母親の顔を思い出したり、いろんな過去を振り返るとかいう擬似走馬灯的なビビり体験をしました。それほどやばすぎました。お察しください。

 

そのたてばいを越えたら良いのでは構えるほどの難所はないです。でも油断は禁物で、標高はしっかり高いので酸素薄いし疲労もキテます。浮石などに注意しながら、期待と薄い酸素や重なる疲労に胸を高鳴らせながら、

 

ついに、

 

 

筆者は辿り着くっっ!!!

 

 

夢にまで見たあの劒岳の山頂っっ!!!!

 

 

2999mっっ!!!!

 

 

ついに登頂です。時間は6時ちょうどでした。

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山頂にはまだ雲がかかっておらず、周りの景色が見えました。これも幸運なんですが、山頂で写真を撮ると後ろに!

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なんと!

虹が!

かかってました!

山登りの醍醐味ってこういうところだと思います。苦労してここまで辿り着いて良かったです。

 

しかし山頂は山頂だけあってめちゃくちゃ風が吹きます。寒いです。汗も冷えます。行動食食べたり写真撮ったり景色を眺めたりして20分ほどで下山開始しました。

 

下山も途中まではコースが同じなので足元注意しつつ歩きます。山登りは家に帰るまでが山登りです。

登りコースと下りコースで分かれてしばらくすると下りの難関、カニの横ばいがあります。

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ビビりすぎてこれしか写真はありません。

 

カニの横ばいとは、崖をトラバースするんですが、腕で鎖をしっかりつかみ、足は踏み場があるのですが、崖の壁をえぐって軽く作った足場で、しかも上から見えないです。なんとなくで足を置きます。厳しいですよね。崖を足の踏み場が見えない状態で横にカニ歩きするんですよ?予習はしてましたが、ここまでとは、、、

例えるなら、試験範囲はわからないが試験は確かにある、それに挑む感じですかね?この例え僕でもわかりません。

 

登りは体力、下りは技術という言葉もあるように、下り時の、足の置き場所や置き方など、こればかりは経験や慣れです。興味ある方は近所の山で練習しましょう。

 

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で、カニの横ばいを超えてもハシゴや鎖場、キツイ岩場があります。登りきって気が抜けてたり疲労が来るので本当に注意して下りました。

この時の僕らは

 

劔沢まで下りきってっ!!

キンッキンに冷えたビールをっ!!

この疲れた身体にっ!!

流し込むぞっ!!

 

という熱いのか冷たいのかわからない決意を固め、丁寧に下りました。

 

で、ついに劔沢に着くと同時にキンッキンに冷えたビールをキメました。

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やはり疲れ身に酒類ですわぁ。

疲労がぶっ飛びます。

なお、下山後に運転が控えているため友人のビールを1/4くらいだけもらってあとは友人が飲見ました。ここから運転まで7.5時間あけました。念のため。

もうこの日中に家に帰るので、少しグダグタして、テント撤収して、最後に劒岳と劔沢に感謝して、帰路に着きます。

 

帰路に着くと言えども、まずは剣御前までグッと一気に登って、雷鳥沢までガッと下って、また室堂までグェッと登ります。2時起き劒岳登頂後には厳しいです。

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が!しかしだ。しかし。みくりが池にはみくりが池温泉があります。日本一高いところの温泉で、めちゃくちゃいい湯なんですよねぇ。

ここを楽しみにこの苦しいだけの帰路を進みます。

 

のらりくらりとグダグタしながら、やっとやっとみくりが池温泉に着きました。

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実はこの日は!あの!金足農と大阪桐蔭の甲子園決勝の日でして、みくりが池温泉でテレビで観れたんですよ!

劒岳登りながら、吉田くん抑えきるとか根尾くんが鬼のように投げきって打ちまくって、、とか話してたんですよね、まさか温泉で観れるとは思わなくて、、

温泉に着いた時が2回とかで、すぐ温泉に入って満喫して出てくるとまだ4回でした。

バスの時間を見て、ギリギリまで見ました。結果、バスの中で試合終了を迎えましたね。やっぱりほぼ日本代表みたいなチームは強いですよね。

圧倒的な疲労でバスでは爆睡してました。

 

や、話を戻しますが、温泉はめっちゃいい湯で、熱さも2種類あって、窓からの景色はそれはそれは良いもので、極楽とはこのことかと実感しました。室堂までは観光でもいけるので、もし行く機会があれば是非寄ってみてください。行って後悔しないと思いますし、もはや行かずに後悔すると思います。

 

 

さて、時間軸がバグってますが、バスを降りてケーブルカーに乗り換えて、麓の立山駅に着きました。

無事に車に戻り、家に帰るまでが山登りなので、安全運転で下道で運転して帰りました。

 

 

さて、とりあえず後編を書きましたが、なんやかんやしてたら甲子園の季節からドラフト終わってM1グランプリも終わって、もはやクリスマスシーズンやんけェ!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

遅くなってしまってすみません!!!反省しています。近いうちにまた新しい記事出します。お約束します。

あとコメントくださった方、本当にありがとうございます。励みになりました。この記事遅くなってしまい申し訳ありません。次回は期待しててください。

 

それでは、アディオス!アミーゴ!

 

 

ここからは、

どうでもいいんですけど、最近こたつを買いまして、こたつってなんであんなに僕をダメ人間にさせるんですかね?

※元からダメ人間という説はありません。

 

そんなダメ人間な僕は、この記事8割くらい書いてたまま熟成させてました。

ま、ps4 proとこたつを買ったことが主要な原因です。

グランツーリスモとかスパイダーマン、めっちゃ楽しいですね。無限に時間が溶けます。

またオススメのゲームあったら教えてください。

それではまた。

 

劒岳に登ってきた話(前編)

どうも、ワールドカップが終わり、甲子園が終わり、さらには8月も終わったというのに、旅にも出ず、ブログも書かず、欲にも夏の暑さにも負けて家でニートばかりしている、あまのジャクソンです。こんにちは。お久しぶりですね。ブログ忘れてないです。昨日まで忘れてましたが。

 

皆さんは平成最後の夏休みいかがお過ごしでしたか?楽しめましたか?エンジョイ出来ましたか?僕はそれなりです。お察しください。

 

さて、今回は富山県にある劒岳という山に行ってきたら、やばすぎた。という話の前編です。

 

留意事項

  • 筆者及び同行者は高校時代山岳部に所属しており、ある程度の経験と知識があり、装備も一式揃っていること(かえって変な自信があるから剱岳に挑戦したという説は否めないが。)
  • この記事を剱岳及びその他の山への登山の計画のあてにしないこと(山をなめてかかると多くの人に迷惑がかかります。絶対にやめましょう。)
  • 筆者及び同行者は出発前に全日程範囲の保険に入っていること(保険は大事だよー)
  • 記事やブログの性質上、様々な詳細は紹介できないこと(装備はこのメーカーのこれとかは無理だが、持って行った装備などは紹介するつもり)

 

以上を踏まえて読んでください。よろしくお願いします。

 

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劔沢周辺から望む劒岳

 

劒岳の説明

北アルプス北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山鹿島槍ヶ岳とならび、日本では数少ない氷河の現存する山である。

これだけ見ると、あぁ高い山なんかなぁとか思いますよね。僕も詳しく調べる前は漠然とそんな感じでした。慢心ダメ絶対

劒岳の概要をさらに紹介しますと、(サンキューwiki)

日本国内で「一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山」とされる。これは、その一般ルートが、一服剱 - 前剱 - 本峰の間で、岩稜伝いの鎖場やハシゴのルートになることによる。難所としてカニのヨコバイ・カニのタテバイと呼ばれる鎖場があるが、実際には、より容易な稜線で滑落事故などが発生している。また、クライマーと呼ばれる一流登山家も、その岩場や雪山で、多くの命を落としている。

最終氷期に発達した氷河に削り取られた氷食尖峰で、その峻険な山容は訪れる者を圧倒し、登山家からは「岩の殿堂」とも「岩と雪の殿堂」とも呼ばれている。

これ、文章だけでヒェッって感じますよね。実際はその100倍はヒェッってします。人はなぜ山に登るのか、、

 

今回の登山行動について

  • 日程   2018年8月20日〜8月21日
  • メンバー   登山経験豊富な友人と2人パーティ
  • 天候   8/20 曇りのち晴れ  8/21 快晴のち晴れ
  • 劔沢にてテント泊、サブザックで山頂アタック
  • 今回の活動する標高では高山病に気をつけなければならないため、しっかりと睡眠をとること、呼吸が浅くならないように気をつけること、水を気持ち多めにとること、以上を気をつける。

コースタイム

8/20(月)曇りのち晴れ
立山駅07:10→07:17美女平07:27→08:30室堂バスターミナル08:45→09:20雷鳥沢キャンプ場09:30→10:45剱御前小屋11:00→劔御前山→劔御前小屋12:00→12:45剱沢キャンプ場
 
8/21(火)快晴のち晴れ(劔沢~劒岳間 サブザック)
劔沢03:15→03:40剱山荘03:45→一服剱→04:40前剱04:50→06:00劒岳06:25→07:45前剱08:10→
9:00一服剱9:10→9:20剱山荘09:25-09:40剱御前小屋09:45→
09:50雷鳥沢キャンプ場11:30→12:40劔御前小屋12:45→13:40雷鳥沢13:50→14:10みくりが池温泉15:20→15:40室堂バスターミナル16:00→16:40美女平駅16:50→16:57立山駅 下山完了

 

 

【0日目】

0日目って変な感じですが、0日目の夜、ご飯と風呂を済ませた後、友人と合流し、関西から車で6,7時間かけ、立山駅へ向かいました。運転中みなさんはどんな音楽をかけますか?ラジオとかですか?筆者のオススメはユーロビートです。流行れ。USA/USA/ サンキューDA PUMP頑張れDA PUMP

 

【1日目】

5時くらいに着いて、サクッと用意して仮眠をとりました。

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六甲山以来のケーブルカーです。7時10分発に乗りました。

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美女平駅に着いたのが7時17分ごろ、そこからバスに乗り換え、1時間ほどバスに乗ります。ここでさらに仮眠チャージ!

 

そして室堂バスターミナルに着いたのが8時30分くらいでした。

もし室堂経由して登山するならば、室堂でトイレと登山届けを絶対に済ませておきましょう。

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室堂はまだ観光地って感じです。過半数が一般の方かな?

 

ここから軽く歩くと立山室堂で有名な、みくりが池があります。

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みくりが池 いろんな写真とかパンフレットで見たことある

これだけでも来た甲斐がありますね。マジで幸せでした。しかしこの後筆者は悪魔に襲われるとは夢にも思わないだろう。。

 

さてそれからまた歩いて、雷鳥沢を通ります。

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この写真中央下らへんにあるのが雷鳥沢キャンプ場で、写真中央から中央上にかけてに位置する道を一気に標高を上げて行きます。ここからほぼガチ勢ですかね。

 

登り切って尾根に出て、10時45分、劔御前小屋に到着です。劔御前小屋等の写真はないです。運転と寝不足と運動不足と高山の酸素薄でバテバテでした。許してクレメンス

 

軽く休憩をとり、劔御前山に登りました。

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劔御前山にて

劔御前小屋からすぐのピークがそれらしさを醸し出してますが、そこからしばらく歩くと三角点と標識があります。

この時一緒に三角点探したお兄さん!その節はありがとうございました!またどこかの山ででお会いできたらいいですね!

 

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劔御前から望む劒岳、RPGのラスボスを想起させる佇まいで、期待と不安がさらに込み上がってきました。

 

写真を一通り撮って、12時少し前に劔御前小屋まで戻ってきました。12時に小屋を出て、本日の幕営地、劔沢キャンプ場へ向かいます。その道中で撮った写真が本記事1枚目の写真ですね。劔沢に着いたのが12時45分です。

 

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劔沢キャンプ場

此処は最高の幕営地か??

 

それから明日の準備を整えて、持ってきたビールを飲...まずに、水場で冷やせるのでそこで冷やし、劔沢小屋にある売店でビールとカップ焼きそばUFOを買い、お昼ご飯です。ビールも焼きそばも当然山の上価格。2つで1000円弱。筆者、豪遊っ・・・!圧倒的至福っ・・・!

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キンキンに冷えてやがる・・・!ありがてぇっ・・・!涙が出るっ・・・!犯罪的だ・・・!うますぎる・・・!

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これが大人の登山じゃ!

 

しかし楽しい時間は一瞬っ・・・!

疲労を重ね鞭打ち山道を這い上がってきた肉体に、アルコールは禁物っ・・・!

アルコールという悪魔が筆者を襲う・・・!

 

普段から嗜む程度は飲む僕がたった一口のビールに泥酔!圧倒的泥酔っ・・!襲いくる頭痛っ!視界を支配する目眩っ!

友達に残りを飲んでもらい、なんとかテントに戻り昼寝。数時間後起床、目眩や頭痛は回復し、晩ご飯だけ食べて、18時にその日はもう寝ました。山の夜は早い、当たり前ですね。

 

1日目が終わったところで、キリがいいので前編はここまで。

 

めちゃくちゃ長い記事になり、自らも困惑するほどです。すみません、、

 

また近日中に後半もアップします。よろしくおねがいします。

それでは。アディオス!

 

 

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最近大発見したんですが、カルピスをレモンの炭酸水で割ると、、、美味いですよね。カルピスソーダ?ナニソレオイシイノ?

ほんまにどうでもいいですね。失礼しました。それでは失礼します。最後まで読んでくださりありがとうございます。次の記事も楽しみにしててくださいね!

サイフォンを買った話

どうも、生まれてこのかた、iPhone以外の携帯電話を持ったことがない、あまのジャクソンです。¡Hola!

 

今回はiPhoneではなくサイフォンです。サイフォーンではないです。あと、iPhoneはアイフォンではなくアイフォーンです。はい。

 

さて、実はこの度、サイフォンを買いました。

 

昔からサイフォンには漠然とした憧れがあり、コーヒーをこよなく愛する身としては、いつか買おうと決めておりました。

 

で、この度買いました。そんなお話です。

 

今回買ったサイフォンはこちらです!ジャジャーン/

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大正義Amazon。アホみたいに安いやんけ最高か

基本的に自分か、友人に振る舞うくらいにしか使わないので今回は2杯用を買いました。

 

はい、さて、サイフォンの特徴を紹介して行こうと思います。

サイフォン サイフォンと連呼してますが正式にはコーヒーサイフォンと言います。

 

じゃあサイフォンとはなんぞやと言いますと、

ギリシア語で「チューブ、管」の意味で、隙間のない管を利用して、液体をある地点から目的地まで、途中出発地点より高い地点を通って導く装置であり、このメカニズムをサイフォンの原理と呼ぶ

らしいです(ドヤ)(ありがとうwiki)

 

で、コーヒーサイフォンとはなにかというと、

フラスコ内の気圧の変化を利用して湯を移動する仕組みを持った、コーヒーを抽出するための器具である。まず、下側の容器を加熱して、水を沸騰させ蒸気圧による加圧により上側の容器へ湯を移動させ、コーヒー豆の粉からコーヒーを抽出する。次に、下側の容器への加熱を中断し冷却すると水蒸気から水への凝結により減圧が起き、大気圧により上側の容器から下側の容器に抽出されたコーヒーが押し戻される。この時、濾過布による濾過によりコーヒー豆の粉が分離される。19世紀のヨーロッパで発明されたものであり、日本には大正時代に「コーヒーサイフォン」として紹介され、その後、「サイフォン」という略称で呼ばれている。

どういうことか、わかりましたか?多分わかんないですよね。平たくいうと実験みたいな装置でコーヒー淹れるもんですかね

 

サイフォンでコーヒーを淹れると、コーヒーの香りが部屋中に漂い、アルコールランプやフラスコなどでさながら実験のようですが、演出効果もあり、気分やムードは最高です。(個人の意見です)

 

また、コーヒーは奥が深く、豆の引き具合などで味が変わるんですが、さらにサイフォンを使うときに、かき混ぜる方法やタイミング、量や回数で大きく変わってくるので、美味しく淹れようという探究心も掻き立てられます。

 

そうして出来上がる、自分でこだわって淹れたコーヒーは当然美味しいです。

 

サイフォン、買おうかなと迷ってる方やコーヒーに興味があって少しこだわりを持ってる方には、ぜひおすすめします。

 

 

さて、今回の記事は全然面白みもなく、趣味のコーヒーについてつらつらと書いたので、期待外れだったら申し訳ないです。

また次の記事の下書きも進めているので、そちらもぜひよろしくお願いします!

それでは!アディオス!

 

 

 

 

 

 

と、思いきや、、、、

どうでもいいコーーーナーーー!

ここから先はマジでどうでもいい筆者あとがきコーナーです。初の試みです。いつかしてみたかったんや許してやったらどうや

最近あったどうでもいいこととかをこのコーナーで書いていきます。筆者自身が見返したときに日記的なもの、あったらいいなぁと思った次第です。

マジでどうでも良いので読まない方はスルーで

 

さて、どうでもいいことなんですが、この記事の下書き、2ヶ月近く下書きボックスで熟成されてました笑

昨日気づきました笑

ブログ、ちゃんと更新していきます。読んでくれたら喜びます。ちょろいので

 

今日はこの辺で失礼しようかな

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!また次の記事もよろしくお願いします。

ハンモックを衝動買いした話

どうも、ワールドカップもいよいよ終盤、強豪国が国の威信をかけてぶつかり合う、その瞬間を目に焼き付けるかのごとくテレビにかじりついている、あまのジャクソンです!¡Hola!

 

ぼくは、毎節毎節追っかけるほどのバリバリのサッカーファンではないですが、代表戦などは絶対に見たり、好きなチームの観戦に年1くらいで行くくらいのにわかサッカーファンなんです!!!

が、激アツな試合がほぼ毎日観れるこの数日間、本当に幸せでしたし、もう残り3試合しかないのは信じたくない事実です。かなしいね

フランスが勝った今、イングランドが勝ち進み決勝で現代の100年戦争と言うべきか、90分戦争を見て観たいものです。

 

 

と   こ   ろ   で!!!

 

を!!

衝動買いしました!!

本人曰く、ベットも布団も何か面白くない、それ以外のソリューション第3の選択肢を選ぶ。と。よくわかんないですね

 

おそらく一度は夢見たことがある、ハンモックに揺られながら、読書、しつつ、コーヒーブレイク、、、などと妄想を繰り広げているうちに、これは買うしかねぇ!!(使命感

となった次第であります。理解できませんね僕自身到底理解し得ません

 

さて、せっかく買ったんだからと、ハンモックの諸々を書いていこうと思います。

以下、今回買ったハンモックです。

Vivere 全米が愛したハンモック ダブルサイズ トロピカルhttps://www.amazon.jp/dp/B01D7W2ILQ?ref=yo_pop_ma_swf

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僕はこれを買いました。買った時は、ちょうどセールをしていて、17000円位でした。今何円になってるかわかんないんですが、調べてみると他にいっぱい安いハンモックがあったりするんですよねー。

 

めちゃくちゃ悩みに悩んだ結果、レビューを見たり性能や色なども熟考した末に、これ!と決意した次第です。

やはり大きさや強度、色や形などをこだわりを持って選んだので、少し高いかなと思います。しかし、そう思ったのは使うまでで、使い始めるといい買い物をしたなとの想いが強くなってます。

 

長くなってきたので!

端的に感想を述べます!

 

ハンモック!!

めっっっっちゃいいぞ!!!!

 

ハンモックのいいところを箇条書きするぞ!

  • 普通に眠れる
  • ソファーにもなる
  • リラックスできる
  • 寝つきやすい
  • 夏は涼しい(背中が特に)
  • コンパクトで持ち運びが出来る
  • 話題にもなる
  • ハンモックの下に物を置ける
  • 乗ると何もしたくなくなる

などなど、キリがないです!(笑)

 

コンパクトに収納したサイズは大体1m30cm×20cm×20cmくらいの直方体で、重さが12,3kgくらいですかね、普通に運べます。

設置したサイズは2.5m×1.3mくらいなので、その一回り大きいスペースがあれば快適ですね。

 

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自分自身は毎日これで寝てるんですが、家族もたまにこれで寝てるんですよ。ワールドカップがあって寝不足なのを加味しても、誰でもハンモックで眠れることは言えると思います。

 

ちなみに、腰も痛くならないし、ハンモックから落ちるような経験も今のところないです。なんなら、ベッドの方が落ちそう、現に僕は2段ベッドの上から落ちたことありますしおすし

 

イキり散らしてた昔の俺!!よく聞けよ!!お前イキり散らしすぎてハンモックで寝起きするようになるからな!!信じろって行っても無理だと思うがこれは事実なんだよ!!!

 

はい。茶番はさておき。

この記事で!言いたいこと!

ハンモックはいいぞ!

全力でオススメするぞ!

 

最後に!

ハンモックを買った人へのメッセージだ!

ハンモックに対して角度をつけて乗るのがコツだ!習うより慣れろ!感じろ!

長持ちさせたいなら紐はちゃんとねじれを解消しろ!

割と緩めに張る方がいいぞ!

以上だ!!

 

あとがき

長く、拙い文章をここまで読んでくださり、僕は喜んでます。本当にありがとうございます。

今回はいつもより長く?勢いだけで押し切った強引な文章だったと思います。すみません。ま、たまにはね

 

それではこの辺で失礼します。もしかしたら加筆修正するかもしません

アディオス!アミーゴ!