ブログ指針①私はもんじゃになりたい。

 

前回「きっかけはいつだってマーブル模様」なんて悟ったような、かっこつけたこと書いて恥ずかしいと思っているちきちきとり頭です。（とり頭なんて書いたけど、鳥はきっと鳥類において必要なだけの頭をお持ちで、ばかじゃないと思います。）

うまいことを言いたいけどうまく言えないものだなあというか、自分の言葉で話すのは難しいというか、自分を主張することが慣れてないからか照れますね。

前回の記事ではブログを立てた経緯を述べたつもりなので、今回は具体的にどんなことを書くかまとめよう。正直なところ、前の記事が我ながら恥ずかしい！ということを言わずにいれなかっただけなんで、ほんとに言いたいことはもう終わっているんだけれど…それで終わっちゃ無駄すぎる記事だもの。

 

もやもやするのが嫌で始めた、このブログ。当たり前とはなんぞや、就職とは、ライフプランとは自分の為にあるのでいいのか。これらを考えたいのです。

何をするにおいてももやもやと、迷うということは、成長のきっかけとして重要で必要だと思いますし、世間一般でもそう思われていますよね多分。その悩める子羊時代から覚醒するにはやっぱり方法を考えなくてはならない。方法が具体的であればあるほどいい目覚ましになるんじゃないだろうか…！

でも理想として誰かをかかげてしまうのは、型にはまるようで好きじゃない。

目標が高すぎると、すぐ脱落してしまう。

そもそも自分は興味があればあるほど頑張れるけど、なければないほど頑張るだけしょぼくれるので、自分の気まぐれをベースにしよう。

そんなベースでいちゃ活かすに間に合わないものがあって、特に追われているのは就活、卒論。無駄にひたすら悩んでも答えは見つからない。悩む期間設定をしよう。

ということで４月が終わるまでのぱーちくは…

　・仕事にどういった意味があると考えられるか。

　・卒論用の論文を読み漁って思うこと。

を記事にしていこう。できれば。実にざっくり設定。ちっとも具体的じゃない。

追われるのは嫌いで、目覚まし時計も、提出物も、大大大嫌いなんだけど間に合わないよりはまし。経験者は語る。間に合わないのはほんと…もうこりごり…もったいなさすぎる…。期限日よりも先になんとなくでも頭の整理をしとけば実行しやすいよね多分。

私は、もんじゃ焼きになりたい。ぐちゃぐちゃに混ぜてて焼くだけなのにおいしい。混ぜる前から味の想像ができるのが楽しい。もんじゃ好き。

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きっかけはいつだってマーブル模様

〈お題〉卒業とありますね。そうですね。卒業式、送別会があったよーなんて知らせをいただきますよね。

私からもこんな言葉が出てきます。

　　「花子ちゃん希望してたところに進学したのね。すごい。」

　　「太郎君、３年間サッカーほんとよく頑張ってた。かっこよかったよ～。」

　　「先輩卒業おめでとうございます。」

こういう時は話に花が咲くものです。

　　『次はお前の番だぞ。頑張れよ』

　　『ちきちきちゃんは大学院に行くのよね？行っといたほうがいいわよ』

　　『SPIとかの勉強は進んでるか』…『ちきちきちゃんはしっかりしてるから、　　

　　面接はばっちりだな』…『先手必勝！』…『就活はみな同じだ。不利じゃな　

　　い。』『ほんとに入りたいと思うなら行動に移せ。どんな方法ででも挑め』

 

お気づきか…私の腹の内にあるものを…。

最初のうちはまだ素直に感謝の気持ちを持てたのですが、だんだん濁ってきたのです。心から言ってくれてるおせっかいや、その場しのぎのおべっか。先人だからとなぜかマウンティングしてくる人。なぜその言葉をくれたのか、人による違いも見えてきました。はっきり言って、就活をもう卒業したい。やだよーやだやだ私元からおそまつー。焦ったり悩んでいたりすると、よけいに色が足されて汚いマーブル模様になるのです。でもこんな気持ちや体験は日常茶飯事ですよね。誰だって思うことですし、割り切ります。そして私の周りの大人たちは、続けてこう言うのです。

「社会に出たらもっと大変だし、当たり前だ」と。

なぜそんなもやもや軍団ですと胸を張って言うのよー？

そんなきっかけ。知り合いのいないところで本音を言ってみたいと思ってブログ始めました。どこまで通用するのだろう。

日常のマーブル模様を、せめてきれいなままで。消滅する色がないようにしたい。