AniLikeBlogは近々閉鎖します。
どうもこんにちは。AniLikeBlogです。
私はFC2ブログからはてなブログへ移行し、はてなブログは3年近く運営してきました。 ありがたいことにアクセス数は伸び、一日1000アクセスを超えた日もありました。 しかし、モチベーションを保つのがなかなか辛く、わたしは日記ではなく生活を便利にする記事を投稿していたのもあり、一記事更新するのにもなかなか時間がかかっていました。
更新は1ヶ月に1記事更新を目標に活動していましたが、2ヶ月に1回、しまいには3ヶ月に1回の更新へと減っていきました。 もちろんアクセス数は落ちるばかり。
このままではダメだと考え、本格的に収益化に向けてブログを運営していこうと決め、WordPressへブログを新たに始めるため、裏でこっそり活動をしていました。
そして、いよいよWordPressにて新しくHandyBlogへと名前を変えて活動することができるようになりました。
今は収益化審査の関係で読みにくいブログになっていますし、記事は現時点で1記事のみですが、収益化審査が通り次第活発に活動していきたいと思いますのでよろしくお願いします!!
新しいブログはこちら https://handyblog-jp.com
iTunes Storeいらなくね?【Appleのここがキライ!】
最近はAppleの発表会で新商品が出るたび毎回購入するくらいApple好きの私ですが「あー!もう!使いづらい!!」と思うことももちろんあります。
そんなプチストレスを正直に記事にしようという企画です。
ちなみに筆者はシリーズ化してアクセス数を稼いd…たくさんの方に見てもらいたいなあと思っています。
さて、1回目のAppleのここがキライ はiTunes Storeになります。
iTunes Storeとはなんぞや?
iTunes Storeは2003年にサービスが開始されました。
当初は音楽のみ取り扱っていたが、今は音楽だけではなく着信音や映画なども購入することができる。
ウィキペディアによると当時、スティーブ・ジョブズが違法ダウンロードと戦ってやると発言し、実際にP2Pによる違法ダウンロードに匹敵するサービスとなったそう。
※P2P自体は違法ではなくあくまでこの手法で違法ダウンロードが行われていた。
【参考】
複雑になっていくiTunes Store
iTunes StoreはCDを買う時代からネットで音楽を購入する時代へ変え、家でもすぐ音楽を購入してiPodに音楽を入れ、いつでも音楽を持ち歩ける物へ変えました。
そしてiPhoneが発売され、それにあわせて映画や着信音などが購入できるようになりサービスは複雑になっていきました。
ストリーミングサービスという新時代へ
音楽を購入して聴く時代から、毎月一定額を払って音楽が聴き放題の時代へ変わってきました。つまりiTunes Storeはもう時代遅れ。
なのに未だにAppleはiTunes StoreとAppleMusicを統合せずに別々のサービスとして展開しています。
別々にせざるを得なかった
なぜ統合しなかったのか?あくまで私の予想ですが、リスクがあまりにも高いからだと思います。
iTunesStoreはApple製品を利用している人以外でも利用者がいるほど人気のサービスで、AppleMusicが出たから「さて統合しよう!」なんて言ったら今まで使っていたユーザーを混乱させることは確かですし、仮にAppleMusicが失敗したら損失はひどいことになるでしょうし、とりあえず別々にしたんでしょう。
本題
さて、私がなぜiTunesStoreがキライなのか?それはAppleMusicを利用しているとわかるのですが、中途半端にiTunesStoreとAppleMusicが繋がっているため行き来が面倒くさいということなんです。
例えば音楽を探す時、私はiTunesStoreから探します。理由は、ミュージックアプリから探した場合、AppleMusicに配信されている曲しか表示されないからです。
iTunesStoreから探せば250円で売っている曲も探せますし、AppleMusicに配信されている曲は曲一覧の上に表示されるからです。
問題はこれですよ、これ。
つまり、音楽を聴くのはミュージックアプリなのにいちいちミュージックアプリを閉じてiTunesStoreを開いているんですよ。
私はミュージックアプリで検索して全てを完結させたいのにいちいちiTunesStoreを開いて音楽を探してミュージックアプリで聴くことをしています。
実はまだ不満点はあります。iTunesStore、バグるんですよ。
曲名が表示されない場合があるし、購入したのに聴けないこともあります。(理由は謎)
さらに、私が愛用しているGeniusはiOS13に最適化していない上に使っているとアプリが落ちるんです。(おそらくGeniusのUIを見る限りiOS9から最適化していない?)
そろそろ統合しませんか?
AppleMusicは成功し、安定してきた今だからこそ、考え直して欲しいと私は思います。
私はミュージックアプリの検索欄でiTunesStoreにしかない曲も表示して欲しいし、ミュージックアプリで購入できるようにしてほしい。
もう今の状況ではiTunesStoreが無くなっても問題ない。
音楽はミュージックアプリで購入できるようにすればいいし、映画はAppleTVアプリで購入できるようにすればいい、着信音は設定画面の着信音の場所から買えるようにすればいい。
現状、詰め込みすぎなiTunesStoreを解体し、個々にした方が我々ユーザーにとっては使いやすくなると思うんですよね。
まとめ
AppleMusicがない頃はiTunesStoreが最強でしたが、AppleMusicが出てからはiTunesStoreが不便に感じるようになりました。
AppleMusicにない曲は250円でこれからも買っていくつもりなのでAppleさん次のiOS14ではそこらへんのUIを少し見直して欲しいです。
iPhoneは本当に高いのか?
こんにちは、2ヶ月ぶりにブログ更新を再開します。生きてますよ。
2ヶ月更新しなかった理由は最後に話しますね、興味ない人がほとんどだと思いますので!
さて、新型のiPhoneが発表されましたね、11とProのモデルが発表されました。
まぁもちろん高いです。Proモデルは10万からです。(2019年9月現在)
でもそれだけで「iPhoneは高い」っていうのは間違いだと思うんですよ。
今のAppleはXRや11のようないわゆる廉価版モデルもありますし、8などの旧モデルも用意してあります。
ではiPhoneを購入したいけどどれを買えばいいのか?値段と機能を私なりにまとめて紹介したいと思います。値段は安い方から紹介したいと思います。
iPhone8
iPhone8は2017年9月に発表され発売された機種です。
当時は8とX(テン)が発表され、8は話題があまりなかったかわいそうな機種でもあります。
でもしっかりとX(テン)と同じA11チップを搭載し、日本ではX(テン)より売れている機種だと思います(具体的な数字などのデータはないが、いまだに各キャリア売り上げランキングトップを走り続けている機種はiPhone8である)
【参考】
カメラは外カメラ1200万画素、内カメラ700万画素を搭載。内カメラは11や11Proの1200万画素と比べると劣ります。
さらに写真撮影ではスマートHDRに非対応のため夜景など光の明暗が激しい場所ではXR以降の機種には劣ります。それでも写真の色合いや動画の性能などはとても良いです。
CPUやGPUはA11チップを搭載。モバイル端末ベンチマークソフトで有名なAntutuベンチマークの数値は約230,000点。
だいたい同じスペックですとXperiaXZ3などがあります。
もちろんOSやCPU、GPUの数値の違いがありますので正確な比較はできませんがスペックは2019年現在でも問題なく使える機種だと言っていいでしょう。
価格ですがApple公式サイトで2019年9月現在で以下の価格帯になっています。
iPhone8
64GB 52,800円
128GB 57,800円
iPhone8Plus
64GB 62,800円
128GB 67,800円
どうですか?これは私個人としての意見ですが、そんなに高いとは思いません。
新品でXperiaXZ3はイオシスで新品購入した場合は67,000円だったのでそこまで価格の差はないですよね。
画面の大きい方がいい場合は8Plusがオススメです、価格差はたったの10,000円です。さらに容量も64GBと128GBでの差が5,000円です。
私としてはiPhone8 128GBがオススメです。
こんな人にこのiPhoneがオススメ!
・なるべく安くiPhoneを購入したい!
・カメラに強いこだわりはないけど綺麗に撮りたい!
・ゲームも多少するけどガチではやらない
iPhoneXR
iPhoneXRは2018年9月に発表され10月に発売された機種です。
当時はXs(テンエス)とXR(テンアール)が発売され、Xsの廉価版モデルとなります。
Xsの違いとしては、外観との作りがステンレスではなくアルミであり、ディスプレイも有機ELから液晶に変わっています。(液晶の方が安い)解像度(PPI)も有機ELより少ないので近くで見ると表示が多少荒いです。(iPhone8も同じPPI)
カメラもXsはデュアルカメラですがXRはシングルカメラになっています。遠くを撮影する時やポートレート機能に差が出ます。
しかしCPUはXsと同じA12 Bionicチップを搭載していますのでゲームプレイのスペック差はXsとあまり変わりません。
さらにXsと同じスマートHDRを搭載しているため写真や動画の性能はとても綺麗です。iPhone8やXと比べると明らかにカメラの性能が違います。いろんな記事でもなかなか取り上げませんが夜の街中撮影はどのAndroid機種よりも綺麗だと思います。
そしてiPhone8/Xから搭載されたステレオスピーカーもさらに進化し、音の立体感が出ました。これはXsとほとんど性能は変わりません。スピーカーの性能は驚きです。
ちなみにAntutuベンチマークの数値ですが、約370,000点です。
だいたい同じスペックですと現行機種であるXperia1などでしょうか。
もちろんOSやCPU、GPUの数値の違いがありますので正確な比較はできませんがスペックは現行機種にも劣らないものとなっています。
そして価格ですがApple公式サイトで2019年9月現在で以下の価格帯になっています。
iPhoneXR
64GB 64,800円
128GB 69,800円
こう見ると8Plusとそんなに価格は変わらないんですね。一年前の機種ですがハイスペックで全然問題なく使えこの金額は安いと思います。
こんな人にこのiPhoneがオススメ!
・安くてハイスペックでゲームも普通に動く機種が欲しい!
・カメラに多少のこだわりがある
・音楽や動画をスマホ本体で聞いたり見たりすることが多い(イヤホンなどを使わない)
・画面が大きくて安い機種が欲しい!(8→4.7インチ 8Plus→5.5インチ XR→6.1インチ)
iPhone11/11Pro
こちらは2019年の9月この記事を執筆した数日前に発表された機種です。発売は20日予定。
11はXRと同じ廉価版、XRの後継機と考えればわかりやすいと思います。
11ProはXsの後継機です。
前モデルの違いですが、まず11はカメラがXRの1つから2つに増えました。広角カメラと超広角カメラです。超広角カメラが搭載されたことにより高い建物や集合写真などもいちいち下がらなくても撮影することができます。
11Proはカメラが2つから3つに増えました。広角カメラと望遠カメラと超広角カメラになります。
11では写真を拡大するとデジタルズームになり画像が荒くなってしまいますがProであれば遠くを綺麗に撮影することができます。
さらにナイトモード対応により暗いシーンでもより明るく撮影することができます。これはA13 Bionicを搭載したからです。
ポートレート撮影も進化し、11ではXRで撮影できなかった人物以外のポートレート撮影も可能になりました。
内カメラでもスローモーション撮影が可能になったので味がある動画も簡単に撮影ができます。
バッテリー駆動時間も伸び、11ではXRと比べて1時間、11ProはXsと比べて最大5時間伸びました。
そのほかにも色々進化した点はありますが、他はApple公式サイトを見た方が詳しいのでそちらをどうぞ。
さて、価格ですがApple公式サイトで2019年9月現在で以下の価格帯になっています。
iPhone11
64GB 74,800円
128GB 79,800円
256GB 90,800円
iPhone11Pro
64GB 106,800円
256GB 122,800円
512GB 144,800円
iPhone11ProMax
64GB 119,800円
256GB 135,800円
512GB 157,800円
iPhone11はずるい価格設定ですね~(笑) iPhoneXRに10,000円足せば11を買えちゃうんですから。
それに比べてProは…まあ高いですね。でもAppleからしたら「高い?なら11買えばいいじゃん。同じチップ積んでるんだから。Proだからプロ用ですよ」ってことなんでしょう。私はApple信者なので迷わずProを購入しますが。
でも、去年出たiPhoneXsより約20,000円ほど安いので「高すぎ!!」ってほどではないですけど。(多分3Dタッチ無くしたからその分安くなったんだと思うけど…)
こんな人にこのiPhoneはオススメ!
・やっぱり最新機種がいい!
・写真をもっと綺麗に撮りたい!
・重いゲームを快適にサクサク動かしたい!
・Apple信者になりたい!!!
まとめ
iPhoneデビューしたい皆さん、そろそろ古いiPhoneから新しい機種に変えたいと思ってる皆さんの参考になれば嬉しいです。
昔と違いiPhoneはたくさんの種類がありますね。より利用者の用途にあった機種を選べるようになりました。Apple製品はスペックからして余裕で2年使えるスペックがあり、私はiPhone7Plusを使っていましたが全く不満なく2年使いました。今も沖縄にいる母親の実家のおばあちゃんが使っています。
iPhone6sあたりから2年快適に使えるスペックになってきたなぁと実感しています。
さらにiOS12あたりからOS自体も軽くなっているので古い機種もサクサク動くようになってきています。
さいごに…
あ、ちなみに2ヶ月更新しなかった理由なんですけどまぁくだらなくて、5月病が単純に5月以外に発症しただけです。(ただ単純に更新が面倒だけだったとは言えない)
私がiPad Proを売ってiPad miniを買った理由
また買ってしまった…Apple製品。
どうもこんにちは。最近ブログのネタはあるのに更新が面倒でサボり気味になってしまっています…すんません。
まあこんな弱小ブログなんてみてる人いないk…やめとこう。
さて!また買っちゃいましたよApple製品! 買うつもりは無かったんですが、親が新型のminiが欲しいとうるさいので自分も欲しくなっちゃたやつです。(親のせいにする不孝者)
前回の記事でminiの更新をしていたら欲しくなっちゃったのが本音ですね。
でも、理由は他にもいくつかあるのでそれを記事にしようと思います。
売ってから買うまでの経緯
まず、今持っているiPadを売って新しく買おうという話になりました。
親はiPad Pro9.7インチ、私はiPad Pro10.5を持っていたのでそれを売ることにしました。
んで、どこで売れば手軽に高く売れるのか?調べたらイオシスさんで高く売れることが判明。
そして当日。親から一言「イオスス?何ススか忘れたけど、そこに行く前に一回ハードオフで見積もり出して見ようよ」と。
確かに見積もりだけならということでハードオフに行くことにしました。てか、イオススじゃなくてイオシスな。
どうせなんで買ったのに使ってなかった初代PSVitaとiPodTouchとnova lite2もついでに持って行くことにしました。
地元のハードオフに見積もりを出しました、見積もり時間は30から40分くらいだったかな?結構時間かかりました。
まずiPad Pro9.7ですが30,000円でした。続いてiPad Pro10.5は40,000円。
PSVitaは3,000円、それの中に入っていたSDは300円。iPodTouchは5,000円でnova lite2は5,000円。
正直な感想としては(ありえねえわ)です。
ちなみにイオシスではPSVitaとSD以外は買取してくれるんですが※1その価格は以下の通りです。
※1 そもそもイオシスは携帯買取店
そう、価格差は圧倒的。
※あくまで私が査定してもらった金額です
なのでハードオフにはPSVitaとSDとnova lite2を売りました。(8,300円)
あとあと思ったんですが、nova lite2もイオシスで売ればよかった…。
そして売りに行くんですが、電車に乗ってる途中に気づきました。
まあ助かったのは、買取も行く予定だった秋葉原にあったことです。
ちなみに行った店舗はこちらです!
GoogleMapを使ってるのに迷うこと20分、ようやく見つけました。
てか、何気に秋葉原行くの初めてなのですごい焦りました。人多いしコスプレした女の子結構歩いてるし。今度は友達と遊びに行こう。
入店時待ち人数は5人くらい。スタッフも5人いらっしゃいました。
待つこと5分ほど…呼ばれて機種を持っていきます。
若いお兄さん(若いっていっても同い年くらい)に機種を渡し、査定までお待ちくださいと言われたので再度査定カウンターの後ろにある椅子に座って待つこと10分後…。
査定金額は先ほど出した金額、ハードオフのあのごm…ざんねんな金額と比べて嘘みたいな高額下取り金額に思わず「高っ」と声をあげてしまいました。
同意書を書き、再度詳細の審査(起動するかなど)を5分ほどしてもうその場で現金を渡されました。
ハードオフの40分ほどかかる査定を予想していたので早くてびっくりしました。
そして合計約100,000円を持ってAppleStore新宿へ!
そして新宿店に行くと店内に列ができてました。発売してから3日ほど経っているのに並ぶってすごいですよね。(全員がiPad買いに来てるわけではなかったけど)
そして親が買ったのはiPad miniの64GB Gold セルラーモデル、私が買ったのはiPad mini 64GB Silver Wi-Fiモデルです。
そしてクレカで払って(持ってる10万で買わないのかーい)持って帰ろうとしたところ店員さんが申し訳なさそうな顔で一言。
「すみません…発注ミスで袋を切らしてしまって…」
なんだってー!箱のまま手で持って帰れと!?
みなさん想像してみてください。新宿や電車の中でiPad miniの箱を持ってる姿を。
完全に頭イかれてるでしょ。
ということで近くにあったビックロに行き(iPadは親に持って待ってもらった)フィルムを買い、それを入れた袋に入れてなんとかしのぎました。
で、この話まだ続きがあって、帰りの電車が地獄だったんですよ。
電車に乗ろうとしたところ、ホームがめちゃくちゃ混んでて、なんでかなあと思ってたら緊急停止ボタンが押されたみたいでそれで混んでたんですね。
電車の中は暑いし蒸れてるしぎゅうぎゅうで汗ダラッダラ。やっと発車するかと思いきや次の駅ついた頃に緊急停止ボタンをまた押されてしまい、もう最悪。
家に着いた頃にはヘナヘナになってしまいました。
と、ここまでが売って買うまでの経緯。
(やっと本題)私がiPad Proを売ってiPad miniを買った理由
すみません、やっと本題です。私がiPad Proを売ってiPad miniを買った理由ですがいくつかあります。
①MacBookProを買ったことによるiPad使用度の減少
Macを買ってから単純にiPadを使う機会が減ったんですよね。Macの方が画面が大きいし。
でもそしたらなんでminiは買ったの?って話ですよね。それが次の理由に繋がります。
②10.5インチが私にとっては中途半端な大きさだった
私がiPadを使う目的、用途としては動画視聴とTwitterやWeb閲覧なんですよね。
そして使う場所は主に家のベッドで使うことが多いのですが、10.5インチは正直でかすぎた。結局iPhoneでやっちゃうのでiPad使わなくなっちゃったんですよね。
でも、miniだったらちょうどいい大きさでベッドで使っても使いやすい大きさだと思ったので購入したのが理由です。
でかい画面で作業したいならMac、動画視聴はminiと使い分ければ生活がより便利になると思うんですよね。
③Proを生かしきれてない
ProなのにProっぽいことしてないんですよね。
ディスプレイが120Hzで惹かれたのですが今となっては慣れてしまい、使用用途も先ほど申し上げたことしかしてない。
ならminiでいいじゃんってことです。
ただ使ってみて気づいたこととしてはスピーカーはProの方がよかったですね、これは使用レビュー記事を作成予定ですのでそちらをご覧ください。
ということです。私にProは用途としてあってなかったということです。
まとめ
今、miniを使っていますが最高です。やっぱりこの大きさ最高ですね。
スペックもA12チップでサックサクだし。
人それぞれ使い方が違うので一概には言えませんが、iPadminiはおすすめできますよ。
価格もApple製品にしてはまあ安いし、スペックも考慮したらコスパ高いです。
あのボッタクリレベルで高いiPhoneXSと同じチップ積んでるのでいいと思います。
次回はmini使用レビューをしたいと思うのでお楽しみに。
何が進化した?iPad mini
2019年3月18日 水曜日。AppleStoreがメンテナンスに入った。そして同日の9時30分ごろ新製品が発表されました。
今回は順当なスペックアップと言えるでしょう。
何が違うのかAppleの公式サイトではわかりにくいので、今回はiPad miniに触れていきたいと思います。
新製品の名称は??
iPad mini4の次だからmini5?いいえ、違います。
5でもなく無印のiPad mini。
iPad Air2の次もAir3ではなく無印iPadだったしよく分からなくなってますよね。しかも今回iPad Airが新製品として出てしまったんだから余計分けわからなくなってます。
どこが進化したの?
mini4と2019年miniは大きく何が変わったのか?
・スペックが向上
・Apple Pencil対応
・通信速度向上
・True Tone対応
・インカメラ画素数向上
・ストレージ容量向上
さて細かくみていきましょう
スペック向上
今回の一番の目玉と言っても良いでしょう。
チップがA8チップからA12 Bionicチップへと進化しました。
mini4が昨日まで販売していたのも驚きですよね。
mini4もiOS12のアップデートで多少動作はサクサクになりましたが、少し重たい作業しただけで動きはモッサリになっていました。
新しいiPad miniはそれが嘘みたいに改善されることは間違いないでしょう。
CPUは2コアから6コアへ増え、ウワサによるとメモリも2GBから3GBになるという。重たいアプリも問題なく動くだろうし、たくさんアプリを開いたり3Dゲームを動かしてもメモリ不足になることもないでしょう。
A12 Bionic in New iPad Paired With 3GB RAM, Clocks in at Same Speed as Latest iPhones - MacRumors
新しいiPad Air・iPad miniの内部スペックが判明したかも | ギズモード・ジャパン
Apple Pencil対応
iPad miniがApple Pencilに対応したら最強じゃん!って声、よく聞きました。
Appleもその期待に答えたようです。今回のminiはしっかりと対応しています。
しかし注意点が!Apple Pencilは第一世代と第二世代がありますが、第一世代のみ対応です。第二世代ではペアリングさえできないのでお気をつけを。
通信速度向上
忘れてはならないのは通信速度向上です。
Apple曰く「高速Wi-Fiとギガビット級LTE」とのこと。mini4とどれだけ変わったのか?
調べても最大〜Mbpsなどの表記がされていないので比較することは不可能ですが早くなってるんでしょう。情報が出次第更新します。
True Tone対応
今までのmini4とは違いTrue Tone(トゥルートーン)に対応したことにより環境に合わせてホワイトバランスを自然調整してくれます。
どういうことかっていうと目が疲れにくくなり、どんな場所でも映像が自然に表示されるってことです。
インカメラ画素数向上
インカメラの画質が向上しました。今までは120万画素と少しお粗末なカメラでした。
実際FaceTime通話やインカメラで写真を撮った際に決して綺麗と言える写真ではなかった。しかし、今回は120万画素から700万画素に向上。
今はアウトカメラよりインカメラを使う人が多くなってきている中で順当な進化と言えるのではないでしょうか。
ストレージ容量向上
iPad mini4は32GBと128GBのラインナップでしたが、新型iPad miniは64GBと256GBのラインナップになりました。
そんなに使わない人は64GB、動画や音楽、ゲームなどをがっつりやりたい人は256GBがいいかもしれないですね。
ちなみに、Wi-Fiモデルもセルラーモデルも64GBと256GBの価格差は17,000円です。どっちを買うかはあなた次第!
その他細かな違い
広色域ディスプレイ(P3)に対応したので、今までのiPad miniより正確な色で表現できるようになりました。
指紋認証もチップの性能アップにより認証速度が早くなる(とのこと)
※Appleに問い合わせしたところ今までより認証速度は早いとのこと。
カメラもLive Photosに対応。使う人がいるのかは不明だが…。
まとめ
ひっそりと発売されたiPad mini。でも中身は最新のチップを使っていてコスパも良いお得な機種なのではないでしょうか?
iPad mini、すごい絶妙なサイズですよね。持ち歩きもしやすいし軽い。
正直廃盤になるかと思ってましたがちゃんと進化して発売されましたね。
ちなみに、私は…買いません。しかし、家族が欲しいとのことなのでまた今年もApple Storeへ足を運ぶことになりそうです。楽しい一年になりそうだ!
次回はiPad Airの違いを記事にしようと思います。お楽しみに。
Appleは今後どうなるのか?
最近Appleのニュースは暗いニュースばっかりですね。iPhoneが売れない、株価が下落、時価総額が一時的にMicrosoftに抜かされるなど…。
特にiPhone、やはりAppleの利益の70%は握ってる超重要なデバイスになります。
そしてAppleはiPhoneの売り上げ台数の公表はしない…と。
そしてiPhoneの出荷台数を減らした…と。
そりゃ株価は下がり暗いニュースばっかになるでしょう。むしろずっとここまで良いニュースばっかりだったのが凄いくらい。
でも、思うんですよね。
特別iPhoneが売れないんじゃなくてスマホ自体が売れなくなってるんじゃないか、と。
あの世界シェアナンバーワンのSAMSUNGでさえ今年のスマホ出荷台数が800万台近く下落してるんですから。
スマホの進化は鈍化してほとんどの人間が今のスマホのスペックで満足しちゃってるんですよね、きっと。未だにiPhone6とか使ってる人結構いるし。
Appleはおそらくこれをもう結構前から感づいていて、それの対策として新iPhoneをさらなる高級路線として変えて、安い旧機種から高い新機種など沢山のラインナップも用意したんじゃないかと思います。
そして、そう考えるとティムクックの言葉も納得できる。
「iPhoneは長く使って欲しい」
一見、iPhoneが売れなくて困ると思うがAppleはいろんなサービスがある。
だからティムクックの本音としては…
iPhoneは買い換えなくていいからApple Musicなどを加入して欲しい!便利だから!!
課金も沢山してiPhoneを長く使って!!Androidなんか使わないで!!iPhoneの方がゲームもサクサク動くから!ほら!App Storeにゲーム専用ページも作ったよ!!!
(古くてもiPhoneを長く使ってくれれば利益になるし)
ということだろう。
iOS8あたりからApple製デバイスで固めるとデータなどが共有されて便利になってきたが、それもApple牢獄から抜けさせない作戦なのかもしれない。
【Apple WatchとiPhoneの共有やiPadとの共有が便利すぎる】
この頃からAppleはiPhoneが売れなくなることを感づいてたのだろうか?
Appleこえー
でも確かに端末を売って利益を出すってのは古い考えなのかもしれないなぁと最近よく思う。
SONYだってPlayStationのPS+でかなり利益を出しているらしいし、Amazonだってプライム会員で利益を出している。あの任天堂さえも。
※もちろんSONY全体の売り上げからしたら1割にも満たないかもだけど、安定した利益にはなる。
そう思うとAppleはまだ伸びる会社なのではないかと思う。
自分たちで端末を売ってるし自分たちでサービスを展開している。
今後Appleは定額で使い放題のサービスを増やすと予想する。おそらく本読み放題や映像系見放題など?
端末の販売利益とサービスの販売利益が逆転する日が来るのもそう遠くないのかもしれない。
ボロクソに叩いた私がXperiaXZ3の事について記事にしてみる。
ソニー大好きな方にはほんと申し訳ございませんでした。
前回Xperia XZ2をボロクソに記事にした事に関しては反省してます!ほんとに!
だけど、正直な意見も必要だと思うんですよ。やはり大手メディアはボロクソに叩くことなんか出来ないだろうし…。ソニーから広告が来なくなったら困るし。
だから私みたいな弱小ブログだったら正直な意見が言えるってわけです。大手メディアが正直じゃないわけじゃないんですけどね?言いにくいこともあるでしょう。私はソニーとは関わりが今のところはないのでボロクソ言ってますけど。
※ソニーさん!新商品出たら是非レビューさせてくださいお願いします!
おかげさまで現時点でアクセスランキング2位になりました。
で、今回出たXperia XZ3も記事にしようと思います。
もちろん正直に記事を書きますのでご安心ください!
最近のスマホは有機ELディスプレイが主流になりつつありますね。
軽くて曲げられて省電力で黒の表現が素晴らしい有機ELディスプレイはデカく特殊な形(例えばノッチなど)をした最近のスマートフォンには欠かせない存在ですね。
・黒の表現が有機ELは素晴らしい。
ついにXZ3も有機ELディスプレイになりました。
有機ELディスプレイになった事によってXZ3は薄くなったのでしょうか?
Xperia XZ3の最大の弱点「厚み」は克服し、さらに有機ELディスプレイでディスプレイは最高のものになった。
Xperia XZ3:厚さ9.9ミリ
Xperia XZ2:厚さ11.1ミリ
たった1.1ミリだがスマホの世界での1mmはでかい。
実際に実機を触ってみたが薄く感じる。
重さは5グラムほど軽くなったがそれ以上の軽さを感じる。有機ELディスプレイのおかげで薄くできたのはとてもグッド!!
XZ2では198グラムだったのがXZ3では193グラムになりました。多少軽くなったがまだ重い。
重いと感じるiPhoneXで174グラム、GalaxyS9は163グラムである。有機ELにしたんだからもっと軽くできなかったのか?
まぁ、サイズアップしたが今までより軽くなったのは素晴らしいと思う…が、重い。
この機能、素晴らしい!!画面の端をダブルタップすると普段使ってるアプリや設定画面などを学習し表示する機能。
画面がでかいスマホにこの機能は嬉しい。日本メーカーらしいというかソニーらしいというかこの機能はいいと思う。
ぶっちゃけその他の機能はそこまで目立ってはいないと思う。カメラが綺麗なのは他のメーカーも綺麗だし、他の機能はXZ2にもある。
やっと他のメーカーと同じ土俵に立てたんじゃないかと思う。だがまだ弱い。Xperiaといえばこれ!という機能がない。
昔はカメラ、音ならソニーと言われていたが、今現在はどうだろうか?
カメラはAppleやHUAWEI、Samsungが強いし、音なら他のメーカーもハイレゾ対応してるし。
前から言ってるがソニーにはほんと頑張って欲しい。そして端末の発表を半年単位じゃなくて一年単位にして、しっかりと一年間開発して素晴らしい端末を出して欲しい。
足を引っ張ってるモバイル部門、ソニーは考え直すべきじゃないのか?
今後のXperiaに期待します。
マジで頑張って…!