噴火

先ほどバラク・オバマさんがメリケソ大統領に当確したとのニュースが入ってきた。
メリケソに無関心ではいられない我が日本として注目すべきニュース。
が、その傍らでアーティストとして類い稀なる才能を開花させた泰葉が僕の中で一番の関心ごとなのだ。
歌手として、作曲/作詞家としてカムバックを果たした彼女。
その記念すべき第一弾のタイトルは、「お陽様よほほえんで」。
ロックなメロディーがその独自性を強烈にアピール。
第二弾というのも決まっているらしく、そのタイトルが、、

「噴火を止めて」

父から受け継いだ血筋なのだろう、笑いが止まらないのだ。

冷静に分析すると、救いの手を求めているのは確かではあるのだが。

一歩前進

2週間ぶりぐらいで気功を習いに行ってきた。
先生に下半身のみ手技を施す。
「この前より良いね〜。今日は合格!」とのこと。
ここ数回はダメ出しばかりされ、正直凹んでいたので喜びもひとしお。
友人を訪ねては練習台にしてきた介があったもんですわ。

一人前にはまだまだほど遠いけれど、とりあえず一歩前進できたことに感謝。

一周忌

母が旅立ってから一年。

つい先日、小さいながらも景色の良い立地にお墓が完成。兄と二人でスタイルを決めた。玉砂利が敷き詰められた、クラシックスタイルのお墓らしいお墓だ。
父には兄と二人で電子ドラムセットをプレゼントした。母が買ってあげたいと思っていた電子ドラム。今のところ毎日叩いてくれている。
兄は先月会社を設立。時間的余裕ができたせいもあるだろうが、目を輝かせながら毎日を送っているようだ。
僕はといえば5月より気功を習うべく母をみてもらっていた先生に師事してもらっている。先生はなかなか厳しい人だし、気難しいところもあるが、近い将来には僕と一緒に院をやっていくことも視野にいれてくれているみたいだ。



一年前、それは家族にとってあまりにも辛すぎる時期だった。
今、母はこの状況をみて少しは胸を撫で下ろしているのではないだろうか。

花の果てに

どうした花屋。

や、社長が身売りしやがった。

いやねー、2つだった店舗が4店舗になったわけですよ、3月に。
その新しい店舗達で稼ぐつもりが、儲からなかったわけで。
しかも頼みの綱の共同経営者の女性が途中でギブしたわけで。
それでもう、ニッチもサッチもいかなくなったわけ。

そもそもねー、必要以上にケチが「商売」しちゃいけないんですよ。
美的センスも無けりゃ、ましてや花の名前が覚えられない人、木を見て森を見ない人が変に音頭をとったりしちゃいけないんですよ。
・・・っていうか、イニシャルコストに投資資金の大部分を充てちゃいかんでしょ。
とまあ言いたいことは山ほどあれど・・・今更言っても何も変わらない。

で、成果。

・花の名前がわりと覚えられた。あ、手入れも。
・花卉業界の実情がわかった。仕事大変、薄給。
・自分が受け持っていた店舗の売上が倍となり、稼ぎ頭に。
・超有名企業の役員(社長ね)って大したことなくてもなれることが判明。自信がついた。バッサリ
・軽の1BOXってかなり使えることがわかった。ロングボード中積みOK。

あと、今後。

・売却先からは条件が折り合わず「いらない」って言われた。
・だから今月からまた無職。
・次は無難に派遣社員だろか?登録してみようと思う。

せっかくやる気にならせてくれた花の仕事なのに、こんな結果で非常に残念。
というか社長がかなり残念。

ああ、残念。花屋、卒業しまーす。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

リアルに母を思い出させる、辛く、それでいて心が安らぐ映画だった。
特に闘病生活のシーンは目を、耳を覆わずにはいられない。
抗がん剤治療。あれを6回もやっていたのかと思うと・・・心が痛い。


もうすぐオカンがいなくなってから一年。

去年の今頃はホスピスでの生活が始まろうとしていたなぁ。

北島康介

BUN2008-07-29

いやいや、マックはおろか、モスまでもが「お召し上がりでしょうか?」を使用していたのにはまいったまいった。
この頃では普通なのだろうか?

とまあ、そんなことをくどくど言わず、ちょっと古いが次のネタ。

ちょっと見辛いが、写真はTBCの広告で、北島康介が人差し指を挙げてポーズしている図である。

よく見て欲しい。

よーく見て欲しい。

自分で同じポーズをとってみて欲しい。

そして鏡を見て欲しい。

おかしくないか?

何が?って・・・

彼の左手側に挙っている、人差し指をあげている手は右手なのである。

「まあ、たまにはこの手の話題性のある広告、作ってみようや」とプロデューサーが言ったかどうかは知らないが、意図的でないならば結構な事故である。