2020年1月フィリピン旅行記⑧ キレキレダンスのぽっちゃりレディと出会う
まいど、GOBYです。
昼間の活動でアンヘレス初級者なりに友人のアテンド内容を考えた末に辿り着いた答えは「夜遊びは足で稼ぐ！」
出した結論に自己満足したので気持ち良く昼寝できました。
ロマンチストだと言われるかもしれませんが、私は音楽を聴くと、人との出会いを思い出す事が有ります。
海外旅行で出合う人なんて、ほとんどの場合連絡を取り合う事も無ければ再会する事も稀。
ましては中国に住んでいる私はLINEもFACEBOOKも使えないので連絡を取る手段すら限られます。
だからこそ、私は毎回の海外旅行を全力で楽しむよう心がけています。
「Call Me Maybe」-Carly Rae Jepsen
https://m.youtube.com/watch?v=fWNaR-rxAic&isappinstalled=0&from=singlemessage&feature=share
少し古い曲ですが今でもナイトクラブで流され続けていている私の大好きな曲の一つです。
この曲を聞く度、私は今回のフィリピン旅行で出合った女性を思い出し、フィリピンへの想いに胸が熱くなります。
今回はそんな思い出深いレディとの出会いの話しです。
本編
約3時間の昼寝で体力も回復し、ほろ酔い加減もちょうど良い感じです。
昼間の活動で明日の友人のアテンドプランが整ってきた事が私のテンションをかさ上げしています。
目覚めてすぐにでもバーホッピングに向かいたいところですが、シャワーを浴びて自分を落ち着かせます。
しかし、昨夜も感じましたがやっぱりシャワーが冷たいです。
冷たいながらもホットシャワーが無い環境に慣れているので何とか身体を清めてフロントにクレームを入れておきました。※最後迄修理される事は有りませんでした。
水浴びをした事で私の頭はさらにスッキリ！
体調万全で早速夜のバー街へ狩り出します！
この日は週末。金曜日の19：00頃。
まだ夜も浅いのにさすがに週末の夜は人の往来が激しく感じます。
よくよく見ると既に「連れ出し」されたのかレディ同伴の紳士も多く、気持ちが焦ります。
何しろ今日の目的其の②は「やる事やる！」ですからね。
とは言いつつも南国で焦ってただ「やる事」だけを考えるのは私にとってはナンセンスなので何時ものペースでバーホッピングしながらサンミゲルライトを煽ります。煽られます。煽る。煽ろう。煽れば。。。
「ウェーイ！フィリピン最高！」
酔いが回って気持ち良く「旅の目的を達成」した事を高らかに宣言した頃には既にウォーキングストリートの往路を完破しておりました。※私の海外旅行の目的は美味しい酒を飲んでウェーイ！と成る事です。
仕方ないのでもう一回来た道を戻るかと険しい復路に身を投じ、何件目か周り酔いが回り始めた頃、私は有る店舗（A Go Go）に入店します。
昼間はオープンしていない店舗で今回の旅行では初訪問。これ迄も来店回数はほとんど無いかと思います。
あまり入った事が無かったのですが、ステージ上のレディは水着でしっかりとダンスしており私の好きなタイプのバーです。
入店時の雰囲気が気に入り、まずは一杯飲んでおこうと私はステージ前のかぶりつき席に腰掛け、サンミゲルライトを注文しました。
周囲を見渡しながらその居心地の良さに
「何で今まで記憶に残ってないんだろうな？」
「それは何時も酔っ払っているからでしょ！」
と頭の中で一人乗りツッコミに興じているとステージ上、私の目の前のレディが目に入ってきました。
ダンスはキレキレなのに体系はポッチャリ気味。顔は猿顔。何故か色々な部分が印象的です。
私はバーで踊っているレディを見ながら酒を飲むのが三度の飯より大好物なのでこんなキレキレダンスの子は大好きです。
良い肴が目の前にいてラッキー！くらいの軽い気持ちで運ばれてきたサンミゲルライトを飲み始めました。
レディのキレキレダンスを見ながら飲む酒は最高に旨い！
自然と顔がにやけてきて、酔っ払っている事も加味すれば相当甘い顔になっていたと思います。
そして私のような酔っ払いの楽しそうな雰囲気（ただ飲んでるだけ）が彼女に気に入ってもらえたのかダンスタイムが終わると彼女は当然のように私の元にやってきました。
彼女の名前はナオ（仮名）。
渡辺直美を彷彿とさせるキレキレダンスを褒めると目の前で私にセクハラダンスを始めるほどノリの良い女性です。
ナオは初対面の私に対して恥らっているのか、全然ドリンクを催促してこないので私から彼女に飲み物をオーダーするよう催促しました。
21歳で未婚、子有りという典型的なバーダンサーの経歴書。
酒もタバコもダンスも大好き。
顔と体系は完全に私の趣味では有りませんが、それ以外のほとんどのフィーリングが合う珍しい子です。
体系に比例して顔も大きく、皮膚がパンパンで触って遊ぶのも楽しい。
私が彼女の顔の皮膚が固い事を遊んでいると
「触るのはそこじゃなくてこっちよ！」
と私の手は彼女の胸に運ばれます。
私の目尻は3㎝くらい下がり頬は吊り上りこの世の物では無いほどいやらしい顔になったと思います。
1時間くらいだべっていたでしょうか。本当に居心地の良い店で美味い酒が飲めて楽しい！
と思っているとナオはやっぱりダンスが大好きなようで、しゃがれた声で
ナオ「ベイビー、Discoに行きたい！」
と誘ってきました。
今日の目的は「やる事やる！」だったのですが、ノリに負けてナオをバーファインして近場のDiscoに向かいました。
私もDiscoに行きたかったので丁度良かったのですがこれからDiscoで見るナオのダンスと耳に残る音楽が今でも私の頭の中でヘビーローテーションしています。
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2020年1月フィリピン旅行記⑦ 翌日のアテンドを意識し出した結論「夜遊びは足で稼ぐ！」
まいど、GOBYです。
強烈に可愛いマッサージ嬢に出合ったものの酔った後のお楽しみに後回しにした結果、酒に酔う事も出来ず、マッサージ嬢を召喚する事も出来ず地団太踏んだ翌日です。
明日は朝から友人が来るのでアテンドに徹しようと思うと完全な自由時間は本日が最後。
今日の目的は
①ウォーキングストリート～プリメタ迄の昼間オープンのバー完破！
②やる事やる！
ですので朝一から活動開始です。
幸い前日の不完全燃焼のおかげで体力有り余ってます！
昼間のアンヘレスのバーは10：00開店が何店舗か有るので9：30にはウォーキングストリートのココモス（ウォーキングストリート内のレストラン。周囲にはバーが多い。）で出勤嬢の観察でもしてやろう！とイキってホテルを出ました。
道中はバーがまだオープンしていないのに以外と人通りが多く感じます。バーを含めて近くの店舗の出勤時間がこの時間帯に集中しているのかもしれません。
私は予定通り9：40にはココモスに着きましたがホテルで朝食を食べたので食欲は有りません。
しょうがないかとココモスの隣に有るVOODOOという24時間営業のバーに入って時間を潰しました。（VOODOOは今のアンヘレスでは珍しい24H営業のバーで、ココモスの系列店です）
この日は、というかこの店は私が行く時はいつもガラガラです。
レディもポッチャリ比率が80％くらい有るので私の趣味とは合いません。
ただ、アンヘレスでも上位争いをするであろう廃れた雰囲気は以外と気に入っています。
私は今日の目標を達成するべく、きっちり10：00にVOODOOを出てオープンしたばかりのウォーキングストリート内のバーをしらみつぶしに飲んで回りました。
・・・10：00オープンのバー、結構多いですね(^_^;)
10：00オープンのバーを消化したかなと思うと11：00オープンのバーがオープンしだします。本当に申し訳ないのですが、この頃さすがに私も時間的にも体力的にも全ての店で一杯ずつ飲む事が出来ず、何店舗かは「見るだけ」で店を後にしてしまいました。
何時までも時間差でオープンするバーを待っていてもきりがないので、ウォーキングストリートの中では「バカラ」が女性も多く、可愛い子もおり、制服も比較的可愛いので「昼間のアテンドの最初はバカラで決まり！間違いない！」と勝手に結論づけてウォーキングストリートを後にしてペリメーター方面へ向かいます。
この頃には、
「明日来る友人はフィリピンが初めてだから折角ならジプニーとかトライシクルも良いな。じゃあペリメーター迄の行きはトライシクルで帰りはジプニーで決まり！間違いない！」
とかくだらない事を決める度にいちいち楽しくなる自分がおりました。
そしてペリメーターの奥、フレンドシップ方面から一店舗ずつ丁寧にバーを確認した結論としては・・・
「ペリメーターは足で稼ぐ！間違いない！」
夜遊びはやっぱり楽しちゃいかんのです！
私のIPhoneの歩数計は海外旅行の期間だけ劇的に上がります。
それこそ通常6,000歩程度で済んでいるのに海外旅行期間中だけは20,000歩近く迄跳ね上がります。
(2月の訪比時の例 2日～6日が旅行期間）
歩数が多くても満足度は高く、自分で探し当てるという感覚がアドレナリンを分泌させるので疲れません。
これまた自ら出した結論に陶酔し、この頃には自分にも酒にも酔っておりました。
そんな私は昼間の活動により明日のアテンドがより具体的になってきた事に自己満足し、千鳥足でホテルに帰って仮眠を取り夜に備えるのでした。
今日の目標①（昼間のバー完破）は達成出来たので夜は目標②の「やる事やる！」が主な活動目的になりますが、結局私はまた初心に戻り「酔っ払って フィリピン最高ウェーイ！」と成ってしまうのですがそれは次回以降に詳しく書かせていただきます。
※旅行記ブログは基本的に酒を飲みながら書いているので失礼な表現が有る場合は御指摘下さい。
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2020年1月フィリピン旅行記⑥ 期待のマッサージ嬢が呼べずに地団太を踏む
まいど、GOBYです。
XANADUのあまりに豪勢なショータイムに酔いが醒めてしまった私は日付が変わるくらいの時間にも関わらず早々にホテルに帰りました。
そう、マッサージ嬢のNATTYちゃんを召喚する為に(ー_ー)!!
小話ですが、この日XANADUでショータイムを見てから立ち寄った「Flamingo（バーの名前）」で私の小話に付き合ってくれたレディがいたのですが、翌日の昼間ホテルのロビーでカスタマー付きで遭遇しました。アンヘレスは狭いですね(＠_＠;)
本編
NATTYちゃん。今思い返してもエキゾチックな雰囲気と華奢な手足から想像できるモデル体型がドストライクです。
（NATTYちゃんについては下の過去記事を参照願います。）
結局この日は上手く酔えなかったので旅の目的である「酔っ払ってフィリピン最高ウェーイ」は明日の自分にまかせる事にして、今日は男として性意有る対応を取りたいと思います。
ワクワクしながらコンビニでレッドブルとサンミゲルライトを４缶、そしていざという時の為に「防具」を購入します。期待に色々膨らませてホテルに帰る自分が新鮮で楽しさ倍増です。
正直なところ、フィリピンで私は電話でマッサージを部屋に呼んだ事が有りません。ホテルのサービスで有ってもです。
ですのでホテルに呼ぶ手順、方法も良くわからなかったのですが、そんな事迄この時は考えが至っていませんでした。
部屋に着いて早速私はNATTYちゃんの名刺が入っているお尻のポケットに手を伸ばします。
ちゃんと名刺が有る事を確認してから軽くシャワーを浴びて身を清めます。
夜浴びるホテルのシャワーは若干冷たかったのですが、目が覚めてちょうど良いな！と前向きに捉えました。
部屋に戻って早速名刺に書いてある番号に電話します！
「プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、・・・・・？？？」
プッ、プッ、プッ、が止まりません。
おかしいな、電話番号間違えたかな？もう一回かけます。
「プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、・・・・・」
同じです。
こういう時は一杯飲んで冷静になろうと取りあえずサンミゲルライトを一口飲みました。
さてさて、困ったぞ。何が原因でしょうか？
中国のSIMだったので国際番号は入れました。電話番号も間違ってません。後考えられるのは・・・お金か？
すぐにアプリからチャージ金額を確認するとなんと残金が「不足-20元」になっています！
どうやら日本出張からそのまま訪比したのでチャージしていたお金が無くなってしまったようです。
私は早速アプリでチャージを試みますが今度はチャージが上手く行きません。Wifiが弱いからでしょうか？
こうなってくると私はパニック！そしてこんな時に「あわよくばNATTYちゃんも飲むかも❤」とサンミゲルを多目に買っといて良かったと思いビールを飲みながら色々と試行錯誤するのですがどうしても上手くいきません。
そして時間が経つにつれ私も諦めムードになり結局ホテルでの一人飲みに切り替え、
「やっぱり人との出会いは一期一会だな」
と思いながらNATTYちゃんの名刺をゴミ箱に捨て不貞寝しました。
朝起きるとまだ8：00です。
前日は何も目的を達成する事が出来ずに深酒もせずに早寝したので南国では有り得ないくらいに朝が快適です。
さらに、予約した時は気づかなかったのですが、今回の予約はホテルのブレイクファスト付きだったようで朝からしっかり食事が撮れます。
ただ、今回宿泊している「ユーロテルアンヘレス」の朝食はこれまで経験してきたどのホテルの朝食よりも食欲がわかない色をしており、満腹になるほどは食べる事が出来ませんでした。
※私はフィリピン料理は店によって茶色ばかりで食欲がわかない事が有ります。
朝食を食べながら昨晩の出来事を反省し、今日の目標を決めます。
目標
①ウォーキングストリート～プリメタ迄の昼間オープンのバー完破！
②やる事やる！
「酔っ払ってフィリピン最高ウェーイ」はどこ行った！？
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2020年1月フィリピン旅行記⑤ XANADUのショータイムに圧倒されて酔いが醒める
まいど、GOBYです。
3月7日にタイのパタヤでは今年のソンクラーン及びワンライの中止が発表されましたね。
ソンクラーン時期には3度訪タイしておりますが、どれも記憶に擦りついており、非常に残念でなりません。早く新型コロナウイルスが収束する事を願います。
本編です。
アンヘレスのAPPLE（バーの店舗名）でオカマとその仲間達（女性）にハイエナのようにたかられた後の話しです。
オカマと仲間達によるハイエナ行為に全く発情せず、どちらかと言うと捕食されるのではないかと言う身の危険を覚え、早々APPLEを後にしました。
旅の初日ともなると何も考えずに毎回飲み過ぎてしまうものですが実は今回珍しく色々考えていました。
というのも、今回はアンヘレスデビューの友人が途中で合流する予定なので出来るだけ楽しんでもらえるよう、店舗であったり、場所であったり、楽しみ方であったりと一通りの「観光コース」を想像していたのでその事前確認のような意味で初日と翌日の昼はバーホッピングしようと考えていました。
因みに友人はバンコクが大好きなのでフィリピンに嵌るポテンシャルは充分有るだろうという確信は有りました(*^_^*)
事前に考えていた私なりのプランとしてはバンコクにも有るような「正当なゴーゴーバー」、「コリア系のバー」、「本格的なショーが楽しめるバー」、「昼間からやってるバー」、「ビリヤード等も有る欧米人向けのバー」、「ディスコ」等々、趣味趣向が異なるバーを色々と経験してもらいたいなと。
最終的には結局いつものバーホッピングと変わらない事に気づいたのですが、行為に到るまでの経緯を楽しむのもまた一興でして、色々考えるのはそれなりに楽しかったです。
そして上記の中で普段は私がほとんど足を運ばない趣向のバーが一種類だけ有ります。
「本格的なショーが楽しめるバー」です。
店舗名で言うと「XANADU」だとか「XS」でしょうか。
ダンスを見るのは大好きなので店としてはむしろ好きな部類に入るのですが、どうも酔えない雰囲気と言いますか、他の店舗からハシゴして行くのが億劫になってしまうようなイメージが有るからです。
ただ、今回は友人の為にも事前調査は欠かせないだろう！という事で「XANADU」に行ってまいりました！
時間帯も良かったのか、御客さんもダンサーも多く、ショーも大満足です。
ただ、やはりと言うか想像通りというか、
「全く酔えない！」
むしろショーを見ていると酔いが醒めてきます。
予想していたとはいえ、これほどとは(^_^;）
多分自分の食わず嫌いというか、精神的な想像力が余計に働いているとは思いますが「酔っ払ってフィリピン最高ウェーイ」を目的としている自分にとっては拷問です。
「ショー関係のバーは夜の部前半に20分くらいで良いな！」と心に誓うのでした。
※XANADUさんのショータイムはドリンク一杯で見れるショーとしては本当にレベルが高いので是非一度は経験してみて欲しいです。ブログ内での表現は私の頭のネジがずれているだけですので御了承下さい。
ショータイムには満足しましたが、結果として私の目的（酔っ払ってフィリピン最高ウェーイ！）からは遠ざかって少し冷静になってしまった私は「明日は朝から「友人の観光-昼の部」で紹介する店をリサーチしたいな」と思い2、3店舗だけハシゴしてホテルに帰ってマッサージでも呼ぶ事にしました(ー_ー)!!
そう、私には先ほど路上で出合った強烈に可愛いマッサージ嬢のNATTYちゃんを召喚するという使命が有ったからです。
（NATTYちゃんとの出会いについては下の過去記事を参照ください）www.zion-pattaya.com
この後ベタベタな展開が続きますが次回も是非読んで下さい。
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今度はジャンプSQが長期春休み応援で過去1年分を無料開放！HEROは「H」と「エロ（ERO)」から出来ている！
まいど、GOBYです。
以前、少年ジャンプがコロナウイルスの影響により学校関係が休校になった事に対して長期春休み応援イベントとして直近11号分を無料開放している事を記事にさせて頂きました。
今回は少年ジャンプに続いてジャンプSQも同様のキャンペーンとして過去1年分を無料開放しているようなのでこれについて追記致します。
ジャンプSQ
ジャンプSQは月刊誌として発行されている少年誌です。
現在連載している代表的な漫画（私の好きな漫画）としては
・この音とまれ！
・双星の陰陽師
・青の祓魔師
・ワールドトリガー
・終わりのセラフ
・ド級変態エグゼロス
・新テニスの王子様
等々です。
私はマンが好きなのでだいたい全部読んでしまうのですが、個人的なお勧めとしては「この音とまれ！」と「新テニスの王子様」です。
この音とまれ！については昨年のアニメ化、舞台化で注目を浴びているので言うまでも無いと思いますが、このタイミングで私としては「新テニスの王子様」の底無しの表現のインフレが堪らないです。
絶頂期の原哲夫並です。
※黒王号（北斗の拳）とか岩兵衛（花の慶次）の初登場時の大きさと二話目以降のサイズ調整が大好きでした。
無料開放の内容
今回も前回と同様、ジャンプ＋というアプリを通しての規格です。
ジャンプ＋アプリをダウンロードすると無料開放の内容がトピックスでスライドされているのでそこから読む事が出来ます。
無料開放期間は少年ジャンプの無料開放期間と同様、3月末日迄です。
読む方法は少年ジャンプの時と同じですので過去記事参照ください。
1年分の量
過去1年分を無料開放としていますが、具体的には2019年4月号～2020年3月号の計12号が無料開放対象です。
最新刊がつい先日（3月4日）発行された2020年4月号ですのでほぼ最新号迄の過去1年分の12号が読める事になります。
12号分では有りますが、月刊誌の12号分は非常にボリュームが多く、各話の平均ページ数は40～50ページ程度は有るので週刊誌の連載の2倍以上のボリュームが有ります。
単行本にするとだいたい3巻分くらいでしょうか。
少年ジャンプの11号分無料開放よりも大満足のボリュームです。
総括
有り難い事では有るのですがちょっと太っ腹過ぎますね。
月刊誌で1年分と言えば連載が始まり、終了するのに充分な期間ですし、定期購読されていた方にとっては気持ち良い事では無いと思います。
ただ、個人的には非常に有り難い！
何故かって？
私は現在中国に居住しており、公共施設のほとんどが使用出来ないので家で暇を持て余しているからです。
多分、日本に居住されている方には理解できないと思いますが、外食出来ない（飲食店が閉まっている）、ジム行けない（娯楽施設が閉まっている）、仕事中もプライベートも大人数で集合出来ない（政府から指導が入る）、市外へ移動出来ない（移動が監視されており市外に出ると14日間自宅隔離の可能性有り）の状態で部屋に一人で籠る時間が非常に長いのです。
そんな引きこもりな私に愛の手を差し伸べて下さる集英社に感謝、感謝です！
少年ジャンプの時も同じコメントしたと思いますが、これだけのボリュームを合法的に無料で閲覧できるタイミングは稀だと思いますので是非この機会にジャンプSQを読んで下さい。
※私は以前からジャンプSQに連載してる漫画群は癖が有って好きです。
HEROは「H」と「エロ（ERO)」から出来ている！
※連載中漫画ド級変態エグゼロスより（アニメ化が決定したようですので是非読んで下さい）
今後も宜しくお願いします。
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2020年1月フィリピン旅行記④ APPLEのオカマと再開。メシをたかられる。
まいど、GOBYです。
無事軍資金（ペソ）を調達したタイミングで遭遇したでらべっぴんな第二の刺客が気になってしょうがない私ですが何とか旅の目的を思い出し「酔っ払ってウェーイ！フィリピン最高！」をする為にようやくウォーキングストリートにたどり着いたのでした。
時刻は19：00。
昼勤が有るアンヘレスでは昼勤と夜勤が後退する18：00～19：00がレディの数が最も多くなり活気が有る時間帯のはずなのですが、この日は平日だからなのか、それほど人気が有りません。
同じ名前を冠するパタヤのウォーキングストリートとは似ても似つかない寂れた雰囲気ですが、実は私はこんな雰囲気が大好きです。
私はアンヘレスにはほとんど知り合いがいませんが、ドールハウス（店舗名）のママさんとAPPLE（店舗名）のオカマだけは最初に遊びに来た頃からの長い付き合い（3年くらいだと思います）なので最初に挨拶しておこうかなとそれぞれの店舗に立ち寄ってみました。
まずは手前側に有るドールハウスへGO！
正直なところ私は「大箱」と呼ばれる大き目の店舗は好きではありません。
基本小心者なので小さい店で幅利かせている方が好きです(笑)。
そんな私ですが、苦手な大箱でもアンヘレス初心者の頃から良くしてもらっているのがこの店とここのママさん。
何度か泥酔した私の看病をしてくれてます。（私がテンション上がって鬱陶しいときの喋り相手）
そんな馴染みの店舗ではありますが、ママさん以外は正直苦手です。大箱ですし、店員のタカリ方に品が無い(^_^;)
因みにこの日はウォーキングストリートに人が少ないと言ってもさすがは大箱、合計50人以上はレディがいました。
まぁ、既に強烈に可愛いマッサージ嬢Nattyちゃんの名刺が尻ポケットに入っているのでこの店でレディを呼ぶ事は無いでしょう(*^_^*)見るだけ、見るだけ。
ママさんに一杯奢って一ｶ月ぶりの再会を祝います。ただ、ママさんは風邪気味なので喉が痛くあまりしゃべれないとの事。
この店には長居するつもりもなかったので私も一杯飲んで店を後にしました。
続いてオカマに会いにAPPLEに向かいます。
APPLLEに着くと。。。何故かオカマが可愛くなっていました(ー_ー)!!
以前は細身の男が女性の服を着た程度だったのに今では立派なレディボーイです。
そんな可愛くなった背の高いオカマと再会の乾杯でもと思っていたのですが私が店に入る前にオカマが私に食って掛かります
オカマ「GOBY、お腹空いた！ココモス（目の前に有るレストラン）で何か頼んでも良いか？」
GOBY「！！！」
オーダーもしてないのに最初から奢って攻撃！
しかも自分の店舗のメニューじゃない。
このオカマもなかなかレベルが高いですね。
出鼻をくじかれたものの、私も実はお腹が空いていたのでちょうど良いかなと言う事で適当に2品買ってきてもらう事にしました。実にタイミングの良いオカマです。
オカマは嬉しそうに私のオーダーもとらずにココモスへ走ります。
APPLEは前回同様レディはいまいちです。
一年前はアンヘレスで唯一リピートした事が有るレディがいたんですが前回の訪比時には既に辞めてました。
オカマが戻ってくるのを待たずにビールを飲んでいると暫くして嬉しそうに戻ってきて一言
オカマ「ありがとベイビー、今日もとっても可愛いわね。今度は私が奢ってあげるわ」
オカマにベイビーと言われるとちょっと背筋が寒くなりますが、奢ってくれるとまで言われると悪い気分では無いです。
2杯目のビールを飲み終えるくらいのタイミングでオーダーしていた料理が運ばれてきました。
オカマが手際良く私の分を取り分け、余った分をステージに置くと迫力満点の衝撃の出来事が！
あっ！と言う間にステージ上のレディがハイエナの如く飯にくらいついてきました。
そして集られているのはメシなんですが何故か私に対して一人一人がお礼とばかりにボディタッチをしてきます。これは完全にレディボーイのノリ？
この時私は
「オカマの教育でレディがレディボーイ化し始めたからカスタマーが減ったんじゃないかな」
と思ったのでした。
オカマは綺麗になってるのに残念です。
続きはこちらです。
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2020年1月フィリピン旅行記③ アンヘレスの両替所では人民元の両替は厳しい！日本円の信用を改めて感じる。
まいど、GOBYです。
遂に聖地アンヘレスへ降り立った私は、サンミゲルを流し込む事でフィリピンモードのスイッチを入れて夜の街へ繰り出すのでした。
まずは軍資金の調達、両替です。
最近はブログの諸先輩方の情報でクラーク空港内の両替所が高レートだと伺っていたのですが、今回は空港内に偶々スタッフがいなかったのでまだ両替していません。
ホテルの近くには多くの両替所が有るので一通りレートを確認してから一番レートが良い場所を選び両替しました。
アンヘレスの両替所は円とドルの両替レートは表示していますが、それ以外のレート表示をしていない店がほとんどです。
私は中国元を両替したかったので直接聞かないとレートが分かりません。
因みに日本円の両替で困る事はほとんど無いと思いますが、中国元の両替はかなり厳しく見られます。
中国の最大紙幣である100元札は2015年に現行版に刷新されましたが、アンヘレスの両替所は現行版の100元紙幣以外は両替してくれません。中国元信用されてません。
流通している100元札の半数程度は旧紙幣なので油断していると持ち込んだお金の半分程度しか使えません。
そして今回油断していた私は持ち込んだ中国元の半分程度しか両替してもらえませんでした。
両替を終え凹む私を第一の刺客が目の前で待っています。
片手にはコップを持ち、もう片方の手には子供を抱えている奴です。
両替所の前でいつも待っている何時ものタカリです。
お金が無いのは理解しますが、出来る事なら働いてリッチに成って欲しいので私はこの手のタカリにはお金を恵みません。
私はタイ人の如くワイ（両手を合わせて敬意を示す）して難なく第一関門を突破し、歩を進めます。
次なる刺客は思わぬところから現れました。
私の視界 右30度、斜め下20度から強烈に可愛い女性が私にマッサージを勧めてくるのです！
それただの路上マッサージですやん！
いや、まぁ、そう、その通り！
しかし今回声をかけてきた子の可愛さは正に強烈！
座っていても手足の細さから分かる華奢な体系と若い頃の安室ちゃんを彷彿とさせる小顔は正に私のタイプ！
※今回の訪比期間に出合ったレディの中ではこの子がダントツで可愛かったです。
彼女はマッサージの名刺を手渡してきて、
「私の名前はNatty。呼ぶ時は必ず名刺の裏に書いてある名前を指名してね！」
と言います。
私は迷いました。今行くべきか、後回しにするか。
考え過ぎて頭のねじが吹っ飛んだ私は選択肢にもない事を口走ります
「お腹すいてるから食事でも一緒に行かへん？」
さすがに仕事中だからと言う事で断られました(^_^;)
時間は19：00。バーホッピングするには最適な時間です。
第二の刺客が気になってしょうがないところですが、フィリピンに何しに来たのか？私は初心に帰り旅の目的を思い返します。
考え直した結果、私は
「美味しい酒に酔って フィリピン最高ウェーイ！」
となるのが私の目的であり、即物的な行為にはそれほど拘りが無い事を何とか思い出し、「後で絶対に呼ぶ」事を約束し、彼女の名刺を尻ポケット入れました。
熱い握手と軽いハグをしてその場を後にします。
第二の刺客はかなりの強敵でした(*^_^*)
危うく目的を忘れるところでしたが初心にかえった私は「今夜も酔いに酔う事を誓います！」と心の中で宣誓しウォーキングストリートへ向かうのでした。
そしてこの後ウォーキングストリートで第三、第四等と数時を数える事が出来ないほどの刺客、いやハイエナ共に出くわすのです。
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2020年1月フィリピン旅行記② クラーク空港から魅惑の地アンヘレスへ到着！
まいど、GOBYです。
関空での搭乗口からクラーク空港のイミグレ迄、非常に多くの時間を共にした「クレームおじさん」とまさかジプニーの中ですぐに再開する事になるとは。
やはり初見で感じたクレームおじさんとの縁は間違いじゃ無かったと思ったのですが、これを最後にクレームおじさんと再会する事は有りませんでした。
私は最後の乗客としてジプニーに乗り込みましたが、以外と奥側（運転手側）の席が空いていました。
理由は直ぐにわかります。空港発着なので荷物を持っている人が多く運転席付近への移動が非常に面倒なのです。
他の乗客と膝をぶつけ合いながら奥まで進みやっとの事で席に着きました。
ジプニーは私が座るのを見届けてからすぐに出発します。
エアコンジプニーと言っても窓は空いており、暑さと風邪が心地良いです。
ジプニーに乗りやっと「フィリピンに来た」事を実感し顔が綻びます。
ジプニーは15分程度でメインゲート付近のジョリビー前で止まりました。
出る際も乗客と膝をぶつけ合いながら何とか地上に降り立ちます。
視界には052コンドテルやABCホテル等の見慣れたホテルが並びます。
この光景こそアンヘレスに来たと実感する瞬間ですね。自然とテンション上がります。
今回は降車位置のジョリビーからほど近いホテル「ユーロテルアンヘレス」を予約していました。
降車位置から距離にして約300ｍ。本当に目の前です。
私はアンヘレスのホテルに詳しく無いので「金額が安いホテルで常宿を探そう！」と意気込んで予約したのですがこのホテルは安かろう悪かろうでした(^_^;)
ただ、立地は最高です。
コンビニも近いですし、ジプニーのターミナルも目の前、近場のバー迄徒歩1分、ウォーキングストリート迄徒歩5分。アンヘレスという地においてはこれ以上望む物は何も有りません。
サクッとチェックインを済ませ、すぐに外に飛び出したい気持ちを抑えてシャワーで身体を清めてこれから出会うまだ見ぬレディ達に失礼の無いよう努めるのでした。念入りに。
外出の準備を終え臨戦態勢の私は赴くままに足早に近場のバーへ向かいます。
一件目の店舗はKONAだったと思います。場所はホテルから徒歩1分ほど。
こちらはファラン（欧米系の御客さん）客が多く、良い雰囲気です。レディは5人くらいが2組、それほど可愛い子はいなかった印象ですが入口付近でプール（ビリヤード）で戯れるファランとレディが印象的です。
また、「ファランが寄り付く店はハッピーアワーが有る」という私の経験はこの店舗でも見事に当たり「とりあえずの一杯」には安価で非常に有り難い展開になりました。
フィリピンと言えばサンミゲル！
私はこの旅行で最初のサンミゲルライトを流し込むとサンミゲルライトは私の身体を血液のようにめぐります。
心も身体もフィリピンに染められていく至福の時です。
私はゆらゆら踊るダンサーを満面の笑顔で視姦してこの街に来た事を本当に幸せに思うのでした。
（写真はKONAでは無いです）
気分が良くなったのでKONAで3杯ほどサンミゲルライトを飲みましたがどうもレディはちょくちょく声をかけてくれるのですが私に遠慮しているような雰囲気を覚えたので私は次の店に移る事にしました。
（アンヘレスでは偶に同じような雰囲気を感じる事が有ります。欧米人や韓国人等が集まり過ぎていると日本人に喋りかけるのが億劫になるのかな？）
そして私はウォーキングストリート方面へ向かって歩きだしたのですが、道中何重ものトラップがしかけられているのでした。
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2020年1月フィリピン旅行記① 関空で出合った運命のクレームオジサン
まいど、GOBYです。
友人からの誘いにそそのかされる形で決定した年明けのフィリピン旅行。
結局旅行の半分以上を一人で過ごす日程となってしまい、行く前から残念ムードが漂っておりますが、果たして今回も「フィリピン最高～！」と調子良く酔う事が出来るのでしょうか？
今回は日本出張から直接フィリピンはアンヘレスへ向かいます。
客先の訪問順も調整し、初めて関空発のクラーク便（ジェットスター）に乗ってみました。
関空は使用頻度が少ないので知らなかったのですが、ジェットスターのカウンターはターミナル1に有るんですね(*^_^*)
私はプライオリティパスを持っているので噂の「ぼてじゅう」さんに行ってみたかったんですよね♪
御存知の方も多いと思いますが、関空のぼてじゅうはターミナル1に有り、関空発の国際線の搭乗券（搭乗前）と、プライオリティパスの掲示で3,400円分迄無料で飲食が出来ます。
こういった店が有るとプライオリティパスで「クレジットカード発行費用の元を取れたか」が明確になり良いですね。
因みに私は楽天プレミアムカードを保有しております。プライオリティパス付帯のクレジットカードの中では最安（税抜10,000円）だと思いますので関空の使用頻度が高い方には特にお勧めです。
まずは搭乗券入手の為にジェットスターのカウンターに並びます。ジェットスターのカウンターは関空の一番奥側でいかにもLCCっぽいなぁと思いました。
カウンターに着いたのがフライトの3.5時間前だった為か、まだカウンターは他のフライトの処理をしています。（台湾行きだったかと思います。）
早く来た方の為に奥側に並ぶ場所を用意してくれており、そこまでは日系らしい有り難いサービスだなと思っていたのですが、フライトの3時間前になっても呼びに来ません。
先頭の方が確認に行くと既にカウンターでは我々の便の受付が始まっているようでした。
「中国のLCCカウンターみたいやな」
と思いながらも改めてカウンターに並び無事搭乗券を入手します。
さてさて、待ちに待ったぼてじゅうへ、いざっ！
しかし、この日に限ってぼてじゅうは長蛇の列！
私は正直10分以上並んで迄ここに入るのも面倒だなと思い、KALラウンジに切り替えました。（KALラウンジもプライオリティパスで使用出来ます）
ぼてじゅうとは打って変わってKALラウンジは空いています。
電源が有る席を探して確保し、私はこの日初めてのビールを流し込みました。
関空のKALラウンジはセントレアのKALラウンジとほぼ同じ内容で、食べ物はおにぎり、カップラーメン、スナック類程度でしたが、アルコールが無料提供されているのでカードラウンジよりも全然有り難いです。
クラーク空港迄のフライトは約4時間かかるのでお腹が減らないようにおにぎりとカップラーメンを流し込みイミグレへと向かいます。
イミグレもセキュリティチェックも全く混んでおらず、改めてこんな日にも満席なぼてじゅうって凄いなと思いながら、ぼてじゅうとプライオリティパスとの間での契約がどうなっているのか非常に気になりました。
利用頻度が少ないので搭乗カウンターの位置関係が分からず、少し早目に移動したつもりでしたが既に搭乗の為に列が出来ています。
私も特にやる事も無かったので列に並んでいると間もなく搭乗開始となりました。
この際、スタッフの方が優先登場の方を呼びながら搭乗カウンターを開けていたのですが、それに気付かなかったオジサンが搭乗カウンターで吠えていました。
見るからに私と同じく酔っ払い(―_―)!! マンガのように顔真っ赤っ赤！
「LCCなんやしこれから「お楽しみ」に行くんやからそんなの気にしんでも良いやんな」
と同じく酔っ払いの自分に言い聞かせて期待と股間を膨らませて航空機の席に着くと何と通路を挟んだ右前の席にクレームオジサンが座ってきました！
クレームオジサンには運命を感じるなと勝手な思い入れを持った酔っ払いな私ですが、この時幸運な出来事が発生します。
私の席は3列シートに3人共座る席配分だったのに対して道を挟んだ横の3列が全て空席！
これを見たスタッフは私に「よろしかったらこちらへどうぞ」！
スタッフも同じ酔っ払いのオジサンでも俺の方を選んでくれて有難う！(笑)
と、言う事で酔っ払いのクレームオジサンの後ろの席で優雅に3列分の席を独り占めです。
横になる事が出来たのでフライト時間のほとんどを寝て過ごせました。本当ラッキーです。
フライトは定刻よりも15分程度早くクラーク空港に到着し、順調にイミグレ迄進みます。
イミグレもほぼ並んでおらず、到着から外に出る迄に20分程度しかかからなかったと思います。これまたラッキーです。
最初の二日間は一人行動なので時間にも余裕が有ります。どうやってフィールズ方面迄移動しようかなと考えながら、そういえばアンヘレスの情報サイトでルートバスの運行が始まったと更新されていたなと思いバスを探してみました。
（こちらのサイトはいつも有益な情報を更新して頂いているのでホテル選び等の参考にさせて頂いています。）
ただ、この情報も記憶に有る程度だったので何処が発着点かわからずうろうろしていると、エアコンジプニーが間もなく出発するから早く乗れと横入りが入ります。
バスを待つのも記憶が正確じゃなかったので今回はエアコンジプニーに初チャレンジしてみよう！と言う事で方向性を変えてエアコンジプニー初チャレンジです。
初めてのエアコンジプニーに乗り込むとそこに待っていたのは・・・
クレームオジサンでした。
やっぱりこの人には運命を感じますね(*^_^*)
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少年ジャンプ長期春休み応援として直近11号分をアプリで無料開放！
まいど、GOBYです。
3月3日現在、発症地である中国での感染が収束しつつある中、残念な事に韓国、イタリア、イラン等の感染拡大を筆頭に世界各地に感染が拡大しております。
日本も例に漏れず、274人の感染者数は世界でも5番目に多い国として政府も対応に躍起になっています。
そんな中、先週の話題をかっさらったのが3月2日からの学校関係への「臨時休校要請」です。
これによって多くの学生がいきなり通学できなくなり時間を持て余し、親は子供の世話をどうするかという宿題を投げつけられた形になりました。
「親」に対する対策は政府が給与保証関係の検討に入っているようですが、「子供」に対してはどうするのか？
暗い話題ばかりで嫌になりそうな中、集英社の週刊少年ジャンプがやってくれました。
週刊少年ジャンプ ジャンプ＋（アプリ）にて直近11号分を無料開放中！
まじです！
細かく説明するとジャンプ＋にて長期春休み応援として今年の1号～13号迄（2回合併号が有るので合計11号分。最新号は3月2日発行の14号）を2020年3月2日～3月31日迄無料で読む事が出来ます。
私以前よりジャンプ＋で定期購読していましたが約3ヶ月分がちょっともったいなく感じてしまいました(笑)。
いや、家で退屈な時間を持て余す子供達に対する集英社からの粋なプレゼントと思うと私も晴れやかな気持ちになります。
実際無料で読む事が出来るか確認してみました。
「ジャンプ＋」アプリをダウンロードして立ち上げます。
無料開放中の2020年1号～13号が表示されます。
読む号の「無料」をクリックした後「読む」をクリックします。
確かに無料で読む事が出来る事を確認！
11号分と言えば単行本1冊以上の超ボリュームですね！
週刊誌派の方はもちろん単行本派の方もこれだけボリュームが有ればしっかり満足出来そうです。
私は少年時代を母子家庭で育ち、貧乏だった事もありジャンプ等の週刊誌を購入するお金はもちろん無く、田舎だったので近くのコンビニ迄約10㎞というおよそ小学生が移動出来る距離を超えており、立ち読みするにも気合を入れないといけない非常にハードルの高い代物でした。また、ジャンプと言えば当時の母の「彼氏」が偶に家にやってきては置いていく私への高価な「お土産」でもあり、私は「お土産」が貰えると穴が開くほど隅から隅まで読んでいたのを覚えています。
そんなジャンプが10号以上無料で読む事が出来る！
当時の私が効いたら、前からも後ろからもちびって喜ぶ事でしょう。
私の話しは大げさかもしれませんが、少年少女にとってジャンプというのはそれだけ大きな存在だと思うのです。
そんなジャンプを発行している集英社からの子供達に対する「お土産」は親にとっても非常に有り難いですね！
私のブログは基本的には海外旅行ブログですので私の読者にとっては有益な情報では無いかもしれませんが感覚的に南国好きな方はマンガ好きな方も多い印象ですので是非この機会に「大人」も童心に戻って少年ジャンプを読んでみて下さい。
また、駐在として、或いは移住して海外に居住されている方にとって、これだけ手頃（無料）に少年ジャンプを大ボリュームで読む事が出来る事は合法的にはほぼ無い事でしょう。
※私の知り合いに連絡したら仕事中に読み出しました。仕事中は見ちゃダメです。
寂しい海外生活を送っている皆様にも是非とも読んでいただきたいものです。
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2020年1月フィリピン旅行記 プロローグ
まいど、GOBYです。
2020年1月のフィリピン旅行記を始める前に時間は約1ヶ月遡ります。
突然では有りますが、海外駐在員のコミュニティは非常に狭く限られています。
そして海外で働くというストレスと共に戦う仲間として基本的に皆仲良くさせて頂いております。
今回は旅行へ同行した駐在の友人TOMYともう一人の友人TAZYが登場します。
12月某日
私達はとある日本料理店でいつものように日本のファミレス等の公共の場では決して大きな声で喋れないような内容を「海外だから日本語わからないし大丈夫」という免罪符の元、大いに盛り上がっておりました。
GOBY「この前行ったフィリピン旅行、すごい楽しかったんだよね～！お金も全部込みで50,000円くらいしか使ってないし、チケットなんか7,000円！皆も海外行こうよ！フィリピン、フィリピン～！リアルドラゴンクエストなんだって！」
※「リアルドラゴンクエスト」というのは私が愛読しているクレイジーマニラ というブログでフィリピン、マニラを表現している言葉です。常々私も表現していますが、タイやフィリピンへの旅行時は日常生活では起こる事が無いような出来事が発生する確率が確変状態になるので「リアルドラゴンクエスト」とは言い得て妙だと思います。
TOMY「良いな～、行ってみたいよフィリピン。行った事無いし、既婚者は海外単身赴任中じゃないと日本帰ったら海外旅行も簡単に行けんしね。」
GOBY「でしょー、まぁ俺は独身だから関係ないけどね。女性がね、東アジアと違ってノリが良くて色っぽいのよ。そして英語で喋って仲良くなるとさ、楽しさが2倍増！」
TAZY「でも英語で初対面の女性と喋るってハードル高いわぁ。俺にはやっぱちょっときついかな。カラオケくらいのが良いな」
TOMY「えー、でも現地行って日本語で喋るのは味気無いよ」
TAZY「じゃぁ、この後行く？」
「行っちゃう？」
と言う事でいつものノリで飲み会終了後は中国で「カラオケ、スナック」と呼ばれる日本語が喋れる女性が在籍するお店でムフフな事に精を出したのでした。
そして翌日私の携帯にTAZYからメッセージが
TAZY「年始の1月10日発、12日戻。セブパシで7,000円出てます！一緒に行きませんか？」
私はこの誘いが非常に嬉しかったのですが、実は年始は別件の出張が入っておりスケジュール調整が難しそうです。
私は「先方と調整可能か確認する」と連絡をして客先へは確認せずにメッセージを終えました。
さらに翌日
TOMY「GOBY！1月11日発、12日戻が7,000円です！行きましょう！」
これって俺絶対試されてるやん！
図ったようなタイミングで二人からほぼ同じ内容のメッセージが来たのです。
諸葛亮でもここまでされたらなびきますよ！
と言う事で三度目の勧誘が入る前に先方と予定を調整して「移動日」に直接現地入りする事で自由時間を増やしつつ、休みを一日追加して出張先から1月9日発1月12日戻りの便を予約したのでした。
しかし、後々確認すると二人は全く別で動いており、偶然同じタイミングで割り引きチケットを目にし私にメッセージを送ってきたようです。
そんなぁ、絶対俺のノリの良いとこ待ってると思ってせっかく張り切って前入りする予定にしたのに(＠_＠;)
しかも後日TAZYは仕事の都合で行けなくなってしまいました。
つまり、三泊四日の日程の内、二泊は一人旅と同じ(^_^;)
私は「もっとフィリピンを知れ」という神からの御告げと思い何時ものように旅の準備に勤しむのでした。
そして今回7,000円のチケットをキャンセルした時のTAZYの一言
「一回カラオケ我慢したら元取れるな」
我慢する気、無いです(*^_^*)
楽しみ方は人其々！
海外行こうが国内だろうが赴任先だろうが楽しんだもん勝ちです！
2020年1月フィリピン旅行記本編はこちらです。
CRAZY MANILAは本当に面白いブログなのでフィリピン好きの方に是非読んでほしいです。
私のブログの100倍面白いですが私のブログも今後とも宜しくお願いします。
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2019年12月タイ旅行記 まとめ アイコンをパンツにすると掴みが良い！
まいご、GOBYです。
タイ関係の記事を書こうと思っていたのですがあんまりネタが無かったのでまとめ記事を書いてとっとと「2020年1月フィリピン旅行記」へ移りたいなと思い始めてしまったので早速ですが2019年12月ﾀｲ旅行記のまとめ記事を更新させて頂きます。
今回は前年パタヤで年越し下にも関わらず風邪でコロナウイルス対策のようにマスクをしながらバービアでチビチビ飲んだ思い出を払拭する為に計画した訪タイでしたが、結果的にはしっかりと思いでを更新する事が出来たかと思います。
私は居住エリア的に上海の空港を利用する頻度が高いのですが、上海発バンコク行きの便は非常に多く、ほぼ24時間体制です。仕事終わり等の時間を選べるので時間を有効に使う事が出来、非常に恵まれているなと改めて感じます。
※3月1日現在は新型コロナウイルスの影響で便は激減しています。
ベストで言えば当日の夜遊びに間に合う時間に移動出来るのが良いのですが、とにかく早く現地に着きたい。というか、早く中国を離れたい気持ちが強いので寝る間を惜しんで移動したいですね。そういう意味で上海発はフレキシブルに対応出来て非常に便利です。
希望に満ちた訪タイだったのですが彼女と連絡が着かず、不安と期待が入り乱れた状態でパタヤの地に立ったのを覚えています。
そして彼女からの連絡のタイミングが良すぎて、自分を何かしらの方法で監視しているんじゃないかと少し疑い、スマホに変なソフトが入っていないか確認とかしてしまいました(笑)
※調べてみると結構色んな監視ソフトが世の中に出回っているようで、スマホのロックさえ外せれば簡単に操作出来てしまうようです。皆様も気を付けてください。私は幸いそのようなソフトはインストールされていませんでした(+o+)
そして迎えた初日でしたがタイガールの奔放さに気持ち良く振り回されましたね。
本当に自由というか、その時々を100％で生きているようで、そんなタイ人が大好きです(*^_^*)
激しい喜怒哀楽を感じながらも私も男ですのでしっかりと彼女のケアに勤めましたね。
彼女とはよくビデオコールをしますが、3月1日現在「既に2ヵ月くらいGOBYが掃除に来ていないから」と言う理由で部屋の中はひどい状態になっています。
本当に信じられない状態というか正に汚部屋です。
私は新型コロナの影響で多分暫くタイに行けないのでその間に彼女がゴミに押しつぶされて死んでしまわない事を祈ります。
彼女の友達は何人か面識が有るのですが、彼女の趣味（女性の）は明確で、「スタイルが良い」という事です。（ウエスト細い！、おっぱい大きい！）顔にはそんなに拘りが無いようです。
私はウエストの曲線美を重要視しており、おっぱいと顔に拘りが無いという点において好みが結構かぶりますね。
嬉しいやら悲しいやら。ただ、私が可愛いと言う子に対して彼女が異を唱える事はほぼ無いのである意味趣味が合って宜しいです。
そして迎えたハッピーニューイヤー。
いやー、楽しかったです！是非経験無い方はパタヤで年越しして欲しいですね(*^_^*)
日本の年越しも雰囲気が有って良いのですが、パタヤはテンションが違いますね。
そしてそのテンションのままにベルを鳴らし鳴らされ。。。
まぁ、プライスレスな出来事を求めてタイ迄行っているので全然許容範囲です。
そして昨年の鬱憤をしっかりと晴らす事ができ、思い出アップデート！と思っていたのですが
彼女が鍵が無いとか言い出して、中々部屋に入れず本当に大変でした。
鍵が彼女のポケットの中に見つかった時には若干の殺意を覚えましたが気にしてはいけませんね。ここはアメージングタイランドですから。
そんなこんなで最終日を迎えて彼女がパンツが無いとか言い出したわけです。
結果的にGパンが無いんですが、そんな事にかける時間が無かったので自分がやる事をやっていたら最終的には彼女とやる事やってバンコクへ移動する事になっちゃいました。
※そしてアイコンをパンツにするとアクセスは若干増えました(#^.^#)有難うございます。
最後は本当に狙っていたわけでは無くて本当に飛行機に乗り遅れるのだけは嫌だなと思っていた結果、バンコクで約4時間のフリータイムをゲットしました！
初心に帰って約3年前から変わらないスタッフ達に良くしてもらい、酔っ払って良い気分で電車に揺られてスワンナプームに移動する自分は本当に幸せでした。
仕事終わってからA Go Goに行って酔っ払ってから電車で帰る何て生活がしたい！
今回の訪タイも楽しかったのですが写真が無いのが本当に申し訳ないです。
思い返すとコンドミニアム関係以外を目的とした訪タイは1年以上無かったわけで、しっかり初日から最終日迄遊ぶ切る事が出来ました！
こんなだらしない私を受け入れてくれるアメージングタイランドに感謝感謝です。
そしていつものように現実に戻る事を考えて憂鬱になりながら中国に帰るのですがこの時ばかりは切り替えが早かったです。
なぜなら、
「一週間後にフィリピンに行くから！」
という事で次回より2020年1月フィリピン旅行記へ移ります！
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中国の現状2020年3月1日 中国国内の新型コロナ対策状況
まいど、GOBYです。
新型コロナウイルスが韓国、イタリア、イラン等で猛威を振るい始めました。
アメリカは昨日付けで中国に続いて上記3か国を入国禁止の対象に追加したようです。
現在の感染者数で言えば日本も次は我が身です。
これも「水際対策」と言い続けていた割に水際が正にザルだったので致し方なしかなと感じます。
と言うのも私、武漢からは少し距離が有りますが現地中国に住んでおりその対応状況を身を以って感じているからこそ日本や韓国の対応では不足なのではと感じておりました。
（ブログの読者様は御存知かと思いますが現在私は中国に在住しております。）
※日本の状況はネットと知人からの情報、韓国はフィリピンから2月初旬にコロナに巻き込まれる形で第三ｶ国として経由する形で入国した際の実感。
そんな私が現在私が住んでいる地域を実例として現在の中国の新型コロナウイルスに対する対応状況について御説明致します。
車での移動制限
これについては以前からも報告しておりますが、各市単位で非常に厳しい制限が掛けられております。
まず、車での移動についてはほとんどの市で近隣都市へ移動出来る道路が主要道路のみに制限されております。
高速道路は多くのインターを閉鎖しました。
主要道路においても事前の入境申請が必要で、体温検査、IDカードによる出身地の検査、目的等を確認されます。
上記都合により現在車の行き来は非常に困難になっています。
不幸中の幸いとしては厳しい制限のおかげで高速道路や主要道路はそれほど混雑していません。
入境隔離
省毎、市毎、団地毎で入境する者に対して14日間の隔離処置が実施されます。
最早有名な話ではありますが、武漢のとある地域においては玄関が施錠され、必要最低限しか他人と干渉出来ません。
私が住んでいる蘇州市においては先日市より「日本、韓国より入境した者は14日間の隔離処置対象とする政令が出ました。
この政令の恐ろしいところは対象を遡って追跡するところです。私は幸いにも最近で韓国を出たのが2月7日でしたのでセーフでしたが2月24日に出された政令に対して、2月15日に市に入っていた方は翌日から5日間の自宅隔離となりました。
しかも家の玄関には丁寧に隔離対象である張り紙と出入り禁止の紙テープ、さらにセンサー迄設置されるという徹底ぶりです。
隔離されるだけならまだましで、団地によっては韓国、日本から入った人を入場拒否しているようです。
個人追跡
最後に蘇州市では先日から市内在住の者に対してインターネットを使用した個人登録が義務付けられました。
これに登録すると登録都市からの出入りが監視されます。
個人の登録情報が色別で管理されており、規定のエリアから出ると色が変化するという物です。
因みにこの登録をしていないと外部との往来が出来ません。（市外へアクセスする場所でチェックされるようです）
対策効果は？
上記以外にもバスや地下鉄を含む公共交通機関では乗客全員に対して体温検査を実施していますし、各団地の入退場についても同じです。
仕事を再開されている企業は会社毎でも同様の体温測定を実施する必要が有ります。
正直言って辛いです。
ただ、ここにきてやっと対策の効果を実感できるようになってきました。
中国の新規感染者の数は日に日に減少しています。私の住んでいる江蘇省としては既に一週間以上継続して感染者が出ていません。（江蘇省人口は8,000万人前後）
世界の感染状況と対策
これに対して現在世界各国で新型コロナウィルスは拡散の方向に有ります。
韓国では既に3,000人を超える感染者が出ており、2月29日の新規感染者数は中国で約600人に対して韓国は800人を超えたようです。※数字更新しました。
もちろん韓国だけの話では無く、イタリアでも既に感染者の総数が1,100人を超えており、イランは約600人、日本も240人となっており、世界各国に感染は拡大しています。
因みに現在中国の人口が約12億人に対して感染者数が約80,000人です。
これに対して韓国の人口が約5000万人に対して感染者数が約3,000人。
どちらの感染率が高いでしょうか？
答えはどちらもほぼ0.006％で同じです（若干中国の方が高いです。中国は0.0066％）。
総人口も国土面積も全く異なる2つの国を比べてもあまり意味は無いかもしれませんが、国別で考えた時に韓国へ行く事がどれだけリスクが高いか、韓国からの旅行者の訪問者のリスクがどれだけ高いかは御理解頂けるかと思います。
※各国の感染状況は以下のサイトを参照ください（中国語です）。基本ページは中国の内容で、「全球」という表現がグローバルの感染状況です。
中国での対応は政府主導で一般的に考えて非人道的なやり方が多い印象ですが、そうやってやっと収まってきた問題でも有ります。
同じやり方が正解とは言いませんが「出たとこ勝負」な対応だと今後も世界的に収束するには時間がかかるのかなと思えてなりません。
最終的に私が言いたい事はただ一つです。
「日本から感染者多発すると海外旅行（特にタイとフィリピン）出来んくなるから何とかして日本！」
日本加油！ガンバレJAPAN！
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タイ女性にモテたい！タイレディが好きな性格は？
まいど、GOBYです。
あー、モテたい！
私、日本人とか中国人とかにモテなくても良いからタイ人とかフィリピン人とか東南アジアのレディにモテたいと常々思っております。
何でかって？理由は色々ありますが、やっぱり顔と体系にタイプが多い事と基本的なコミュニケーションを英語で外国人と取るのって何か憧れませんか？
これまでタイレディにモテる為に様々な事を考えてきましたが、今回はタイ人が好きな「性格」について検証したいと思います。あくまで私個人の見解が介入していますので御理解願います。
※その他のタイ人にモテる為の考察は過去記事を参照ください。
まず、タイ人と一括りに言っても幅が広すぎますので今回は「バーガール」をターゲットに「出会い」から「デート」を経て「交際」の期間という順で分析します。
バーガールの背景として御理解頂きたい事は
・田舎からの出稼ぎである事が多い➔周囲に信用できる知り合いは少ない
・未婚で年が若くても子持ちの可能性が高い➔子供は家族が田舎で育てている
・実家は貧乏➔毎月家族へ送金
・家族が一番➔自分の生活費よりも家族の生活費を優先
という点です。
悲しくなりますがこれが現実です。
私のブログを読んでいただいている方の多くが何度も訪タイを繰り返す「イタイイタイ病」患者だと思いますが、タイレディもまた「家族」に病んでおります。
「家族」は「娘が親の為に働くのは当然」という考え方をしているのでタイ女性は常に家族の鎖に縛られている人が多いです。
そんな背景も踏まえての私なりの考察になりますがまず初めに
「出会い編」
最初の印象は非常に重要になりますね。
ここでは「褒め上手」になる事が第一歩です。
積極的にコミュニケーションを取る事は非常に重要です。
しっかりと相手を褒めてあげてください。おしゃべりと思われるくらいで丁度良いでしょう。
褒められるのが嫌いな女性は世界の中でもマイノリティです。
そして出来る限り言葉だけでなく身体を使って色んな事を表現してみて下さい。コメディアンかと思われるくらいの方が相手の印象に残ります。
ただ、注意して頂きたいのは相手は「褒められ慣れている」事と、それほど自分に興味を持っていない事です。良い印象に残ると良いなくらいの気軽な意識で接するのが良いかと思います。
「デート編」
続いて有る程度距離が近づいたら一緒に食事に行ったり遊びに行ったりという所謂デートの際の性格については
「ノリの良い人」がモテます。
皆様も周知の通り、タイ人は全国民パーティピーポーと言っても過言では有りません。
そんなタイ人は何時でも楽しい人が大好き。暇が有れば音楽とダンスでセンスの良いところを見せてやりましょう！
大人数で食事をする際等もファニーなノリを見せれると非常に印象が良いと思いますよ。
ここまでの推察として、人種としてはナンパ大好きなイタリア人や韓国人がモテるのかなと思います。
※パタヤの出稼ぎ嬢達に聞いてもイタリア人や韓国人と付き合っている女性は多いです。でもほとんどの場合は短期で別れます。
「交際編」
最終目標をタイレディとの交際にしている方も多いのではないでしょうか？
いざ交際となるとこれまでとは異なった要素が求められます。
簡単に言えば
「相手に尽くし、相手を愛す」
事でしょう。アピールタイムは終わったのです。
冒頭でも述べたように、タイレディは子供を含めた家族を田舎に残して出稼ぎに来ている場合がほとんどです。寂しいのです。
相手の為にどれだけ時間を作れるか、相手の言いたい事をどれだけ理解してあげれるか、と言った事を通して相手の愛情の深さを測られます。
暇さえあればLINEのメッセージは届きますし、テレビ電話も掛かってくる事でしょう。
Face Bookの関係も迫られる事でしょう。
写真を撮るのは男の仕事だと思っている事でしょう。
出来る限り愛を持って受け止めて上げてください。
そして相手の言われる事だけを聞くのでは無く、自分の意思もしっかりと主張して下さい。
例えばLINE等での電話は仕事中は出来ない事はお金に関わる事としてキチンと理解してもらえる事ですし、相手の写真ばかりじゃなく偶には自分の写真や二人の写真を撮りたいという事等も「交際」迄発展した仲で有れば理解してもらえる事でしょう。
そして、タイ女性は基本的には情に厚い子が多いので、しっかりと交際を継続する意思が男側に有り、相手を許容できるのであれば長期間の交際も可能だと思います。例え日本とタイという長距離の恋愛であってもです。
と、言う事でGOBYが考えるタイレディにモテる性格まとめは
出合い➔褒めちぎって相手の印象に残る
デート➔ファニーなところを見せて相手も楽しませる
交際 ➔相手を受けいれて自分の事も理解してもらう
と言った流れになるかなと思います。
まとめてみましたが結局は日本人もタイ人もそれほど変わりませんね。
もちろんイケメンパラダイスな方や超お金持ちな方で有ればこんな考察も不要かと思いますが(*^_^*)
そして重要な事になりますが、交際相手に対して以上に、家族に対してタイ女性は愛情に深いという事を御理解頂くとより良い交際が出来るかと思います。
コロナに負けず、より良いタイライフをエンジョイしましょう！
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2019年12月タイ旅行記⑨ 延長戦で久しぶりにソイカウボーイをバーホップ
まいど、GOBYです。
彼女と仲直りHをしてから時間に余裕を持ってバスで空港に移動するとまだ時刻が19：30！
しまった、移動時間に余裕を見過ぎました！
チェックイン迄4.5時間の余裕が有る事を確認して私はワンチャン求めてバンコクの夜の街に繰り出すのでした。
先ずは限られた時間の中で何処で遊ぶかを決めないといけません。
早く移動したいという焦りも有りますが、年始の夜はバンコク市内も混雑している可能性が高いかなと冷静に判断して、今回は空港から電車を使ってのアクセスも容易な場所、SOIカウボーイを目指す事にしました。
スワンナプーム空港は直接電車が乗り入れているので移動の時間が読めて非常に便利です。
空港線からスクンビット線への乗り換えがちょっと面倒ですが(^_^;)
今回は上手く乗り継ぎが出来たのでアソーク（スクンビット）迄30分程度で移動出来ました。
パタヤへの直通バスも有るし、私もスワンナプーム空港を常時使用出来るくらいリッチマンになりたいのですが、まだ暫くはLCCメインのバックパッカー（ドンムアン空港メイン）の予定です。
スクンビットの駅を降りるとほぼ目の前にSOIカウボーイです。
私は3年ほど前迄はバンコクで遊んでいたのですが、パタヤの雰囲気が気に入りいつの間にかバンコクからは足が遠ざかっていました。
以前は訪タイ時に必ず足を運んでいたのに、改めて本当に久しぶりに感じるから面白いものです。
今回は帰りの移動も考えるとバーホッピング出来る時間は約3時間。
出された酒は飲みきるタイプの私にとってはSOIカウボーイ以外に浮気をする時間は有りません。
私は懐かしさや店舗の移り変わりによる若干の寂しさを感じながらとりあえずSOIの突き当りを右折しました。
ここには私がA Go Go童貞を卒業したクレイジーハウスが有ります。
パタヤにも同名店が有ったクレイジーハウスですが、パタヤ店は先日閉店したようです。
思い出の店で初訪タイの衝撃を思い出そうと店舗に入ろうとすると
「100THB」
と店員に言われます。
？？？
A Go Goでエントランスフィーを取ろうとするとは。私も随分舐められたものです。
しかし、私はここで100THBを支払っては男じゃ無いと思い、クレイジーハウスを後にしました。
そうなると貧乏性な私は取りあえずハッピーアワーが有る店に入っておこうかという事で、老舗のドールハウスへ入ります。
以前はこの店舗が大好きで散々散財した記憶が有りますが、パタヤで落ち着いた私の財布の紐は固く、そう簡単には散財しないぞ！
久し振りに会うスタッフ達に「今日はあと2時間で空港に行かないといけない！」と力強く言い放ちドリンクの催促を頑なに断りました。
しかし、そんな私に対してもここのスタッフ達は優しく、ハッピーアワーの時間が過ぎようかというタイミングで「ハッピーアワー終わるから注文だけしておくか？」と3年前の私の行動パターンを覚えているかのように伺いを立ててきました。
私は久しぶりのSOIカウボーイだったので色んな店舗を見てみたいなと思っていたのですが、スタッフの気遣いに感謝して潔くビールを頼むのでした。追加で2杯。
※ハッピーアワー直前の2杯オーダーは店との信頼関係が無いと2杯同時に持ってくるので自分の要望と対応可否について必ず事前に確認をして下さい。
まさかハッピーアワーを釣りに3杯も同じ店で飲む事になるとは。SOIカウボーイ恐るべし。
と勝手に満足しつつも残された時間も限られていますので脳裏にタイの思い出を深く刻みこむべくステージを変えます。
空港へ戻る際も電車を使用する予定だったので終電の時間を調べるとだいたい24時くらい迄は運行しているようで有り難いです。※中国の地下鉄は23時くらいで終電の事が多いので。
ドールハウスを出てから3店舗くらい回ったでしょうか。
良い感じに酔ってきて気分としては「これから！」というところでしたが残念ながらタイムアップです。
大人しく電車に揺られて空港に向かう酔っ払いな自分に哀愁を感じます。
空港に着く頃に彼女から道路渋滞についての心配メッセージが来ていましたが
「本当に混んでて大変だったのよ！早くパタヤ迄電車作って欲しいよね！」
と返事をしてチェックインしました。
スワンナプーム空港はプライオリティパスが使用出来るラウンジが非常に多く有り便利ですね。
何時も中国への帰国前はラウンジでほろ酔いになりながら本当に憂鬱になります。
そしてフライトは予定通り飛び、中国に到着。
私は気合を入れ直し
「さぁて、来週のフィリピン旅行に向けて仕事頑張ろ！」
と気持ちをフィリピンへ切り替えるのでした。
※翌週フィリピン行くのかよっ！
と言う事で次の旅行記はタイ関係の記事をもう少し更新してから2020年1月フィリピン旅行記になります。
くだらない事ばかり書いてますがまた読んで下さい。
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