書評フレームワーク(走り書き

書評側

bookreview-simple
ISBN(必須):span id="isbn" で属性かspanで囲む
評価:id未定。○か×か△の三段階。シンプルに
読んだ量:id未定。○か×か△の三段階。1回読んだくらいが△
書評:id="description"かな?

bookreview-extra
ジャンルとか書評者のプロフィールとか

xmlフレームワークじゃなく、microformatsに近い。
実装者が楽な形。最悪ISBN追加すれば認識できる

SNS

必須機能:書評ページを認識できる、認証機能、feed uriかdir indexを登録しておくとクロールする
欲しい機能:コメント、内部でも書評を書く場所を持てる


何がしたいか
オープンなSNSの形が見えた気がしたのでメモ。
個々のコンテンツの場所にこだわらない。
日記やら何やらのユーザが作ったコンテンツを内部にしか持てないのは馬鹿すぎる。
SNS側は「つながり」だけを持っていればいいはず。

懸念
SNSの認証ってか識別 (Identification)
http://www.machu.jp/diary/20051021.html#p01
とコンテンツの結び付けをどうやって「認証」すべきか。
コンテンツ内部にopenid埋め込んでもらうのがいいんだろうけど、ちょっと手間かな

ひたすらUMLとか勉強してる。
プロジェクトというものの進め方において、「スコープ」という重要な概念がある。
要はそのプロジェクトが担当すべき範囲のことで、これをプロジェクトの最初で明確にしておかないと、
あれもやってこれもやってという流れになり、結局プロジェクト総崩れとなってしまう事例が多いのである。
最近のイラク人質事件に関する様々な意見を見ていると、このスコープがあまりにも曖昧な意見が多すぎることに気付く。
何を前提条件として、どの範囲で、どういう結論を出そうとしているのかがまったく明確でない。
親が子供に対して、「だからお前は駄目なんだ」と言うのに似ていると思う。
「だから」の前にある論理は正しいのかもしれないが、その論理と「お前は駄目なんだ」とはスコープが違うのだ。
ネットの日記ぐらいならまだいいけど、ニュースコメンテーターが平気でスコープのずれた話をしていたりする。
ま、イラク人質事件は自分と離れた問題だからいいけど、この国じゃプロジェクトマネジメントがしっかり根付くまで、まだ数十年単位での時間が必要かもしれないなぁとため息をつくのだ。

えと、無事やめられるんでしょうか?というか、やめますけどね。どうあろうと。
人の評価にはいろんな切り口があるが、プログラミングスキルだけでいうなら、今の会社に自分以上の人がいるとは思っていない。
周りのレベルが低い場合、なによりも自分が今いるレベルが全然見えないことが一番の問題だと思う。
「可読性、なにそれ。食べられるの?」というコードを読まなきゃいけない辛さもあるが、それ以上に問題だと思った。
ま、どこの会社にも「社内で一番」という人は一人いて、そういう人は社外交流をしないと、自分のレベルはわからないんではないかと思ったり。
でもってそういう社外交流というのはいまだ主流ではなく、「社内で一番」な人は日々の雑務に追われている気がする。
二月の業務はあと三日。さて、どうなることやら。
やめますけどね。

金曜日はお休み。
今年に入って何かと忙しそうなきゅうりさんを呼び出して、買い物とウンドゥル語講義を行う。
仕事帰りのねぎぽんを捕まえて、秋葉飲み。
ガード下にできた居酒屋に試しに入ってみるものの、一口目のマグロの刺身でノックアウトされる。
しかたないので、魚くうに移動。ひさしぶりなのに歓迎してくれました。
安い飯に2000円払うより、美味い飯に5000円払うべき。

月一回ペースで行こうかな、とか思ってます。
二人からいつサイトを復活させるのかとせっつかれる。
具体的には、サイトを構築することで得られるメリットが、かかるコストを上回ると確信できた頃。
とりあえず当分はないな。

たまごっちが新たに発売されるそうです。
販売目標200万個だとさ。
だれか責任者殴ってやれ。

昔たまごっちが喰った「空き時間」が、いまやメールに喰い尽されている。
スーパーファミコン並のゲーム機が、手のひらにすっぽりと納まってしまう。
やふおくでたまごっちが高値をつけているようだけど、それは懐かしさとか希少価値やん。
売る気満々だけど、通信機能がついただけのちゃっちいアクセサリが、そんなに売れるとは思わないんだけど。
いや、売るのはいいけど、200万個は夢見すぎじゃあないだろうか。

1996年発売なのね。たまごっち。
どっかのラジオ番組がクリスマスプレゼントするためにあちこちいったり、
香港で「たまご野郎」が見つからなかったりしたのが…七年前か。
たしか開始一年後が毒サンタだっけ?開始すぐのクリスマスはプラチナチケットだからな。
調べたらちょっと違って、毒サンタのプラチナチケットで、たまごっちプレゼントはコギャってコギャって120分(1997年2月)らしい。
1996年末は電波歌。つまり、電波歌から七年ちょい。
そりゃ中学生も成人するわ。