BBT life’s diary

2015年に、ビジネス・ブレークスルー大学に入学。オンラインでの学生生活について綴ります。

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)の「Air Search」ってどんなサービス?

こんにちは。村長です。

 

今日は、ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)に入学すると受けられる

サービスの一つを紹介したいと思います。

その名も「Air Search」。ではスタートです。

 

BBT大学コンテンツサービス「Air Search」ってなに?

入学して、BBT大学の授業が始まる前に、

既にAir Cumpusにはログインできるようになります。

そこで、初めて出会った「Air Search」。

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コンテンツプログラムです。

大体一時間の内容で、色んな方のお話が聴けます。

キャスターと講師での対話形式でお話が進められます。

ゲストがよばれているものも、あったりして。

とにかく内容は多岐に渡ります。

今まで、株式会社ビジネスブレークスルーが作成してきたビジネスコンテンツが

見放題になります。

カテゴリーは大きく分けて10個。

1、経営戦略

2、マーケティング

3、生産

4、研究開発・事業創造

5、人事・人材

6、組織

7、財務・会計

8、情報技術(IT)

9、法制度・企業倫理

10、企業再生

 

上記の中それぞれに、さらに細かいカテゴリーに分かれています。

 

Air Search」のすごいところ

とにかく、情報量がすごい!です。

11,755時間!!(一本一時間の番組です)

正直、全部は見ていません。

っていうか、二倍速にして、1日に6本(3時間)で見たとしても、

5,4年かかる計算です。

村長が入学して、もうすぐ満2年になろうとしています。

制覇までは、まだまだですね。

そして、毎月新しいものがアップロードされ、増え続けています。

今月は14個。そのうち、5個は大前研一学長の授業で視聴するものと一緒です。

普通に、授業のある時は、課題の〆切や、受講に時間がとられるので、

今月の新番組を見るのがほとんどで、古いものは、あまり見られません。

ですが、ダウンロードもできて、授業と違うので受講認証の必要が

ないので、時間のある時は聞き流しています。

 

Air Search」の良かったとこ

村長は、授業が本格的に開校する前の春休みにあたる期間から、

AirCampusに入れたので、予行演習と思って「Air Search」を聞き始めました。

聴くことの習慣化にも役に立ちました。

その当時は、中谷彰宏さんの本を読んでいたこともあり、

検索してみたところ、、、、、

ありました!しかも78本も!!

つまり、78時間分ですね。でも、2倍速まで早めることができます。

2倍速で聞くのにも、この頃慣れたと思います。

全て聴きました。中谷さんの話は分かりやすく、2006年頃の収録でしたが、

本質的な内容を話していたので、10年前なのに、すごいなぁと驚きました。

 

Air Search」で最新情報をわかりやすく理解する

アフリカでビジネスと言われて、ピンときますか?

アフリカビジネスなんて、遠いところのことのですが、

実際に、ゲストとしてどんな風に起業して、現在にいたり、

今後のビジョンをどう持っているのかをじっくり対話してくれるので、

ちゃんと理解することができます。

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年商500億円!今アフリカで超人気の日本企業 | アフリカ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

上記の記事は同じ会社について、東洋経済オンラインが書いているものです。

記事を読んでも、「なるほど」とは思いますが対談形式の方が、

村長としては、臨場感があって入ってきやすいですね。

しかも、この春、同級生がアフリカにビジネスを探しに渡ります。

入学式で、お会いした彼が!!すごいなぁと思うと同時に、

なぜか、アフリカが以前よりも近く感じるようになりました。

しかも、BBT大学のプログラムで、アフリカの起業家女性たちが来日し、

交流会が昨年行われこともあり、非常に刺激的です。

最近は大前研一学長がアメリカのベイエリアに視察に行った内容も

番組になったので、チェックしようと思います。

 

まとめ

Air Search」のコンテンツプログラムは情報量がすごかったですね。

春休み・秋休み期間中は過去のプログラムを重点的に、見ることもおすすめです。

とにかく、起業した有名な社長さんたちの話も沢山きけるので、

村長としては非常に面白いサービスです。

今後は、面白かった番組についても詳しく書いてみようかと思いました。

 

ありがとうございます。村長より。

 

 

~BBT生のインタビュー・33歳、男性、薬剤師、H・Hさん編~

こんにちは。BBTU2年の村長です。

もしかしたら、来月、和歌山に行くかもしれません。

初の和歌山に行くきっかけは、マーケティングの谷中 修吾先生が

総監修をしている企画がきっかけです。

www.inspire-jpn.com

現役最前線の先生の授業は、在学生の中でも評判でした。

先生のBBT以外での活動も色々わかるので、勉強になります。

今回は地方創生に関連のある企画で、私自身も興味があるので、

参加する予定です。

 

 

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)在学生インタビュー

さて、本日のインタビューは、H・Hさんです。

 

BBT入学のきっかけ

 大前研一学長の本を以前から読んでいて、もともと考え方が好きだったそうです。

「日本はやばい」という危機感が共通認識としてあり、

今後を考える上で、自分なりのソリューションを求めていたそうです。

さらに、先に妻がBBT大学に入学しており、あまりにも楽しそうなので、

インスパイアされたとのこと。

入学して変化した3つのこと

・問題意識がつのる

  職場での既存システムや慣例に対して、ゼロベースで考えるようになった。

・仕事をやめる

  このまま職場にいたら、腐ってしまうと感じたために、突如退職願を出した

  そうです。ですが、やはりキャリアデザインをしっかり考えてからの出す方が

  オススメだそうです。

・Newsに対する感度があがる

  自ら情報を集めるようになり、なぜその問題が起こっているのかを考えるように

  なった。

BBTでやっていくために、乗り越えた壁&どうやって

壁:家族の理解(お金と時間の使い方について)

解決の方法:とにかく話し合ったそうです。

      既に、妻が入学していたので、どれぐらい時間やお金がかかるかの

      試算はできたので、家事の分担などの細かいことまで、話合いを

      時間をかけてしたそうです。新たに不満や問題発生の時は、その都度

      納得するまで、話し合いをしたそうです。

これから入学を考えている人へのアドバイス

”ぜひ、リアルで在学生や卒業生に会って、色々質問をしてみてほしい。

自分の疑問に思う事をどんどん質問してほしい。

単価から受講も可能なので、興味を持ったところから始めるのもいいと思います。

ストレートで卒業するためには、一日3時間の勉強時間が必要なので、

その感覚を掴んでほしいと思います。”とのことでした。

 

まとめ

もともと、大前研一学長のファンだったんですね。そう!勉強を時間を捻出するにも

家族の理解が必要なのです。H・Hさんの場合はしっかり話し合いをしたようです。

そして、納得して入学してもらう為にも、リアルな情報収集がオススメなようです。

 

ありがとうございます。村長でした。

~BBT生のインタビュー・35歳・女性・経理・村長編~

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)在学生インタビュー

こんにちは。村長です。

今日はさっそく、在学生の声をお届けしたいと思います。

さて、一人目のゲストは?

”はい。私、村長です!”

村長のセルフインタビューからスタートです。

BBT入学のきっかけ

経理の仕事を始めて、簿記3級、2級と修得後、
ふと、立ち止まりました。

そう、もんもんとした将来の不安も抱えながら。

 

“これからは、英語?TOEICを受ける?”

“それとも、簿記1級を目指す?“

 

などど、頭の中でぐるぐるする日々。

 

そんな時、パートナーから

「ビジネス・ブレークスルー大学に行ってみたら?」と提案が。

そういえば、
数年前に開校した当初、私は大学説明会に行っていたのを思い出し、
さっそく調べてみました。
オンラインだけで、4年生の大学卒業ができる(私は高卒だったので)し、
仕事も続けられる。
しかも、英語も、経営も学べる。
起業もしたいと考えていたので、ちょうど良いと思いました。
時は2月で、急いで準備し、小論文と面接を受けて、
2015年の春の新入生として、入学するにいたりました。

 

入学して変化した3つのこと


・時間の使い方

  次の予定があるので、終了時間をかなり意識するようになりました。

・BBTコミュニティで、意識の高い人たちと仲間になって交流できる環境

  このつながりはグローバルです。ちょっと海外や自分の住んでいる地域から

  出る時に、「いついつ、どこどこに行きます。お時間のある方がいれば

  会いたいです。」と投稿すると、返事が返ってきて、BBT仲間というだけで

  色んな方と会うチャンスがいっぱいできます。

・世界で仕事をすることが身近に感じる

   授業でも、SkypeGoogle ハングアウトを使ってクラスメイトと話しを

  する機会があります。場所を超えて簡単に繋がれるので、海外在住の方の

  リアル話を聞くことも多いです。村長は、海外で働く壁が小さく感じられる

  ようになりました。

BBTでやっていくために、乗り越えた壁&どうやって


時間の確保が課題でした。
仕事、家事、そして勉強。

ぼーっとしている時間がないように、時間割を作成。
プライベートでは、極端に友達と会う時間を減らしました。
朝4時起きを実践。

3食だった食事は2食へ。

もともと、健康志向がありましたが、さらに健康管理にも気をつかうように。
上記のやり繰りの結果、勉強の時間が増え、BBT生と会う機会を増やして、
学生生活を楽しめるようになりました。

 

これから入学を考えている人へのアドバイス


正直、時間のやりくりや課題をこなすことなど、大変なことはあります。
でも、BBTの仲間ができたこと、自分の頭で考える癖がつくなど、
講師陣も面白い人が多く毎日が刺激的です。
色々なシステムや(先輩方の苦労に感謝!!)フォローなどがありますが、
毎日学校に通うのとは違い、勉強を進めていくのは自分自身。
ですので、しっかりと動機付けをしてから入ることをおすすめします。

そうすれば、きっと大きな実りが得られると思います。

 

まとめ

入学の時には、大前研一学長や先生方、新しい同級生も沢山いて

ドキドキのスタートでしたが、すでに二年生も終わりに近づきつつあります。

途中でやめる人や休学する人、時間を掛けて卒業する人と色々ですが、

私の知っている限り、BBTに入って新しい仲間や出会いが出来て

楽しそうにキラキラしている人達ばかりです。

積極的に参加し、普段の生活では会えなかった人たちに会えることで、

自分の価値観もポジティブに変わってきました。

そんな方々のことも今後は触れていきたいと思います。

 

ありがとうございます。村長より。

自己紹介と始めたきっかけ

はじめまして。村長です。

この「村長」というあだ名は、

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)の入学式の日に、

同級生が付けてくれました。

このブログは、BBT大学のWEBサイトデザインの授業をきっかけに

始めることにしました。

みなさん、よろしくお願いします。

 

私が、ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)へ

入学を検討していた時に、色々と疑問がありました。

 

”オンラインの学校って、どうやって学ぶの?”

”自分でもやっていける?”

”卒業したら、どんな成果がある?”

 

などなどです。

私が入学前に知りたかったことを思い出して、

入学前と後で、どんな違いや変化があったかを書きます。

これからビジネスブレークスルー大学(BBT大学)への

入学を検討されている方のお役に立てたらと思っています。

オンライン大学は、ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)の他にも

ソフトバンクサイバー大学京都造形芸術大学の通信教育部などがあります。

今までは、学校に通うのが当たり前。

でも、IT技術の発達で、通わなくても学べる環境が整いつつありますね。

それぞれの学校にきっと良さがあると思いますので、

一つの参考になれば幸いです。

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)の生徒も先生も

本当に多様な方たちなので、とても面白い学生生活です。

 

社会人になり、積極的に学ぶ事を意識しないと、

毎日のルーティンで、一日が終わってしまうことも、しばしば。

学び続けること、自分の頭を使って柔軟に考え続けることで、

自分にも、自分のまわりの世界にも新しい発見と

刺激が増えたら、ハッピーが広がるのでは、と思っています。

 

「みんな違って、みんな良い」。

これは私が好きな言葉です。

金子みすずさんの詩の一節です。

”わたしと小鳥とすずと”

”  わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。”

 

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)で出会う授業や

人々は、とっても色んな情熱を持っている方が多いので、

私にとっては、信じられないぐらい楽しい大学生活です。

ビジネスブレークスルー大学(BBT大学)仲間に

インタビューをしたり、授業のことについて、

つらつらと綴っていこうと思いますので、

どうぞお付き合いよろしくお願いします。

 

村長より、読んでくれたあなたへ。

ありがとうございます!!