ちんちゃんの生きる世の中

寝たり歩いたり字書いたり絵描いたりするのが好きなモノグサの生きる記録

【寄稿】はやしちゃんのベストコスメ2020

この記事は、#AFTAC201916日目の記事です。
はやしちゃんさんさんよりご寄稿いただきました。



こんにちは。
附高60期生のはやしです。1年生の前期から自治会の副会長をやったり雨月してたり百粁してたり地学してたりしました。今はしがない大学生です。
そんな私、生まれてこの方、ブス、地味、芋、の三重苦なのにコスメにハマりまして。元々化粧自体は好きだったんですけれど拍車がかかって今は月5万くらいはつぎ込むというおたくっぷり。てなわけで、今日はそんな私なベスコスをご紹介したいと思います。

まずは、リップ部門。
ひとつめ!
絶賛現役就活生のこれが優勝!就活リップ口紅です。

CHANEL ルージュココフラッシュ EASY
これがほんとに上品な薄い透け感のあるピンクで自然と健康に見せてくれます。色ツヤが綺麗に出るので1度塗りでも大丈夫❤パケは黒と金でいかにもな口紅感でテンションが上がります。スケルトンなキャップにはシャネルのロゴが印字されていて、カラーも見えるしいい感じ。フェノメーヌ、ラストとともに私のスタメンリップです。

ふたつめ!

最近リップサボってる人多くないですか?マスクで見えないしすぐとれるし……私もちょくちょくサボります。でもこれを買ってから割と真面目に塗りだしました。

ARMANI エクスタシーラッカー
葡萄色。濃いめですね。綺麗です。何がいいって塗ったら表面がフィルムみたいになってマスクにつかない!エクスタシーミラーもこの口です。派手な色も多いですが割と顔なじみよかったりして楽しいですよ。パケもスタイリッシュな感じですし、プレゼントにしてもなかなか被らないですね。強い女になりたいときに。

3つ目〜。
気づいたらデパコスばかりだったからプチプラもいれておこう。話題でしたよね、

ロムアンド
イートドトリがすごく話題になりました。これさえ塗っときゃオシャレ顔になれる色展開、塗りやすさ、香り、落ちにくさ、お値段も素晴らしい。えっ?大丈夫?この値段で。あと、ティントなのに唇の皮がなくなりにくい。話題になったラビオッテのワインボトル型ティントとかで砂漠のひび割れた大地みたいになった私のくちびるでもなりにくかったです。完璧とは言わんが。
ここのグリッターも好き。ぎらぎらでよろし。

はー、リップはこんなものにしようか。。

んー、じゃあ、次はファンデかな。
私、ファンデと下地は顔多分50個あるんちゃうんてくらい買ってしまうんやけどォ。。わたし的総合優勝は

GUERLAINのレソンシエル
でした!ほぼ美容液成分。あとGUERLAINてフレグランス発のブランドなんですよ。めちゃくちゃにいい香りするんだが。顔面がいい香り。あと専用のブラシの塗りやすさがすごい。見た目もコロンとしていて可愛いし、なにより素肌綺麗ですが?みたいな感じになる。ひと塗りで5億年喧嘩してるそばかすも目立たなくなる。香り強めやけどちょっとこのご時世あれだけど店舗で香り確認してね。

あ、でもさァ。
今年さぁ、マスクやん。やっぱり、集団塾講師には厳しいねん。喋るやん、マスク動くやん、すれるやん、死ぬ。だからね、ノーファンデにもチャレンジしてみました。
ドルガバの下地全面に塗って毛穴パテ職人の緑のクリーム使うとですね、しろさ爆上がる。教育実習先で虚言美容垢か?くらいちやほやされました。多分一生でいちばん女の子に可愛いって言われたなぁ(懐古)
上にデコルテのパウダーはたいてミストは必須ですよ。デコルテのミストもええ香りするよなぁ。

……。

ねぇ、これな。私一回丸ごと消してもーてん。てなわけで実はこの後にアイシャドウとか書いててんけどやる気無くしちゃった……もし気が向いたらまた枠とって書きます。ここまで読んだ人とかおんのかな。
もし興味あれば男の子でも女の子でも聞いてくれたらプチプラなども多少は分かりますので、はい。
ごめん、明日、今日か、バイトやし寝るね。おやすみ。よいクリスマスを。

サークル:技術探求会

お久しぶりです。
もうすぐ4月ってホントですか?
気が付けば大学生になってから1年が経とうとしているようです。
早いですね。

去年の今頃は、Twitter福知山公立大学の新1回生を必死に探していました。
なんとなく今年は去年に比べてTwitter人口が多いような気がします。
情報学部が新設された影響もあるのでしょうかね。

さて、今回は私が副代表(!)を務めさせていただいているサークル、技術探求会について書きます。
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概要

サークルの活動目標は、様々な技術を実践的に活用し、理解を深めるということになっています。
それだけ聞くと「こわちかよらんとこ」みたいになるかもしれませんが、そんな怖いやつじゃないです。
ただ、ガチろうと思えば、どこまでもガチれます。

技術屋さんはもちろん、創作畑の人とも親和性の高いサークルです。
メンバーも、けっこう創作畑の人が多いです。
ちなみに私は、高校時代は文芸部と漫研を掛け持ちしていました。察してください。

週1~隔週くらいで集まって、自分のやったこと報告・やりたいこと相談などをしていました。
わりと、まったりした雰囲気です。
基本的には、各自がやりたいことを自分のペースで進めている感じです。

活動内容

これ!! といった活動内容はなく、上にも書いた通り、各自が自分のやりたいことをやるって感じです。

私は、なんかLEDテープを光らせたりとかしていました。
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大学内でイルミネーション的なことをやりたかったのですが、まったりしていたらイルミネーションの季節が終わっちゃっていました。
次の冬に期待、ですね。
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こんなかわいい子と戯れることができます。いいでしょ!

他の人は、3Dプリンタでなんかのパーツを作ったり、モデリングやらなんやらしてVTuber作ったりしていました。
3DもサクサクなっょぃPCがあるんですよね。

今後やりそうな活動にはゲームの制作とかがあります。
Webデザインとかプログラミングとかそういうのもモリモリやれます。
動画制作音楽制作などもできますし、本作ったりとかもできます。
ハード系のあれこれもできるはずです。

「こういうことがやってみたい」「こういうものを作ってみたい」っていうのがあれば、だいたい何でもできます。



興味がわいたり、「こんなこともできる?」っていうのがある方は、お気軽に藤岡ちんに声をかけてください。

最近、積極的にフォロバするのをやめている上に、DMを閉じているのですが、適当なツイートに「サークルのことききたいからDMお願いします」的なリプをいただければフォロバいたしますので!

大量のみかんをわりかんしてみた

2019年ももうすぐ終わりです。
早いですね。恐ろしいですね。
年内最後の記事は、2019年買ってよかったもの10選なんかにしようかと思っていたのですが、面倒なのでAFTAC2019振り返り記事に続きちょっとボリューミーになってしまいそうなので(?)やめることにしました。
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なんとなくアイキャッチとか挿絵も準備していたんですけどね。

でも、やっぱり2019年シメの記事みたいなものは書きたいと思ったわけです。
今年、自分がやったことの中で外せないものはやっぱりコレかな? ということで、大学で大量のみかんをわりかんした話について書くことにしました。
今までの記事は、自分1人でのことや、高校関連の繋がりの話ばかりだったので、ここらで大学での話もしておきたいですし。

みかんの概要

まずは、わりかんするにあたって購入したみかんのことを書いていきます。

購入場所

購入場所は、Qoo10です。

こちらの商品を購入しました。
www.qoo10.jp

値段

本来は6200円らしいです。
私が購入したときは、期間限定で謎に4201円割引されて1999円でした。
半信半疑でしたが本当に1999円で購入できちゃいました。すご。

発送

発送は速く、注文から受け取りまで1週間以内で済みました。
注文が確定したのは11月25日(月)でした。
発送通知を受け取ったのが11月29日(金)です。
発送の翌日にはすでに最寄りの郵便局まで来ていたようですが、日時指定をして12月2日(月)に受け取りました。

みかんはダンボール箱2つにわかれて届きました。
受け取ってから自力で部屋の奥へ運べるか心配でしたが、意外と大丈夫でした。
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みかんを受け取った直後の私の様子がこちらです。


なんか、いつにもましてブスですね。え、普段と変わらん? そう……。
ちなみにこの写真は、ダイソーで購入したリモートシャッターを利用して撮影しています。
なんか微妙に虚しいですね。

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リモートシャッターの写真がこんなのしかありませんでした……。
商品の説明書では謎にCamera360のインストールを勧めていますが、私のスマホ(XiaomiのMi 6X)では普通のカメラアプリでも使えました。

数量・状態

全部で172個でした。
50個ずつ別のカゴに出して頑張って数えました。笑

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大きさにはかなりバラつがあります。
今更ながら、横にメジャーか何かを置いてだいたいのサイズがわかるようにすればよかったですね。
なに嬉しそうに手の上に置いてんねんって感じです。

箱の上のほうに小さいみかんが、下のほうには大きいみかんが入っていました。
まぁそりゃそうだよな。
下のほうのみかんは、結構押し込まれた感じになっていて、四角く変形しちゃっているものもありました。

届いた時点では、腐っているようなものはありませんでした。
ふにゃっふにゃになっているものは9個くらいありました。
大きいみかんに多かったですね。
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1個だけ、割れちゃっているみかんがありました。
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状態は全体的に良かったと言えるでしょう。
ダンボール箱自体も、潰れたりはしておらず、きれいでした。
丁寧に扱っていただけていたのでしょうね。
ありがたいことです。

正直……めっちゃおいしかったです。
私が食べたものは全部甘かったです。
大きいものも、小さいものも、皮は結構薄い印象でした。
柔らかくて甘い、食べやすいみかんでした。

あまりに美味しくて、わりかんする人に渡す分まで食べてしまいそうでした。
その話をしたところ、こんな風に言われてしまいました。
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ありそう。
スクショの掲載は承諾を得ています。いなさん毎度ありがとう。

わりかんしよう

わりかんをする経緯や、実際にわりかんした際の方法を書いていきます。
えぇ、あくまでも、わりかんなのです。

経緯

みかんをわりかんしようと思ったきっかけは、Qoo10でお安い商品を漁っていた際に、今回購入した16kg1999円のみかんと出会ってしまったことです。
みかんを発見してしまった直後の私の様子がこちらです。


なんか本来は大家族用とかなんでしょうね。知らんけど。

現実的に、みかんを分け合おうと思ったら、ご近所さん同士でやらないと送料で損をしてしまいそうです。
というわけで、大学の人と繋がっているTwitterアカウントでみかんのわりかんを提案してみることにしました。

方法

まずは、大学用のアカウントで、上に埋め込んだものと同じようなツイートをしてみました。
ひとまず自分含め、わりかん希望者が4、5人になればいいかなと考えていました。
意外と早くに3人ほどから反応をもらえたので、サクッと注文しました。

みかんを受け取り、みかんの個数などが確定したところで、改めてわりかん募集ツイートをしました。
わりかん募集ツイートには、下のような画像を添付しました。
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一応、私の空き時間は伏せておきます。
物々交換はまぁ冗談です。

個数と値段は、170個2000円のみかんを5人で分けると仮定して決定しました。
実際のところは(1999/172)*34=395.151163なので、5円ほどぼったくってしまっています。
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実は、受け取った直後は平気だったみかんのうち2個は後にこんな状態になってしまって、食べずに廃棄しました。
なので、まぁ170個だったということでお願いします。

あとは、わりかん希望者と個別にやり取りをして、みかんを渡す日時を決めていきました。

受け渡し

今回は、34個分けた人が3人、17個分けた人が2人、自分含め計6人でみかんをわりかんしました!

上のスライドではカゴに入れて渡すとか書いていますが、結局買い物袋に入れて渡しましたね。 あと、なんだかんだで全員が現金での支払いでした。まぁそりゃそうだよな。(2回目)
1人を除いて、私の家まで取りに来てもらう形でみかんを渡しました。
なんかもう少しスムーズな方法があればいいのですが、いかんせん量が量なので難しいですね。

今回は、特にトラブルなどもなく、月曜日に受け取ったみかんを金曜日には分けきることができました。
わりかんに協力してくださった皆さん、ありがとうございました!

感想など

みかんをわりかんしてくれた人、そして私自身の感想などを書いていきます。

わりかんした人の声

わりかんしてくれた人の、みかんに関するツイートを紹介します。
ツイートの埋め込みに関しては、事前に許可をとっています。
快くツイートの掲載を承諾してくださった皆さん、ありがとうございました!

ビタミンは下宿していると意外と不足しがちなんですよね。
わかる。

蜜柑農家!
そういえば別の人にも業者呼ばわりされていました。
まぁ一般人向けの量ではない気はしますよね、わかる。

わかる。
みかんがなくなるまでの期間、家に帰って、みかんがあってよかった~と思ったことがどれだけあったか。
本当にみかんに助けられている実感はありました。

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お菓子をくださった方もいました。
物々交換ではなくガチのプレゼントでした……!
しかも私がめちゃくちゃ好きな感じのチョイスです。
ありがたいです。感激しちゃいました。本当にありがとうございました。

感想・反省

個人的には、みかんの大量購入は、やってよかったな~と思っています!
思いつきと勢いで実行したものの、思った以上に良かったですね。

良かった~と思う要因として挙げられる点は2つでしょうか。

まずは、みかんを食べられたという点です。笑
こういう機会でもなければ、自分で果物を買うことはなかった気がします。
みかんがかなり美味しく満足感があったことも大きいですね。
副作用として、スーパーのみかんがめちゃくちゃ高く感じられて余計買いづらくなってしまいましたが。

次に、いろいろな人と交流ができたという点です。
今回みかんをわりかんした人の中には、今まで名前こそ知っていても、話したことはなかったような人もいました。
みかんのおかげで、そういった人とも喋ることができたのは、個人的にはなかなか嬉しかったです。
人に話しかけるのとか不得意なので……。笑

できれば来年もみかんのわりかん企画を実施したいと考えているので、反省点も2、3書いておきます。

まず、みかんの予約状況みたいなものを、みかんが欲しい人にきちんと共有できていなかった点です。
予約人数や、みかんを渡した数などはその都度ツイートするようにしていましたが、ちょっとわかりにくかったかもな~と思ったりします。
次回以降は、予約ページ兼みかん在庫実況ページ的なものを作ったりしたら楽しいかな? とか思ったり思わなかったり。
でもそこまでするほどの規模でもない気がするんですよね。
まぁ、もう少しみかんの状況がわかりやすくなる方法を来年までに考えておきます。

次に、大きいみかんと小さいみかんの数量比を把握しきれていなかった点です。
みかん全体の数は数えたものの、大きいみかんと小さいみかんの数はなんとなくでしか見ていなかったため、みかんを分配するときに困りました。
なんとなく大:小=1:2くらいのような気がしたので、それくらいの比率で分けていましたが、最後のほうは大きいみかんがちょっと少なめになってしまいました。
といっても2個ほどの差ではありますが。
ごめんね……。

加えて、5円ぼったくっていた点ですね……。
一応、金銭が絡むことなので次回以降は個数と値段の設定については、もう少しクリアにします。

他にはAFTAC2019同様、Twitterでしか広報を行わなかった点なども挙げられそうではありますね。
個人的には、みかんはTwitterだけの広報でよかったと思っていますが。
そもそもそこまで積極的に広める必要はないことや、わりかん希望者との連絡場所が散らばりすぎるとミスに繋がりそうだということが理由です。

みかんのわりかんは、いいぞ!

ボリューミーな記事は避けたい的なことを書いていたのに結局6500字とかになってしまいました。
そんな本記事ですが、一文でまとめるならみかんのわりかんは、いいぞ! といったところでしょうか。

私は人見知りかつ出不精なもので、入学から半年以上経っても交流関係が激狭でした。
そんな状態での今回の企画(?)は、多少の思い切りが必要となるものではありました。
しかし、皆さんのノリがよかったおかげで無事にみかんのわりかんができちゃいました!
本当にありがとうございました。

来年もまた大量のみかんが同じくらいの値段で出品されていたら、わりかんの募集をしようかなと思っています。
逆に、コレみんなでわりかんせぇへん? みたいなのがあったら、ぜひ参加したいな~と思います。
いや、まぁモノによりますけどね、それは。

大量激安みかんは、私が購入したページのものは売り切れてしまっていますが、他にもまだ出品はあるようです。
みなさんも新年のおともにどうですか?笑
では、よいお年を~!

アドベントカレンダー(AFTAC2019)を作成してみた

附属天王寺OBOGアドベントカレンダーAFTAC2019が無事に終了しました。
参加者の皆さん、記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
アドベントカレンダーのアの字も知らないようなまま、ノリと勢いで作成してしまったAFTAC2019でしたが、やってよかったなぁと思います。
アドベントカレンダーっておもしろいですね。

ちなみに、来年もAFTAC2020を作成するつもりでいるので、よろしくお願いします!

カレンダー作成から記事が揃うまでのことや、初めてアドベントカレンダーを作成してみて思ったことなどを書いておきたいと思います。
アドベントカレンダーを作成してみたい人の参考になったりしたら嬉しいかもしれません。


アドベントカレンダーの作成

まずは、AFTACができるまでの流れなどを書いていきます。

AFTAC2019ができるまで

AFTAC2019が作成されるそもそものきっかけは、附高64期生の万紘さんによって、現役附中附高生向けのアドベントカレンダーであるFTAC2019が作成されたことです。
FTAC2019の存在を察知した卒業生がザワザワした結果、AFTAC2019が生まれたという感じです。

私がAFTAC2019を作成するきっかけとなった決定的なできごとは、Twitter「誰か(卒業生向けの緩めのアドベントカレンダー)つくってくれないかなぁ~(チラッ」みたいな感じのリプが飛んできたことですね。
そんな……チラッと見られたらやるしかないでしょう(?)

その辺の流れは、AFTAC2019で参加者最多の8記事(!)を担当したいばさんのブログにも載っています。
合わせて読んでみるとおもしろいかもしれません。
raki-iba-aftac2019.goat.me

おそらく、チラッとされなかったらAFTAC2019が私の手によって作成されることはなかったと思います。
チラッとされたおかげで、めちゃくちゃ楽しいイベント(?)を開催することができました。
いばさんチラッとしてくれてありがとう!

Adventarを使おう!

アドベントカレンダーの作成はAdventarで行います。
Adventarについての説明は……たぶんAdventarのヘルプを見ていただくのが一番だと思うので、省略します。
すごくシンプルなので、カレンダー作成で躓くことはないんじゃないかな……?

Markdown記法を使おう

さて、Adventarで作成したカレンダーについて見ていきましょう。
作成者は、カレンダーのタイトル概要を編集することができます。

概要の部分ではMarkdown記法を使うことができます。
Markdown記法を使うと、見出しをつけたり、太字や斜体などで文章の一部を強調したり、文章中にリンクを挿入したりすることができます。
Markdown記法」と検索してみれば、書き方のサンプルなどはすぐに見つかるはずです。
概要が長くなりそうな場合は、Markdown記法を活用するのがオススメです。

AFTAC2019の場合

AFTAC2019の概要は、このようになっていました。
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編集画面で見るとこんな感じです。
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この概要は、結構ちまちま編集しました。
大きな編集は3回くらいです。

最初はとりあえずカレンダーを作成するだけしよう、ということで「附属天王寺OBOG向けのアドベントカレンダーですよ」くらいの簡単な説明だけをベタッと書いていました。

枠が埋まるまでは、AFTAC2019のページを訪れた人が参加しやすいように、カレンダーの趣旨や記事に書く内容など、AFTAC2019についての説明を中心とした内容を掲載していました。
ちょうど、この記事の内容のような感じです。

枠が埋まってからは、上の画像の内容に切り替えました。
参加者の方、特に自分のブログを持っていない方への連絡を記載しました。
概要欄が長過ぎると、カレンダー本体になかなか辿り着けなくなってしまうので、結構内容を削りました。
もっと簡潔にまとめてもよかったかもしれません。

記事が全て公開されてからは、参加者の内訳などに切り替えました。
カレンダー本体に辿り着きやすいよう、さらに内容を削りました。

概要欄は頑張ろう

Adventarでアドベントカレンダーを作成する場合、デザインが固定されている分、作成者が編集することのできる概要欄は、地味に重要度が高いんじゃないかな~と思います。
特に、枠が埋まるまでの期間は、参加者獲得のために概要欄が大切だと思います。
個人的には、こういう何かを書いたりするイベントに参加する場合、特に準備期間が短い場合は、なるべく必要事項が詳細に書かれている方が参加しやすいな~と思いますし。

AFTAC2019の場合は記事の内容が自由すぎる分、書くハードルはちょっと高かったのかな? とか思ったり思わなかったりします。
その分、参加するハードルは下げよう! みたいな気持ちで概要欄を書いていました。
実際に概要欄によって参加するハードルが下がったかどうかは、参加者の皆さんに訊いてみないとわかりませんが……。

記事のテーマを決めてしまう場合も、制約などの説明は詳細な方が親切かな~と思います。
何かしらのルールがあるならある、ないならないっていうのを明確にしたいですね。
「どうすればいいの?」「これでいいの?」が多すぎると、参加するのも記事を書くのも大変なので。

とかやっていると、どんどん概要が長くなってしまうので、Markdown記法を活用して極力読みやすくしていきましょう。
それでも概要欄あんま長いと読む気起こらんわっていう人もいるとは思いますが。

とりあえず概要欄、頑張ろう。

11月-広報活動

記事の公開が始まるのは12月1日からです。
なので、11月中に行うことは参加者募集のための広報活動が中心になります。
作りっぱなしで参加者が集まることは、よっぽどじゃない限りないと思うので、この過程は重要ですよね。

参加者の募集

AFTAC2019では、参加者の募集は主にTwitterで行いました。
というか、私自身はTwitter以外で広報活動を行った記憶がありません。
強いて言うなら、他にはAFTAC2019の説明用のブログ記事を書いたくらいでしょうか。

カレンダーの作成日が11月14日で、初日まで約2週間しか期間がなかったものの、Twitter上での活動はそれなりに密度が高かったのではないかと思います。
それなりに、ね。それなりに。
詳しい内容は次の項で書くことにします。

他には、参加者の方が、Facebookなど他のSNSで宣伝してくださったり、お友達に声をかけてくださったりしました。
ありがとうございました!

それと、現役生向けアドベントカレンダーFTAC2019の主催者である万紘さんはAFTAC2019関連のツイートをRTしてくださったり、FTAC2019関連のツイート中でAFTAC2019にも触れてくださったりしました。
勝手に便乗して始めた上に、略称なども超パクっちゃったかなり参考にさせていただいたのに、めちゃくちゃ受け入れてくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
AFTAC2019は本当にFTAC2019ありきのイベントでした。
ありがとうございました。

Twitterでの活動

Twitterでは、残りの枠数や初日までの日数をちまちまツイートするようにしていました。
とりあえず、AFTAC2019作成直後からのTwitter上での私の活動を紹介します。

私が初めてAFTAC2019について言及したツイートはこちらです。


今思うと、初回のツイートはもっと練るべきでした。
たぶん、一番拡散されることになるのは初回のツイートなので……。
ちなみに、この頃はまだAFTAC2019という略称はありませんでした。

下の画像は、比較的初期のツイートです。
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なんか友達に話しかけるようなテンションですね。

残り14枠、10枠のツイートはこんな感じです。
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残り10枠辺りからテンションがおかしくなりました。

残りの枠数が1桁になってからのツイートはこんな感じでした。
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必死です。
この辺りから、テンプレ的なものを作成して、それをコピペし必要な部分だけ書き換えて投稿するようになりました。
こうやってツイートを並べるとコピペしていることがよくわかりますね。

残り枠数のカウントダウンツイートは全て手動です。
定期的にAdventarを確認して、枠数の変動を確認し次第ツイートするといった形です。

12月-記事の公開開始

記事が公開され始める12月1日から、最終日である25日までは、記事の公開を確認し次第、次のようなお知らせツイートをするようにしていました。
お知らせツイートは、全てツリーとして繋がっています。



筆者名はAdventarでの表示名にしてあります。
中学・高校のOBOG向けのアドベントカレンダーなので、中学・高校で何期生だったのかも合わせて記載するようにしました。
初日はボーっとしていて中学で何期生だったのかを書き忘れています。
一応、中学も附属天王寺だったのに。

1週間ごとに、次のようなツイートを挟み、それをプロフィールに固定していました。


このお知らせツイートもテンプレ的なものを作成し、コピペ・編集して行いました。
全て手動です。
強い人なら自動化できたりするのでしょうか。

反省点など

無事に25個の記事が揃ったところで、個人的な反省点や、次回以降はこうしたい! ということを書いていきます。

広報活動

広報活動に関する反省点は2点です。

まずは、Twitterしか利用しなかったという点です。
単に自分自身の利用頻度が高く、一番使い慣れているSNSTwitterだったため、このようになってしまいました。
日頃Twitterばかりやっているせいで、とりあえずツイートしておけばみんなに届くように錯覚してしまっていました。
人はTwitter以外の場所にもたくさんいます。
参加者の幅を広げるためにも、Twitter以外のSNSでの広報活動も積極的に行うべきでした。
候補としては、InstagramFacebookでしょうか。

次に、11月中の広報活動が気まぐれすぎた点です。
12月中は記事が公開されるのに合わせて毎日お知らせツイートをすることができましたが、11月中のツイートはわりと不定期でした。
どうせやるなら、残りの枠数の変動がなくても、毎日ツイートするべきでした。
初日の5日前から、なんとなくカウントダウンを始めたものの、ツイートをサボる日があったのも良くなかったです。
3日前から急に前日に飛んじゃったりするのは、やっぱりちょっと嫌ですよね~。

次回以降は、広報活動用のテンプレ的なものを早々に作って、もっとマメにやりたいですね。

参加者の内訳

参加者の内訳が結構偏ってしまったことも、ちょっとした反省点です。

参加者は、58期生3人、59期生1人、60期生8人の計12人でした。
内5人が複数個の記事を書いています。

主催者の私が59期生であることから、なんとなくその辺の代に偏ってしまいました。
まぁ、初回なのでこんなもんかな? という気もします。

それよりも、複数記事を書く人が多発してしまったことのほうがちょっとアレなのかな? という気がしますね。
とはいえ、複数記事を書く人が現れないと到底25枠全部が埋まることはなさそうだったのが現実なので、正直めちゃくちゃありがたくもあります。
めちゃくちゃありがとうございます。

なんだかんだ、同じ人の記事でも、少なくとも私は毎回読むのが楽しみでワクワクしていました。
なんか負担になっていないかな~とか心配でもありましたが。

次回以降は、もっと幅広い代の方に記事を書いていただけると嬉しいな~と思います。
そのためにも、極力早めにアドベントカレンダーの作成を行い、Twitter以外のSNSでも積極的に広報活動を行うようにしようと思います。
なんなら作成前から広報活動を行うくらいの勢いでいいのかな?
たぶん、代が上がるごとに忙しい人が増えると思うので、準備期間が長いほうがいいですよね……。

参加者との連絡

参加者の方と連絡を取ることが必要になるのは、次のような場面です。

  • 登録日になっても記事が登録されなかった場合
  • 登録された記事に問題があった場合(リンク切れなど)
  • 記事を寄稿してもらう場合


それらの連絡を、私自身が直接連絡をとることができない参加者の方とは、他の参加者の方を経由して行うことになりました。
連絡を手伝ってくださった皆さん、ありがとうございます。
しかし、連絡を経由してくださった方に負担がかかるのは良くなかったかな~と思います。

とはいえ、参加者の方に主催者と連絡を取ることを強いることは当然できません。
それと、あんまり義務っぽさを生みたくないという気持ちもあります。

誰かを経由しての連絡でも、今回はなんとかなりました。
参加者がわりと身内で固まっていたのもあると思いますが。
ただ、今後もっと参加者の幅を広げたい! となった場合は……?

なんか難しいですね。(思考停止)

来年もやります

AFTAC2020、開催します。(宣言)

AFTAC2019をやってみて、正直めちゃくちゃ楽しかったです。
こういう短いスパンのイベント的なものをやるのって超楽しいですよね。
私の場合は大規模すぎるとどんどんボロが出てきて病んじゃうので。病まないようにちゃんと運営できる自分でありたいですよね……。何かやっているときって客観的に見たらわかるはずのことに全然気付けなくなっちゃうんですよね。ふと気が付いたときにはもうゴニョゴニョ……。

え~、なんか小さな声で色々言ってしまいましたが。
AFTAC2019を通して、FTAC2019の主催者である万紘さんの記事にも書かれている、「楽しいことを企画すること」はとても楽しいということを改めて実感しました。
futen-2019.hatenablog.com

次回以降は、もっと事前の告知なども充実させて、満足感マシマシのイベントにできたらいいなと思っています。
附属天王寺OBOGの皆さん、AFTAC2020への参加、お待ちしております!
※AFTAC2020のカレンダーの作成は2020年11月1日になる予定です!

防災士って知ってますか

この記事は、#AFTAC201923日目の記事です。
はやしちゃんさんさんよりご寄稿いただきました。


こんにちは。
生まれてはじめてのブログに挑む中66期、高60期のはやしです。自治会、劇団雨月、百粁、SSH(地学)などしてました。

なんかちんちゃんがわいわいしてるから登録してみたけど、ブログ書いたこともなければ読むこともそんなにないので何書くか迷ってたんですが、ちょうど昨日防災士の試験を受けてきたのでそのお話をしようかと思います。

防災士とは

日本防災士機構HP(http://bousaisi.jp)によると「防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、 そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人」です。
なるほど。ちょっと防災力強めな人だよ〜という証ですかね。
自助共助公助の比率が7:2:1な日本では割と大切な感じだね。
民間資格なので就活無双に繋がるよ!というわけには行きませんが防災に興味がある!とかいざという時避難させる側にまわる可能性がある!という方はとっておいて損は無いと思います。

防災士になるために

防災士になるためには防災士の講座を受けて、資格試験通って救急救命講習をうけなきゃいけません。
これね〜〜、意外と高いの。
防災士研修講座受講料49000円笑 plus税。
あと、防災士資格取得試験受験料3000円と防災士資格認証登録料5000円。しめて61900円ですね。こわ。
え、無理やんってなるでしょ。でも大概講座受講料は自治体とかが負担してること多いです。ほんと、京大の先生とかお医者さんとかの面白い話をタダで聞けたのはほんと素敵だった。あとはやしは地学好きだから地学の話そこそこ出てくるのかなり、楽しかったです。
頭良い人たちが人生かけて研究してることをわかりやすくちょっとだけ教えてくれんのまじ神でしょ。講座受けるためだけでも申し込んでほしい。

⒊まとめ

結局ステマみたいになってんけど。
はやしの場合、防災士とりたいなってなったのは、高校のときの地学が楽しかったのと、一応今は教員養成大学に在籍していて塾講師をしているので、もし何かあった時、命の責任を負う側にまわってしまうっていう恐怖感があったから。防災士とっても災害に100%対応できることはないけど少しでも知識があればいいなと思ったのです。

そういや、11月後半の講義を受けた2日後に駅で知らんじいちゃんがぶっ倒れてました。あのときに迷わず駆け寄って声掛けて救急車くるまで対応出来たのは講義の時に救急救命の話してたからやなって思います。知識なかったらビビってあそこまで出来やんかったもん。

災害大国日本で自分の身を守るためにちょっとお勉強してみてはいかがでしょうか。災害以外でも役立つよん。


では!


この記事は、#AFTAC201923日目の記事としてはやしちゃんさんさんにご寄稿いただいたものです。

最近読んだ本についてのあれこれ

この記事は、#AFTAC201921日目の記事です。
さかなピラニさんよりご寄稿いただきました。


こんにちは、#AFTAC201921日担当のさかなピラニアです。

自前のブログを持っていないので、ちんさんのブログに寄稿させていただいております。

自己紹介、みたいな

中66期、高60期で環境とか百粁とかやっておりました。この変換が出ない感じ、懐かしい...。 今では京都の名前が長い国立大学で情報を勉強しながら、ロボコンで組み込みをやっております。同時に環境論のTAもやっているので、時期によってはそれなりに附高に出没しております。

AFTAC2019はツイッターで見かけて知ったのですが、はじめはそれほど乗り気ではありませんでした。だってその時点で登録してたのだいたい歩く歩くの会のメンバーですよ、情報の分野でも人間的にも僕よりツヨツヨな人ばっかりですよ、そんな中で何を書けと?

...まあ気になっていたのは事実なのでうまいこと釣り上げてもらって今これを頭抱えながら書いています。卒業文集白紙の人には荷が重い。

本題

内容についてはいろいろと悩んだのですが、最近読んだ本とそれにまつわるあれこれを話そうかなと思います。

最近はレポートの年末進行があったのであまり本を読めていないのですが、その中で読んだ数少ない本の中で特に印象に残ったのが「スレイヤーズ」の17巻です。

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知らない人の方が多いと思うので説明しておくと、「スレイヤーズ」とは富士見ファンタジア文庫から出版されているライトノベルシリーズです。リナ=インバースという魔道士の少女が、行く先々で事件に首を突っ込んだり巻き込まれたり悪者を吹っ飛ばしたりする作品です。人気を博し、アニメ化もされました。それもテレビシリーズ5回+劇場版5回というなかなか聞かないレベルで。

...え?そんなアニメ知らないって?でしょうね。 僕も見たことないです。

知らないのも当然で、このシリーズ、なんと開始が1989年(平成元年)といまからおよそ30年前の作品です。いったん完結もしており、それが2000年。一番新しいテレビアニメシリーズですら2009年(けいおん!第1期の1クール前)。当時のメインの読者は下手をしなくても僕の親世代です。むしろ僕と同世代で知ってる人の方が珍しいレベル(というか知ってる人に会ったことがない)。

ただ、アニメ化の回数を見てもわかるとおり、非常に根強い人気がある作品でもあります。サクラ大戦(1996)や光GENJI(1987)のようなものでしょうか...。

そんなシリーズが復活したわけですけれども、だからこそいろいろ思うこともあるわけです。

まず思ったのは、ライトノベルって何だっけという疑問です。軽く調べてみるとわかりますが、ライトノベルって大体「若者向けの挿絵や文体を用いた小説」って説明されています。ところがこの作品、どう考えてもメインターゲット30\~50代くらいです。若者とは(哲学)。

他だと、富士見ファンタジア文庫がこの作品を復活させたはなんでだろう、という疑問です。既存ファンがついていて利益がある程度保証される、という点では確かに出版する理由となり得るとは思います。けれども、他のレーベルでは復活したという話は聞かないんですよね。全体的に、売れない作品は2\~3巻で打ち切り、売れるなら何巻もシリーズを続ける、新人賞などで新しい作家を次々と発掘して投入する、という(資本主義としてならまあ妥当な)傾向がある中で、新規読者を期待しづらい長期シリーズを復活させたのはなんでだろう、ということです。

この理由は、多分、ライトノベルというジャンルにそれができるだけの歴史ができた、ということにあるのかなと思います。調べてみたらわかるのですが、現在のライトノベルというジャンルが形になりつつあったのが1980年代末期で、スレイヤーズはまさにその時代に誕生した作品です。つまり、スレイヤーズよりさらに過去の作品というのはあまり数がありません。今でも人気があるやつならなおさらです。 復活という話を聞かないわけです。復活する作品自体がないんだもの。

こういうことを考えていくと、ようやくライトノベルというジャンルが成熟してきた、と言えるのかなとかも思いますね。令和が終わる頃には「スレイヤーズ」が「モルグ街の殺人」のような評価を受けていたりとか...(何年後だよ、というツッコミは禁句で)。

さて、そろそろネタもつきてきたのでここらで終わりたいと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。また機会があればお会いしましょう。

P.S.

そういえば内容に触れるのを忘れていましたが、内容自体は長編スレイヤーズそのまんまで普通に面白かったです。シリーズ仕切り直しと言うことで人物関係もほぼリセットされているので、シリーズを読んだことがない人でも入りやすい作品となっています。個人的にはスレイヤーズは短編から入るのが最も楽しいと思いますが...


この記事は、#AFTAC201921日目の記事としてさかなピラニさんにご寄稿いただいたものです。