この1年の変化
住むところ
地元を離れて、となりの市へ引っ越した。働く場所は以前と変わらないが住む場所を変化させることにより新たな飲食店や散歩コースを開拓し、県は同じだがとなりの市というだけで人々の違いなどを感じられて楽しいと感じている。
着るもの
ワークマンかアウトドアウエアしか着ていない。コロナにより人気の多い場所へ行かなくなったのも大きいが、以前から機能性や軽さを求めるようになった。
食べるもの
昔から大人数での飲食が嫌いなこともあるが、肉類の摂取が減った。たまにジャンクなカップラーメンやマクドナルドを食したい気分になるので、その時は欲求に従って食べることにしている。
仕事
3年が過ぎようとし、業界自体への興味のなさ。また、職種の技術が向上しづらくなっているのを感じる。
職業訓練へ行って基礎を学ぶべきか、業界を変えるか、資格をとるのか。
かなり迷走状態にあり悩む日々が続いている状況だ。
自動車の整備士に助けられた2週間。
車が故障!
伊勢志摩にサーフィンしに行っていて、午前の波乗り後、ランチへいくことに。
走り出したら、バッテリーの警告灯が('Д')
慌ててガソリンスタンドへ駆け込みバッテリーの状態を調べてもらうも異常なし。とのこと。
運よく近くの車屋さんへ点検してもらうことに…。
結果は…。
ベルトが切れていることが判明。どうやらクーラーを作動させるベルトとクーラント液を冷やすベルトが損傷していたみたい。
ベルトを交換してもらい無事に帰路につきました。
めちゃ助かった。
後日、再度点検にて複数部品交換!
ファンベルト、スパークプラグ、プーリー、エアコン周辺の清掃、などなど故障寸前の部分がてんこ盛りらしく、現在代車で過ごしている。
最新車種らしいが軽自動車なのに快適すぎる。もはやコレに乗りたい欲が出てきている。(スマン。我が愛車よ!)
仕事の本質
人の困っていることを助けること。当たり前すぎることだけど、そのことに気が付いた2週間でした。
仕事ができる人とお金を稼ぐ人は何が違うのか。
何を目的にしているのか。
社会人になるまでは、仕事ができる人がお金を稼げる人なんだと思っていた。
30代になりどうやら少し違うと分かってきた。
- 職人=仕事ができる人
- ビジネスマン=お金を稼げる人
イメージはこんな感じだ。
仕事ができる人は自分のスキルが高いがゆえに価値を提供する側の意図をくみ取るのが苦手。ビジネスマンは自分のスキルにこだわりがない変わりに価値を提供する側の意図を察知する能力に長けている。
使い分けれる人が仕事では優秀。
自分の知識やスキルにこだわりを持ちつつ、相手の意図をくみ取る。
先日、上司に言われた事は「相手の立場になって考える。というのはメリットだけではなくデメリットも伝えてあげること。」
仕事は価値の交換なので決定するのは、価値を受け取る側だ。
相手の選択肢にメリットとデメリットを提案してあげれば、親身になって考えてくれる人。になれるのではないか。
自分のこだわりを押し付けず、お金稼ぎだけを考えるのではなく、良いバランス感覚を保ち誠実に仕事をこなす。
そういう人が仕事ができて、お金を稼げる人なのかもしれない。
自分と向き合うて具体的にどういうことなん?
価値観を具体的に書き出してみる。
下記の動画にあるように、自分の価値観を掘り下げていく方法。
第26回 人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!作り方解説【人生論】
好きなことや、どういう生活がしたいのか。なぜ?を問うていき目的を見つけて、じゃあその為にどういう手段があるん?てところまでが完成。なんだとか。
価値観や好きなことは、時間と共に変わっていくので定期的にやることも必要だ。
結局はなぜ?を問い続けるしかないという事実
話が逸れるが1年間イーオンに通っていたことがあった。しかし、今では英語の学習は途絶えたままだ。原因は、なぜ英語をやるのか?を明確にしなかったからだ。
英語を学習することが目的になってしまい、手段ではなくなってしまった。
- 海外旅行に行って困らない英語力なのか。
- ビジネス上で使う英語が必要なのか。
- TOEICなどの資格取得の為の英語なのか。
向き合うのが苦痛なのは、自分のことをあまり好きではない。ということも関係しているのだろう。
自分の味方になること。をまずできるようになりたい。