プログラミング未経験者の学習日記について
はじめまして!
私はDAIと申します。
本ブログをご覧いただきありがとうございます。
本ブログについて紹介させていただきます。
本ブログの紹介
プログラミング未経験者である私がIT技術者(エンジニア・プログラマ)を目指して
2019年2月よりSEに転職しました(*^^)v
日々学習した内容をアウトプットし、ブログに投稿していきます。
扱うテーマ
HTML/CSS/JavaScript/JAVA/Ruby/PHP/MySQL/テキストエディタ/IDE
など
学習に使用しているサイト
①Progate
②ドットインストール
③その他
paiza、youtube、Microsoft Lerning、参考書、実機など
※おすすめの学習環境があれば記事にしていきます、
今後の予定
実務で使用する技術をメインに記事にしていきます。
また、資格取得などに関しても記事にしていきたいと思います。
2018年10月から独学で学習をスタートし2018年11月より職業訓練に通いつつ最低1日1記事を目標にブログに投稿していきます。実際にIT技術者(エンジニア・プログラマ)になってからも学習およびブログは続けていく予定です。
関連リンク
SQLについて
SQLとは?
表(テーブル)に格納されたデータの検索や更新(追加・変更・削除)を行う言語のことでANSI(アメリカ規格協会)やISO(国際標準化機構)といった団体により標準規格が定められておりOracleでは標準規格に準拠したSQLが使用できます。
SQLの分類
SQLは大きく分けて下記5つに分類できます。
(1)データ検索
表のデータを検索するときに使用するコマンド
SELECT : 表への問合せ(検索)
(2)データ操作言語(DML:Data Manipulation Language)
表のデータを追加・更新・削除するときに使用するタイプのコマンド
INSERT : 表の行の追加(挿入)
UPDATE : 表にある値の更新
DELETE : 表にある行の削除
MERGE : 他表にある行のマージ
(3)データ定義言語(DDL:Data Definition Language)
表の作成・変更・削除するときに使用するタイプのコマンド。暗黙のコミットを含んでおり、DDLコマンドを実行するとそのDDLコマンドだけでなくその前に保留中だったデータ操作も確定(コミット)され、DDLコマンドの後ろにある最初のDMLコマンドからトランザクションが開始される 。
CREATE : オブジェクトの作成
DROP : オブジェクトの削除
ALTER : オブジェクトの定義変更
RENAME : オブジェクトの改名
TRUNCATE: 表にある全行を削除(表内の全行を削除するだけで表自体は削除しない。表自体を削除するのはDROP)
COMMENT : オブジェクトへのコメント登録
(4)トランザクション制御
トランザクション制御とは1つでも正常に終了しない処理があってはいけない一連の処理のかたまりのことでRDBMSではトランザクション単位でデータ操作を確定したり取り消ししたりすることが可能です。
COMMIT : トランザクションの確定処理
ROLLBACK : トランザクションの取り消し
SAVEPOINT: セーブポイントの設定。セーブポイントを設定するとどこまで遡って取り消すかROLLBACKコマンドで指定が可能になる。
(5)データ制御言語(DCL:Data Contorol Language)
データベースの利用者に応じて実行できるコマンドを決めることができる(権限の付与) 。暗黙のコミットを含んでおり、DCLコマンドを実行するとそのDCLコマンドだけでなくその前に保留中だったデータ操作も確定(コミット)され、DCLコマンドの後ろにある最初のDMLコマンドからトランザクションが開始される。
GRANT : 権限の付与
REVOKE : 権限の取り消し
※参考文献
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎
- 作者: 株式会社システム・テクノロジー・アイ林優子,桜井裕実
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2014/08/29
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オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c
- 作者: 株式会社システム・テクノロジー・アイ,林優子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/03/18
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Oracle Databaseについて
- Oracle Databaseとは?
- データベースとは?
- DBMS(Database Management System:DBMS)とは?
- データベースの要件
- リレーショナルデータベースとは?
- 表・列・行
- データ項目(列)とデータの種類
Oracle Databaseとは?
Oracleが開発・販売しているリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)のことです。
データベースとは?
さまざまなデータを集約して格納し、多くの人が同時に効率よく利用できるようにしたものです。
DBMS(Database Management System:DBMS)とは?
データベース管理システムのこと。データベースの構築や運用に使用するデータの読み書きや管理のできるソフトウェアのことです。
データベースの要件
下記の要件です。
・膨大な量なデータを一元管理できる
・データを複数の利用者で共有し、同時利用できる
・データを速やかに参照・変更できる(パフォーマンス)
・停止などをせずにいつでも利用できる(可用性)
・不正アクセスによるデータの流出や改ざんを防止できる(セキュリティ)
リレーショナルデータベースとは?
データを表形式で管理し、計算などのためにある表からある表への関連付け(リレーション)を行うタイプのデータベースのこと。リレーショナルデータベースの作成・管理を行うソフトウェアのことをリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)と呼びます。
表・列・行
表:テーブル(Table)
列:カラム(Column)
行:ロー(Row)、レコード(Record)
データ項目(列)とデータの種類
データ項目(列)にはどのようなデータを格納するかを必ず定義しておく。この格納するデータの種類をデータ型と呼ぶ。定義したデータ型とは異なるデータを列に格納することはできません。
※参考文献
オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎
- 作者: 株式会社システム・テクノロジー・アイ林優子,桜井裕実
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【Java入門】代入演算子、複合代入演算子について
代入演算子
「=」が代入演算子となります。優先順位はすべての演算子の中で最下位です。そのため、常に右辺の式を先に計算します。
int a,b,c;
a = b = c = 5;
「=」で変数を連結すると、すべての変数を同じにすることができ、右結合のため、代入は右端から次のように実行されます。
c=5, b=c, a=b
ただし下記の書き方はコンパイルエラーとなります。
〇変数宣言時の初期化の際には使えません。
int c=b=a=5; ← 変数宣言時の初期化の際は使用不可
〇途中に式があると使えません。
int a=b*2=c=5; ← 途中に式があると使用不可
a=b++=c=5; ← 途中に式があると使用不可
複合代入演算子
「+=」や「-=」で変数の値をある数だけ増やしたり減らしたりすることができます。
a += X
a -= X
a *= X
a /= X
a %= X
intやdoubleなどすべての数値型変数に対して適用できます。
注意点
①変数の中に何かの値が入っていることが前提のため初期化は必須です。値が入ってない場合はコンパイルエラーとなります。
②本来キャストをしなければならないケースでもキャストしなくてもよい性質があります。(キャストフリー)
例えば下記は型の不一致でdouble から int には変換できないため、エラーとなります。
int n = 0;
n = n + 15.8;
System.out.println(n);
一方、下記のように複合代入演算子で表現した場合はエラーになりません。
int n = 0;
n += 15.8;
System.out.println(n);
本来なら「n+=(int)15.8;」のようにキャストする必要があるが、コンパイラが強制的な型変換を行うので実際にはコンパイルエラーとはなりません。ただし、意図的にこれを利用して使うことは通常はしません。
【UNIXコマンド】cdコマンド
cdとは?
ディレクトリを移動するコマンドです。
使い方
ディレクトリを移動する
②「Enter」キーを押す
上の階層に戻る
①「cd ..」と入力
※2つ上の階層に戻る場合は「../..」
②「Enter」キーを押す
直前の階層に戻る
①「cd -」と入力
②「Enter」キーを押す
ホームディレクトリに戻る
①「cd 」と入力(もしくは「cd^」)
②「Enter」キーを押す
相対パスと絶対パスについて
現在、作業しているディレクトリを基準にディレクトリを指定するパスを「相対パス」と呼びます。現在、作業しているディレクトリとは関係なく全体の一番上の階層から見てどの位置のディレクトリなのかを示すパスを「絶対パス」と呼びます。
【Eclipse】「パースペクティブ」について
パースペクティブ
Eclipseではビューやエディターなどの必要な機能を纏めたものを「パースペクティブ」とよびます。右上の「パースペクティブを開く」アイコンをクリックすると下記のようなダイアログ画面が表示されます。
この画面にはEclipseで用意されているパースペクティブの一覧が表示されます。
パースペクティブのリセット
ビューやエディターの初期配置位置を変えてしまい、元に戻したい場合は[ウィンドウ]-[パースペクティブのリセット]メニューよりリセットを行うことで配置を初期状態に戻すことができます。
※自分でカスタマイズしていた場合、パースペクティブのリセットしてしまうと元に戻せなくなるためご注意ください。