下道縛り東北・本州最北端ツーリング 2020
2019年夏にもYZF-R25で東北ツーリングに行きましたが、今年の夏もまた東北にいってしまいました。去年と大きく違うところは、スーパーカブC125で行った点です。
なかなかタフなツーリングでしたが、終わってみるととても楽しいツーリングでした。
ちなみに去年のルートとの比較はこんな感じ↓↓
去年はR25で行ったので、基本下道でしたが時間がない時は高速も使えるということで、比較的心に余裕がありました。
しかし今年は排気量の関係で緊急時の高速は使えず、、、去年ほどの行程はさすがに無理かなあと、出発前は思っていました。しかし蓋をあけてみると今年の方がだいぶハードなルートになっていますね。。。笑
三日ほどキャンプをしたので、時間があるときに、少しづつ振り返りを記事に残していきたいと思います!
それでは!
菖蒲が浜キャンプ場に行ってきた(2020年キャンプ9回目)
こんにちは!
9月中旬にふもとっぱらキャンプ場に行ってから、キャンプ熱が再燃してしまいました。とはいえ、このキャンプのハイシーズン、予約をとろうとしてもなかなかとれません。。。
ということで、「関東 予約不要 キャンプ場」で検索して、多くのまとめサイトで取り上げられていた菖蒲が浜キャンプ場に行ってきました。
予約不要のキャンプ場はとても便利なのですが、このキャンプブームにおいては「戦場」と化します。キャンプ場のキャパシティには、限界があるので、「当日早いもの勝ち」になってしまうのです。
東京出発、且つ、下道しばりがある私はかなりのビハインドがるので、キャンプ当日は早起きをして、休憩なしの鬼のツーリングをすることを、心に固く誓いました。
ーキャンプ当日ー
ピピピッ(アラーム音)とともに朝5:00に起床・・・・・・のはずが、現実はそんな風にはいきませんでした。。。結局朝6:00に起床し、急いでパッキングを始め、家を出たのは6:40でした。
6:45にマクドナルド野田16号店に集合予定でしたが、スーパーカブ110乗りの友人も15分ほど遅刻してくれたので、結果的にいい塩梅のタイミングで集合することができました。
朝マックのソーセージエッグマフィンを食べたら、いざ出発です!
休憩なし鬼のツーリングということで、下道のハイウェイ(?)こと新4号線と、国道119合線を乗り継いで、菖蒲が浜キャンプ場までワープします。
相方とインカムで話しながら楽しく菖蒲が浜に向かう予定でしたが、相方は日光市に入ってすぐのところでタイヤがパンクしたため、場所取りのために一人で向かうことに。。。
到着したのは10:50くらいでした。朝早く出たつもりでしたが、事務所にいってみると既に長蛇の列ができていました。
菖蒲が浜キャンプ場の通常の受付開始は13:00からです。
なぜ11:00前にこのような列ができているかというと、アーリーチェックインという裏技があり、600円の追加料金を払うことで9:00から受付ができるようになります。
通常はテント1張1300円(タープは別料金)で、アーリーチェックインをすると1900円になり少々お高くなりますが、確実にキャンプをするには仕方ない出費ですね。アーリーチェックインはキャンパー界隈では常識のようなので、早めの到着をおすすめします。
宿泊者の住所欄をチラ見したところ、宇都宮など、比較的近場から参戦している方が多いようでした。
菖蒲が浜キャンプ場はフリーサイトでいい場所は争奪戦ですので、私のような首都圏ピンナン勢にはなかなか厳しい戦いです。同士の方には、早めの出発をおすすめします。
チェックインが済んだら、キャンプ場をぐるっと一周し、キャンプ地を探します。既にかなりのキャンパーがおり、湖畔のロケーションは空いていなかったので、少し離れたところに陣取ることにしました。
しばらくキャンプ場でグダったあと、レイクサイドホテル日光という近くのホテルに日帰り入浴に行きました。
入浴料は1000円で、こじんまりしている割には強気の金額設定ではありましたが、素人でも感じられるほど泉質は抜群で、冷えた身体を温めることができました。
風呂から帰る途中、中禅寺湖金谷ホテルの目の前を通りました。日光金谷ホテルはパンが美味しいことで非常に有名ですので、一度は食べてみようと立ち寄ったのですが、残念ながら中禅寺湖金谷ホテルではパンの販売は行っていないとのことです。。。
日光金谷ホテル、または、直売所で手に入れられるとのことなので、次に行った時にチャレンジしてみようと思います。
キャンプ場に戻ると、宴の始まりです。
まずは、夕焼けと共にビールを一発キメます。
その後、
BBQ用の串で作ったジャンボ焼き鳥、あさり味噌汁うどん、菊水の熱燗などを飲み食いしながら楽しいひとときを過ごしました。
夜があけて、目が覚めたのは5:30くらいでした。朝日を見るため湖畔にイスを構え、カップ麺をすすりながらその時を待ちます。
しかし、、、しばらく待っても朝日を拝むことはできませんでした。雲が厚すぎましたね。。。
テントを撤収し、最後に写真を一枚とって、キャンプ場を後にします。
せっかく日光まで来たので、日光周辺の道を軽く流してから帰ることにしました。金精峠では、標高の高いエリアを中心に、少しづつ葉の色が変わり始めています。
戦場ヶ原と湯の湖に立ち寄り写真をとりました。
きっとあと2週間もすると、観光客で大混雑になることでしょう。
帰りも新4号を通り、今回のキャンツーは終了です。
菖蒲が浜キャンプ場は景色・立地ともに最高でした。10月いっぱいで年内の営業は終了になりますが、また来シーズン、ぜひ行きたいですね。
それでは!
ふもとっぱらキャンプ場に行ってきた(2020年キャンプ8回目)
どうも!ご無沙汰しております。
先日、久しぶりに友人とキャンプに行ってきました。記事には全く書いていませんでしが、今回が2020年で8回目のキャンプになります。
今回のキャンプ場は、「キャンパーの聖地」としても名高いふもっとっぱらキャンプ情です。富士山を望む、広大なキャンプ場としてとても有名なところで、2020年内にキャンプをする目標を掲げていました。
久しぶりのキャンプということもあり、キャンプに行く一週間程前から週末が楽しみで仕方がありませんでした。
が、
当日の予報は曇りときどき雨。。。
これまで、雨の日のキャンプでは散散な目にあってきたので悩みましたが、なかなか予約がとれないキャンプ場ということで雨天決行しました。
Google mapでは、自宅からふもとっぱらまでは4時間半と、なかなかに時間がかかります。どんなに遠くても下道を使う。ピンナン(ピンクナンバー)ライダーの宿命ですね
。とはいえ早起きは大変なので、前日のうちに神奈川県の友人の家に前泊をして向かうことにしました。
神奈川を朝8時に出発し、途中の富士吉田市で肉と野菜の調達のためスーパーによりました。ふもとっぱらから最寄りのスーパーまでは、40分ほどかかるということなので、富士吉田市のどこかのスーパーで調達することがオススメです。今回は、スーパーでしか手に入らないものを富士吉田で購入し、残り(主に酒類)はふもとっぱらから車で5分ほどのファミマで調達することにしました。
道中がかなり渋滞していたこともあり、キャンプ場に到着してチェックインできたのは15時半ごろでした。チェックイン費用は2000円で、バイクにつける青い札をもらえます。
ふもとっぱらはなかなかの高規格キャンプ場でしっかり設備も整っています。また、ルールもわりとカッチリしており、外出は可能ですが、18時以降の再入場はできないとのことでした。4連休初日ということでかなりの賑わいでした。これでも予約を取れない人がたくさんいるとは。。。キャンプブーム恐るべしです。
と、ブツブツ独り言をいいながら急いでテントを設営し、ファミマに買い出しに向かいます。
ファミマから帰ると宴の始まりです。(はしゃぎすぎて写真をとりわすれました。)
あまりよく覚えていないのですが、ローストビーフを自作し、ホットワインで流し込んだことは覚えています。最高の夜を過ごすことができました。
一通り飲み食いして、夜の22時くらいには寝た記憶があります。標高が高いこともあり寒さを心配していましたが、長袖のTシャツ+夏用シュラフで問題なく眠れました。
ただ、やはり平地よりは寒いので、9月でこの寒さですと、年越しの頃の寒さは相当のものだと思います。いつかは装備をそろえて、元旦に富士山からのご来光をみてみたいですね。
朝起きると雨が降ったりやんだりしていたので、14時のチェックアウトにむけてゆっくり撤収作業をしました。
ふもとっぱらのゴミ捨て事情ですが、さすが高規格キャンプ場とあって、ゴミ捨て場にはスタッフの方が常駐されていました。雨の中の作業に頭が下がります。ちなみに、ふもとっぱら専用のゴミ袋を100円で購入する必要がありますので、小銭を用意しておくといいかもしれないですね。
撤収作業が終了したら、楽しいキャンプは終了です。ふもとっぱらのシンボルである牛舎にお別れを告げて帰宅します。
今回は雨の中のキャンプでしたが、装備が充実していたこともあって、楽しく過ごすことができました。今度は、富士五湖周辺の別のキャンプ場にも行ってみたいですね。
2020年の中盤はコロナの影響もあってなかなかキャンプに行けませんでしたが、後半はもう少し行けるといいですね。
それでは!
東北ツーリング ざっくり工程
どうも!
夏休みに行った東北ツーリングについて振り返っていきます!
1日目にすべて下道で、東京から盛岡まで550kmほど走行しました。
過酷でしたが、初日に頑張って正解だったと思います。
ということで、ざっくりの工程を以下に書き、1日ごとの詳しい振り返りについては別の記事でまとめていこうと思います。
Day 1
出発地:東京都某区
経由地:国道4号
宿泊地:快活CLUB 盛岡バイパス店
Day 1 振り返り:編集中
感想:移動距離が長くて過酷な1日でした。
Day 2
出発地:快活CLUB 盛岡バイパス店
経由地:八幡平アスピーテライン
宿泊地:山形市某所
Day 2 振り返り:編集中
Day 3
出発地:山形市某所
経由地:蔵王エコーライン、磐梯吾妻スカイライン
宿泊地:聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場
Day 3 振り返り:編集中
感想:磐梯吾妻スカイラインすげえ。
4日目
出発地:聖ヶ岩ふるさとの森キャンプ場
経由地:いろは坂、金精道路
Day 4 振り返り:編集中
感想:いろは坂楽しかった。
Day 5 / 6
経由地:温泉、国道17号
目的地:東京都某区
Day 5 / 6 振り返り:編集中
感想:なぜか草刈りをする羽目に。。。
1日ごとの記録をまた書いていきたいと思います!
それではっ!
東北ツーリング Day 1
どうも~!!
現在、東北地方の某ネットカフェに潜伏しています。
本日、東北ツーリング1日目が終わりました。
まる1日移動日になりましたが、いろいろ過酷でしたねぇ。。。
詳しくは後日まとめたいと思いますが、概ね計画通りに進んでいます。笑
(計画はこちら:https://arinko43-motocamp.hatenablog.com/entry/2019/08/06/203200)
本日のハイライトはこちら↓↓
今日は疲れたので寝ます。笑
それではっ!
真夏のツーリング計画
どうも~!
夏休み11連休の前半でロンツー計画を立ててみました。行先は東北地方です。
無能でお金がないのでall 下道で計画してみます。
ツーリングの計画にあたって、MUSTで行きたいところをリストアップしてみました。
- 八幡平アスピーテライン:
行きたいところに行けるように、ざっくりの工程(仮)を立ててみました。↓↓
- 1日目
パッキング後東京出発、一関市(岩手県)で宿泊 - 2日目
八幡平アスピーテライン制覇。盛岡市(岩手県)で宿泊 - 3日目
栗原市の思い出の地訪問、蔵王エコーライン制覇。山形市(山形県)で宿泊 - 4日目
磐梯吾妻スカイライン制覇、猪苗代湖周辺で宿泊 - 5日目
福島県から東京まで帰宅
理想は1日目で盛岡市まで行けると後が楽になりそうですね。仕事の翌日なので下道で盛岡までは厳しそうですが…暑いし。
ちなみに、自宅がある東京都某区から盛岡市は540kmあります。笑
なので、1日目は岩手県突入を目標にしていきたいと思います。笑
粛々と準備を始めよう…
それではっ!!