月刊footbollista 2019年3月号

 

月刊フットボリスタ 2019年3月号

月刊フットボリスタ 2019年3月号

 

 

今月のテーマは「総力戦」。

 

サッカークラブの“在り方”について、欧州各国の様々なクラブを分析していて、凄く興味深い内容だった。

 

以前はこの手の内容だと真っ先にバルセロナが取り上げられて、その素晴らしさがどこも同じような内容で語られていたけど、それはもう過去の話。

 

シティフットボールグループやレッドブルグループの欧州の枠を超えた取り組みや、ユヴェントスパリSGに代表されるサッカークラブのブランド化など、今や欧州の最新トレンドはすっかり様変わりしている。

 

「我らがザスパの栄光へと繋がる鍵は一体どのクラブだ?」

 

なんて考えながら読んでたら、あっという間に一気読みしてしまった。

 

 

 

それと、以前からフットボリスタでお馴染みだった現奈良クラブGM林舞輝さんの新連載。

 

これは今後が非常に楽しみ。

 

ヨーロッパの最新トレンドを知る23歳。恐らく世界最年少のサッカークラブGM

 

そんな彼が日常のあれこれを、手記連載してくれるなんて。

 

「この連載だけでも元が取れるんじゃないか?」くらい期待大。

 

 

 

さて、いよいよ今日はJリーグ開幕。

 

サッカーにしろ野球にしろ開幕ってのはテンションあがるなぁ。

 

ONE PIECE 91巻

 

ONE PIECE 91 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 91 (ジャンプコミックス)

 

 

 

91巻はいよいよ“ワノ国”での冒険が開始。

 

 

ゾロとフランキー、ロビンが久しぶりの登場過ぎて、なぜ逸れていたのか思い出せない。

 

 

ここのところは種明かしばかりが気になって、以前のようにストーリーにのめり込むことが少なくなっていたワンピース。

 

 

ワノ国編は何だか久しぶりに楽しめそうな予感。

 

 

'18 J3最終節 vsYSCC横浜

 

 

Gマガの最終戦レポートを読んだ。

 

 

有料コンテンツの内容なので詳細は伏せるが、碓氷のポジションが予想外だった。

 

 

碓氷は3-1-4-2のCMFだと思って見ていたのだが、まだまだ試合を見るレベルが低いなと痛感。

 

 

碓氷の仕事を理解したうえで試合を思い返すと、その付近でバランスをとっていた松下・小林の仕事振りも気になった。

 

 

この二選手のポジショニング、素晴らしかったのではないだろうか?

 

 

気になるので時間がある時に見返してみよう。

 

 

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GIANT KILLING 49巻

 

 

GIANT KILLING(49) (モーニング KC)

GIANT KILLING(49) (モーニング KC)

 

 

 

“ジャイキリ”も気づけば50巻一歩手前。

 

 

あの椿も代表選手。早いものだ。

 

 

しかし、とあるシーズンを描くのに漫画本50冊以上を要する作品が他にあっただろうか?

 

 

球漫画なら「ダイヤのA」なんかは、高校野球1年間を描くのに47冊だった。

 

 

簡単な比較だが、とんでもなく濃厚な内容な漫画だなと改めて思う。

 

 

 

J2復帰は叶わずとも

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J3の幕が下りた。

 

 

我らがザスパは最終節を前に昇格への道が閉ざされ、最終順位を5位まで落としてシーズンを終えた。

 

 

決して満足出来る結果ではない。

 

 

が、満足出来る内容ではなかったかと問われれば、必ずしもそういうわけではない。

 

 

サッカークラブとして、サッカーチームとして、大切なもの見出したシーズンだったと思う。

 

 

来季の飛躍を願い、短いオフシーズンを楽しもうと思う。

 

 

 

本田圭佑

Eredivisie

 

日本代表がベルギーに負けた。0-2からの大逆転負け。

 

正直、2点先制した時点で「ベスト8でブラジルとやれる!」と思ってた。

 

Jリーグならまだしも、W杯という大舞台で“2-0が危険なスコア”だとは、夢にも思わなかった。

 

今大会、最も注目していたのは柴崎岳。レプリカユニフォームも買って、彼のプレーを本当に楽しみにしていた。

 

結果、こちらの予想を上回る夢を見せてもらった。今後、彼はどのレベルまで登っていくのだろうか?

 

楽しみで仕方ない。

 

一方で、この大会で日本代表としての姿は見納め、そんな選手も少なからずいる。

 

本田圭佑

 

この10年、間違いなく日本サッカー界の中心にいた選手で、W杯で3大会連続ゴール&アシストを記録したことは、後世へと語り継がれるだろう。「プロフェッショナルとは?」と問われ、「ケイスケ・ホンダ」と答えた事も。

 

正直、それを聞いた時は何言ってるかよくわからなかったけど、今はわかる気がする。

 

つまり彼は、自分がプロサッカー選手として、日本代表メンバーとして、誰に何を言われても恥ずかしくない仕事をしてきたという事だろう。

 

Twitterで見かけた“10の行動規範”というものは、何の仕事をしてても参考になると思う。自分が普段から意識してる事も幾つか含まれていた。

 

 

あと何年“ケイスケ・ホンダ”のプレーが見られるだろうか?日の丸を背負う姿は、本当にもう二度と見られないのだろうか?

 

日頃の鬱憤を吹き飛ばしてくれる、強烈な左足のシュートが見れなくなるのは、やはり寂しい。

 

Eredivisie

 

石垣島に行きたい

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石垣島が好きだ。一昨年、初めて訪れてすっかり心を奪われた。

 

青い海を眺めながら飲むオリオンビールは最高で、「ああ、このために毎日ストレス蓄えて仕事してるんだな」と、生きてる意味を再確認した。

 

去年の家族旅行も、行き先は迷わず石垣島に決定した。

 

二度目ということで多少飽きてしまった部分もあり……、なんてことはまるでなかった。

 

ただそこに自分がいるだけで、とても心地が良い。最高。最高だよ、石垣島

 

果たして、今年は石垣島に行けるのだろうか。

 

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