買ってよかったもの、使ってよかったもの、これから買いたいもの

マラソン、トレイルラン、ウルトラマラソン、登山、保護猫ズとの暮らし。買ってよかったもの、これから欲しいものなどなど。

皇居ランのランステの覚え書き 二 ランベース


皇居ランのランステの覚え書き 二 ランベース

場所
田町駅その他
  
走り出しポイント
徒歩一分位。

料金
800円
2012年秋現在
回数券やメンバー割引きあり。
HPでご確認下さい。
 

アディダスがやっているランベースは更衣室とシャワーは少々狭め。しかしながらここのシャワーは、ドイツのレインダンス。それも固定式とハンドシャワーが両方ついてる豪華版です。

またショップとレンタル、練習会が充実しています。レンタルは、最新バージョンが頭のてっぺんからつま先まで格安で借りられます。(アンダーウェアは持参要)

皇居デビューしたいけど、何着ていけばわかんないと悩んだらここで一式借りちゃいましょう。

場所もステキだし、きれいだし、若くてモデルさんみたいに美しくて、うっとりするような女性を何人も見かけました。

ただここから走り始めるといきなり下りの絶景、皇居ランのある意味1番ラクチンなとこからなので、私はあまり好きではありません。
反対に皇居ランデビューの人はぜひここからスタートしてみてください。

筋トレと柔軟性について思うこと

筋トレと柔軟性について思うこと

超久々にジムに行きちょっと筋トレしました。
筋肉が落ちると柔軟性も落ちます。身体が固いとうまく筋肉がつきません。

身体を伸ばすとき、腹筋などのインナーマッスルにうまく力をいれると、クッと身体が伸びます。フッとうまいこと息を吐くとまたさらに伸びます。
筋トレする時も、うまいこと呼吸を使って身体を柔らかく使ってやると、効率がいいです。

筋肉が弱くて、身体が固いとうまく走れません。

走っても、怪我しやすくなるし、足もいためます。脂肪燃焼率も下がります。

太腿や腹筋、腰回りの筋肉が落ちると、あっという間に膝にきます。

山なんか走るとよくわかります。
身体固いと、坂道うまく下れません。
膝と背中が、ガチガチになります。


今回、だいぶ重りを減らしましたが、全然ダメです。特にうでがもう嘘みたいに弱ってるし、肩関節がガチガチです。後で鏡でみたらそれもそのはず、二の腕はプヨっていて、肩まわりのぜい肉は明らかに腕の稼働域を狭めています。
肩甲骨がうまく動かないと上手に走れません。
肩甲骨を動かさないと、褐色脂肪細胞が燃えませんから減量の効率が下がります。

夏に頑張って自分なりに走り込んだし、筋トレもやりました。体重もコントロールしてました。10月一月サボってなかなか取り戻せません。

サボる、筋肉落ちる、ぜい肉つく、身体の動きが悪くなる、運動効率落ちる。

さて、ここからどうするかです。

どうするも何もまた地道にやるしかないのです。
他に方法はない。
今度はサボらない、これに尽きますね。

皇居ランのランステの覚え書き 一 ラフィネ神田

皇居ランのランステの覚え書き 一 ラフィネ神田

最寄り駅
神田、大手町など

料金
2012年12月現在 500円
初回会員手続き要。時間かかります。

レンタル
アンダーウェア以外基本セット可能。帽子と時計はなかったような。タイツとかキャンペーンでよく無料レンタルやってます。

シャワー
他の皇居に近いところの倍位ブースがあり、個室も広いです。中に腰掛けがあり、足が伸ばせるので追い込み過ぎた時にはいいです。(でもまあ浴槽には勝てませんが。)

アメニティ

特に高級品ではないですが、充実しています。シャンプー、コンディショナー、メイク落とし(オイルとフォーム両方)、ボディソープ、化粧水、乳液、ボディローション。オーガニックのヘアケアのキャンペーンやっていてこれがすごくよいです。お高そうです。

パウダースペース

洗面ボール付きが三箇所、背中合わせで椅子三台、立って使う人も合わせると同時に10人位いけそう。
ドライヤーはすべてイオン式

女子ロッカーの様子

キャピ系はあまりいなくて、走り系。ラン後フルメイク、洗面ボール長々独占という人はまだ会ってません。皆スポーツ系で感じ良さげな人ばかりでまだ感じワルーな人にはあってません。男女グループ多いからかな。

混雑状況など

私が行くのは、週末が多いです。
午前中は、イベント系で混むことが多いそうです。午後はいつもすいています。
皇居から若干遠いせいか他と比べて割とすいています。お隣に銭湯の稲荷湯さんがあるからかもしれません。シャワーも多く大きな脱衣カゴがあって使いやすいです。男子率が高く割と庶民的でガチ走リマス系が多いので、気軽な格好で出かけてしまいます。女子のロッカーがまだまだ余裕があっても男子は一杯のときあります。定期の関係と低料金にひかれてよく出かけます。皇居まで徒歩五分位。合同庁舎の間を抜け気象庁前の信号にでます。
でも帰り迷子になる人います。
二度ほどランナーの方に道聞かれました。

チェックアウトのコツ

チェックインで行列してても、チェックアウトとわかると先にしてもらえます。鍵をさりげに見せて、スタッフの人の顔をチラ見し、チェックアウトオーラを出し続けるのがスマートだと思います。

さのマラソン覚え書き 六

さのマラソン覚え書き 六

参加賞

葛生原人がラーメンを食べているワンポイントが入ったミズノの長袖シャツ、後ろは地元の偉人田中正三先生の自筆のお言葉が入っています。着こなしのハードルかなり高いです。完走証を葛生原人、参加賞のシャツをさのまるにしてほしいところですが、きっとガチ走リマス系男子には不評かもしれません。

こちらが表


バックのお言葉

帰路の駅

列車の本数が少ないので、駅の階段の下にある自治体のスペースみたいな所で時間を潰しました。ベンチと、自動販売機とテレビがあります。さのラーメンの展示とさのまるグッズ売り場がありました。さのまるのシャープペンをお土産に買いました。おじさんが同僚にシャープペンが売れたよとわざわざ話しているところをみると普段あまり売れないのかも。駅のまわりにはあまりお店はありません。会場のそばに大きな道の駅があったので、車の人はそこで買い物ができるかも。東武のホームにも待合室はありますが、小さいです。



さのマラソン覚え書き 五

さのマラソン 覚え書き 五

ゴールのさらに後

ランナーには、豚汁が振舞われます。引き換え券を出す前に中高生のスタッフが豚汁を渡しくれます。あったかく野菜たっぷりで、これでもかという位地元特産の豚肉が入っていました。テント、椅子、テーブルがあり、そこで座って食べられるのがありがたかったですが、風が強く、プラスチックのお椀が飛んでました。さのラーメン500円。でも行列であきらめました。かわりにさのまるが腰にさしているポテトフライと唐揚げを買い食いしました。ポテトはソースが染みてておいしいです。お店のおかみさんは若い男子にガンガンおまけしていました。


スポーツグッズのお店

充実してました。ゼビオが足型診断とターサーのセールをしていました。サングラスやさんで買い物したら、おまけに手袋を貰って助かりました。
フランク-ショーターのウエアが沢山お手頃で出ていて買いそうになりしたが、女性用がほとんどなかったので思いとどまれました。

帰路のシャトルバス

バスの駐車場まで歩いて五分位です。帰りのバスの時間と電車の時刻表を行きの朗らかなバスガイドさんがくれましたが、時間前でもいっぱいになると出ていたようです。

さのマラソン覚え書き 四

さのマラソン覚え書き 四

ゴール

40キロ過ぎから競技場までちょっと登った気がするのですが、気のせいでしょうか。競技場の脇道は下りです。そこからはもう上りはありません。そのあたりからおかえりとか、完走おめでとうと声がかかります。大音量のロッキーのテーマが聞こえてきたらもうゴール近いです。競技場の横から入って半周位です。ゴールには確か写真やさんもいたと思います。

ゴール後

余韻にひたり軽くストレッチしてると学生さんのボランティアさんから声がかかって、靴の計測チップをはずしてくれます。ベンチがいくつかあって、そこに座っているうちにさっさと外してくれて、別のボランティアさんがポカリを手渡してくれます。すいてるのでそこで休んでいても大丈夫です。出口への進路途中のテントで完走証を発行しています。ゼッケンをみてすぐ打ち込んでるので、係りの人に近づくと名前確認だけされてすぐもらえます。もう本当に運営がすごくて大VIP扱いです。
着番でラッキー賞とかはなかったようです。完走証は、さのまる仕様です。かなりファンシーです。

完走証のさのまる。実物はかなり大きかったです。

脱線ですが、靴のチップをはずしてもらえると嬉しいです。靴のチップ外しで足がつって倒れてる人を今まで何人もみました。42.195キロ足が持ったのに、ここで痛めて何になるでしょう。大山登山競走では、ゴール直後にマッサージがあり、チップ外しから足がつったまま直行してしまった人もみました。マンモス大会だと結構ゴール後急かされて無理な姿勢でかがむから辛いです。そういえば、フロストバイトでもゴール後米軍のバディみたいな素敵なスタッフがチップ外してくれて助かりました。

さのマラソン覚え書き 七

さのマラソン覚え書き 七

この巻は、個人的な覚え書きです。

出会った人たち

集団走でご一緒した皆様

同じ集団で30キロまで走ってたジェントルマンの皆さん、ありがとうございました。ずっとペーサーさんの後ろにつかせてもらって、風よけにしてしまってましたが、どなたも嫌な顔ひとつされず、給水で遅れてもまた定位置に入れてくれました。OBAだからしょうがないなあと大目に見てくださったのかと思います。紳士の皆様のおかげで完走できました。

地元走友会の皆様
寒い中の坂手前の私設エイド、ポイントごとのちょっとした差し入れ、辛い時にしみる声かけありがとうございました。地元コース、きっと走りたいのに裏方していただきありがとうございました。

スタート前にお話した若い女子お二人組

1人は初マラソン、もう1人は三回目、三回ともさの、二回目は30キロで関門Closeだったそうで今回はリベンジだそうです。お二人ともすごいと思いました。初マラソンの方は、私の少し前で完走されてました。


コースについて思ったこと

ここからは、私の思ったことと反省で、あまり参考にならない事かもしれません。
私は、この折り返して二回目の峠の1番きつい上り前で集団に置いて行かれました。一瞬の出来事です。やっぱり坂手前でギアをビシッと入れて、あえて早いペースで登り坂こそ攻めないとダメなんだと思い知らされました。そこまでの緩めの上りはしっかりついて行けたのに、1番大事なポイントで気が抜けるのは今回が初めてではありません。なんとか上り切って、前にまだ集団が見えたので、下りで自分なりにスピードあげましたが、差をつめる事はできても追いつけませんでした。
どこかのランニングクラスで、赤坂御所の周回を坂をあえてペースアップして走る練習会がありました。今はこの練習の大切さがよくわかります。自分なりに練習したいとおもいます。

また、フルマラソンの基本ですが、30キロ過ぎて足が棒とか、心折れるとか、ペース上がらないとか意味ないじゃんと思いました。そこからでしょと思います。そこから頑張れないなら苦労して30キロまで走った意味ないなぁと思いました。私にとっては、フルマラソンは30キロ過ぎからどれだけ頑張れるかのスポーツだと思います。どうしたら頑張れるか考えようと思います。


コースでの持ち物

梅味のシヨッツ、アミノバイタルのジェル、リタイアした時用のウィンブレをスパイベルトで。


服装

ファイントラックドライメッシュ、スキンズの長袖の上に半袖なまずシャツ。C3 fitのロングタイツ、モンベルトレラン用キュロット。アシックス滑り止め付き靴下、アシックスフェザー(マメに泣いた)、ナイキ帽子(飛ばされ休耕田に降りて回収)、神宮駅伝でもらったネックウォーマー(最後は帽子どめターバンに転用)、サングラス、手袋。
いでたち反省点
手袋、サングラスのおまけののびのび軍手風。丈が短くて手首が寒かった。本番前に試しましょう。
靴、マメできた。本番前にもう少し履きこみましょう。
モンベルトレランキュロット、ポケットが多いから買いましたがポケットが使いづらく浅過ぎ。青梅でも往路で手袋落としてしまったし。(この手袋は拾っていただき戻りました!)以前使っていたサーフパンツを少々改造して使おうかなと。どっちも更に短足に見えてしまい見た目いけてないですが他に良いものに出会うまで機能重視で。