凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

貴方にとって心に残っている曲は? 私はこんな感じ

というわけで、まずはお詫びから。(はい?)

前回も少し触れましたけど、私が去年から始めてました『ドラフトキング』の新作感想。

ちょっと申し訳ないけど、118話、119話、120話は割愛させていただきます。

 

単純に画像修正ができなかったことが理由です。😅

 

いやマジでハチャメチャに忙しかったことと体調を崩したことが重なりまして、4月は全然ダメでした。

 

あと連休にするつもりでいたんですけど、それもできなくて、ホンマ申し訳ないんですが、この3話は飛ばします。

...まあ、飛ばしても問題ないんじゃないかなと。

 

 

はてさて、そういうわけで今回は何の話をしようかと考えまして、そう言えば、取り扱ったことあったかな? と思いまして、私がここまで生きてきた中(大袈裟)で、心を奪われた歌を紹介してみようかなと。

 

つっても一気にやっちゃっても、今度はブログを書くのに時間がかかっちゃうので、2、3曲ずつくらいで行こうかなと。

てことで今回はこの3曲!

 

1.『Brand New Sky』

最近、と言ってももうすでに8年前の曲になっちゃってるんだけど、今でもこの曲はよく聴きます。目覚ましアラーム(80分CD)の内の1曲というのもありますが、ムービーも含めて、この曲は好きです。

なんと言うか、疾走感と、さらに先へ進もうとする歌詞がリズムと噛み合ってもうどんだけでも繰り返し再生余裕で可能ですわ。

曲はこちら。

youtu.be

 

2.『STILL LOVE HER~失われた風景~』

アニメ「CITY HUNTER」と言えば、たぶん有名な曲の一つ。

一番有名なのは「Get Wild」で、こちらも今でも魂が揺さぶられる曲調なんだけど、私個人としては、それでもこっちかなと。

CITY HUNTER」と言えば、アップテンポの曲が多い中、結構異彩を放っているのが私の記憶に残りました。

曲はこんな感じ。ちょっと長いよ?

youtu.be

 

3.EQUALロマンス

こちらもアニメのED曲。

らんま1/2』の2代目ED曲です。何て言うか、この曲はテンポが、特にサビのテンポが物凄く良いんですわ。

よく言われる「アイドルグループ」の歌なんだけど、私はそんな区切り方はしません。良いものは良い。ただそれだけです。

こんな感じの曲です。文面でも言いましたけどサビが最高。

youtu.be

 

つーわけで、私の心に残っている曲、まずは3曲ご紹介させていただきました。

今後もこういう感じで紹介させていただきます。

 

さて。

ここ数か月言ってますけど、こちらのお話。

これもずっと言ってきましたけど、今は完全にやり込み要素に走ってます。

例えば1/1024獲得を狙ったり。

しかも成功させてみたり。🤣

モンスター職も頑張っておりますよー。🤗

 

にしてもマジでPS2だとスクショが撮れなくて、こういう感じでスマホ撮影の調整だと、ぶっちゃけ手間がかかって仕方がない。

...ううん...マジでキャプチャーボード買うか...?

久しぶりに買いたいと思ったゲーム。ただタイミングがちょっと良くない...?

というわけで、女々しくも未練たららなので実況パワフルプロ野球サクセススペシャルにも出てきて、私のお気に入りのキャラの一人・御厨の栄冠クロス版立ち絵をサムネに掲載しつつ。

それでも最近、こちらのニュースに久しぶりにワクワクしました。

dengekionline.com

...初代ってことはⅠの話だよね?

これのリメイクだよね?

あ、これはFC版のものですが、日本に初めて入ってきたときはPCゲームだったかな?

ダンジョン探索のRPGで、Ⅰは確か、地下10階まで潜ってラスボスの「ワードナ」を打倒するストーリーなんだけど、ストーリーそのものはもの凄く単純明快で「ワードナを倒すという目的」以外は何のクエストもないゲームです。

そんなゲーム面白いか? と問われるかもしれませんが、私個人は面白かったんだから仕方がない。

確かにストーリーはラスボス撃破の本筋1つしかないんだけど、そこに到達するまでの冒険はなかなか大変で、先に地下10階と言いましたけど、たぶん、予想できると思いますが「1階下りるごとに敵の強さが変わります」ので、最下層に到達するまでになかなか苦労しましたよ。

しかも、3D迷路ですから、マッピングしないと迷うこと間違いなしで、さらにモンスターとエンカウントするだけでなく、迷路自体にもトラップがありますから、1階突破するにも結構な労力を必要とします。

 

でも、このウィザードリィは、日本にRPGブームを引き起こしたドラゴンクエストポートピア連続殺人事件を作り出した堀井雄二氏が「システムを元にした」ゲームで、生まれは海外なんで、ちょっとリアリティが強いんだけど、慣れたらマジで面白いと思いますよ。クエストがない分、映像に迷宮やモンスターに手をかけることが出来たようで、FCの容量でも結構なグラフィックと効果で仕上がっていました。

 

それを「今の技術」で「3Dリメイク」されるそうです。

今は「リマスター」というのかな? 知らんけど。

んで、PS4でもプレイできるようなので購入を考えようかなと。

ほら、アイコンが「日本風じゃない」。🤣

ちなみにこのゲームの仲間キャラクターシステムは、ドラクエⅢが一番それに則っている感じなんだけど、ドラクエⅢでいうところの「ルイーダの酒場」である「酒場」だったか「ギルド」だったかで、「自分で」「種族」と「職業」を6人設定してダンジョンに潜ります。

結構昔の記憶なんで少し自信ないんだけど、「種族」はドワーフホビット、ヒューマン、エルフといて、「職業」は下級職と上級職に分かれていて、当然最初は「下級職」にしか就けないんだけど、各種族に合わせた職業を選ぶのがなかなか面白くて、例えば、ドワーフなら戦士、ホビットなら盗賊、エルフならウィッチといった感じで、ヒューマンは万能タイプなんだけどあんまり使わなかった記憶が。😅

 

とは言え、上級職に忍者とか騎士(だったかな?)とかあったような気がするから、種族はもうちょっと居たかなと。違ってたらスマン。

 

あと発表画像はこんな感じ。

ううん。これはなかなかのリアリズム。

あー...でも左真ん中にマップがあるのか...これは逆にウィザードリィの面白さを奪ってしまってるなと。3Dだから自分でマップを作って「階層を作る」のが楽しいのに。

まあ見えないようにできるなら良いけどさ。

 

ちなみにマッピングはどうしよう? 昔は「ジャポニカ学習ノート」っていう小学校低学年向けの1マス1マスノートを利用したんだけど、今の時代ならExcelか?🙄

 

さすがにこの3Dスケッチアップは面倒だと思う。

でも作るんだったらこっちの方がリアリティがあって面白い気はするが。

あ、これは昔作ったやつで、ドラゴンクエストⅠから「ロトの洞くつ」です。

 

あと戦闘モードがこんな感じらしい。

ううん。これもリアリティが凄い...

アニメーションの感覚の違いがもう。

FC時代はこれなんだけど、なんか違うゲームを見ている気分。

まあ、個人的にはエンカウント方式がランダムなのかシンボルなのかは気になりますね。設定できるならランダムにするけどはたしてどうなることやら。

 

というわけで今回はウィザードリィのお話でした。

個人的には是非、買ってプレイしようかと考えているんだけど、如何せんタイトルでも言ってる通りちょっとタイミングが悪くって。

 

発売日は2024年5月23日。

 

木曜日です。しかもこの週は6勤1休週で、やるとしても土曜日夜からになるわけで、そうなるとどうしよう? ちょっとじっくり楽しむことはできないかなぁ。

んまあ、後々考えよう。

そしてウィザードリィと言えば、ということでラストは一番有名なこちら。

これ、もちろんリメイクにもあるよね?

どうしてこうなるかというと、このウィザードリィドラクエでいう「リレミト」で「テレポ(だったと思う)」という迷宮脱出魔法があるんだけど、この魔法、一定確率で失敗して、このように詰む場合があります。

こうなるとまた1からパーティーを組みなおして、マジで最初からになります。

 

どうなんだろう? これって助ける方法ってあったんかなぁ...

 

私がプレイしてた当時は助けることはできなかったと思うんだけど...

実に3週間ぶり、何の脈絡もなく休止状態で申し訳ございませんでした。

というわけで、実に3/31以来、3週間ぶりの、そして4月に入って初めてのブログでございます。

いや、マジで申し訳ない。

ちーっと、X(旧Twitter)にカマかけていたのと。

2808 EXTRA (@Amagi_Wagamichi) / X

他にも仕事が忙しかったのと。

んで、先週は体調を崩しまして、寝込んでました。

 

それとまあ。

こっちを頑張ってる、ってのもあるんですけどね。😅

ちなみに現在はここまで来ています。

残るはラスダン、と裏ダン2つ、ですね。

つってもまあここまで来ると、冒険を進めるよりも、ドラゴンクエストⅦのやり込み要素の方に力が入りまして。

 

(その1)このモンスター職とか。

まあさすがにパーティー全員全職コンプリート、なんてやる気はさすがにありませんが、1人1つ以上の上級モンスター職くらいはやりますけどね。

それとまあ、上級モンスター職をドロップで1つくらいは狙ってみてもいいかなと。

 

なお確率は1/2048。🤣🤣🤣

 

たぶん、ドロップよりも地道にモンスター職を下級から極めて行った方が早いかなと。

とは言え、モンスターの心もなかなか手に入らんし、その辺りはさてどうしようかなと。

てなわけで。

 

(その2)カジノのラッキーパネルとか

個人的にはPS版のドラクエⅦ一番のヒットはこのラッキーパネルだと思う。

神経衰弱でアイテムは最大3つなんだけど、これがまあ、慣れてくると結構便利で、特に移民の町最終形態「グランドスラム」にすれば、先のモンスター職の内、アンドレアルとかコスモファントムとかヘルバトラーとかのモンスターの心も手に入って、それが獲得できると、マジで上級モンスター職達成がかなり楽になるんだけど、まあたいてい、こういうモンスターの心が手に入るときは、KONAMIエフェクトならぬ(PS版だから)ENIXエフェクトがかかっていて、シャッフルパネルで失敗する可能性がめったくそ高くなるんですけどね。割とマジで。

あと、神経衰弱ってことで、こういうのをExcelで自作で準備。

んまあ、パネルアイコンは昔、ブラウザで出来るやつをDLしてたのを使ってるんだけどね。

ちなみに最初はドロップリストでやろうとしたんだけど。

すっげー面倒だったんで今はコピペでやってます。🤪

 

んで、私的にはこれが一番楽しんだけど。

(その3)モンスターパークとか。

まだ裏ダンに行ってませんから最難関なのがこのメタルキングだったと思う。

と言ってもⅦやり込み組は、モンスターパークのモンスター集めのやり方をよ~~~~~~~~~~~く、知ってるわけで、ⅤやⅥの仲間モンスター集めよりはメタル系も含めてはるかに楽かなと。

とは言え、このメタルキング

出現率は低いわ。当然すぐ逃げるわ。その割に妙にHPが高いからまじん斬りでラッキーパンチが決まらなあかんわ、でホント、大変なんだけど、運よく捕まえることが出来ました。

これで残る最難関はプラチナキング。

出現場所は「さらなる異世界」だから、まだ少し先なんだけど、このプラチナキングさえ捕まえることが出来ればコンプリートは達成出来たも同然なことでしょう。

ちなみにエリアはすでにすべて開発済み。

洞窟とか屋敷とか塔の中は今回は割愛。

ちなみに集めたモンスターは多分、ラスダンとヘルダイバー以外は全部捕まえている、はず。

なお、このヘルダイバーを捕まえていない理由は至極単純で、モンスターパークがアンロックされる前の、海底都市に出てしまう上に。

その海底都市は中ボスを撃破すると二度と入れない場所になってて、しかもそれは、モンスターバークアンロック前の話で、それなのにラスダン後の裏ダンまで出てこないからです。

てことで、このDQ7をもうちょっと楽しんじゃうかなと。

 

で。

その影響ってわけでもないんだけど、4/3と4/20にリリースされたグランドジャンプの『ドラフトキング』感想については、今度の連休中にしようかなと。

 

んまあ...

 

正直言うと。

これは2023年夏の休載から冬の連載再開後ずっと言える話なんだけど。

 

ぶっちゃけ、今回の独立リーグ編。なんか面白くないんだわ。

 

何て言えばいいのか、これまでと違って、シリーズの主役たちと郷原スカウトとの絡みという人間ドラマがないばかりか、「あれ? これもしかしてだけど、今回のシリーズの主役連中のキャラ付けをまだしてないんじゃ...?」ってくらい、影が薄すぎて、一話一話が物凄く淡々とストーリーが進むんだわ。

ううん...はたして今後盛り返せるのか...

 

さて、ラストはこのパワプロイベキャラ立ち絵。

栄冠クロスのガチャ絵をネットで探して持ってきたんだけど、パワプロアプリ(サクスペ)と比べるとエフェクトとデザインが進化しているなと。

なんか、さらにアニメーションもあるそうです。

 

私は栄冠クロスはやらんけどな。

 

てか、もし、万が一なんだけど。

実況パワフルプロ野球サクセススペシャル2が出たとしても。

出現エフェクトを栄冠クロスに合わせるがために、また一からキャラ集めやり直し、なんてことないよな?

それやったら、絶対に誰もサクスペ2はやらんぞ。前のイベキャラをまずは返してからじゃないと絶対に誰もやらん。

 

まあリリースされる可能性はアホほど低いけどなー。

まさかのギャグ(?)回。ドラフトキング第117話「独立からのデスロード③」

というわけで長らく更新を空けてしまい、申し訳ございませんでした。

お詫びに季節外れですが、パワプロ女の子キャラたちによるチョコレート仕込み現場の画像をどうぞ。

なお、この画像は実況パワフルプロ野球サクセススペシャルという2023年12月4日に多くのファンに惜しまれつつもサービス終了を迎えたソシャゲ(?)のバレンタインデーの時期に搭載されたキャラたちです。

なお、この他に「バレンタインジャスミン勢」ってのがあるのですが、あれは「渡している方」なのでこの画像に入れてありません。

 

で。今日まで更新が滞った理由でございますが...

 

...んまあ土曜日が2週連続休みじゃなかったこともあるんですが、こっちの方に夢中になり過ぎてた所為です。😱

なお、昨日、ドラクエ7までであれば、胸糞町村ベスト5に楽勝で入ってくるレブレザックが終わりました。

もう二度と行くか。🤣

 

てことで前振りはこれくらいにしまして、随分と遅れてしまいましたが、3/19(火)に発売されたグランドジャンプ最新号より、ドラフトキング第117話「独立からのデスロード③」の感想でございます。

 

つってもまあ...なんと言うか...

 

今回も前回、前々回に続きまして、最初の半分は「キャッチャーと何ぞやⅢ」でした。

なんと言うか、キャッチャーは「獲ることはできないこともないんだけど、キャッチャーとして一流に育つかどうかは話は別」ってことだそうです。

 

とは言え、捕手として大成しなかったからと言って、それは失敗じゃないのは確かでして。

 

私の記憶だけでも。

小笠原道大(ファイターズ⇒ジャイアンツ⇒ドラゴンズ)、

和田一浩(ライオンズ⇒ドラゴンズ)、

関川浩一(ドラゴンズ⇒タイガース)、

近藤健介(ファイターズ⇒ホークス)、

と、ちと時代が10年近く遡っている感があるけど、捕手からコンバートして大成した選手ってのも少なからず居るわけで、プロに入って来た時のポジションがそのまま天職ポジションかどうかなんて分からないんですよねー。

 

現に捕手じゃないけど、地元の英雄・松井秀喜も。

高校時代はサードを守っていたし、ドラフトの時も「松井秀喜 内野手星稜高校」ってアナウンスされたんだけど、巨人に入ってすぐに外野に回されましたからね。

ちなみにこれは、「プロの目から見た時」に大多数の人が「内野手の立ち方じゃなかった」らしいです。

と言っても当時の監督だった長嶋氏は単にジョー・ディマジオにしたくて外野手にしたらしいんだけどね。

 

だから最近、YouTubeのこの動画で、外野手時代の松井が結構やらかしていたらしいことが語れています。

youtu.be

んまあ、ぶっちゃけお遊びとか授業とかで野球とかソフトボールやっても外野ってマジで難しいんだよね。飛んでくる場所は分かり辛いし守っている場所も広いしで。

だからプロって凄いなって。コンバートしてちゃんと成績を残せるってのはマジで仕事人=プロなんだなって。

 

てことで、かなり話が逸れましたけどドラフトキングに戻りまして。

 

と言っても今回のお話の後半はマジでギャグ回。

ちょっとだけマジな話を挟んでは来たけど。

投手にとってはリードはもちろんだけど「肩」も重視する人が多いんだろうなと。

ランナー出しても刺してくれるとありがたいもんね。

でも今回のお話の真面目な展開はここまででした。

...なぜにこういう腐女子が寄って来そうなネタを挟んでくるのか...しかも神木くんの頬を赤らめてるし。

マジで止めとけって。変な薄い本が流行っても...さすがに流行らないとは思いたい。

で。

今回のメインキャラを登場させるための試合にしたって。

いやいやいや。

作中だと3月1日だったから、それなのに東北山形の球場って寝れるほどポカポカ陽気だったのでしょうか。

という冗談はさておき。

いくらお目当ての選手が出てないからって、これは無いんじゃないの? 郷原スカウトはともかく大越スカウトが睡魔と戦うくらい暇だとか表現しなくても良いんじゃないかなって。

やってる選手たちが可愛そうになりましたわ。プロのスカウトが寝てしまうレベルの試合なのかと落ち込んでる可能性があるんじゃね?

 

...んまあ、この程度で凹んでいるような選手では大成できんか。ましてや、独立リーグNPBを目指す最後の砦のように扱っているんだから、そんな弱い選手は居ないってことなんでしょう。

 

と言っても。

ようやく、今回の注目キャラに光が当たりました。

まずはこちらのキャラ。

ううん...なんかやんちゃな感じがするキャラ? でもまだ片鱗だけしか見せてもらえなくて。

豪快なスイングをするキャラ、ということまでは分かりました。

とは言え、今回のお話では桃丘くんの特徴は思い切ったスイングだけは伝わって来たんだけど、まだどんなタイプの選手なのかはさっぱり分からなくて。

 

でも次回(4/3)のお話ではマスクを被るようなんで、どんな感じの選手なのかが見えてくるのかな?

それを楽しみにして、また次回。

24年越しのラッキードロップ。でも知ったのは実はつい最近。😅

というわけで、先月だったと思うんだけど、このゲームをやりたくて云々というお話をさせていただいたわけですが。

もちろん、オリジナルのPS版です。

難易度は3DS版と比べると雲泥の差、と言われているらしいんだけど、個人的には「難易度」というより、「時間がかかる」ってだけじゃないかなと。

 

まあ、石版探しは大変だけどね。

 

あ、ちなみにドラゴンクエストⅦは2000年8月26日にPS版がリリースされまして、当時はPS版初のドラクエってこともあったんだけど、とにかくフリーズ率が半端なく高く、アルティメットヒッツ版によってようやく安定した曰く付きのゲームソフトなんですが、個人的にはすげー長いけど、嫌いではないです。

ストーリー的に変なところで昼ドラ感を出したり、人間不信に陥らせたり、なんか話がすげー重たかったり、と。

思うところは多々あれど、モンスター職やモンスターパーク、移民の町と言ったゲームシステムがお気に入りで、その辺りのコンテンツが暗い話を吹き飛ばしてくれているかなと。

 

内容についてはこちらをどうぞ。

www.jp.square-enix.com

 

んで。

こちらも結構有名な話なんだけど、今では当たり前になったイベントムービー。

ドラクエシリーズではこのⅦで初めて取り入れられました。

さすがに動画で紹介することはできませんけどね。

キャプチャーボードを買えば話は別になるのかなぁ。でも今はまだ買う予定は...無いとは言わないけどさ。

それはともかく、OPからこういった感じでムービーを取り入れて、すげー気合いが入っているのが見て取れます。

 

...鳥山先生になったのはたまたまです。

 

んまあ、ムービーに力が入っていたのはぶっちゃけ、中盤まで、でしたけどね。😅

特に評判がよろしくなかった神を復活させる演舞なんだけど、顔さえ見えなければ、まあ見れないこともない?🤣

当時は凄いと思えたムービーでしたけど、ううん...やっぱ今は昔。「24年前なら」という感は拭えませんね。

それだけ、技術が「進化した」ってことなのでしょうけど。

 

この辺りは以前紹介させていただいた「EVE new generation」でさえ、

PS2(2006年)だけど同じことが言えるかなと。

それにしても映像技術の進化は凄いなと。

ブラウン管のモノクロから始まって30年ですでにカラーを実現し、平成に入ってからは液晶を舞台に一気に巨大化と鮮明化が進みましたからね。

 

まあ、進化した技術に対して、それを活かせる映像作りがされているかと問われると...ゲームやアニメ、映画はともかく、テレビ番組の大半はむしろ退化の一途をたどっていると言っても過言ではないか。

 

それはさておき、ドラクエⅦをやっているということでもちろんこの有名なシーンも。

んまあ...私も初見の時は「え? マジ?」と即座に戻ったことを覚えています。

もうその時はキーファはユバールの民と共に影も形もありませんでしたけどね。

あ、今更だけど、主人公の名前は「アルス」ではなく、飲み物の名前を付けました。

これもどうなんだろう? 今のゲームって自分でキャラの名前を付けさせてくれるんかな? 主人公以外も。

最近だと一世を風靡したティルズシリーズも軌跡シリーズも主人公の名前は付けさせてくれないんだっけ?

まあいいけど。

それと今見ると結構ドキっとしてしまうシーン。

ちょっと怖いなぁ。かなりマジで。😅

さいわいゲーム内では「被害者はいません」けどね。

 

はてさて。

 

それでもこういうRPGと言えば、モンスターを倒して、確率で落とすドロップアイテムにも心躍らされるんだけど。

で。

ドラクエⅦを始める前にこの動画を見ていたんだけど。

www.youtube.com

この表にもある上の段、右から2番目の1/256。

実はこれを見るまでまったく知らなかったんだけど。

Ⅶに出てくるモンスターで、出現場所はⅦの難所上位に上げられる海底都市。

しかも適正レベルはもちろん、多少早かろうが遅かろうが、ここに到達するレベルでは強敵も強敵で、初見の時は、このモンスターとエンカウントして、幾度となくリレミトする羽目になったか...😱

 

それはさておき、そのドロップアイテムがこの時期に手に入れるのであれば、破格どころか、場合によっては最後まで装備できるような鎧系アイテム「天使のレオタード」だったりするんだけど。

24年の時を経て、今回初獲得!

残念ながらドロップの瞬間をスクショはできなかったんだけど。(まあPS4じゃないから仕方なし。この画像だってスマホ撮影だし)

ほら、この通り。

「天使のレオタード」という名前が。

いやマジでこの時期ならすげー高い防御力でしたわ。

この時期のマリベル(私はネクタと命名しました)の最強装備は「マジカルスカート」なんだけど、実に+50ほど守備力がプラスになりました。

ヘルダイバーがこの海底都市に出現するモンスターとしては反則級の強さと言ったんだけど、ドロップする天使のレオタードも海底都市攻略中であれば反則級の防御力だなと。

...なんせパーティーの中で一番防御力が高くなったんじゃなかったかなぁ? さすがにもう調べられないけどさ。

 

というわけで。

 

今回はドラゴンクエストⅦのお話をさせていただきました。

本来であれば今日は月の第3水曜日ですから「ドラフトキング」最新話の話をするところだったんだけど、1/256の確率を乗り越えたことが嬉しくて今回、ご紹介させていただきました。

 

つーわけで次回は「ドラフトキング」最新話の感想話です。

ではまた。

現代社会に一石を投じる物語。しかし、はたしてその「石」を拾う者はどれだけいるだろう

というわけで今回は、最近気になっているマンガのお話。

それがこちら。

grandjump.shueisha.co.jp

私が、このブログで紹介しているドラフトキング同様、グランドジャンプ(月の第1、第3水曜日発刊)に掲載されている連載漫画の一つです。

 

どうしてこの話に私が魅かれるかと言いますと、今の日本、それも「全世代」に向けて、とても大事なことを投げ掛けているからです。

 

特に3/6(水)はかなり、切れ込んでいまして、それをご紹介いたします。

今回は「勉強とは何ぞや」のお話。

そこから繋がる今の日本が抱える大きな問題も浮き彫りになってます。

物語的には、この展開は「勉強」から続いているんだけど、この3コマだけでも充分。

この時はこのお話の例えとして「野球部の理不尽なルール」について言ってんだけど、はっきり言って、この世の「理不尽なルールに従ってる」のは、このブログを読んでいる「あなた自身」にも覚えがありませんか?

というか、「仕方ない」で済ませるのもアレなんだけど、それよりも「無い」と答えたとしたら、それこそ「思考停止」だってことを白状しているものです。

 

だって、「考えることすらしていない」ってことになりますから?

Do you understand?

 

んで。

このお話の良いところは、「どうしてこうなるか」に切り込んで来るところです。

さらにここまでツッコミを入れてきます。

んまあ、私もこれは同意ですね。

さらに突っ込めば、今の日本政府の与党たる自公維+国民民主国賊反社集団の国会議員は①にすら到達していません。

そして。

「勉強とは何か」、「学び」とか何か。

ところで、みなさんが考える「勉強」って何ですか? 「学び」って何ですか?

 

「テストでいい点数を取るため」だったり「なにかの試験に合格するため」だったり

とか、考えていませんか?

 

まあ、不正解ではないですが、これだと「暗記」ですよ。勉強ですらありません。

ちなみに、私が考える勉強とは「知識を得ること」だと思ってます。

「暗記とどう違う?」と問われる人が居ましたら、まずは「知識」と「暗記」の言葉の意味の違いを「自分で」調べてみてください。そこにすべての答えがありますから。

 

さて、この漫画の作者にとっての「勉強」とは何でしょうか。

そして、それをどう「学び」に繋げていくのでしょうか。

今回は「ゲーム」に例えてくれてますのですげー分かりやすいです。

とまあ、こういう感じですね。

説明要らないくらい分かりやすいです。

あえて補足するなら、

①は常に②をやるときに手元に置いて。

②は常に③をやるときに手元に置いて。

③は常に④をやるときに手元に置いて。

となります。だって、そうしないと「前にやったことを忘れてしまっている可能性」があるからです。

 

んまあ。もし今、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルがサービス継続していたなら、それで例えても良かったんだけど、無いゲームで例えても仕方が無いので今回は血涙を流しつつ割愛します。

 

そして。

私もこの漫画の作者と大体同じ考え方してますけど、ここが違いました。

惜しいなぁ。

断言するけど、「この国」ってのは「日本」を指すんだけど、悪いけど、この考え方だと日本は①にすら半分までしか到達していない状態を「勉強」と言っていることになります。

なぜなら、①が「知識を得ること」とあるけど、「知識」ってのは「理解」して初めて「知識を得る」になるわけで、ちょっと周りに聞いてみると分かるけど、「知識を理解していない人」ってのは馬鹿みたいに多いわけで、これは「暗記」って言います。

だから「理解するまで」を①にするなら、日本では①すら完遂していないことになるわけで、それに気付いてほしかったなと。

でもなあ。

この作者も分かっているっぽいんだけどなぁ。

だって、こういうコマを入れてきたんだから。

これって①だけでも説明つくんですけど、だから、ここまでを②としているのが惜しいなって。

ゲームだって「アイテムを得る」は①なんだけど、それって「効果」までを覚えないと意味がないわけで、「アイテムの名前」だけを覚えても仕方ないわけで「どういう風に使うか」、「どんな時に使うか」を覚えることまでやんないと「知識」と言わないわけで、「使ったことが無い」なら②でいう練習さえもしてないわけで、というか「練習」も①でしないわけで、問題集やテストってのも①の確認事項でしかないってことに気付いてほしかったなと。

だから②までも到達していないってことです。

 

ちなみに。

「私のここでいう②」は、

 

「実践」して「得た知識の正否を確認する」

 

だと思ってます。

だって、そうしないと「現実にどうなるか」を「認識できない」じゃないですか。

んで、これを「理解」というのではないかなと。

ちなみに上のゲームに例えるなら、「冒険に出て実際に敵と相対してみる」でしょうか。そうすると「アイテムの使い方」や「練習したことの成果」を認識できるわけですからね。

 

んで、その後に③④が来ることは同じです。

③を「疑うこと」にしてますけど、「多角的に考えること」でもいいかなと。

④は「モンスターを倒す」というよりも「如何に効率的にモンスターを倒す」かも?

するとどうなるか。

もちろん、ゲームに例えるとこんな感じ。

 

要するに「学び」とは「物事を自分自身で解釈できるようになること」を指すわけです。

ああ、それでも、これを言っとかないといけないけど「自分自身で」ってのは「知識を理解したうえで」の話な。

単なる「暗記知識」を「自分自身」とは言わないんで、その点は間違えてほしくないです。

現に今の日本でも「デフレ」とか「インフレ」とかメディアが連呼してるけど、その意味は誰しもが「中学時代」に習うわけで、その「意味」を今の現実に当てはめた時、はたして、それは本当に「デフレ」というのか? 「インフレ」というのか? と考えてみれば、「スタグフレーション」だってことを瞬時に「理解できる」んだけど、かなり残念ながら「スタグフレーション」まで到達していない人はかなりの数に上るわけで、だからそれを「暗記」でしかなく、「得た知識を何の役にも立ててない」ということですわ。

 

とは言っても極めて残念なことに。

「知識を得ない方が楽」ってのは確かで。だから「自分で考察せずにメディアの情報を鵜呑みにする」人が大多数で。

現に日本人の大半は「何も学ばず流されるままに生きている人」で占められていて。

これが日本の凋落に歯止めがかからないことに繋がっているんだけど。

この現実に気付くには、ちゃんと「自分で学んで考えることが出来る人」になるしかないんだけど。

 

それゆえに。

 

このお話から投じられた一石を、ちゃんと拾える人は、仮に目にした(読んだ)としても。

はたしてどれだけいるのやら...

最強の捕手の形は何か、ドラフトキング第116話「独立からのデスロード②」

というわけで、遅くなりましたが3/6(水)はグランドジャンプ発売日でしたからして、ドラフトキング最新話のネタバレ感想のお話回です。

 

なお、今回はセンターカラー回でございます。まあセンターと言っても冊子の真ん中あたりに収録されているわけでもないんですけどね。

 

それはさておき。

 

今回は、まさかの前回に続いて「捕手とは何ぞや」回(後編)でした。

今のプロ野球界だと、確かに絶対的な捕手というのはどのチームも持っていなくて、複数人を一緒に使っています(=併用)が、それでもまあ、「一番手」という捕手が居て、その捕手がずっと試合に出ているチームは強いかなと。

 

でもまあ、その差もそこまでなくて、作中で郷原スカウトが言うように「超優秀なキャッチャー陣」というのは、それこそ夢で。

んでもって、今のプロ野球界に「超優秀なキャッチャー」ってのは多分居ないんだろうなと。

その証拠にクロマツテツロウ先生は「超優秀なキャッチャー陣の併用」において、その捕手はこのレベルを求めているようです。

うわー。

マジですか? このクラスですか。

んで。

たぶん、クロマツテツロウ先生の言う「城島、谷繁、古田」ってのは、このユニホーム時代の3捕手を言うと思ってます。

...いや、もしかしたら谷繁はベイスターズ時代も入れて良いかも?

つまりは、「優勝請負人キャッチャー」とでも言いましょうか。

 

でもそうなると、今年から巨人の監督になった阿部捕手を外しているのはまだしも、この選手を外したのは何故だろう?

西武ライオンズ時代、明らかな正捕手で他の追随を許さなかった伊東勤捕手。

かの選手もまた、常勝軍団の正捕手を務めていたはずなんだけど...城島、谷繁、古田に比べて地味だからか。

 

それとも。

 

城島、谷繁、古田に共通して言えるのは「投手を立てる」捕手ではなく「投手を引っ張る」捕手だからで、そういう捕手が先生の理想なのだろうか?

 

実はこの点で、私自身は「どっちが良い、というか理想の捕手なんだろう?」と決めることが出来ていないんですわ。

現に、野球漫画のレジェンド漫画家・故水島新司先生は『ドカベン』でも分かるように

「投手を立てて、その良いところを引き出す」捕手こそが至高、としていますからね。

投手を引っ張るにしろ立てるにしろ、「その投手の力を最大限に引き出せる」ならどっちでもいいのかもしれない。

さすがに、プロまで行けば、「捕手頼り」になるような軟弱な選手はいないだろうし。

 

ちなみにクロマツテツロウ先生の捕手理想はこちら。

捕手は固定、らしいです。

ただまあ、併用だと中途半端な捕手が多くなるのは仕方ないし、それこそレジェンド級の捕手は誕生しませんからね。

ただ、レジェンド級の捕手ってのも弊害があって、「超ド級の扇の要」を固定しちゃうと、その捕手がいる間は良いけど、「引退した後」とまでは行かなくても「力が衰えた時」が怖いんだよね。

それは歴史が証明していて、古田が抜けたスワローズ、谷繁が抜けたドラゴンズ、城島が抜けたホークスはその後、「正捕手」が定まらず、いや、正確には城島古田谷繁クラスを求めてしまうから「正捕手」が定まらず、どうしても数年に渡って低迷してしまうシーズンが出てしまうという弊害が。

 

その点では「そこそこの捕手」を量産して併用する方がチーム力は安定するのかもしれない。安定するかもしれないが、毎年優勝するほどのチーム力には育たない、かもしれないが。

 

だから今、去年まで4連覇しているバッファローズなんだけど、自チームにはもちろん、他チームにも「超ド級の扇の要」が居ない時代だからこその偉業なのかもしれない。

 

つーわけで今回は「やっぱり捕手って難しい」って結論になりまして。

で。

今回も、また1キャラ。懐かしのキャラが出てきました。

前回、前々回と紹介した桂木くんの同期。でもこちらは「その年のドラ1」で諸事情があって潰れかかっていたんだけど、這い上がって来た投手です。

ちなみに私は久しぶりに見たこともあって、「あれ? こんな顔だったっけ?」と割とマジで思いまして、初登場の頃の画像もご紹介。

...やっぱ、何かデザイン変わってね? まあ、連載が続けば作者の絵柄が変わるのは仕方ないんだけどさ。

でも不思議なもので、当人は「当時と同じ感覚」で描いてるんだけどね。私も趣味で描いてたことがあるから知ってんだけど、絵柄って安定することはほとんどなくて、「特徴」は残っても、見た目はかなり変わるものなのよ。

 

あと、懐かしのキャラで、ドラマの最終シリーズの主役を張ったのに、結局今回も出なかったので、こちらで掲載させていただきます。

前回、紹介した照屋くんと同期にして、同じ学校の出身のドラフト7位だけど最速156キロのスターター兼セットアッパーの仲眞大海。(大海と書いてオーシャンと読みます)

どうしたんだろう? 怪我でもしてるのだろうか?

 

さて。

 

つーわけで次回こそは試合回のはず。

おっと。

美濃くん、今シリーズまだ出番があるようです。