こつたんくのブログ

100記事投稿を目指すブログです。

6割の力で人生豊かに

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[目次]

はじめに

14記事目投稿です。
久しぶりの投稿となりました。


私たちは日々の生活で
多くの人の価値観や情報に囲まれています。


その中で、
自分がやるべきことを選択して行動しています。


自分が掲げる目標を達成するためには、
すべてを完璧にこなしていては
到底時間が足りません。


6割の力で取り組むほうが
余力を持って行動できるため、
結果的には良い結果に繋がるかもしれません。


今回は6割の力で人生を豊かにするために、
記事をまとめさせて頂きました。



参考にできるセリフや言葉

ドラゴン桜🌸桜木先生のセリフ

運だけじゃないぞ。
お前がここぞというときに失敗したのは、
シュートを全部決めようとしたからだ。
逆に俺が勝てたのは、
最初から6割程度入れれば良いという
心づもりだったからだ。
引用元:ドラゴン桜2021年(第9話)


桜木先生が生徒とフリースロー対決をした時に
述べたセリフです。


10本のフリースロー対決して
1本でも多く決めた方が勝ちというルールです。


生徒は最初から10本全部決める気持ちで
全力で挑みます。


それに対して桜木先生は、
最初から6本(6割)程度決めれば良い気持ちで
余力を持って取り組みました。


結果的に桜木先生が勝利します。
このシーンからも6割で取り組む大切さを
学びました。


斎藤一人さんの言葉

仕事は6割の力でやるんだよ。
10割でやったものには、悲壮感が出ちゃうから。
今は6割で十分。余力を残して、
楽しんでやる方が成功するんです。
10割で作る物は、苦労が現れてしまうし、
悲壮感が出てしまう。
6割でできた物は、ワクワクした楽しいオーラが出るんです。
だからこそ、楽しんで仕事をすべきなんです。
引用元:斎藤一人まとめサイト


斎藤一人さんのお言葉です。


斎藤さんは仕事を取り組むにあたり、
余力を持って楽しむことが
大切だと述べています。


そのためには、全力でやらないこと。
6割程度の力で取り組むことが、
良い結果を生み出すかもしれません。


10割で取り組むと、
悲壮感や苦労が現れてしまいます。
何より楽しくありません。


仕事以外にも言えることですが、
何事も楽しみながら取り組むことが理想的です。


楽しむためには6割程度で取り組む!
非常に良い言葉だと感じました。



6割の力を養うために

完璧に取り組まない

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完璧に取り組んでしまうと
余裕がなくなり、視野が狭くなります。


失敗することを恐れている人は
完璧に取り組んでしまう傾向が強いと思います。


6割の力で取り組むことは
4割の失敗を許容することを意味しています。


その4割の失敗から学び、
次に繋げることが大切です。


10割の力で取り組むことは、
思考が硬くなり柔軟性を失います。


6割の力である程度ぼんやり取り組むことで、
創造的な思考が生まれやすくなります。


人生において正解&不正解は不明確ですし、
個人の考えにより異なります。


4割の失敗は許す!
そこから学ぶことが重要!


失敗を怖れずに、ある程度の余裕を持って
取り組んでいきましょう。


スピードこそ最強

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現代社会は働き方改革により、
仕事の効率化が推奨されています。


残業を減らして定時退社を目標に
効率的に業務をこなせる人材が
組織に求められる時代です。


一昔前は会社に人生を捧げて
ガムシャラに一生懸命頑張り、
残業をすることが当たり前の時代でした。


全てを真面目に一生懸命頑張る人は
業務スピードが落ちる傾向にあります。


真面目に頑張ることは大切ですが、
物事の優先順位を決めて
取り組むことが必要です。


多くの作業量をこなす時は、
最低限やるべきこと(6割程度)を
優先順位を決めて取り組みましょう。


この方が必然と作業スピードは上がります。
ある程度(6割)の力で
効率良く素早くこなしていくことで
生産性が高まります。


考えるより感じろ

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現代社会は複雑であり、
多くの情報が散在しています。


多種多様な価値観が認められる社会であり、
考え方は個々人によって異なります。


自分が正解だと思う決断も
他者目線からすると不正解かもしれません。


何が正解で不正解かわからない世の中です。
自分の頭で考えて行動するよりは、
感性を大切に行動しましょう。


頭で考えて行動すると、
どうしても時間がかかります。
その分挑戦できる量も減ってしまいます。
これは非常に勿体ないことです。


感性を信じて行動する人は
基本的には失敗を恐れていません。
寧ろ、沢山挑戦して
失敗から学びたい人が多いと感じます。


結果なんて誰にも予測できません。
それならばスピード良く
沢山挑戦して失敗から学ぶほうが
生産性が高い行動だと思います。



まとめ

今回は6割の力で
人生を豊かにする方法について、
私なりの見解を述べさせて頂きました。


6割の力で取り組むことは、
決して手を抜いているわけではありません。


自分のやるべき業務を一つ一つ程よくこなして、
全体的な作業量を増やすことが目的です。


6割の力で取り組むことで
余力が生まれて視野が広くなります。


簡単ではありませんが、
意識して取り組む価値は十分にあると思います。

幸せの定義

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[目次]

はじめに

13記事目投稿です。


みなさんは
幸せに感じることは何ですか?
各々によって異なりますよね。


「私は幸せです!」
「私は不幸です。」


これらの感情は
その人の感じ方で
コントロールできます。


自分が幸せだと感じることが、
他者目線では不幸かもしれません。


自分が不幸だと感じることが、
他者目線では幸せかもしれません。


今回は幸せの定義について、
記事をまとめさせて頂きました。



幸せとは何ですか?

長生きすること

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日本は超高齢社会であり、
男女の平均寿命も延びています。


人生100年時代という言葉も
最近よく耳にしますよね。


正直なところ、


「100年も生きれるの?」
「健康なら良いけど。」
「家族に迷惑をかけないかな?」


様々な思いが出てきますよね。


長く生きたから幸せだ!
確かに、
自分の家族や周りの大切な人には
少しでも長生きしてほしい。
誰もが抱く感情かもしれません。


しかし、
長く生きた=幸せ
これは必ずしも
直結しないと思います。


長生きはしているけど、
病気や介護が必要な状態。
認知症が進行しており、
家族に負担が重く強いられている。


長生きはしているけど
家族への暴言・暴力があり、
周りは疲弊している。


これらのように、
自分が長生きすることで
周りの大切な人を苦しめている
ケースもあります。


ただ長生きすれば良いのではなく、
介護が必要でなく健康であり、
家族に必要とされる存在として
長生きできることが理想的です。


お金が沢山あること

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お金を沢山稼ぐ人や
資産がある人は生活に余裕があり、
幸せに感じます。


ですが、必ずしも
お金が沢山あることが
幸せに繋がるとは限りません。


沢山稼いだとしても
その分、消費が多い人は
手元に残るお金は少なくなります。


沢山稼いだとしても、
その分、仕事量が多い人は
自分や家族の自由な時間を
削ることになります。


消費をなるべく抑えて
自分や家族が生活するために
必要なお金を稼ぎ、
家族と一緒にいる時間を
大切にする。


収入と支出のバランスを考えて、
プライベートな時間を確保する


これが理想的です。


家族の仲が良いこと

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家庭環境は生活の基盤となります。
家族の関係性の良し悪しで、
仕事や将来にも影響してきます。


どんなに長生きしても、
どんなにお金があっても、
家族みんなが仲良くなければ
本当の意味で
幸せと感じることはできません。


特に夫婦の関係性は大切です。
子どもは両親の背中を
見て育つため、夫婦仲が悪いと
子どもに悪影響が出てきます。


夫婦仲が良いと
子どもは嬉しいですし、
両親の愛情を沢山受けて育ちます。


家族が仲良く生活するためには、
やはりお互いに褒め合うことが
大切だと思います。


人間は誰しも長所と短所があり、
それを含めて、
その人の個性なんです。


日々の些細なことでも良いので、
パートナーや子どもに対して
褒める努力をすること、
それを継続することが重要です。



幸せになるために

前向きに行動する

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人生において、
様々な苦難を経験したり
壁にぶつかることも
多いと思います。


現代社会は
様々な情報が散在しており、
個人の力を発揮しやすい
場面が増えています。


このような背景から、
様々な個性や価値観が
認められやすい時代に
変化しています。


例えば、人生の選択における
正解や不正解、成功と失敗の
価値観は各々により異なります。


目の前で起きた苦難や壁に対して
悲観的になるのではなくて、
前向きに捉えることが大切です。


前向きに行動することで、
良い運気が必ず巡ってきます。


辛い時や疲れている時は
小さなことからでも大丈夫です。
前向きに行動して
継続する姿勢を貫きましょう。


ご先祖様を大切にする

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人生において何が正解なのか、
誰にもわかりません。


自分が正しいと信じた決断が
結果的には失敗だった。
柔軟に考え方を修正して、
前向きに行動を起こすと
成功に繋がった。


未来は誰にも予測できません。
その時に直面した
自分の考え方次第で
大きく変わっていきます。


そこで私は、
自分や家族の守り神的存在である
ご先祖様=目に見えない力
を大切にしています。


今の自分が存在しているのは、
自分の両親、祖父母、
そして亡くなったご先祖様の
おかげです。


ご先祖様に感謝して、
心から供養することで
お守りして頂けると信じています。


そして、この考え方を
自分の子どもや孫にまで
伝えていけるよう努めていきます。


感謝して生きる

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感謝の気持ちを相手に伝えること


当たり前のようですが、
簡単なことではありません。


「ありがとうございます。」
「あなたのおかげです。」


みんなが幸せになれる
魔法の言葉です。


心では感謝しているのに
口に出すことが照れ臭い。


私の勝手な印象ですが、
日本人は褒めることに対して
苦手意識を持つ人が多いと
感じています。


自分に自信を持ちすぎることは
過信に繋がります。
自分の力だけで頑張りすぎても
限界があります。


ある程度に自分に自信を持って
自分にできないことは
周りの力を頼りましょう。


そして、相手に対して
感謝の意を伝えましょう。
そうすることで、
周りとの関係性も良くなります。



まとめ

今回、幸せの定義について
私なりの見解を
述べさせて頂きました。


幸せの基準は
各々により異なるため、
絶対的なものは存在しません。


結局のところ、
自分の目の前に起きた局面を
素直に受け入れ、
前向きに行動していくことが、
最善な方法だと思います。


素直で前向きな人は
周りが必ず助けてくれます。


自分なりに自信を持って、
周りと助け合って
生きていきましょう!

ブラック上司とホワイト上司

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[目次]

はじめに

12記事目投稿です。


私は理学療法士として
介護施設で働いていますが、
人間関係が良好であり、
チームで助け合いながら
仕事をしています。


今の上司は周りのことを
第一に考えて行動してくれる
ホワイト上司です。


しかし、以前働いていた
介護施設の上司は
自分の考え方が第一であり、
ワンマン主義のブラック上司でした。


今回は
以前働いていた職場のブラック上司、
現在働いている職場のホワイト上司
について、まとめさせて頂きました。



ブラック上司

俺が一番偉い

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とにかく、
ワンマン主義の上司でした。


俺が一番偉い!
俺の意見が一番正しい!


こんな上司の下では、
まともに働くことは困難です。


実際に周りが認める程の
リハビリテーション能力や
管理力があれば
許せるかもしれませんが、


このブラック上司には
到底そんな実力は皆無です。


確かに、○○介護施設創設から
リハビリテーション部の
トップとして君臨してきたことは
多少は尊敬に値します。


しかし、
○○介護施設はブラック上司の
私物ではありません。


理学療法士
開業権はありませんので、
柔道整復師などの開業可能資格を
取得した上で、


「ブラック上司接骨院


のように、
個人の力で経営しているならば、
自由に振る舞って良いと思います。


もう一度、言います。


○○介護施設はブラック上司の
私物ではありません。


自分が一番偉いから
ワンマン主義で行動するならば、
組織から脱却して
自分で開業するなりして
勝手にして頂きたいです。


もちろん、
そんな力や行動力がないから
組織の中で偉そうにするだけの
無能人間なのですが(笑)。


有能な人をターゲットにする

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ブラック上司は
本当は自分に実力がないことを
自覚しているから、
自分が一番偉いんだと
虚勢を張ることしかできません。


自分に実力がないため
ブラック上司が起こす行動は、
自分が常に優位な立ち位置に
居座れるように、
周りの有能な人材を
蹴落とすことです。


「出る杭は打たれる」


昔から聞く言葉ですが、
このブラック上司の場合は


「出る杭は徹底的にいじめる」


本当に卑怯で最低な上司でした。


私が入社してから、
有能な先輩は
みんな退職していきました。


この介護施設自体は
非常に良好な職場だと思います。


しかし、リハビリテーション部は
劣悪環境であり、
年間の退職者は最低1人~3人、
新卒を毎年募集している
ブラック部門です。


今在籍しているスタッフは


・ブラック上司のお気に入り
・技術がない無能なコマ


であり、当然ながら部門内の
人間関係は劣悪であり、
リハビリテーションの質も
低下していることが現状です。


この劣悪な環境を変えるためには、
まずはブラック上司が
引退することが最低条件です。


報・連・相ができない

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ブラック上司は
周りのスタッフに対して、


・報告(ホウ)
・連絡(レン)
・相談(ソウ)


この3つが大事だと
偉そうに言っていました。


はい。
あなたが一番できていません(笑)。


ブラック上司は基本的には
コミュニケーション能力に
欠ける人です。


スタッフとコミュニケーションが
欠如しているため、
必然として報・連・相も
できなくなります。


しかしながら、
このブラック上司は
周りのスタッフに対して、


「報・連・相が不十分だぞ!」


と意味不明なことを言ってきます。


スタッフも完璧ではありませんが、
ブラック上司よりは
報・連・相をしています。


それを評価しないことに加えて
自分自身が実行できていない
にもかかわらず、


周りにだけに求めることは、
理不尽極まりなく、
本当にイカれた上司でした。



ホワイト上司

みんなで力を合わせる

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以前働いていた
劣悪環境の部門を退職(脱出)して、
現在の介護施設に転職しました。


この施設のリハビリテーション部は
上司の人間性が素晴らしく、
正にホワイト上司です。


ホワイト上司はスタッフが
チームワークを発揮して、
力を合わせて取り組めるように
職場環境を整えています。


ブラック上司は自分のことしか
考えていませんでしたが、
ホワイト上司は周りのスタッフを
第一に考えています。


周りのスタッフも
ホワイト上司の考え方に賛同し、
みんなで頑張るスタイルが
必然と身に付いていきます。


個々人で頑張るのではなく
みんなで力を合わせることで、
仕事の効率性・生産性も
高まります。


スタッフの成長を願う

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ブラック上司は
スタッフを指導する時は
徹底的に叩きます。


叩いた後の
温かみのある個別指導や、
アドバイスなどのフォローは
全くありません。


ただ、自分のストレスを
発散するための指導にすぎません。
鬼畜上司です。


ホワイト上司は
スタッフの成長を願っているため、
指導も温かみがあります。


「私はこう思うよ。」
「できたら試してみて。」
「無理しない範囲でね。」


決して断言した言葉ではなく、
スタッフに対する愛情が
感じとれる指導です。


こんなホワイト上司がいれば、
周りのスタッフの自主性が高まり、
結果的に部内全体の質が
向上します。


話し合える環境の構築

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ホワイト上司は
周りのスタッフが話し合える
環境を整えてくれます。


ホワイト上司を中心に
みんなが話しやすい環境であり、
毎日楽しく仕事に取り組めます。


スタッフ全員が情報を
共有できることで、仕事の質や
効率性を高めることができます。


職場の雰囲気は
上司の人間性に左右されます。


上司が周りのスタッフのことを
第一に考えてくれる人であれば、
スタッフ間の人間関係も
良くなりやすい傾向にあります。


優秀なスタッフが多くても
上司の人間性が最悪であれば、
その部門の雰囲気は劣悪になります。


話し合える環境の構築は、
上司とスタッフの信頼関係が
必要不可欠です。


自分のことだけでなく
周りのことを考えて行動できるか、
チームのバランスが大切です。



まとめ

今回は私の経験を踏まえて、
ブラック上司&ホワイト上司
について述べさせて頂きました。


上司との人間関係について、
悩んでいる人が多いと思います。


もちろん、上司との相性もあります。


しかしながら、その部門で
チームワークを発揮するためには、
やはり周りのスタッフを
思いやれる上司の存在が必要です。


質の高いチームを構築するためには、
結局は上司の考え方や能力が
最も重要な要素だと感じました。

人生において正解とは何ですか?

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[目次]

はじめに

11記事目投稿です。


人生において正解とは
何でしょうか?


正解や失敗の基準は
個々人の価値観によって
異なります。


正解だと判断していても
実際は失敗だった。


失敗だと判断していても
実際は正解だった。


大切なことは、
自分の価値観や基準だけで
正解を求めないことです。


今回は、自分の基準だけで
正解を求める人&正解を求めない人
に分類して、
まとめさせて頂きました。



自分の基準で正解を求める人

自分の意見に自信を持ちすぎる

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自分に自信がある人、
プライドが高い人は
自分の基準で正解を求めることが
多い傾向にあります。


意見を述べる時も、
上から目線で
決めつけた言い方をする人が
多いのではないでしょうか?


私の意見が一番なんです。
周りの意見は私より劣ります。


こんな人は周りの意見に
耳を傾けませんし、
ワンマンプレーに走りがちです。


周りの人も意見を述べることが
消極的になり、
チームワークが発揮されず
良い人間関係が生まれません。


このような組織や部署は
必然と離職率が高くなり、
生産性の低い職場になります。


完璧主義

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真面目で完璧主義の人は
中途半端が嫌いであり、
正しい行動を好む印象があります。


その人がとった正しい行動で
正解を導いたとしても、
他者の立場からすると
必ずしも正解とは限りません。


真面目で完璧主義の人は
自分の意見に固執しがちであり、
確固たる正解を求めることが
多いのではないでしょうか?


完璧を求めてしまうため、
周りの意見が自分の価値観に
合わないと感じると、
否定する傾向にあります。


チームワークで
生産性を高めることを考えると、
完璧主義で真面目に取り組むことは
チームの弊害になるかもしれません。


仕事に人生を捧げている

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仕事に一生懸命取り組むことは、
大変良いことです。


しかし、
ライフスタイルが多様な現代で
仕事に人生を捧げる考え方は
時代遅れであると感じます。


仕事に人生を捧げる考え方は
一昔前の昭和時代に多く、
日本経済を底上げするために
必死に生きてきた証だと思います。


仕事に人生を捧げてきた人は
自分の意見に絶対的な自信があり、
周りの意見を取り入れない
印象があります。


自分の力で頑張ってきた!
俺の意見は正しい!
周りは俺の意見に合わせろ!


上司がこんな考え方だと
周りは非常にやりにくいです。


ワンマン主義ではなく、
チームワークで
仕事に取り組むことが、
組織の生産性を高める
効率的な方法だと思います。



自分の基準で正解を求めない人

周りの意見を取り入れる

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ある程度の自分の基準は
あるのですが、
それのみで正解を求めない人は
周囲の意見を柔軟に取り入れます。


そもそも、自分の意見だけで
求めることができる正解は
存在しないと思います。


仮に求めることができた正解は
勘違い、幻想にすぎません。
自分が正解だと
思い込んでいるだけです。


何かの決め事に対して
正解を求める時は、
個人の意見だけではなく
周りの意見も合わせて話し合い、
決定することが大切です。


ですから、
自分の意見が採用されなくても
落ち込む必要はありません。


自分の意見が
全て採用されないのではなく、
一部は採用されていることも
多々あります。


自分の意見と周りの意見が
上手く合致することで、
本当の意味での正解を
導きやすくなります。


適当主義

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何でも完璧に行うのではなく
ある程度の余裕を持つことで、
周りの意見を
取り入れやすくなります。


全てにおいて頑張る!


ではなく、


・ここは頑張る
・ここは手を抜く
・ここは周りに頼る


このくらいに
適当に頑張るぐらいのほうが、
周りとの関係性は良くなります。


責任感が強い人は
何でもかんでも
自分で頑張る傾向にありますが、


周りからしたら、
少し協力しにくいですし、
意見を述べにくくなります。


仕事に支障がでない範囲で
適当に頑張る人は
自分の意見に絶対的な正解を
求めていません。


周りも意見を述べすくなりますし、
チームの意見を集約した正解を
導きやすくなります。


程々に仕事を頑張る

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自分に行える範囲で
無理なく頑張る人は
周りの意見を
柔軟に取り入れやすくなります。


このタイプの人は
自分が導き出せる正解の範囲を
ある程度に理解しているため、


周りに頼ることや
意見を参考にすることを
日常的に行っている人が
多いと感じます。


程々に頑張るくらいのほうが、
自分が楽ですし、長続きします。


がむしゃらに頑張る
プライドが高い集団よりも、
程々に頑張る
柔軟性が高い集団のほうが、


生産性が高く、効率的に
正解を導きやすくなると感じます。



まとめ

今回は、自分の基準だけで
正解を求める人&正解を求めない人
に分類して、
私なりの見解を述べさせて頂きました。


人間は十人十色であり、
それぞれが個性を持っています。


組織において大切なことは
お互いの意見を尊重し合い、
認め合うことではないでしょうか?


人生において
確固たる正解はないと思います!


大事なことは、
どんな窮地に直面しても
前向きに取り組むことができる
考え方や行動力です。


自分の考え方や行動次第で
未来は大きく変わると信じています。

理学療法士として生き残る方法

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[目次]

はじめに

10記事目投稿です。


私は現在、理学療法士として
介護施設で働いています。


理学療法士として生き残るには?


理学療法士ならば誰しも
不安に感じていることですよね。


理学療法士の資格保有者は
増えていますが、
リハビリ対象となる高齢者も
増えています。


他の業種と比べて
人工知能(AI)に吸収されにくい
職種であるため、
当面は仕事を失う心配は
なさそうです。


しかし、今後
有能な理学療法士
組織や社会に優遇されることは
間違いありません。


今回は理学療法士として
生き残る方法について、
まとめさせて頂きました。



生き残るために

資格取得

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資格も種類があるため、
手当たり次第に取得することは
お勧めできません。


①認定・専門理学療法士
②リハビリ関連資格
③介護関連資格
④施設関連資格
⑤その他


①~⑤に分類してみました。


①②
理学療法士としてのスキルアップ
・給料に反映する保証なし
・現場に活かせるなら取得価値あり
(②例)呼吸療法認定士



・介護分野知識のスキルアップ
・給料に反映する保証なし
・現職継続困難時の保険になる
(例)ケアマネージャー



・施設の加算に必要な資格
・必要不可欠な人材になれる
・評価が上がり給料に反映するかも
(例)リスクマネージャー



・他分野の知識取得
・現場に活かせるスキルもあり
(例)パソコン関連スキル・資格


これらの分類を参考に
所属している施設や
自分に必要な資格・スキルを
取得していくと良いでしょう。


何でも屋になる

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組織に好まれる人材は
どんな人でしょうか?


その部門で特化している
スペシャリストが優秀である
考え方は納得できますが、


どこの部門でも器用にこなせる
オールラウンダーも
組織に好まれる人材だと思います。


スペシャリストになると
所属している部門では
重宝されますが、
他の部門に異動すると
全く使い物にならない
ケースもあります。


その点では、
どこの部門でもある程度
仕事を器用にこなせる人材が
組織にとって優秀な人材と
評価されるかもしれません。


リーダーシップがとれる

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私が理想とするリーダー像は


・人望がある
・ワンマン主義ではない
・上手に仕事を振ることができる


など、スタッフみんなが
協力しやすい体制を
構築できる存在です。


・俺についてこい!→✕
・みんなで一緒にやろう!→◎


リーダーは部下を管理する
責任がありますが、
決して偉そうにするのではなく
部下と同じ目線を持ち、
共に頑張れる存在が理想的です。


自分の価値観に
部下を当てはめるのではなく、
様々な価値観があることを認め
部下の良い点を伸ばすことができる。


私ならば
そんなリーダー像を目指します。



自分にできること

資格取得に向けての勉強

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先ほど、生き残るための
資格を分類させて頂きました。


今の自分にとって
どの資格を取得することが優先か、
出来るだけ効率的に行動したいです。


自分が取得したい資格を
選ぶことも良いですが、


可能であるならば、


・すぐに現場に活かせる資格
・組織が求める資格(加算対象)


など、
仕事に直結しやすく
組織の売り上げに貢献できる
資格の取得を優先したほうが
効率的かつ生産性が高いです。


リハビリ以外のスキルアップ

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リハビリ以外のスキルを
取得しておくことも、
組織にとっては重宝される
存在になり得るかもしれません。


・パソコンのスキル
・物品の作成や修理できるスキル


管理職になると
パソコンのスキルが
要求されることが多く、
スキルの有無で業務効率や
組織の評価も違ってきます。


介護施設では
レクリエーションも実施されるため、
物品を作成できる人は
貴重な存在です。


また、物品が壊れた時に
修理できる人も同様に
必要とされやすい人材です。


リハビリ職だから
リハビリ関連のスキルだけでよい。


そう感じている人も
多いかと思いますが、
組織にとって必要なスキルは
他にもあります。


少し視野を広げて考えてみるのも
良いかもしれません。


人的交流を大切にする

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組織の中で
必要不可欠な存在になるためには、
日頃から周りのスタッフと
良好な関係性の構築が必要です。


どれだけ資格やスキルがあっても、
周囲からの人望がなければ
協力者がいなくなります。


些細なことで良いので、
日常的に人的交流を高めておくと
仕事も効率的に進むと思います。


そのためには、
まず相手の個性や考え方を
認めること。


自分の好き嫌いや価値観で
相手を判断してはいけません。


色んな人がいて、
個々人で考え方が違います。


お互いの良い点を認め合うこと、
そして声や表情に出して
褒め合うことが、
良好なチームワークを
発揮できる方法だと感じます。



まとめ

今回は理学療法士として
生き残る方法について、
少し視野を広げた考え方で
私なりの見解を述べさせて頂きました。


単に理学療法士として
スキルを上げる=生き残る
は直結しないと思います。


理学療法士は超高齢社会を支える
一翼を担っているため
すぐに仕事を失う心配はありませんが、


自分が所属している組織や
住んでいる地域に貢献できる
理学療法士を目指していきましょう。

本業と副業における考え方の分別

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[目次]

はじめに

9記事目投稿です。


終身雇用制度の崩壊や働き方改革により
副業を始める人が増えています。


副業といっても、
本業とは別の職場で働くのではなく、
インターネットを活用した
ビジネスで収益を得ることが
理想的です。


本業は組織に属しているため
収入が安定していますが、
理不尽なことも多いです。


副業は個人で稼ぐ力が必要です。
大半の人は本業よりも収入が低く
収入も不安定ですが、
自由度が高いです。


今回は
本業と副業における考え方の分別について
まとめさせて頂きました。



本業

バランスが大事

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本業は組織に属して働くため、
所詮は組織のコマにすぎません。


自分の持ち味を発揮して
仕事に望むことは大切ですが、
自我を出しすぎることは
良くないと感じます。


自分の理想を実現するために、
周りに目を向けないで
頑張りすぎることは、
チームのバランスを損なう
危険性があります。


自分の力を発揮することは
大切かもしれませんが、
組織に雇われている以上、


・自分は組織のコマである
・組織の運営が優先
・チームワークが大事


これらを認識しておくことは、
より重要になります。


本業は個人の力よりも
チームワークを発揮して
生産性を高めることが、
組織の質や売り上げ向上に
繋がると思います。


程々に頑張る

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組織に雇われている以上、
頑張りすぎても
給料が上がる保証はありません。


とりあえず、給料分の仕事を
程々に頑張りましょう。


管理職になると役職手当がつくため
給料は上がりますが、
責任や仕事量も増えます。


給料に見合わない責任や仕事量が
増える可能性があるため、
自分一人で抱え込まないで
部下に仕事を上手に振ることも
管理職の大事な役割です。


どの立ち位置にいても、
身体を壊さない程度に給料分の業務量を
程々に頑張ることが大切です。


効率的にこなす

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昭和時代を生き抜いた人は、


・がむしゃらに
・根性を出せ
・残業しろ
・仕事に人生を捧げる


などの言葉を好む傾向にあります。


しかし、現代社会は
終身雇用制度の崩壊や働き方改革により
仕事の効率化が求められる時代に
変化しています。


がむしゃらに一生懸命働いても
大幅に給料が上がる保証がないため、
効率的に本業を終わらせて
副業する時間を生み出すほうが
生産性が高いと思います。


組織にとっても、
無駄に残業代を払う必要がないため
経営的にも助かります。



副業

自分が思うように挑戦できる

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本業は組織に雇われているため、
理不尽なことや
自分の思い通りにいかないことも
多いです。


副業は個人で稼ぐ力が必要であり
本業と比べて収入が不安定ですが、
自分が思うように
取り組むことができます。


挑戦できる自由度が高い反面、
大きな壁にぶつかり
悩んでしまうことも
多いかもしれません。


しかし、
自分の力で挑戦と失敗を
繰り返すことは、
スキルアップや自信に繋がります。


目一杯頑張る

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本業は自分が目一杯頑張っても
業績が伸びなかったり、
上司に気に入られなければ
給料が上がる保証はありません。


個人で稼ぐ力が求められる副業は
自分が目一杯頑張れば、
本業と比べて
結果が出やすいと思います。


本業で自分がしたくない仕事を
目一杯頑張ることは辛くて
ストレスが溜まりますが、


副業で自分が好きな分野を
目一杯頑張ることは
楽しみながら取り組めます。


とにかく継続する

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継続することは
最も大切なことであり、
最も難しいことだと感じます。


副業を始めると、
最初から上手くいく人はいません。


思うような結果が出ない時は
継続することが辛くなります。


しかし、
途中で諦めてしまうと
これまで継続してきたことが
無駄になります。


継続することが辛い時は、


・少し休む
・ちょっとだけ継続する
・継続するための工夫を考える


など、
決して継続することを諦めず、
無理のない範囲で行いましょう。


とにかく継続さえしていれば、
良い結果に繋がるかもしれません。



まとめ

今回は本業と副業における
考え方の分別について、
私なりの見解を述べさせて頂きました。


本業の収入源だけに依存することは
非常にリスクが高いため、
副業など複数の収入源を
確保しておくことが大切です。


本業は組織のコマとして
程々に頑張る。


副業は自分の持ち味を出して
目一杯頑張る。


メリハリをつけた考え方で
本業・副業に取り組むほうが
良い結果に繋がるかもしれません。

暗黙知を鍛える

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[目次]

はじめに

8記事目投稿です。


みなさんは暗黙知という言葉、
聞いたことがありますか?


経験に基づいた
感覚、直感的な意味合いの言葉です。


ドラマ「ドラゴン桜」でも
数の暗黙知が言われていました。


数字を見ると感覚的に解答できる。
計算の反復練習を行い、
頭で考えるのではなく、
感覚を養うことが大切とのこと。


日常生活でも、
暗黙知を使っている場面が多いです。


現代は情報社会です。
頭で考えすぎるのではなく、
自分の感覚や直感を頼りに
答えを導き出すほうが
結果的に良い結果が出る場合も
あるのではないでしょうか?


今回は
暗黙知を鍛えるメリットや方法について、
まとめさせて頂きました。



暗黙知を鍛えるメリット

効率的に時間を使える

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頭で考えると、
物事の判断に時間がかかります。


日頃から自分の感覚や直感を
意識していると、
判断が速くなるため
時間を有効に使うことができます。


行動的になる

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何かを決断して行動に移す時
頭で考えると悩んでしまい、
結果的に行動に移せないケースが
多いと感じます。


自分の感覚を大事にしていると、


「これ良さげだな。」
「とりあえず挑戦してみるか!」


これらの思いが芽生えやすく、
行動に移しやすくなります。


頭で考える人は失敗を恐れています。
失敗をしたくないから、
決断に時間がかかります。


ですが、
結果なんて誰にも予測できません。


頭で考えて行動しても
失敗するかもしれません。
感覚的に行動しても
失敗するかもしれません。


どちらにせよ
失敗するリスクがあるならば、
私は素早く行動に移すために
自分の感覚を信じます。


素早く行動して失敗しても
すぐに対策を練って、
次の行動に移しやすくなります。


結果的に
自分のスキルアップに繋がりやすく、
効率的かつ生産性が高いと思います。


視野が広くなる

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素早く判断して行動できるため、
行動できる回数も必然と増えます。


頭で考えすぎると
1つのことに集中してしまい、
視野が狭くなります。


感覚的に行動すると
様々なことに目を向けやすくなり、
視野が広がります。


視野が広がることで
身の回りにある多くの情報を
効率的に集めることができます。


自信がつく

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頭で考えすぎると、
周りの意見に振り回されることも
多いのではないでしょうか?


現代社会は変化が激しく
価値観も多種多様なので、
何が正解かは判断しにくいと思います。


散在している情報から、
自分の価値観に合う情報を
探すことが大切です。


頭で考えすぎるよりかは
感覚的に必要な情報を
インプットするほうが効率的です。


インプットした後は
自分の言葉で情報発信を行うこと、
アウトプットが重要になります。


周りの意見は参考程度に、
自分の価値観を信じて
インプット・アウトプットを
繰り返し行うこと、
これが大きな自信に繋ります。



暗黙知を鍛える方法

直感・違和感を大切にする

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日頃から頭で考えるよりは、
自分が感じたことに
重きを置いて行動します。


「これは良い感じがする!」
「この感じ何か嫌だな。」


このような、
直感や違和感を大切にして
生活の中に取り入れていくべきです。


自分が悩んでいることに
決断を出すことは勇気がいります。


頭で考えすぎるよりは、
自分の感覚で決断したほうが
良い結果に繋がるケースも多いです。


①物事を感覚的に捉えて行動
②違和感がある時は確認して修正
③再挑戦


このほうが、
時間の効率化を図れて行動的になり、
柔軟に物事を捉えることができます。


失敗を恐れない

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失敗を恐れてしまうと
頭で考えすぎてしまい、
行動に移すことが難しくなります。


・命に関わる
・大きな財産を失う/借金を背負う


上記2つのリスクを伴う挑戦は
避けるほうが懸命です。


しかし、
それ以外の失敗は恐れずに
挑戦していくべきだと思います。


失敗しないことは大事ですが、
小さな失敗を沢山経験しておくと
自分が成長できる糧になります。


頭で一生懸命考えても、
直感的に判断しても、
失敗する時は失敗するものです。


失敗を恐れずに
自分の感覚を信じて行動する。
失敗しても修正して再挑戦する。


諦めずに継続することが大切です。


視覚以外の感覚を養う

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五感は
視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚
に分類されます。


視覚だけの感覚に頼るのではなく、
他の感覚も研ぎ澄ますことで
違う感じ方を体感できます。


日頃から視覚だけでなく、
他の感覚も意識することが
自分の感覚力向上に繋がります。


完璧を目指さない

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完璧主義の人は
決断が遅い傾向にあります。


失敗を恐れることで
頭で考えすぎてしまい、
行動に移すまでに時間がかかります。


「とりあえず挑戦してみようか!」


ぐらいに気楽に考えるほうが
行動に移しやすくなります。


適度に考えて適度に頑張る。
無理のない範囲で継続する。


気楽に行動・継続することが大切です。



まとめ

今回は暗黙知について、
私なりの見解を述べさせて頂きました。


現代社会は
様々な情報が散在しており、
多種多様な考え方が存在しています。
価値観も個々により様々です。


頭で考えすぎるよりは、
自分の感覚を信じて決断、
行動に移すことが大切です。


変化の激しい時代を生き抜くための
スキルの1つとして、
暗黙知は重要になると思います。