海旅山旅

ヨットとテレマークと登山

5月4日 ヨットのトレーニング ILCA6

南のふんわりセイリング でも、フルセイルにはかなわない。

快晴 暑い 南3から5m/s

風がいったん止まりそうだが、とりあえず出艇 今日はフルセイルの T さん、 N さんと S コーチ やっぱり止まった。

今日はGWのまんなかでたくさんのプレジャーボートが出ている

フルセイルには追い付かない じりじり離される

ずいぶん沖まで出たなあ。

上がりかなと思ったらもう一本のぼってアビームで楽しむが、プレーニングにはならない。ちょっと惜しい。

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4月28日 ヨットのトレーニング ILCA6

レーニングしたのでちょっとうまくなったかな

28日は晴れ 南南西2から3m/s 波もあまりない

微弱風で波もないのでトレーニング タックジャイブとサークリング

風向を考えしっかり前を見てないとまわしすぎる。 スムーズに回すより、まずクロース、アビーム、ブロードリーチにしっかり入れ走らせる。

タックでセイルを返す時、シートを出す量がわからない。引いた分でいいのか。

ジャイブでは反対デッキに出るタイミングが早すぎる。もう少し待ちたい。

2時間半動き続けて疲れた。

 

29日 高曇り 南3から6m/s 波高0.7 前線が近づき次第に風が上がる

11時ぐらいから吹く予報なので9時に出艇

今日は風に合わせてセイリング 

クロースとアビームで風をさがして沖出し ほぼオンデッキ、たまにハイクアウト。いつ吹いてもいいように周囲を警戒するが、なかなか上がってこない。

ひとりでここまで沖に出たのは初めて 

予報通り11時ぐらいから風が上がりはじめアビームでプレーニングするようになったが、波も高くなり始めたので帰ることにした。 帰りのプレーニングと波乗りは楽しい。

南風は柔らかくていいなあ。

 

 

 

 

4月26日 白馬沢 

雪と青空 最高だ!

快晴 風はなく高温 

猿倉から入り白馬沢へ

猿倉を6時 Gさんとガイドの3人で出発

しばらく板を担ぐがすぐに雪の上に

白馬が見えてきた 大きいなあ

一時間ほど歩き 馬の雪形も見えてきた

白馬尻手前から右へ折れ白馬沢へ 白馬主稜を左に見ながら登っていく。息が切れるか切れないかのぎりぎりの苦しい登りが続く。

ここまで2時間40分 きつかった 腰を下ろして休憩

ここから少し登って滑りウォームアップしてから この沢を滑り降りる

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3分ほどの滑降だった。最高! 体力は使い切ったかも もう一本登り返すかといえば、今日はもうだめだなあ。

このあと林道をたどり猿倉へ

いや、最高! また来たい。

 

4月25日 雨飾 釜池 スノーハイク

今週も気持ちいいブナの森をのんびり歩いた雨飾高原 いいところだよなあァ。

晴れ 北寄りの弱風 気持ちいい

青空を楽しみに今週も雨飾高原へやってきた。 

板を担ぎトレッキングシューズで20分ほどで雪道に出た。

雪が溶け舗装道路が出ているところが増えている 途中で板を外さなきゃ

キャンプ場との分岐 雪はまだたっぷりだがもうぐずぐず

釜池へ向かう

釜池周辺ブナの木はまだ眠っている

釜池のすぐ上の池 名前がわからない

ちょっと迷ったがまた湯峠まで行ってみることにした。

大渚山 日当たりがいいのか緑の新芽が出ている

湯峠から見た雨飾山 

ここから青空の景色を楽しみながらのんびり降る いいなあァ

釜池で休憩

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青空最高

まだまだ時間もあるのでキャンプ場に寄ってみた

ここもいいねぇ

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さて下山 すっかり重くなりほとんど歩き

 

下山後、景色を眺めながらしばらくボーっとしていると、どこまで行ったのか、と男性が声をかけてきた。手には山菜のいっぱい入ったビニール袋、ハサミ、ストック 見ていると急な斜面をじりじりと移動しながら山菜を摘んでいる 数えで八十だそうだ 元気だなあ。







 

 

4月21日 ヨットのトレーニング ILCA6

弱風だけどニューセイルが威力を発揮 なかなかいいね

曇り 南西3から5m/s 波は無し 

新しいセイルで楽しんだ。

だが艤装では、アウトホールのシステムの組み方だ面倒でやけに時間がかかってしまった。アウトホールはシャックルではなくS管のほうかいいのか フェアリードに結ぶよりブームに引っ掛けたほうがいいのか マストへのクラブヒッチは先にやるほうがいいのか ブームタイのつけ方がわからない 課題がいっぱい

今日はひとりなのであまり無理をせず アビームを中心にのんびりした。

メインシートも新くして動きがいい

2時間ほどの散歩といったところ 

次回は動作確認の練習かな

4月20日 ヨットのトレーニング J70

ほどよい風でほどよい天気 のんびりセイリング

東から南3から5m/s 波はほぼなし 少し海が赤い

東寄りの風はやはりまだ少し冷たい ジャケットを着こむ

Kさんと体験乗船者とコーチの四人で出艇

艤装はほぼ大丈夫そうだが、誰かに確認してほしい。

タックジャイブはゆっくりと セイルがバタつかないようにトリム

ジェネカーのホイストとテイクダウンはまだまだ ピットがポールを出してタックを半分引く トリマーはフットを押さえながら送り出す ピットはハリヤードを引き、タックを全部引く トリマーはシートを引き込みトリムを始める

テイクダウンは トリマーがポールオフ、タックオフ ピットがルースラインを引き込みフットをつかみ手繰りこむ トリマーはタイミングを見てハリヤードオフ

どうだろうか

 

 

4月18日 雨飾 鎌池スノーハイク

林道をたどり鎌池をめぐり湯峠まで登ってみた。ブナ林がきれいだ。

雨飾高原から湯峠までゆるゆると

高曇り 気温は高くない 朝の冷え込みがなく雪は重い

スタートは小谷温泉の駐車場から すぐにゲートがあるが、雪はない。どこまでいけば雪があるのか。プラブーツで板を担ぎながらゆっくり歩きだす。

靴擦れで足を痛めないようゆっくりと歩く ヘアピンを曲がるとやっと雪が出てきた。

スキーを履き歩き出す。 以前、雨飾山へ登った時、この道をたどったのを思い出す。その山へと鎌池への分岐

2,3日前のトレースがずっと続く

いつの間にか鎌池を下に見るようになる。

滑って遊ぶと面白そうな斜面があるが、今日は湯峠を目指す 

峠が近いのか北風が入ってきて、ジャケットを着る

のんびり2時間半で湯峠に到着 雨飾山が見える 緑の季節に登ってみたい。

身体が冷える前に鎌池まで下山、ブナ林が見事

鎌池で休憩 ぐるりと見まわす。

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よく見ると枯れ葉が水の中に凍って閉じ込められている

さて、下山 雪は緩く滑らないので ほとんど歩き 時々雨飾山が見える

川床に積もった雪の中に川

舗装道路と森の向こうにスタート地点の雨飾荘が見えてきた。

靴擦れを心配しながらゆっくり下山して小谷温泉露天風呂へ

 

今度来るときは、湯峠へは行かず鎌池の周りで滑って遊ぼう。