カルトバナナのバナナナナ

とめどない愛を語るのさ。

抽象度が高い言葉は苦手

抽象度が高い言葉というのは苦手だ。
例えば、”原本”なんていう言葉がある。

これは、もとの文書を表す言葉なので、ワードで作成された電子データも、”原本”という表現で正しい。
けれど、人によっては紙面上の文書が”原本”だという意見もあったりして、解釈の違いを埋めるために追加で言葉が必要になったりする。
そうすると、会話をより効率的にするために抽象度の高い言葉を使っているのに、意図を伝えるために余計な時間がかかるということになってしまって、本末転倒だ。

だから抽象度の高い言葉は苦手だ。

5W1Hを意識して、簡単な言葉でコミュニケーションを取るほうが良いんじゃないかと思う。