トリップウィズベイビー

ベイビーと旅行しよう

「イギリス⑧」ナショナルトラスト②

こんにちは、みんりーです

今回はナショナルトラスト

え、また!?ナショナルトラストなのですが

義理のお母さんが会員なのと

イギリスの田舎のおすすめスポットは

ほぼナショナルトラストなのです

 

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今回はこちら

場所はチャーチ・ストレットンという場所です

とても綺麗な丘があるのです

小さな滝もあり、川になっているので

芝生で日光をしている人が多々います

 

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私たちも座ってお茶しました!

 

イギリスは高い山がありません

日本のように背の高い木が茂っている森は

ほとんどないです

南のウェールズに行った時はありましたが

私の記憶する限りでは

ほぼ丘

というよりも

日本では丘というのはあまり使わない言葉ですが

イギリスではしょっちゅう使います

あの丘行こう的な

 

しかも日本のように

整備されて舗装された道というのがないので

丘はどこを歩いてもOK

そこがいいところ!

植物がはえていようが

花が咲いていようが

柵がないので入り放題!

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こんなところだって入ってもOKです

まあ流石に道っぽいところの方が歩きやすいので

歩く人は居ないですが

 

旦那さんは日本の山に行くたびに

ロープや規制線やルールの書いてある看板を見てはため息

せっかくの景色を!

と悲しんでいます

 

私も言われてみればなぁと

気づかされてからは

無い方がいいなぁと思っています

 

まあ貴重な花や木があるのはわかるけど

守りすぎも良く無いなぁとも思います

屋久島とかね

尾瀬とか

柵がなければ違った雰囲気なんだろうなぁと

まあなかったらなかったで

今のようにはならないのだろうけれども

難しいところです

 

「イギリス⑦」カフェ

 こんにちは、みんりーです

今日はカフェ編

 

イギリスといえば紅茶ですね

旦那の家に初めて行った時

家に着いてすぐに

お母さんが

Cup of tea?

って聞いてきたのを鮮明に覚えています

 

この日は

元薬局だったところがカフェになったという場所へ

私はあんまりカフェインばっかり取りたくないので

ノンカフェインのチャイティを飲みました

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 ポットやカップが色とりどりでとてもいいですよねぇ

日本にもたくさんカフェがありますが

イギリスみたいにポットで出してくれるところは少ないですね

お湯を無料で継ぎ足してくれるところもあまりないです

 

前にマレーシア?にいったときに

お店のおじさんが空になったポットに

お湯をついでくれたので

もったいないと思って飲み干したところ

また注いでくれて

というやりとりがなんども続いて

とても心地よかったのを今でも覚えています。

 

日本でもそういうカフェ増えるといいなぁ

最近寒いですし暖かい飲み物でホッとしたいですねぇ

 

 

「イギリス⑥」ナショナルトラスト ヒッドコート・マザー・ガーデン

こんにちは、みんりーです

赤ん坊とのイギリス旅6回目はナショナルトラスト編

 

ナショナルトラストとは慈善団体で

歴史や文化のある建物や公園を守る働きをしています

年会費7000円くらいだったはずですが、を払えばいつでもフリーで大きな公園や歴史ある建物に入り放題!

とてもお得なのです

私たちはビジターとして入りました

旦那さんの両親はもちろん年パス!

今回は比較的家からちかい場所にあるナショナルトラストへ行きました

近いといっても車で1時間半くらいでしたが

 

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 森を歩くのは気持ちいいですね

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 ダックがたくさんいました

 

ここのいいところはリンゴの木がたくさん植えられていて

落ちている身は食べていいことになっています

まあ落ちてる身はサワーなにですが

フルーツ大好きな私はたくさん持って帰って

アップルパイにしました

 

こういう公園日本にもあればなぁ

 

「イギリス⑤」結婚式

こんにちは、みんりーです。

今回イギリス旅、2ヶ月ベイビーとの旅行です。

 

今回の旅行は旦那さんの実家への帰省旅行。

ベイビーを見せに行く目的ともうひとつ旦那さんの幼なじみの結婚式があったので

そのための帰国でもありました。

今回の結婚式は屋外でのアウトドア?のような結婚式

設定は動物たちの森の結婚式だそうで

仮装(動物)での出席

新郎と新婦はきつねと孔雀だったのでそれ以外の動物

私たちは鹿になりました

ちかくの道端の枝を使ってヘアバンドにくっつけての鹿

ちなみに私のツノは竹です

娘はものすごく嫌がってました笑

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 授乳中だったのでドレスがいいものがなくて洋服に困りましたが

イギリスは、というか今回のこの結婚式は

フォーマルなドレスというよりも仮装がテーマだったので

手作りの衣装を着てきていたりととても楽しかったです。

 

そして今回の結婚式の特徴として

自然を大切にというコンセプトがあるらしく

トイレも自然のトイレ

穴が彫ってあって用をたしたら

置いてあるのおがくずをかけるというシンプルなもの

ハエがめちゃくちゃたかっていましたが

そういうの好き(ハエじゃなくてコンセプトです)なので

感心していました。

いくつかのテントが設置されていて

ビュッフェタイプの料理が提供され

飲み物やスナックのテント

紅茶とビスケットのテント(カップもいろいろなマグカップでセルフサービス)

子どものためのおもちゃテント

授乳室テント

おやすみができるテント

披露宴のためのテント

と本当に縁日のようで

わくわくが詰まってました。

私もイギリスで結婚するのだったらこういう結婚式がしたいなぁと思いました。

ただ雨が多いので屋外は大変

今回も30分ごとに雨が降ってきていました。

が、そこはイギリス人

慣れているのかまったく動じない。

降っていてもお皿を持ちながら、ビールを持ちながら、外で食べる、飲む、笑う

いいなぁこういうのって感心しながら私も真似ましたが

髪はぐちゃぐちゃするし

服はしっとりするしで

あまり好きじゃないですね

雨降らなければイギリス好きなのになぁと思った1日でした

 

 

 

「イギリス④」いとことの対面_日本とイギリスの出産事情

こんにちは、みんりーです

イギリス旅行の4回目は特に情報というわけではないですがいとこ対面した写真にしてみました

 

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赤ちゃんって可愛いです

こんなに可愛いって思わなかったのに不思議ですねぇ

 

イギリスは福祉の国なので

医療費0円

もちろん出産費用もなし

旦那の妹さんは一人目の男の子を病院で産みましたがイギリスの病院はさすが0円なだけあってサービス精神ゼロらしく産んだらすぐその日に帰されるとのこと

考えられません

二人目は家で産んだとのことでリラックスできたと言ってました

 

私は今回日本赤十字病院で産みました

広尾にある病院です

家からは電車で1時間

車でも30分ほどかかるので

不便でしたが

水中出産をどうしてもしたかったのでここにしました

ですが結局病院に着いた時は陣痛の間隔が3分

すぐに台に乗せられて30分ほどで出産

安産すぎる安産でした

結局1番嫌だった分娩台での出産でしたが

痛みも少なく幸せだったのかなぁと思いました

あと食事が美味しかったです

毎回出る手作りのおやつも!

 

さておきイギリスは医療費ただな話は先程しましたね

なので今回旦那さんは健康診断を受けてきました

特に病気もなく健康だったそうでよかったよかったです

ちなみに娘もタダですが私はその恩恵は受けません

 

 

 

「イギリス③」道路事情とすぐさま食べたいサンドウィッチ

こんにちは、みんりーです

今日は「道路とサンドウィッチ編」です

 

今回は旦那の実家イギリスへ2ヶ月の娘との初旅行

里帰り旅行なのですが

ヒースロー空港には旦那のお父さんが来てくれました

カーネルサンダースに似ていて

おっちょこちょいなお父さん

今回はこのおっちょこちょいお父さんがやらかしました笑

とりあえず13時間のフライトの後ですが

ヒースロー空港から旦那の実家へ2時間のドライブの旅

イギリスは速さの目安がキロではなくマイルなのですが

とにかく高速道路でも普通道でもスピードが速い!

日本で60キロ制限のところは80キロくらいで普通に走っていきます

毎回車でビビりながら後部座席に1人乗っているのですが

今回は娘が横にいたのでそこまでビビらずにいれました

イギリスの道路事情をここで少し紹介します

日本と同じで左側通行

ハンドルもおなじ方向についているので運転はそこまで難しくないです

ただ先ほども言いましたが速い!スピード狂の人にはお勧めです

またスピード狂にお勧めポイントですが信号がほとんどありません

ラウンドアバウトと言う交差点があります

円形のやつで

フランスの凱旋門のところのが有名ですね

難しいことはありません

右側優先が基本ルールです。

もうひとつ最も大事なのは

ゆっくり走る!

事故らない鉄則です。

ラウンドアバウトはゆっくり!

他はスピード出す!

 

以前娘が生まれる前にイギリスへ行った際に

同じようにお父さんに運転してもらったのですが

事故に出くわしました。

イギリスといえば雨ですね笑

その日も雨で季節は冬の寒い日でしたので

路面はかなりウェッティでした。

前を走る車がかなりのスピードでいきなり

路肩へダイブ。

路肩は30度ほどの下り坂斜面になっていて

急に車が消えたので

ビビりました。

お父さんが少し過ぎたところで車を止めて

「ここで待ってろ!確認してくる!」

と言いましたが面白そうだったので

私と旦那も外へ

猛スピードで隣を通り過ぎていく車に注意しながら

ダイブした車を見に行くと

ショックで言葉を失っていた運転手の若いお兄さん1名

車は特に凹みなどなく無事そう。

とりあえず大丈夫とのことだったので

車へ戻りました。

今回高速道路でもその話になって

今回は晴れているし事故はないといいねぇとのんびり話していると

この日はなぜかかなりの渋滞だということをラジオで聞き

高速道路を降りて

普通道路で迂回することに。

少し狭い場所を走っていた時のことです

後ろからサイレンの音が!

お父さんかなりのおっちょこちょいさんなのであわてて車を路肩へ

その時に車がスピードが出ている状態で避けたので

タイヤが段差にぶつかりパンク!

 

帰れなくなってしまいましたとさ笑

笑いでは済まされません。

家まではまだ何十キロもあるし

なんせ2ヶ月の赤ちゃんがいるのです!

暑い日じゃないからいいけれど

13時間フライトのあとのベビーシートへずっと置いておくのはかわいそう!

お父さんはすぐにAAAというイギリスのレッカー車を呼びます

なんとレッカー車到着1時間後とのこと

まわりに街はないし

仕方なく車の中で時間をつぶします

1時間経過・・・・・

お父さんAAAに電話

あと1時間ですって?!

お父さん微妙に不機嫌になる

ちなみにお父さんあまり怒らないのですが

私の旦那はすぐキレるタイプ

旦那は文句をいって散歩に行くって出て行ってしまいました

1時間経過・・・・・・

お父さんAAAに電話

場所間違えたって・・・・!

さすがに私もお父さんもそして帰ってきていた旦那も呆れました

疲れていたし

娘はいたってスヤスヤでしたが

やっぱりベッドなど体がまっすぐできるところで寝かせてあげたいなぁと

お父さんが電話の向こうのオペレーターに向かって

「こっちには2ヶ月の赤ん坊がいるんだ!真剣に仕事しやがれ!」

Fワードはさすがに使いませんでしたが

かなりの言葉遣いでした

30分後大きなレッカー車がきて

無事帰宅できました

この事故もまた来年イギリスに帰る時に話題になるとおもうといい思い出です

 

この事故の前にサービスエリアに寄っていました。

イギリスのサービスエリアは日本のサービスエリアとは少し違って

売店などではなくフードコートのようになっているのがほとんどです

スーパーも入っていることが多いので

ベイビーのオムツや文房具など様々なものが買えます

またKFC、マクドナルド、スターバックスなどもあります

毎回1年ぶりの帰宅になると旦那は必ずと言っていいほど

一番最初に食べるのは美味しいサンドウィッチと決めています

日本のサンドウィッチは種類も豊富ではないし味もそこそこですよね

私はほとんど食べませんが

本場?イギリスのサンドウィッチはやはり美味しいです

スーパーで売っているでもクオリティはとても高く

サンドウィッチとチップス(ポテトチップスのことです)があれば

あとは何もいらないくらい美味しいです

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これがその時に購入したサンドウィッチ、たぶんマークアンドスペンサーだったかな

チーズが大きいのとソースが凝っていておいしかったです

イギリスは料理がまずいというレッテルを貼られている感がありますが

そんなことはありません

私はイギリスのサンドウィッチの方が好きだし

料理に対するクオリティなども高いと思います

旦那は常々お金があったらサンドウィッチショップを日本にオープンしたいと

言っています

夢、叶うといいなぁと思いつつそんなお金あったら家欲しいなというのが

私の本音です

 

「イギリス②」機内編_ブリティッシュエアウェイズ

こんにちは、みんりーです

今回は機内編

2ヶ月のベイビーとともに初イギリスへの里帰り旅行です

 

ベイビーと一緒だと前にシートがない席をお勧めします

早めに予約すると席の確保できると思います

その後から予約する人がベイビーが近くに座るということがわかるので

泣いて迷惑かけるのが嫌だわ!と思っている方にもおすすめ

私たちも今回は席確保できました

そしてなんと!旦那さんの配慮で

プレミアムエコノミー!

広めの席

わーい!ありがとう旦那さま、さようならお金〜

 

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ご機嫌な娘

 

今回は2ヶ月とのことだったので

首もすわってないし、寝返りもまだ。

そして前に座席がない席が予約できたのでベイビーコットをつけてくれるよう予約の際に伝えていました

ただここで問題発生!

なんと地上のスタッフとの行き違い?が生じて

ベイビーコットがないのです

仕方なくずっと抱っこで寝かせるしかなく・・・・。

13時間ほどのフライトで交互に抱っこするしかないとはトホホでした

まあほぼおっぱいの出る私の役目だったのですが。

そんな残念な中でもフライトスタッフは優しく

隣の席を誰も使わないように空けておいてくれたほかに

飲み物を常時持ってきてくれたり

カシミアのブランケット(スイートのやつ!)をくれたりしました

カシミアよりもプレミアムエコノミーのブランケットの方が肌に合っていたのは

私がカシミアに慣れてないから?笑

食事の時が大変でしたが

温かく食べて欲しいと

交互に食べれるように配慮してくれたりと

本当によくしてくれました

きっと良くしないと最近はすぐにネットに流せるからでしょうか。

ネット様様な時代なのかもしれませんね

 

私は飛行機の中での赤ちゃんの耳の痛みや泣き声を気にしていましたが

娘は離陸時も終始笑顔

おっぱい飲ませるといいよとスタンバイをしていましたが

取り越し苦労に終わり

飛行機のゴーという音が心地よかったのか終始胸の上で寝ていました。

多分13時間のうちの10時間ほど

 

ブリティッシュエアウェイズには私たちの座席から

使えるトイレが2つありました

どちらにもベイビー用のオムツ替えシートがつけられていましたが

車椅子も入れる大きめのトイレで変えるのは楽でした。

他の困ったことはなかったと思います

トイレに行く時にエコノミーの座席(同じように前に席がないところ)に

おなじように子ども(たぶん1歳と3歳くらい)を乗せた家族がいました

毎回とても大変そうで

というのも子どもはシートにじっとしてられないもので

立ってジャンプしたり

お菓子をばらまいたり

奇声をあげたり

大変だなぁと思ってみてました

それにくらべ2ヶ月というのはただ寝てれば育つ時期なので

まったく暴れることもなく抱っこされているので娘もぐずることもなかったです

 

降りる際に

2列後ろに座っていたおばさん2人組が娘をみて

「赤ちゃんがこんなに近くにいたの気付かなかったわ!静かね」と言ってくれました

お世辞かもしれないですがきっと本当に静かだったとおもいます

 

なので旅行どうしようかなぁと思っている方は是非早めの時期も検討してみてください

ママの体調もありますが!

私は娘を産んで半年くらいははなぜかアドレナリンのせいかかなり元気でした

今(8ヶ月)かなり疲れています笑

産後ハゲ(2センチくらいの産毛が生えてきてそれがすごく嫌)と産後の疲れと戦う

今日この頃です。