2018年のディワリはいつ??
インドに行ってから、もう1年たってしまうんだなぁ。
去年の今頃はディワリを楽しんでいました。
初めて経験する海外のお祭り。
ほんと、お祭り騒ぎですね!デュワリは。
日本でいうところの、新年のお祭りみたいなんだろうけど、日本の新年は寒いから、そんなに頑張れないっ。
インドではあちこちで爆竹が鳴り響いて、煙い1日です。
今年のディワリは11月7日のよう。
日本でのイベントはあるのかなぁと検索したら、横浜でやるディワリがもう終わっていました。。タイムリーにできないとしても、ちょっと早すぎない?月暦を無視しているような‥。
日本でのディワリだと、きっとたいしたことはしないと思いますが、いつかまた経験したいな~。
インドの服を着て♪
帰国してから早数ヶ月。。
夫は仕事で少しインドに関わっていましたが、インドに行くことは、しばらくはなさそうです。今はチェンナイはとても暑いんだろうなぁと想像しています。
日本も暑くなってきましたよね!
私はこのくらいの気候が一番好きです。
昨日はインドで買った服を着て出掛けました。
インドの服は控えめに表現してもすごく派手なので、日本では暑い時にしか着られそうにありません。昨日はそんな日だなと思ったので!
ANOKIで買った服↓↓
インドの話はこれ以上、あまり広がりそうになるので、最近、別件でブログを書き始めています。はてなブログは1つのアカウントで3つまでブログタイトルを付けられるようなので、このチェンナイブログとは分けています。
日本に戻ってきて再就職を考えないといけないので、それを書くことにしました。よろしければ、今後はそちらを覗いて見てください♪♪職業訓練についても触れています。
日本っていいな
インドに出向いた10月頃、日本にいる友人や家族からは「日本はすっかり寒くなった」というメールやラインがたくさんあったのですが、日本に帰ってきた日は小春日和で、到着時間もお昼頃だったので、上着はパーカーで大丈夫でした。
日本は10月が壊滅的に天気が悪かったみたいですね。台風が2回来ていたし。
温かい日に帰国できたのは、本当に良かったと思います。
成田空港について思ったことは、
日本語の案内、日本語の入国審査、スタバは日本語。
全部日本語だーーー!!
ということで、成田空港では困っている外国人がいないかしら?と少し外国人目線の自分にもなりました。助けられる気はしないけど、英語できるカウンターまで案内するくらいはできるかと。。
でも、チェンナイ空港での私のように、不安そうな外国人はいなかったですね。空港なら英語が通じるしね。
そんなわけで、我が家まで帰ってきまして、道を普通に歩けること、車の運転が怖くないこと、クラクションの嵐ではないことに感動しました。日本人にとっては、これが普通だもん。。
ストレスのない日本に戻ってこれて、嬉しい!!!!
帰国の途
さて。。
少し前の記事に書いたように、すでに日本にいるのですが、
雨期になって少ししてから、日本に帰国しました。
あっという間のような、ホッとしたような、そんな感じです。
1人の帰国になってしまったのですが、英語ができないと、本当に大変。
日本の空港と違い、チケットがある人しか空港内にも入れないのがインド。
たしかに、あんなに人口いると送り迎えの人で大変なことになりそう。
でも、夫の同僚(インド人)がせっかく送ってくれたのに、手続き前にサヨナラしました。
空港に入る時、スタッフに「英語でいいですか?」と聞かれまして、「a little」と答えてしまい、笑われてしまいました。。彼が聞いているのは、英語なのか、ヒンズー語なのか、タミル語なのかくらいの話だと思うんですよね。日本語なんていう選択肢がないことはわかっていたのですが、まぁ、まったく自身がなかったので、つい「a little」と言ってしまったのですが…。
そのスタッフの方は、私のチケットのチェックインできる時間はあと2時間後だよー、まだやっていないよーと言っていたのは、なんとなくわかったので、「I get it」と言いたかったのに、そこも間違えて「I know」と言ってしまい、そこも笑われました。はぁ。
「この女は怪しいな!」と警備室に連れて行かれなければ、私的には何でもいいのですが‥‥。
問題なく帰国できたので良かったのですが、何かあったら、ほんと、英語では何も対処できない自分がいます。
日本に帰ったら本気で英会話やろうと思っています。
ロックな日本人
日本語学校の話は前にも書きましたが、
そこで日本語を教えている日本人の先生がとてもロックでした!!
インドの公用語である英語だけでなく、チェンナイの現地語であるタミル語を話せるとのこと!!
素敵!チェンナイに溶け込んでます!
先生は日本人と話すのが久しぶりだったのかなぁ、マシンガントークでした。 日本語学校の上級クラスの生徒さんは、普通の日本語の会話は理解できると思うんですが、そのロックな先生と話した会話は、スピードが早いのと、内容が込み入っているのとで、聞き取れなかったと思います。
日本の会社の早期退職制度を使って退職金をたくさんもらって辞めた、失業保険をもらってからインドに来た、そんな内容(笑)
あと、諺もたくさん登場したし。郷に入れば郷に従う、渡りに船、住めば都。。
そばで聞いていたインドの生徒さんに通訳したかったけど、うーん、ここは日本人同士の盛り上がりで楽しみたく。。本当に日本人がいないんです。(-_-;
とりあえず、生徒さんには「あの先生は日本人のステレオタイプじゃないよ」と伝えたとろこ、「それはわかります(笑)」とのことでした。(笑)
写真一緒に撮れば良かったなぁ。
日本にあってインドにないと思っていたもの
夫の会社には日本語が上手なAさんがいることは以前の記事にも書きましたが、
ランチの後に、そのままホテルに帰ったところ、夫の同僚&エンジニアの方々数人から
「え、帰っちゃったの?」
「一緒に写真撮りたかったのに」
「また来る?」
というような事があったと夫から聞きました。
夫曰く「男性より女性が珍しいんじゃない?」と。
写真撮りたいなんて、なんだか人気者になった気分です♪
後日、少し用事があったので(翻訳の仕事系で)、再度、夫の会社に行きました。
ちょっと意識してインドの服を着て、行ってみたのですが、
2時間くらいいたのですが、実際に「写真撮ろう―」と言ってくれたのは一人だけでした。。
‥‥うーん、
「写真撮りたい」は社交辞令だったのか。。
そりゃインドでもあるよね、そういうお世辞みたいなものって。(-_-;)
でも私本人に言うんじゃなくて、残された夫に言うなんて、そこまでのリップサービスをするんでしょうか。。
すっかり撮られる気でいた自分も少し恥ずかしいです。
そうか、社交辞令ですか。
私はインドには日本的なリップサービスは、何故かないと思っていたので、きちんとあるんだなーということを知りました。どこでもあるよね。。
これが異文化交流。
日本人との交流 2人目
先日のJapanese nightでのこと。
こちらでも日本人と知り合いました。
彼はおそらく10歳以上年下の若者でして私達より2週間くらい早く来ているのかな?期間は夫より長く5か月。やはり重工業の会社。チェンナイではIT企業の方が珍しいかと思います。
さっそくラインを交換してご飯を食べに行きました。あ、もちろん夫も含めて3人です。はい。
お店を提案できる知識もないので、私たちのホテルに呼んでしまいました。
まずは屋上に案内。
語り合う男二人。。(?)
そして乾杯!!
お酒がそんなに得意じゃないと言っていたのに、飲ませてしまうのです。(笑)
チェンナイの情報を交換しようにも、お互い情報が少なすぎ。。
話題は…
・お腹壊した??
・ディワリすごかったよねぇ
・SIMを早く借りた方がいいよ(Olaというタクシー手配に便利)
・ビリヤニおいしいよね
こちらは早く帰ってしまいますが、まだこれから4か月もいる彼には、インド仕様の胃腸薬を分けてあげました。少しだけ良いことができたと思っています!
お正月も日本に帰らずにチェンナイで年越しをすると聞き、大変なような、うらやましいような。。
楽しんでほしいなと思っています!