僕のインセプション

※本エントリーに『インセプション』のネタバレはありません。僕も観てないですから。



ついさっき霧散する僕のインセプションからふと「サンマリネ」なる言葉が形を成しました。「あれ、この言葉には聞き覚えがある。美味しい魚介料理かな。」なんて思いながら、Googleで検索をしたわけすよ。で、出た結果によると「サンマリネ」ではなく「サンマリエ」らしいんですね、これが。しかも結婚相談所、ハッハ。
で、この場を借りて僕が言いたいのはですねえ、僕が望んでいるのは自由恋愛による自由フェラチオや自由手コキであって、お見合い恋愛によるお見合いフェラチオやお見合い手コキなんてものは全くのナンセンス、ということなんですねえ。
こんなことを書くと「身勝手な男だ!クンニはどうした!キム・ベイシンガーに怒られろ!」なんてことをお思いでしょうが、それは大いに心外です。僕はただ女性優位で女性に責められたいMなんです。いわばフェミニスト。女性には自由に、そして大いに僕を責めてほしい。そう願うただのMなんです。

そんなことを思っていると、ふとAKB48の新しいPVが目に入りました。うん、みんな女の子らしい自由を謳歌し、カワイイ。これこそ僕の望む女の子だ。


しかし、ある考えが僕の頭をよぎった。
・・・実のところ僕は女性に責めることを強いるSなのではないか?Mだと思っていた僕がSで、僕を責めているハズの女性がM・・・。そう思うと何もかもが疑わしくなってくる・・・。あの自由なフェラチオは?あの嬉々とした表情での手コキは?
そうして独楽は回り続けるんです・・・