ファンタスティックビースト DVD発売記念試写会
先日、スペースFS汐留で行われました、ファンタビのDVD発売記念特別上映会へ行ってきました。
この試写会は18:45入場開始、19:00開始といった流れでした。
新橋に思っていたよりも早くついてしまい、友達のおすすめの一蘭というラーメン屋で夕飯を食べに行きました。私は、はじめて行くラーメン屋であったため、おすすめを聞き、しょうゆラーメン・チャーシュー・替え玉のチケットを購入しました。
席に行くと、紙がおいてあり、スープの濃さ・面の硬さ・ニンニク・秘伝のたれなどの、設定をして、チケットと一緒に店員の人に渡しました。味はおいしく、自分好みに詳細にカスタマイズできるのでおすすめです。ですが、席でほかにもいろいろ注文できるんですが、していると普通に1200円を超えていて、ちょっと高い気もするので気を付けてください!
と、話を戻しますが、開場20分前に会場につきました。その時点でもかなりの行列ができていて、びっくり!!!
待つこと、15分・・・やっとのことで入ることができました。(雨だったので辛かった)
席は早い者勝ち、つまり自由席です。私たちはだいたい座りたい席に座れました。
しかし5分前とかに来た人は、まず一緒に来た人ととなりになれないという人が多かったような気がします。試写会に当たったときはなるべく早めに行くようにしましょう!
この時点では、ゲストはだれか不明で、だれが来るか結構ワクワクしていました。
ついに始まりました。そしてゲストは加藤諒と河北麻友子でした。まあ、すこし残念でした(笑)
ですが、初河北麻友子をリアルにみて、まずめちゃくちゃ顔が小さかったです!そして、足が長すぎ!!(笑)ずっと見てられます!
そして、加藤諒。顔・しゃべり、見てるだけでも面白く、終始笑いが止まりませんでした。加藤諒の顔が大きすぎたのかもしれませんが、余計に河北麻友子がかわいく見えました!!
そして、ついに上映スタート!三回目の鑑賞であるからか、セリフなど意外と覚えていました。ですが、やっぱり最高の映画です。全くと言っていいほど、飽きません!
この映画の感想はまたほかの機会にしたいと思います。(ぜひ見たことない人にも見てもらってファンタスティックな感動や驚きを味わってもらいたいので控えときます)
以上、ファンタスティックビースト DVD発売記念試写会でした。
キングコング 髑髏島の巨神/シンゴジラ
どちらも巨大なモンスター対決!迫力があり、DVDが出てからでもいいですが、映画館で見るとより楽しめると思います。
キングコング 髑髏島の巨神
おすすめ度 75点
作品情報
キャスト
サミュエル・L・ジャクソン(パッカード)
ジョン・グッドマン(ビル・ランダ)
ジョン・C・ライリー(ハンク・マーロン)
上映時間 118分
キングコングの映画では8作品目
ストーリー
未知生命体の存在を確認しようと、学者やカメラマン、軍人からなる調査隊が太平洋の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”にやって来る。そこに突如現れた島の巨大なる“守護神”キングコング。島を破壊したことで、“彼”を怒らせてしまった人間たちは究極のサバイバルを強いられる。しかし脅威はこれだけではなかった。狂暴にしてデカすぎる怪獣たちが、そこに潜んでいた!
この島では、人類は虫けらに過ぎない・・・・・・そう悟った時は遅かった。なすすべもなく逃げ惑う人間たち。彼らがやがて知ることになる、島の驚くべき秘密とは!? 果たして調査隊は、島から脱出することができるのか!?
ざっくりいうと、巨大生物の調査のために髑髏島へ行く。いっぱい、やばいやつらがいる。さて、生きて戻れるのかって話。
感想
まぁ、内容は予想道理で残念でした。2014年のGODZILLAと同じような印象を受けました。言っちゃうと、キングコングはいいやつなんです。巨大生物系の作品は、そのモンスターが死んでハッピーエンドにするか、そいつが人間を救ってハッピーエンドにするかのどちらかなので、しょうがないっていえばそれでおしまいですが、この映画は後者です。
トム・ヒドルストンがめちゃくちゃイケメンです。元軍人で今は未開の土地などを案内するスキルを持ったプロという役を演じている。冷静かつ頼りがいがあり心やさしい、私のトムのイメージはロキなのですが、冷静以外は真逆ですね( ´∀` )
トムもいいですがなんといっても一番頼りになるのはキングコングです。身を呈して、敵から人間を守ってくれる。いいやつ!そんなキングコングですが、昔、敵に両親を殺されたという悲しい過去を背負っている。
メイソン・ウィーバーが撮る写真がたくさん出てくるが、どれも最高のショットである。それを見るだけでもたのしいです。特に私が好きなのは、キングコングに守られている集落の人々を撮った写真です。みんな、笑顔はなく真顔ですが、どことなく楽しい雰囲気、悲しい雰囲気が感じとれます!ぜひ、ちょっと考えながら見てみてください!
男優紹介
1981年2月9日生まれ イギリス出身 身長188㎝
映画「マイティー・ソー」でハイウッドデビュー
その後もマーベル作品でロキ役として多くの作品に出演
はじめはソー役でオーディションしたものの落選。ロキがぴったりだといわれ、ロキになった。
最近ではテイラースウィフトとの熱愛報道が流れたが本当のところはわからない
シン・ゴジラ
おすすめ度 45点
作品情報
脚本・編集・総監督 庵野秀明
キャスト
その他多数
上映時間 120分
この作品はゴジラシリーズ29作品目である。
ストーリー
ある日、関東で大地震が起こる。はじめは、火山の噴火と思われていたが、その原因の正体は、巨大生物「ゴジラ」であった。
日本政府は、どうにかしてゴジラを駆除するべく、自衛隊を出動させるものの全く歯が立たない。
国連が熱核爆弾を東京で使うことになってしまう。それをそしして、なおゴジラを駆除するために「ヤシオリ作戦」を成功させようとする・・・
感想
話のテンポは早めで、いいです。しかし、言っていることが漢字が多いし、長いし、なにより早口すぎます。確かに、緊張感はよいく伝わってきますが、何を言っているのか全然わからなく、途中で飽きてしまいました。120分が180分くらいに感じました。
この映画は2016年の7月29日から上映されているのに、なぜ今さら見に行ったのかと思う人がいるでしょう。チネチッタ川崎で2017年3月25日~31日までLIVE ZOUNDという特別な音響を使用したバージョンで再上映されると知り、見に行ってきたからです。
LIVE ZOUNDとはハーモニクス・ハードコア・ハイブリットの3つのタクティクスを備えている環境で映画を楽しめることである。簡単に言うと、めちゃくちゃ音が大きくてきれいってこと。
この環境でシン・ゴジラを見ると、ゴジラが叫ぶごとに音の大きさで体が振動します。これは盛ってるわけでもなく、リアルに音が体にびりびり来ます。かなりの迫力ですが、声の質によって、人の声がめちゃくちゃ大きくなるのでご注意を。
ここから、また話を戻して作品の内容に戻ります。今回のゴジラは形態に分かれていて、どんどん進化していく感じです。正直、どれも気持ちが悪いです。今までのゴジラは形も整っていて、かっこよかったですが、今作のゴジラは形は変だし、動きも気持ち悪いしといいところがありません。庵野秀明監督さは出ています。ですが、ちょっと出しすぎな気もします。ゴジラの形のほかにも、日本が戦闘シーンに入ってゴジラを押しているシーンは基本エヴァの曲が流れます。確かにコラボするのはいいと思いますが。戦闘シーンに全部入れてきてゴジラの世界観が台無しになっていたのが、残念でした。
重要なこと
キングコングをエンディングが終わるまでいた人はわかりますが、最後に「地球を支配するのはキングコングだけではなく、ほかにも世界中にたくさんいる。」みたいなことを言いながら、ゴジラの絵が出てきました。
何が言いたいかというと、お分かりだと思いますが、2020年ハリウッドでゴジラVSキングコングが上映されるそうです。(映画で直接言っているわけではありません)
めっちゃたのしみですね!
夢と愛と時の流れ/SING・LA LA LAND
SINGとLA LA LANDを見てきました。どちらの作品も歌が多く、リズミカルな映画ですが、うるっとくる映画でもあります。
SING
おすすめ度 93点
作品情報
声優(日本語吹き替え)
内村光良(バスター・ムーン)
宮野真守(エディ)(ファンタスティックビーストでエディ・レッドメインの吹き替えをした人。エディにひかれるのかな?)
トレンディエンジェル斎藤(グンター)
長澤まさみ(アッシュ)
MISIA(ミーナ)
山寺宏一(マイク)
上映時間 108分
ミニオンズのスタッフが贈る。レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」をはじめとするヒットソングが60曲以上登場する。
ストーリー
ある歌手の声を聴いたとき、幼くしてムーンは自分の劇場を持つことを夢を持ちました。親の頑張りもあり実現したものの、現実は甘くはなく、これといったヒットも生まれないまま借金を重ねてしまいました。そこで誰でもスターになれる、歌の大会を開こうと思いつき、間違って100,000ドルもの優勝賞金を提示してしまう。次の日、ムーン劇場の前には町中の動物たちであふれかえってしまう。
そんなミスをしていることとも知らず、大喜びしてオーディションをして、練習まで始めてしまう。しかし、そんなことがうまくいくはずなく、失敗に失敗を重ねて、劇場を倒壊してしまった。途方に暮れているときに思い出したのは、車の掃除やで自分のために一生懸命に働いてくれた、父のことである。
こうして、仲間にも支えながら、ステージを完成へと導く・・・
感想
私はミニオンズの映画は正直に言うと、わざわざ映画館で金払ってみるほどのものではないと思っていたので、そのスタッフが作るっていたので期待はしていませんでした。
しかし、見てみるとひさびさにいろいろ感じて、みんなに見てもらいたいと思った最高傑作でした。
私はこの映画を鑑賞し、「努力の大切さ」、「仲間の大切さ」、「夢を持つことの大切さ」があらためて、身にしみました。
ムーンははじめに夢を持ち実現させました。しかし、失敗し赤字に。そこからはい上がるために、歌の大会を発案し、なんとか出演者を選び、なんとか世界の歌姫NANAを魅了するステージを作ったものの、劇場ごと壊れてしまう。そこからさらに、車の掃除を友として、また一からステージを作って、見事成功させる。努力に努力を重ね、しかもそれについてきてくれた、仲間もいてと、もうここまでくると、涙が出ます。
この作品は本当に、子供から大人まですべての人が感動し、気持ちをあらためることができる作品ですので、見てください!
LA LA LAND
おすすめ度 90点
作品情報
キャスト
エマ・ストーン(ミア)
ライアン・ゴズリンク(セバスチャン)
上映時間 128分
トロント国際映画祭 (観客賞受賞)
ゴールデングローブ賞 歴代最多7部門受賞
(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞・作曲賞・主演歌賞)
アカデミー賞 史上最多タイ14ノミネート
(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞・撮影賞・編集賞・美術賞・衣装デザイン・録音賞・音響効果賞・作品賞・主演歌賞×2)
ストーリー
女優を夢に持つがなかなか認められないミア。
ジャズをこよなく愛し、ジャズを好きなようにひける店を持ち、ジャズを世界中に広めることを夢に持つセバスチャン。
ある日、ミアはピアノの演奏に惹かれて、セバスチャンと出会う。しかし、その曲はセバスチャンは店からの指示を無視し、勝手にひいた曲であった。そのせいで、セバスチャンはクビとなり、いらいらしたまま、声をかけたミアを無視してどこかへ行ってします。
その後、パーティー行ったときに偶然にも、セバスチャンが演奏していた。二人は運命だと感じ、どんどん親しくなっていく。
だが、成功するセバスチャン、うまくいかないミアとの間にみぞが大きくなってしまう・・・
感想
映画の冒頭はミュージカルのような感じで始まる。正直、この時は「この映画意味わかんねー。ぜってつまんないな。見る映画間違ったわ。」と勘違いしてました。
この作品は、本当にやばいです。Singと似ていますが、こちらの作品は「愛」、「夢を追いかけることの大切さ」、「一度の選択ですべてが決まることの大きさ」を感じることができます。
特に最後の「一度の選択ですべてが決まることの大きさ」は最後まで見ていただけばわかりますが、今まで見てきた映画の衝撃では断トツの一番です。ゾクッとします。
あと歌がめちゃくちゃいいです。歌がいっぱい出てくるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなんかと比較できないくらい最高です。
特に、心に響いたのは「City Of Stars」という曲で、かなり重要なものです。ほかにもたくさんあり、映画を見てはじめてサウンドトラックを買おうと思いました。買いました。
SINGよりおすすめ度が低い理由はわたしにあります。なぜなら私はまだ幼いということです。もし私があと5年たってこの作品を見たら、おそらくLA LA LANDのほうが上に幾を思います。なんといっても、複雑すぎて理解するのが少しむずかしいので、まだ早かったと感じました。
SINGは子供から大人まで、LA LA LANDは大人になったらぜひ見てください!
以上、夢と愛と時の流れ/SING・LA LA LANDでした。
殿、利息でござる
殿利息でござる
おすすめ度 90点
作品情報
上映時間 129分
キャスト
阿部サダヲ(穀田屋十三郎)
瑛太(菅原屋篤平治)
妻夫木聡(浅野屋甚内)
竹内結子(とき)
山崎努(先代浅野屋甚内)
寺脇康文(遠藤右衛門=肝いり)
きたろう(穀田屋十兵衛)
千葉雄大(千坂仲内=大肝いり)
橋本一郎(早坂屋新四郎)
中本賢(穀田屋善八)
西村雅彦(遠藤寿内)
羽生結弦(伊達重村=殿)
その他多数
ストーリー
吉岡宿という宿場町はさびれ、元気がなかった。
そこへ茶畑を作るために菅原屋が訪れてきた。十三郎から町を血気盛んにするために何かいい案はないだろうかと問われ、冗談交じりに殿に金を貸して利息を取ると言ってしまいます。
その額、千両。現在の三億円ほど。
到底、二人では手に負えなく、賛同者を探していき、家を払い、家具を払い、やっとのことで千両を集めることができた。
しかし、萱場杢がはばかってくる。と同時に十三郎と浅野屋の過去のかくしつが邪魔をする。
関係図(簡略)
感想
なんと、この話は実話だそうです!
すごい!昔の人はよくこんなことを思いつき、よく成功を修めたと思います。
予告を見たとき、「ふざけたB級の映画か」と思い込んでいました。
しかし、この映画の本質は愛であります。
見終わったとき、うるっと来てしまいます。ですが、わたしは冷めてしましたした。なぜなら、最後の最後で羽生結弦が演じる殿が、あまりにもひどく見てられないほどでした。せっかく、いい感じに最後まで来たので、話題づくりかわかりませんが最後は俳優の方に演じてもらいたかったです。
先代浅野屋は悪代官のような振る舞いで庶民に悪口を飛ばされ、評判も最悪でした。それにもかかわらず、先代は宿場町の人々・将来をよりよくするために尽力していました。←ここが超重要なポイントですし、かなり感動します。初めからこれが発覚するまで、まったく先代がいい人だとは思わず、かなり驚愕しました。
さらに、十三郎はずっと勉学が不得意だったため、養子に出されたと思っていました。しかし、本当のところ、弟の浅野屋甚内の目が悪く養子に出して迷惑をかけたくなく、しょうがなく十三郎が養子に出されたそうです。そのことを浅野屋はずっと隠していました。
ここは兄弟愛がすごいです。さらに浅野屋は兄に隠しながら、家をつぶしてまでもお金を用意しているという、なんとも予告からは考えもしない展開。
「殿。利息でござる」は想像をはるかに超えてくる、笑いあり、感動大ありの作品です。
私目線からですが、これと似てる雰囲気の作品で「超高速参勤交代」というものがあります。気になったので今度見てみようと思います。
参考
映画館あるある 15連発
映画館でのあるあるを勝手にいっていきます。
どうでもいいことが多いかもしれませんが、注意するべき点もあります。
映画館であまり見なくて、不安?になるのか?わからんけど、暇な人見て、ちょっと共感して!
1.土日の朝に見に行くとき、無駄に早めに行く
2.学年(学生に限る)が上がれば上がるほど、ぎりぎりに行くようになり、最終的にははじめの8分間はCMだからとか言って、本編開始ピッタリに席につけるくらいの時間に行くようになる。
この二つは、性格にもよるけど私が最近映画見に行って、すごい感じました。経験と余裕って比例しますね。
3.飲み物は映画館で買うと倍以上かかるから、コンビニで買ってから行く。
4.映画館の近くにコンビニや自動販売機が無くて、飲み物を諦めるか、350円くらいで買ってしまうか悩む。
5.たまにポップコーンとかも持参するやつがいる。
上3つは、本当はいけないことです。できるなら、映画館で買いましょう…と言いたいところですが、言い訳します。私は学生の身分であるので、金銭的な余裕がありません。自動販売機があるところを覚えておきましょう。
亀有のアリオ→映画館出たらすぐに自動販売機がある
川口・西新井アリオ→近くにないので1階のイトーヨーカドーで買っとこう!
豊洲ららぽーと→ららぽーとの中にダイソーぐらいしか無く、ダイソーも映画館からめちゃくちゃ遠いのでオススメしない。駅からららぽーとへ来るとき、ららぽーとの前のビルにスーパーがあるからそこでいつも買ってます。
有楽町→コンビニたくさんあるから適当に買っとく
錦糸町オリナス→映画館をまっすぐタワレコの方に行き突き当たりを右に曲がって進むと自動販売機があるよ。
6.始まる前にメガネを拭く(メガネの人)
7.目薬をする(コンタクトの人)
これらをやんないと、ただ単に損するだけです。
8.鑑賞中、姿勢がどんどん悪くなっていく。
9.途中から尻が痛くなって姿勢を元に戻す。
10.でもなぜかまた姿勢が悪くなる。
本当にこの三つは長い映画ほど何回もある。しかも二本連続で見ると、面白くない映画だと、ただ苦痛なだけです。
11.映画の券を買うとき、オートメーション化されてると楽しい。
12.映画館で売っている商品を見てると異様に欲しくなる。
13.CMが長すぎると眠くなっちゃう
14.ホラー系の映画見ていると、同じ列の人がびっくりして飛び跳ねると、椅子が揺れちゃう。
14は自分がその立場になると結構恥ずかしいので頑張りましょう。ですが、自分がびっくりするときは周りもびっくりしているので相殺されて、よほどのことがない限り問題ないです。
15.最後まで見ない人の気持ちがあまり理解できない
少しは理解できますが、マーベルや続編がある映画は大体エンディングの後に最後の締めや次作に繋がる映像が流されます。また、中央の席に座っていたり、前の席の人が立たれると、スクリーンに映り迷惑なので、そうなる可能性がある場合は最後まで席に座ってたほうがいいです。というかお願いします。
パッと思いつくのがこれくらいしかありません。しかも、大学生の視点(かなり偏ってます)で見てるので違うだろと思う人が必ずいると思います。
また、他にもこんなことがあるじゃんとかいう方は是非コメントください!
映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
「その友情は、10万年先まで凍らない。」というキャッチフレーズを見た瞬間、さすがドラえもんと思い、映画館に足を運びました。
作品紹介
(正直あまりしなくてもいい気がしますが一応)
原作 藤子・F・不二雄
監督・脚本 高橋敦史 (千と千尋の神隠しの助監督)
かかずゆみ(しずかちゃん)
その他
主題歌 「僕の心をつくってよ」 平井堅
ストーリー
夏、のび太とドラえもんはかき氷を食べるために南極へ行く。ひみつどうぐ「氷細工ごて」を使い、氷でジェットコースターに観覧車、メリーゴーランドがある遊園地を作った。ジャイアン達も呼び、一緒に遊んでいると、のび太は氷の中に金色のリングがあることに気づく。調べてみると10万年前のものだとわかり、落とし主をさがす冒険が始まる・・・
感想
おすすめ度 ★★★☆☆
今までも何度かあったが、今回は登場人物というか全くと言っていいほどキャラクターが出てきませんでした。加えて、敵という敵がいなかったからだろうが、戦闘シーンが少なめで少し残念でした。
しかし、偽ドラえもんとのやり取りのシーンではのび太のイケメンさが際立ってて、好きでした!!
「その友情は、10万年先まで凍らない。」というキャッチフレーズ、正直子供には伝わりにくい気がしました。ですが、やはりドラえもん、話のつながりや因果関係はしっかりしています。中学生以上が見ればなかなか面白いですよ。
他にも「時を超えるのが友情だろ」「リングはひとつ、救いたい星はふたつ」がありました。たった、一文でここまで深いことが言える。ドラえもんの厚みを思い知らされます。
主題歌の平井堅の「僕の心をつくってよ」、映画の内容に完璧マッチングしています。残念ながら、今回の映画は感動はするものの、何かが足りなかったのか涙までは行きませんでした。
次回作は、2018年に航海(公開)なのでこっちに期待したいです!
ちなみに、映画が終わった後、年代の話をしているのが聞こえたので言っておきたいことがあります。
10万年も10万光年も時間的に言ったら同じです。10万光年とは光が10万年で進み距離のことを言っています。地球とヒョーガヒョーガ星の距離は10万光年のため、のび太が現在に戻ってから、ヒョーガヒョーガ星を見ると、10万年前の光(映像)が見えるということです。
公式HP
息抜きしながら前向きになれる映画一選
LIFE! ライフ
おすすめ度 ★★★★☆
この映画は人生について悩みがある人にもってこいの作品だと思います
時間もさほど長くないのでちょっとした気分転換に見てください!
映画情報
監督&制作&主演 ベン・ステラー(ナイトミュージアムで有名かな)
上映時間 114分
上映日 2014/3/19
ストーリー
さえない男、ベン・ステラー演じるウォルターがLIFEという映像会社でネガ部門で働いている。ウォルターは妄想がめちゃくちゃ激しいが、実行することができない。ある日LIFEが売却されることになり終刊の表紙をウォルターが担当することになる。しかしそのネガをなくしてしまい、壮絶な旅に出る・・・
感想
まず言いたいのは、この映画は必ず字幕で見たほうがいいです。なぜなら岡村隆が関西弁で吹き替えをしているからです(´;ω;`)
私はどのような映画なのか全くわからずに見ました。冒頭からいきなりビルが爆発しウォルターが子供を助けるシーンを見たとき「やべっ、これアクション映画だったのか」と思ってしまいました(笑)中盤、ウォルターはなくしてしまったネガ(写真)を取ったショーンを探しているあたりから、起こっていく壮絶な冒険が妄想なのか現実なのか見分けがつかなくなっていく。←ここがこの映画の面白いところでした
妄想シーンの映像が普通にきれいです。それに加えて、なかなかの迫力もあり、114分にしては見ごたえがあります!
またなんて言っても最後の終わり方が最高です!ぶっちゃけ少し泣きました。自分もこんなに信頼できる人に出会い、仕事をしたいと感じました。