ようやく学校がスタート
春休みが終わって、新学年がスタートしました。
学校でも6年生と4年生になりました。
泣いても笑っても、試験日まであと10か月です。
上の子には、6月の志望校判定テストで合格圏内にない学校は受けさせない、と言いましたが、どこ吹く風の本人。
今日もドラマをみて、You Tubeを見て、自由に過ごしています。全く自覚なし。
先日のマンスリーも散々な結果でした(涙)。
この試験の前に社会の勉強に母の付き合いましたが、勉強中の集中時間の短さに非常にショックでした。歌を歌ったり、社会のテキストや歴史資料以外のもの(シャープペンや消しゴム、テープのりなど)を見ていたり、下の子に邪魔されたりと、実際に集中している時間は全体の半分にも満たないのではと思うくらいでした。。。
しかも、社会の先生に「授業でやっていないところも出すよ」と言われて、やたら細かいことを知りたがり、もっと大枠、全体をやったほうがいいときに、テストに出る可能性がほとんどないことをやっていました。。。
なんという要領の悪さ。こんなペースでは、時間がどれだけあっても足りないと、母は相当にあせっています。が、母の気持ちは、子どもには伝わらないもの。
次回のマンスリーまでに、基本事項は万遍なく頭に入るよう、母が誘導せねば、と心に誓う新学期です。
動物占い
友人に動物占いをしてもらいました。
上の子が「物静かな羊」、下の子が「コアラの中のコアラ」でした。
友人の解説によると、「物静かな羊」は実はとても構ってもらいたいし、スキンシップしてほしいそうです。「コアラの中のコアラ」は放っておいても一人で過ごせるので大丈夫だそう。
上の子は、「物静か」でもないし「羊」なキャラでもないので、当たっているとは思わなかったのですが、実は意外な一面があるのかも。。。
下の子ばかり可愛がられてひがんでいるという点は当てはまっているし、スキンシップもしてほしいけど本当は言えないのが「物静かな羊」らしいので、ハグしてあげようと思いました。
動物占いというのは、もとは四柱推命のようですね。動物の種類が12とそれぞれのキャラクターがあり、全部で60通りあるところは、十干・十二支の対応と一緒のようです。
親に見せない一面を知って、いつもとは違う愛情のかけ方をする一助になるかも、、、です。
今年はいよいよ6年生
あけましておめでとうございます。
今年はいよいよ6年生。決戦の年です。
1つ上の現6年生の方々は最後の追い込みの時期ですね。
来年のこの時期が恐ろしいです。
そして、今日は新月なので、願いごとを書き出す日です。
子どもたちはおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まっていますが、これだけはやるように伝えています。母も先ほど済ませました。
「成績が上がるよう、母もサポートするし、本人も自覚をもって努力できるようになる」
「子どもたちが自分の勉強のスタイルを見つけ、自発的にやるようになる」
このところ競争が激しくなり、ちょっと怠けるとあっという間に成績も下がります。
11歳にはつらい日々が続いていますが、辛抱しなければいけないし、ここで辞めてしまっては、今までの労力が水の泡になってしまうと思い、頑張らせています。時々耐えられなくなって、泣いたり、大声で怒鳴ったりしてしまいます。母もストレスがたまりますが、戦っている本人はもっとつらいはず。じっとこらえて、本人の要望をなるべく聞くようにしています。
受験日まで、あと1年と1か月。ともに頑張ろう!
サンタクロースは日本にいるの?
クリスマス・イブの夜、下の子に「サンタクロースは日本にいるの?」と聞かれた。答えあぐねていると、「フィンランドだよね?」と言ってきたので、「そうだね」と答えると、「だから日本は、宅急便か」と一人納得した模様。どうやら、サンタさんは直接プレゼントを配っているのではなく、宅配便に配送を委託していると思っているらしい。
その後、フィンランド国内ですら1日で配送するのは大変だと思ったようだ。
さらに、世界中を処理するのは、時差があるから大丈夫なんだ、と考えた模様。いや、時差があっても無理だとは思うが(^_^;)、敢えて反論せず。
そしてクリスマスの朝。ちゃんと届いていたプレゼントにご満悦の様子。
今回は、下の子にはイラストや漫画が描けるようになるキットが届いた。
上の子にはあらかじめお願いしてあったチェス。
ほしいものはない、と言っていた下の子だが、プレゼントは気に入ったようで、早速机に向かって使用し始めた。しばらくは夢中になれそうだ。
番外編:音楽を通じて~その1 連合音楽会
区が企画する区内全小学校5年生を対象とした音楽会が、区内のホールでありました。とはいえ、5年生全員が集まれるほど広くはないので、3回に分けて行います。
小学校ごとに合唱&合奏がありました。人数の少ない学校から始まって、徐々に多い学校になっていました。1学年20名ちょっと、という学校が都内にあるんですね~。クラス替えのない学校生活というのは、母も経験がないなあ、、、
我が子はマンモス校通いです。後ろから前から3列目の端っこのほうで、胸をはって口を大きくあけて歌っておりました。あらかじめ場所を聞いていたからいいものの、知らなかったらどこに居るのか探すのに苦労したかも。一応、望遠鏡も持参。目立つ配役でもないものの、一生懸命歌う姿に感動(;_;)。この日のために準備された先生方にも感謝です。
音楽会でびっくりしたのは、選曲の新しさです。映画やテレビの主題歌なども、合奏の曲になっていたりして、時代の変化を感じました(単に母がおばさんなのか。。)。子供の学校の選曲も「アラジン」。ディズニーアニメからの選曲です。たまたま母がホール・ニュー・ワールドが好きでダウンロードしていたため、この1ヶ月は子供はそればかり聞いていました。英語が出来ない子達にも歌えるように、先生も「アイキャン、醤油ザバー」という笑える指導もしてくれたそうです!
そういえば、アラジンではるか昔のことを思い出しました。父と母が結婚する前、父の口癖は「トラスト ミー?」でした。その後、一切言わなくなったのは、何故でしょうか。。。
季節は移って、12月に(^^;)
すっかりご無沙汰しているうちに季節は夏から秋、そして冬と移り、すでに師走。
この秋は、個人的にショックなことが度重なり、リカバリーにかなりのエネルギーを要しており、その間、子供たちをやや放置。そして、成績は低空飛行。
2月から新6年生になるので、親も気持ちを入れ替えます。