イスラエルを代表する大衆紙マアリーブ新聞の本社は、70年経た今も変わらない。

テルアビブに暮らしていると、幾度と無くこの大衆紙マアリーブ本社

の前を通ることになる。70年経た今も全く変わっていないから不思議だ！

設立は1948年。

https://m.maariv.co.il

日テレnews everyでもイスラエルのワクチン注射について取り上げた！

日本テレビのnews every でも、イスラエルのワクチン注射率の高さが、取り上げられました。

イスラエル、100万人超が新型ウイルスワクチンを接種 世界1位の接種率

こちら英国BBCニュースより。日本は2月位から始まるそうだ。　　　　　　　　　　　　　緊急時には“安全”がある程度確保されれば行動に移すイスラエルと“安心”が確保されないと前に踏み出せない日本との国民性の違いは大きい。因みにイスラエルは医療先進国だ。　　　　イスラエル人は人間が作る物に100%の安全などない事にずっと前から気づいている。　　　ワクチン効果がどれだけあるか見極めるのに3週間位かかるそうだ。

追記:ワクチン効果の結果を早急にファイザー社に報告すると言う条件付きで、イスラエルが他国に先だって同社製ワクチンを受け取ったとの情報もある。つまり壮大な人体実験をしてる訳だ。

イスラエルのベニヤミン ネタニヤウ首相が71歳の誕生日を迎えた。

1949年テルアビブ生まれ。1963年から1967年までアメリカに在住。ペンシルベニア州フィラデルフィアの郊外で成長し、高校卒業後にイスラエル国防軍に入隊し、精鋭部隊サイェレット・マトカルに所属。1972年には肩を撃たれて負傷している。米国の名門MITを卒業。ボストン・コンサルティング・グループで経営コンサルタントとして勤務した経験もある。

その後、国連大使を経て1988年に政界入りしリクード党党首、2009年より、5期に渡って同国の首相を務める。何度かの汚職疑惑も生き抜いた。

中東和平については、ヨルダン川西岸入植地解体、シリアとの和平交渉、ゴラン高原返還、エルサレ東西分割案にいずれも「イスラエルを危険に晒す」として反対の姿勢を貫いている。米トランプ大統領とも仲が良い。

兄のヨナタン・ネタニヤフは1976年のエンテベ空港奇襲作戦で戦死したイスラエルの英雄。

イスラエル、スーダンと正常化合意

イスラエルが米国の仲介でアフリカのスーダン🇸🇩と国交の正常化に合意したと伝えられた。年内にバーレーンやアラブ首長国連邦など、イスラエルはかつての敵国との国交回復を加速化している。影の立役者は、皮肉にも米国のトランプ大統領だ。イスラエルは今回の国交正常化で、農業分野を手始めに協力関係を築き上げるとしている。これに対し、いつもながらパレスチナのアッバス議長は、スーダンとイスラエルの正常化合意は受け入れられないと、反発している。

イスラエル北部のガリラヤ湖は今も神秘的！

イスラエルの北部には、ガリラヤ湖が横たわっている。

ヘブライ語でヤムキネレットつまり、竪琴の海。形が琴に似ているため。

ヨルダン川もここから死海へと流れ込んでいる。

イエスキリストは、湖面を歩いたと聖書で伝えられている。

ここで取れる魚は、聖ペトロの魚として周辺のレストランで有名。

イスラエル、アラブ諸国のバハレーンとUAEと歴史的国交正常化を果たす！！

イスラエルが、米国トランプ大統領の仲介で、かつての敵国、バハレーンとUAEと歴史的国交締結を実現した。これにより両国はあらゆる分野で相互発展が期待される。一方、パレスチナ問題は置いてきぼりと揶揄されているが、パレスチナ人側が和平に向けた努力をせず、敵対心丸出しでイスラエルを傷つける事だけにヤッケになり、この日も敢えてロケット弾をイスラエルに打ち込んだ。