YB GODブログ ヤホーブログのお引越し完了 と タコフィーバー
『ぐんぐん技術革新が加速する時代についてけませんは。。。』
と思いながらも、ヤフーブログの指示通りに引越し作業。
お陰様でヤフーブログ開設3年で訪問者9万人にもなり、中華バイクの注目度の高さを再認識する今日この頃です。。。。。。。。(汗)
さて、自分は生活環境がだいぶ変わりブログ更新は2ヶ月近くしておりませんでしたが、これを期にまた頑張ってまいりたいと思います。
さて、話は変わって、バイクネタではなく
本年は東京湾タコフィーバー。30年に一度の大漁とのことです。
行ってきましたタコ釣りに!!
タコは地球上のあらゆる生物と遺伝子的に結びつきが薄く、地球外生命体由来ではないかと言われています。
タコは何気に頭が良かったりします。
火星人のモデルになっただけありますね。
この時の写真は処理法、茹で方をネット検索を参考に行ったものです。
ここから重要です。
めちゃくちゃヘビーな タコおばさん から秘技を教わってきました!!
秘技① 『タコは塩でヌメリをとっちゃダメ!! 水洗い+3回も塩でもんだら浸透圧の関係で水分が抜けて身が固くなるの! 片栗粉でやりなさい! しかも塩よりヌメリが早く取れるわ!!』
秘技② 『新鮮なタコを刺し身で美味しく食べるなら5分も茹でちゃダメ! 身が固くなるわ! 1,2分で充分よ! 沸騰湯にはお茶っ葉を入れて! 出がらしでもいいわ!! お酢を少し入れても身が柔らかくなるわね!』
で、国産(江戸前)たこ飯(炊き込みご飯)!
これは絶品でした!
日本酒、みりん、だしの素、砂糖少々、しょうゆ大さじで味をつけて行きます!
GSX-S125 で Amenbo
アメブロではない。アメンボである。
初めて釣り目的のレンタルボートに乗ってみた。天気予報は「曇りときどき雨」。
一瞬であった。
何がなんだかわからずにヨロケた。 それでも船毎の転覆は積載荷物が全滅になるので、自ら飛び込むようにして落ちた。 落水事故である。
私は水練達者である。 小学校や中学校は海の近くの生まれのため海に親しみ、高校のときは海上保安大学校を目指して遠泳などをしていたものである。
ちょっとした海水浴。水温は暖かめ。
メガネロスト!
恥ずかしいので誰にも気付かれないようにそーっと 何事もなかったように 水しぶきも上げずに、草履もぬげないように ゆっくり アメンボのように船に這い上がった。
ビシャビシャだ。 気温は低くはないが風が冷たく寒い。
こちらもそのうち土砂降り、本降りになってきた。
ビシャビシャだ。これで完全に落水は隠蔽できる。 何度もTシャツを脱いで 雑巾しぼり。。。
何事もなかったように早速釣り開始。
それでも キスのあたりは最初多く、そこそこ釣れたものの 船の上での作業はまだ慣れず、逃してしまったり、手前祭りしたりと匹数は3匹どまり。。。
そのうち、冷たい雨と寒さで限界が来て釣りどころではなく早晩に撤収を決め陸上がり。正味釣り時間は1時間ちょっと。。。。
ザーザーと雨が降りしきりる中、港に帰還。「お客さん ちょっとタイミング悪かったね~!」
大学生グループ?新入社員同好会グループ? の若者達もレインコートも持たずにきていたためびちょ濡れ!
いい思い出だろう。
知らぬまに私は+20歳のオジサンになってしまった。色々あったが一瞬だ。光陰矢の如し。時間は刻々と流れ、一瞬にして貴重な時間は滔々と過ぎ去っていく。時間だけは貧富の差や、身分の差は関係なく万民平等に消費されていく。
残り半生、充実した人生を送りたい。
次回チャレンジだ。
ボート釣りのポイントは シンプルな荷物構成で乗船らしい。
一回家に帰り着替えて、残った餌を持って防波堤に。フグ&カサゴが釣れました。
浙江銭江摩托(QIANJANG)とハーレーが協業だって!?
本日の 個人的バイクまとめブログ にて 珍しく中国メーカーについて言及。というかハーレーに言及か。
まあ、ベネリは元イタリアの100年を超える歴史あるメーカーだからあり得ますね。
つまり、 GEELY(吉利) = VOLVO = 銭江摩托(QIANJANG) = Benelli(ベネリ) ってな訳です。 泣面にハチ状態のハーレーも無条件に飛びつきますね。
何れは ハーレー も GEELYの軍門に降るかも! アホのトランプまた吠えますね。
また、GEELYは独ダイムラー(Daimler AG)の発行株の10%の株式を持つ大株主(筆頭)です。(その後一部売却、現在は5.4%。 おそらくダイムラーとの技術提携やらビジネス提携を条件にダイムラー側からの要求に応じたのかと思われます。日本で人気のスマートもEV化の流れで50%がGEELY資本に)
香港の「Tenaciou3 Prospect Investment, Ltd」を通して株を保有しているわけです。
メルケルも株の取得について文句を言いませんでした(言えませんでした)。
で、このモデル(Benelli ベネリ LEONCINO 250)も 皮を変えてハーレーで売り出すかもって。
ということは ハーレーのお店で 浙江銭江のバイクを購入して乗れるってことですね!
日本人ライダーのマジョリティーにとっては嬉しいんだか嬉しくないんだか。。。。
カワサキ KLX230 の系譜
生物は環境に合わせて進化を遂げていきます。競争的に行われ、ある種は繁栄を。ある種は絶滅を迎えます。また、ある種は他の種に混ざる、紛れ込むことによって部分的にでも生き残りを図ります。これを何万年も続けた結果が今の生態系の表現形です。
人間から見ると一見、退化に見えてしまうようなトランスフォームでもそれは環境適応という観点からみれば熾烈な生き残りのための進化なのです。
さて、バイクに話を戻します。KLX230 一見してかなりの退化です。
でも、それは生きる場所を種族繁栄上生存環境の悪くなった日本島から南方のインドネシアの各諸島に変え、その地に合わせて生きるために、種族を増やすために環境適応した結果です。
私は2003年ころにKLX250に乗っていました。
オレンジ色のKLX250(日本製)でした。個人店で激安特価だったので即買いを決めての購入でした。フルサイズのオフ車は乗る人を身長というスクリーニングによって選び、オフ車人口は乗ってみたいと思っている人口のおよそ半分以下にまで押し下げます。
当時、2ストのフルサイズのオフ車(モトクロッサー)はバリバリ系が各社から出ており(CRM250R、DT200WR、RMX、TDR、KDXなど)、4ストはXR(BAJA)、TTR、DRとちょっと路線、毛色が変わる中、KLXだけは2ストとも張れる性能が期待出来る唯一無二の4ストオフでした。(闘う4スト KLX250SR 1993~、セル付きライト拡大 KLX250ES 1994~)
公道初代KLX(SR)
その後(2004~)、KLX250はカワサキのタイ工場立ち上げによる海外生産移管への早期移譲機種になり、モデルチェンジではちょっと違う感(日本人にとっての違和感)が出てきました。(特にライト周り)
また、生産品質管理上の不満(故障、作りの粗さ)もタイ生産移管当初はたくさんあったことも覚えています。
ライトが東南アジア好みのウルトラマン的異型ライトに
KLX230
「あゝ 嗚呼 あ-----っ」
もはや、私の及ばない世界です。日本販売もほぼ確定的になり掲示板などでも「KLX230超期待~!」との日本人の声もきかれます。
私も、老いて浮世の変化に対応できなくなっているのでしょう。
平安時代の美人と江戸時代の美人と現代の美人ではその時に生きる男側の反応もまったく異なります。昭和団塊ジュニアは最も個体数多くして、時代に対応できずに絶滅を迎える絶滅危惧種なのかもしれません。おそらくKLX230には反応しない(できない=不具者)でしょう。
私の心境
「この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! ゴノ! 世の! 中ガッハッハアン!! ア゛ーー世の中を! ゥ変エダイ! その一心でええ!!」
それは野々村元議員の心境です。(文章一部引用:https://logmi.jp/business/articles/16387)
私もKLX230についての記者会見をさせられたならこうなります。
さよなら 俺の古き良きKLX。。。。
ホンダ CB190SS 正式発売
いよいよ五羊本田からCB190SSが正式発売になりました。(正式製品名は中国語です。ちょっと漢字がちがうけど鷙道190SS 以前(3個前くらい)のブログ記事を参照のこと)
五羊本田公式HPの製品一覧にラインナップされています。(http://www.wuyang-honda.com/wz/cpzs/ryj/qsj/detail-706.shtml)
製品HP中の動画(※注 動画サイト広告30秒は我慢!!)もよくできていてヨダレが出てしまいます。今までの中国現地法人の貧相さが全くないシャレオツなCM動画に仕上がっています。(ヨーロッパへの外注かもしれませんが)CM、メディアクリエイターの質が急速に上がっている証拠です。
車体も小柄に見えますが車重146kgと案外ガッチリしているようです。日本の高速道路でも無理なく走れるでしょう。
日本でも発売したら、間違いなくCB250Rより売れると断定できます。
最近思うのですが、日本人の好みの感覚って 東南アジア人 より 中国人 の方に近いと思うの。。。。
カワサキ 新型KLX230 のライトとかって どうみても アレでしょ??
鷙道190SS
KP350の発売 力帆摩托(LIFAN)
力帆摩托は自動車生産シフト著しくバイクのラインナップが減少傾向ですが、KP200(※=KPmaster 当ブログでも度々紹介。)に継ぐKP350が5月に発売になっています。
力帆集団についてはWikipedia(日本語)でも記事があるとおり、1992年にHONDA(本田)ならぬHONGDA(轟達)で商売を初めましたが、その後バイクメーカーとして極めて成功した会社(一時期年産200万台を超えた!)のひとつとなり、今ではバイク生産を縮小しつつも主に自動車を生産する重慶きっての大企業となっています。最近では国策のEV化の波のために北京資本(CHJオートモティブ)が入りました。
なので、近年は年に2、3モデル程度の新型バイクの発表といった感じになってしまっており、活発さは低下気味ですが去年のKPmaster(KP200)に継ぐ本年のKP350の登場ってな訳です。
写真引用は公式HPからです:http://motor.lifan.com/cpzt/xptj/2019-06-16/161.html
Benelli ベネリ LEONCINO 250
昨日報告の銭江摩托(QJIANG)のイタリアン高級ブランド ベネリからLEONCINOシリーズ 250ccバイクが発売になっています。 幼獅 LEONCINO250 です。 以前にも当ブログで LEONCINO500は取り上げたことがありました。 イタリア語的に「レオンチノ」と発音するんですかね?! カプチーノ(cappuccino) みたいな。
多分 LEON + CHILD のイタリア語だと思います。
LEMONCELLO(レモンチェロ)(=LIMONCINO リモンチーノ) というレモンのイタリアのお酒(リキュール)もありますね。あれ結構きますよ。(アルコール度数30%超)
以下写真は公式HPより引用:https://china.benelli.com/product/leoncino-250