【Apex Legends】パスファインダー使い必見!グラップルテクニックの使い方!
グラップルを上手く使いたい!!
今回はそんな悩みを解決していきます。
この記事ではパスファインダー使いなら覚えておきたいグラップルテクニックのやり方・使い方について詳しく話していきます!
撃ち合い中に使うと割と強いグラップルテク pic.twitter.com/RvkgrmQuJp
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
グラップルを使いこなせるかでパスファインダーはかなり化けます。この記事はそんなに長く書いていないのでパパッと読んで、パパッと使えるようになりましょう。
- グラップルのキャンセル方法
- キャンセルのやり方
- グラップルハイジャンプ
- 振り子グラップル
- 最後に(まとめ)
グラップルのキャンセル方法
パスファインダー使いはしっかりと頭に入れておいて欲しい文があります。それがこれ。
グラップルが使えないパスは普通のロボット。
「は?そんなの当たり前だろ」と思った人もいるかもしれませんが、皆さんよく思い出してみてください。グラップルで移動した先に敵がいたことないですか??
そう、パスファインダーはアビリティが使えない状態で敵と鉢合わせるとただのゴミ。 普通のロボットになってしまいます。なので使うタイミングなども知っておかないといけません。
自分の使うキャラの使い方を知っておくだけでも普段より立ち回りがよくなったりするから読んでおこう!(多分、3分くらいで読める)
んで本題なんですが、今回ここで話すのはグラップルのキャンセル方法です。
グラップルで移動する直前に敵がいることに気がついた場合はキャンセルを使えば、普通のロボットになっちゃう問題を減らすことが出来るんです。
キャンセルというとちょっと大げさなので言い直しますが「グラップルを自分の意思で切る」って感じです。なので当然、クールタイムも発生します。ですが、これができれば進行方向を変えたり無謀な突撃をしなくて済みます。
キャンセルのやり方
ここからはやり方を紹介します。パスファインダーを使う上ではめちゃくちゃ重要な知識です。覚えておきましょう!やり方はすごくシンプル。
グラップル中にCtrl(しゃがみ)
所詮は大惨事にならないようにするためのテクニックに過ぎないので「これだけで強くなる!」ということはありません。自分の身を守る対策として覚えておくだけで、3人いる所に突っ込んじゃうみたいな事故が減ります。
ちなみにキャンセル方法を覚えれば、ずっとアンカーが外れないでグルグル回っちゃう問題も解決できます。また後半で紹介する『振り子グラップル』でも使うので当たり前のように使えるようになっておこう。
グラップルハイジャンプ
地面にグラップルを刺したと同時にジャンプを入力することで移動距離を伸ばすテクニックです。
まずは下の動画を見比べてください!
普通のグラップル pic.twitter.com/3sEszlA349
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
グラップルハイジャンプ pic.twitter.com/q5U6i7FSxr
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
上の動画を見比べてみればわかると思いますが、移動距離がかなり違うのが分かると思います。結構な頻度で使うので覚えておこう。では、やり方を説明します。
「普通のグラップル」+「ジャンプ」
地面にグラップルを刺したら身体がフワッと浮く感覚があります。このタイミングで「ジャンプ」を入力すると通常のグラップルより遠くに移動することができます。
※ちなみに冒頭の動画は戦闘中にこの『グラップルハイジャンプ』を使ってます。
注意
普通のグラップルはただの失敗だと思っていいくらい使い道がないので、基本的に「グラップルハイジャンプ」を使いましょう。
振り子グラップル
高所にアンカーを刺して、振り子のように移動するテクニックです。敵から逃げる時にオススメ。
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
弧を描くように移動することで勢いがつき飛距離を伸ばすことができます。またこの時、軽くプレイヤーの視点を動かすと距離が伸びます。上の動画でもしっかりと視点操作を入れているので参考にしてみてください。
「ちょっと大げさに孤を描こう!」くらいの気持ちで使うのがオススメ。思いっきりプレイヤーの視点を動かすとアンカーが勝手に外れてしまうので気を付けてください。
最後に(まとめ)
以上がグラップルの使い方でした。
今回の記事は「シンプルに知識がない人向け」の記事になっていたので、これを覚えたからと言って強くなるわけではないです。もっと大切なのは「使い所やタイミング」です。
「使い所がわからない!」とか「どんな場面で使うの?」と思っている人はパスファインダーの特徴や強みを理解する必要があります。
パスファインダーの能力と使い方【今更感ハンパないシリーズ】 https://t.co/tQWJu8TLYq
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年10月19日
「パスファインダーの特徴や強み」と「テクニックの使い方」の両方を覚えて初めてパスファインダーは強くなります。使い方はもう大丈夫だと思うので、あとは「パスファインダーの特徴や強み」だけです!自分の実力を考えて読むかどうかは決めてくれ〜!
んじゃ!また別の記事でお会いしましょう!
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【Apex Legends】加速して被弾を減らす!いろんなスライディングのやり方!【PC】
・キャラを滑らかに動かしたい
・被弾を減らしたい
・小技を覚えたい
こんにちは、にゃーぐるです!
今回は上級者が当たり前のように使うスライディングテクニックについて話していきます!いつも使っているモーションから派生させるやり方をいくつか解説していきます。
初心者さんは小手先のテクニックを覚えるより「スライディング」「ジャンプ」「クライム」みたいな普段よく使うものを極めた方が上達しやすいニャ🐱
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月19日
小さなプレイの積み重ねだから見た目は地味だけど、確実に勝率に影響してくるよ!
スライディングのテクニックを覚えれば、戦闘中の動きが滑らかになり攻撃が当たりづらくなります。強いプレイヤーは当たり前のように使っているキャラコンなので、しっかりと抑えておきましょう!
- 着地スライディング
- タイミング・コツ
- クライムスライディング
- タイミング・コツ
- バニーホップ
- 最後に
着地スライディング
ジャンプして着地した時に「しゃがみ」を入力することでスライディングに移行できるテクニックです。
ジャンプスライディング pic.twitter.com/iyN2hd0slY
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
「WASD」を組み合わせることでスライディングの方向も決めることができます。着地後に急激に速度が上がるので敵と距離をとったり、射線を切ったりと色々な場面で役に立ちます。
操作もそれほど難しくないのでタイミングだけ覚えておきましょう!
タイミング・コツ
ジャンプ中に「しゃがみ」を入力しておきます。スライディングしたい方向に合わせて「WASD」のいずれかを押しましょう。
(例1:ジャンプ中に「W(前進)+CTRL(しゃがみ)」で前にスライディングします。)
(例2:ジャンプ中に「D(右移動)+CTRL(しゃがみ)」で右にスライディングします。)
どの方向にスライディングしようと、ある程度の助走が必要です。動画を見ればわかるように前進するときは〝ジャンプをする前〟に進行方向にステップを踏みます。後退するときは後ろにステップ・右にスライディングする時は右にステップといった感じです。
注意
ステップしてから使わないと、ただのしゃがみになっちゃうから気を付けよう!
クライムスライディング
クライム(登りアクション)を使った瞬間に「しゃがみ」を入れることですぐ加速することができるテクニックです。
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
登ってすぐ加速するので、建物での戦闘中や逃げる時に使えば射線を切りやすくなります。「クライムスライディング」と「足音での索敵」を掛け合わせるだけで、一気に被弾率が下がり生存率が上昇します。
タイミング・コツ
普通にクライミングを使った〝後〟に「しゃがみ」を入れます。瞬間に入れるというよりかはキャラが登り切って走り出したらという感じです。
早く入力しすぎると、しゃがんで的になってしまうので気を付けてください。
バニーホップ
被弾率を下げたりヘッドショットラインをずらしたりできるテクニック。
イナゴの佃煮ってグロいよな pic.twitter.com/Ys1hFMX3dS
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月13日
うさぎのようにピョンピョン跳ねることで被弾率を下げることができます。あまり僕は使わないというか「使う機会がないな」と思っていますが、オクタン使いはバニーホップと回復を合わせたバニホヒールが使えるので覚えてみてはどうでしょう!
より細かい解説は【Apex Legends】バニーホップの簡単なやり方とコツについて!【PC】をご覧ください。
最後に
個人的にバニーホップは 「走る→スライディング→ジャンプ→走る(以下繰り返し)」で十分だと思うのでそこまで重要視しなくていいと思います。
ですが「着地スライディング」「クライムスライディング」はどっちもかなり使うので覚えて欲しいです。戦闘中でも使えるようになれば、一筋縄では倒せない厄介なプレイヤーになれます。
簡単に倒されないというだけで、味方の態勢を立て直す時間を稼いだり、敵を簡単に撒けるようになったりメリットがたくさんあります。派手さはないものの上手くなるには絶対無視できない存在なのでしっかり練習しておきましょう!
以上が「被弾率を減らすスライディングテクニック」でした!
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【Apex Legends】射線管理ができないと詰む!?射線の切り方とコツ!【初心者講座】
すぐノックダウンする。どうすればいいの...
そんな悩みを解決していきます。約5分で読み切れます。
この記事に向いてる人
・どこから撃たれてるかわからない人
・すぐにノックダウンする人
・安全な場所がわからない人
今回は初心者が絶対に押さえておくべき「射線管理」について話していきます。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
射線管理は自分の身を守るためにも敵の位置を把握するためにも使います。ちなみに...
ここが出来ないとマジで詰む。
- この記事に向いてる人
- 射線管理とは?
- 射線管理で意識すること
- 音で情報を得る
- 画面の表示で〝逆探知
- 射線を切るコツ
- 障害物の近くを走る
- 相手より高い位置を取る
- まとめ
射線管理とは?
そもそも「射線」とは何なのかですが、いわば「敵の目線」です。
相手のモニターに自分が写っていたら「射線が通っている」
これだけ理解していれば問題なしです。とにかく相手の画面に写らないように立ち回れれば、それは紛れもなく「射線管理」です。
射線管理で意識すること
敵の位置がわかってないと「敵の視線」を把握することができないですよね。
ということで索敵をちょっとおさらい。
音で情報を得る
足音や銃声を聞けば方向が分かります。音の方向がわからない人はちゃんとしたヘッドホンやイヤホンを持っておこう。
(僕はこれ使ってます。割と安くておすすめ。)
画面の表示で〝逆探知
攻撃を受けた時に画面に表示されるマーカーの位置を把握できれば、逆探知が可能です。(※上の画像)
初弾は食らってもいいので、音と画面の表示から敵の位置を即座に判断して近くにある障害物に身を寄せましょう。
これで索敵は7割くらい終了。もっと詳しくしりたいなら別記事みてくれ
射線を切るコツ
敵の位置さえ分かれば「射線管理」は7割習得したといっていいでしょう。あとは普段の行動とつなぎ合わせてスムーズに行うだけです。
障害物の近くを走る
これが一番の基礎になります。とにかくすぐ隠れられるように障害物の近くを走りましょう。
しゃがみ状態で敵に見えないくらいの物なら何でも良いです。(※例:「岩」「コンテナ」「サプライボックス」「塀」など)
相手より高い位置を取る
よく立ち回りの講座などを見ていると出てくるやつです。普段から高い位置を取るように心掛けておくとよいでしょう。
高い所を取るメリットがわからん...
めっちゃ簡単にまとめるならこんな感じ。
・「心理的に有利」
・「しゃがめば射線が切れる」
しゃがむだけで敵から見えなくなるので攻撃が当たりません。逆に、立てば攻撃を仕掛けることができるため主導権を握ってるといっても過言じゃないです。
まとめ
これで「射線管理」は終了です。これさえできれば弾が当たらない位置が分かるようになり、詰める時や逃げる時に役立ちます。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
薄々気づいてると思いますが、この記事を上から読むと「索敵(ヘッドホン)」→「射線管理」→「立ち回り(高所を取る)」という流れになっています。
立ち回りに関してはほんの少しだけ触れた程度なので、向上心のある人は『初心者が差をつけるための立ち回り講座』を読んでみると良いかもしれません!
以上!『射線の切り方とコツの解説』でした!
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【初心者講座】初心者が知っておくべき基礎の基礎【PC】
やってるけど、上手くなる気がしない...
そんな悩みの原因を探して解決していきます。
この記事では初心者が絶対に覚えるべき基礎の基礎をまとめています。
APEXの基礎を大きく分けるならこんなかんじ。
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2022年7月28日
1⃣ マウス感度の設定
2⃣ キーボードなどのボタン配置
3⃣ 敵の見つけ方
4⃣ 安全な場所を探す方法
5⃣ 戦闘で意識する立ち回り
6⃣ テクニック
7⃣ エイム練習
Twitterに固定されてる『初心者が知っておく基礎の基礎』で詳しく解説してます。 pic.twitter.com/wGU4YYEE1A
この記事が向いてる人
・なにをやれば良いかわからない初心者
・FPSが初めてレベルの初心者
・自分の弱点を探したい人
- この記事が向いてる人
- FPSの基本・設定
- 感度の設定
- キーボード・マウスの設定
- 立ち回りの基本
- 索敵能力をつける
- 射線・ヘイト管理を知る
- 戦闘時の基本的な立ち回り
- 撃ち合いの基本と練習方法
- レレレ撃ち
- 屈伸撃ち
- ピーク撃ち
- タップストレイフ
- エイム力をつける練習
- 最後に
FPSの基本・設定
どのFPSも始めたらしっかり設定するのが基本だニャ🐱
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2022年4月1日
めんどくさいからって後回しにすると...
・ 感度の森に入りやすくなる
・ 変な癖がついたりする
・ 周りができることが簡単にできない
こんな感じでいいことがないです。効率良くうまくなるには最初が肝心!基本だと思ってしっかりと設定しよう! pic.twitter.com/PdcYc9Szpw
FPSゲームを一言で表すなら「いかに感覚を極めるかゲー」です。
「マウスをこれくらい動かしたら、画面ではこれくらい動く」
このズレをいかに少なくするかがエイム上達の秘訣です。上手くなるために練習は必須なのですが、まずは自分にあった設定を探すことから始めて行きましょう。
ちゃちゃっと設定するニャ!
感度の設定
「感度どうやって決めたらいいかわからない!」というプレイヤーは結構いますが、自分の感覚を信じて設定しましょう。
設定方法に関してはプロゲーマーの〝けんきさん〟(@T_kenki)が動画であげているのでこちらを参考にしてみてください。
キーボード・マウスの設定
ボタン配置のコツをひとことでまとめるなら、使用頻度の高いボタンを自分流にカスタマイズするのがオススメです。たとえば....
・しゃがみボタン
・ジャンプボタン
・アクションボタン
・武器の切り替え
・リロード
ぱっと浮かぶだけでもこれくらいあります。人によってはマップをマウスに設定したりする人もいます。
この手の話は本人の価値観に依存するから自由だニャ!
背面ウォールジャンプ pic.twitter.com/cRmTONy5xD
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年7月9日
キーボードの設定を自己流にすることで難しいテクニックを覚えようとした時に、配置を組み直さないといけなくなることがあります。
自己流で設定するならデメリットがあるということもしっかりと覚えておきましょう。高難易度のテクニックのことも考えた設定は別記事『初心者におすすめのキーボード設定とボタン配置!【PC】』をご覧ください。
立ち回りの基本
「これを意識しているだけで生存率が大幅に上昇するよ!」というものをいくつか紹介しています。
自分の弱点を探してみるニャ
索敵能力をつける
まずは「敵を見つけること」「敵の位置を把握すること」の2つが非常に重要になってくるということを覚えておきましょう。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
「索敵」と「射線管理」は本当にできないと詰む要素です。
敵の位置がわからなければ、どんなにエイムが良くても不意打ちされますし、立ち回りもうまくしようがありません。なのでまずは「敵の位置を把握する!」これが大事です。
ちゃんとできるようになっておくのが上達の近道っ....!
射線・ヘイト管理を知る
まず「射線管理」ができると銃弾が飛び交う戦場で安全な場所を見つけることができるため、回復中のノックダウンが減ったり被弾が減ったりとたくさんのメリットがあります。
次に「ヘイト管理」です。ヘイト管理は視野を広げて誰が狙われているのか、誰がフリーかを把握するテクニックです。
これができるだけでカバーやスイッチといったチーム連携がうまくなります。
視野を広げるにしてもキーボードやマウスの慣れが必要なので、初心者はまず「射線管理」から覚えてみましょう!
戦闘時の基本的な立ち回り
・高所を取る
・不意を突く
・チーム連携
はい。この3つだけでOKです。
基本的な立ち回りはこれだけです。理由等を知ることでどんな状況でも柔軟に対応できるようになるので、向上心のある人だけ見てちょ。
撃ち合いの基本と練習方法
ここでは撃ち合いで役に立つ技術等を紹介しています。
使用頻度の高いテクニックから優先して紹介していきます。高難易度のテクニックも少し触れますが、自身のレベルを考えて練習するか決めてみてください!
レレレ撃ち
撃ち合い中に使うと割と強いグラップルテク pic.twitter.com/RvkgrmQuJp
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月20日
上の動画でもちゃっかり「レレレ撃ち」を使っています。当たり前のように使う技術なので、使いこなせるようになっておきましょう。
屈伸撃ち
屈伸レレレ pic.twitter.com/cQtowTLoGH
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2020年11月15日
相手の動揺を誘ったり、被弾を減らしたらできます。「しゃがみ」ができれば、誰でも使えるのが最大の魅力。
ピーク撃ち
これを繰り返すことで大ダメージを食らうことなく勝つことが可能です。
ショットガンやウィングマンなどの単発銃と非常に相性が良く、遮蔽物にすぐに身を隠すことで被弾を減らせます。
タップストレイフ
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年7月10日
少し初心者向けではなくなってきましたが、将来的に出来るようになると強いテクニックを紹介しておきます。
『タップストレイフ』は空中で身体の方向を変えるテクニックです。動画を見る限りかなり地味ですが、かなり使えるテクニックです。
ちなみに
背面ウォールジャンプ pic.twitter.com/cRmTONy5xD
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年7月9日
実はこれでも『タップストレイフ』を活用してたりします。
エイム力をつける練習
的当て pic.twitter.com/ilonyuxnTt
— Nyagle@ゲーム好き (@FPS_Nyagle) 2021年1月25日
とにかくエイム力をつけるには練習あるのみです。
先述した通り、FPSは「いかに感覚を極められるか」が重要になってきます。そのためには感度を変えることなく何度も同じことを繰り返していく(反復トレーニング)が大切になってきます。
だから、一番最初に感度を設定したわけだニャ。
最後に
うまくなるために心がけてほしいことは「言い訳をしない」「背伸びをしない」の2つです。現実をしっかりと弱点を埋めていくことが上達に繋がります。
それではまた他の記事でお会いしましょう!
普段ツイッターで動画をあげたりテクニックの記事を貼ったりしてるのでフォローしてくれると嬉しいです!
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月6日
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【Apex Legends】索敵が下手な人必見!敵の見つけ方とコツ!【PS4 / PC】
索敵が下手で敵が見えない...
今回はそんな悩みを解決していきます。
この記事では、頭で考えて索敵する方法について話していきます。
索敵には 視覚と聴覚 の2種類を使うニャ🐱
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2021年1月16日
両方できるようになれば、今まで理解できなかった『立ち回り』や『射線管理』が簡単にできるようになります。
「敵を見つけるのが苦手だなぁ」という人におすすめです。
この記事を読みきった時には、視覚や聴覚に「頼る」ではなく「活かす」という意識が芽生えるようになるはずです。
- 目で索敵する方法
- 通り道を見る
- 形跡を探す
- マップを見る
- 1️⃣ 来る可能性が高い場所を見る
- 2️⃣ リングのことを考える
- 有利ポジ(強ポジ)を見る
- 耳で索敵する方法
- 銃声編
- 1⃣ 敵との距離と場所
- 2⃣ 敵を知る
- 足音・効果音編
- 回復・蘇生音
- 銃声編
- 最後に
目で索敵する方法
索敵で一番大切なのは...「可能性を考えること」です。
要は考えながらプレイするということです。画面全体を見てヤミクモに探すのではなく、可能性を考えてピンポイントで索敵するだけでも見落としが減り発見率が上昇します。
正直、敵が来なさそうな位置を見ていても時間の無駄です。ここからはその無駄を省くための方法を紹介していきます。
通り道を見る
「通り道を見ること」は初心者でもすぐ実践できる索敵術です。
実況者や配信者の動画を見ていて「あれ?今、敵いたのに気づかないんだ」とか人のプレーを観戦している時「いま、右にいたよ?」と思った経験があると思います。
これらの事から分かるように、どんなにうまいプレイヤーでも全画面を常に把握することはほぼ不可能に近いです。なので索敵する時は最も敵が通りやすい道などを意識して見てみると良いでしょう。
形跡を探す
プレイヤーが通ったあとは必ず〝形跡〟が残ります。この小さな変化に気づけるかどうかで発見率は大きく変わってきます。
「形跡を見つける」
↓
「可能性を考える」
↓
「(予想が当たれば)敵を見つけられる」
ここでもしっかりと「可能性を考えること」が大切になってきます。いくつか例を挙げておきます。個人的によく見る場所はこんな感じです。
【Apex Legends】
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年8月5日
初心者プレイヤーが意識して見るべきモノ🐱
1⃣デスボックス
2⃣サプライボックス
3⃣ドア
4⃣ケアパッケージ
5⃣レプリケーター
6⃣リスポーン関係
細かい変化に気づけるだけで敵の発見率がちょこっとだけ上がるニャ!発見率が上がるだけじゃなくて不意打ちの対策にもなるのでオススメ!
形跡が残っていたら警戒態勢に入りましょう。まだ近くにいる可能性があります。
マップを見る
マップで敵の位置分かるの?
結論を言うと分かりませんが、敵の動きを予想するのに役立ちます。
「安置に走らないといけない」というゲームのルールを利用する。
先ほど解説した「通り道を見る」と併せて使うことがオススメです。高ランク帯の戦いではどのプレイヤーは当たり前のように使う索敵方法なので、しっかり覚えておきましょう!
1️⃣ 来る可能性が高い場所を見る
はじめはとりあえず、以下の2点を押さえておけばOK
・銃声がする方向を見る
・激戦区と繋がっている場所を見る
通ってくる道は限られています。リングの収縮する時間などを考えれば、通ってくる位置を大まかに絞ることが出来ます。銃声は聞こえるけど方向が分からないという人はしっかりとしたサウンドデバイスを買うことをお勧めします。
※詳しく後で話す予定ですが、キーボードとかどうでもいいのでヘッドホンやイヤホンを優先して購入しましょう。
2️⃣ リングのことを考える
上でちょろっと話した内容をより具体的な例を挙げて話していきます。
次のリングは『エネルギー貯蔵庫』なので『タービン』や『ガーデン』『ハモンド研究所』などの激戦区から集まってきます。
自分のパーティーはリフトを完全に制圧した後だったため、脅威になるチームは「ガーデンから迂回してリフトを通ってくるチーム」もしくは「タービンから流れてくるチーム」「エネルギー貯蔵庫で待ち伏せしているチーム」です。
こんな感じでマップを見るだけでも注意する場所をある程度絞れます。
上で想定されていた「エネルギー貯蔵庫で待ち伏せしているチーム」がいる場合、非常に攻めづらいのでしっかりとクリアしておくことが大切になります。(※この時は運よくエネルギーの向かい側で撃ち合いが始まっていたので、待ち伏せされないで済みました。)
その次に背後を取られないように「タービン」「送電網」を警戒します。
「タービンから流れてくるチーム」は大回りするか、上の画像の通路を通ってきます。
案の定、来ました。
以上「敵の動きの読み方」についての具体的な解説でした。やり方は何度か読み返して慣れてください。正直考え方さえ分かれば、あとは慣れです。
有利ポジ(強ポジ)を見る
位置どりが重要だと理解しているプレイヤーは確実に有利ポジションを取って来ます。細心の注意を払いましょう。
「あそことかいるんじゃね?」くらいの感覚で見るのがコツ
場所によっては2試合に1回は絶対いるというような場所もあるので余裕がある時に見てみましょう。ちなみに有利ポジ(強ポジ)と呼ばれる場所の共通点はこんな感じです。
・一望できる高い場所
・攻めづらい場所
マップがコロコロ変わるので「ここ!」と言い切れないのが歯がゆいですが、何度も同じマップで遊んでいれば雰囲気で「たぶん、ここが強ポジなんやろなぁ....」って場所が出てくると思います。多分、そこが強ポジです。知らんけど。
耳で索敵する方法
視覚で処理できる情報には限度があります。ゲームの仕様上、正面を見てる時に後ろは見れないですし、左を見ている時に右を見ることもできません。そんな時に役立つのが〝聴覚情報〟です。
もうぶっちゃけ言いますが、初心者や伸び悩んでいる人はしっかりとしたヘッドホン(もしくはイヤホン)を1つ購入しましょう。
マジで世界変わります。
キーボードがどんなにピカピカ光ってたとしても、敵の方向や位置を把握することができるかという点が勝敗を分けます。ちゃんとしたデバイスを持っていない人はしっかり選んでおきましょう。
銃声編
広い範囲に轟く銃声はたった1発でさえ、たくさんの情報を与えてくれます。誤射ですら見逃さない堅実なプレイを目指しましょう。
それでは、銃声からわかることをひとつずつ解説していきます。
1⃣ 敵との距離と場所
敵との距離と場所を把握すれば、ランクマッチなどで無駄な接敵を避け順位を上げることが可能になります。
また攻める時も位置をある程度把握しておくことで、背後を取られることが大幅に減ります。「いつも漁夫られちゃう」という悩みを持っているプレイヤーは背後の敵との距離を考えて短期決戦にしたり、戦闘を避ける等の対策を行いましょう。
2⃣ 敵を知る
敵の武器を知ろう。
敵の武器を知ることで、攻め方や戦い方を変えることが可能になります。「 敵を知り、自分のことを知る」ということです。
極端な話ですが「ショットガンを持ってる敵に近距離でロングボウで挑む」のは誰に聞いても愚策だというはずです。武器によって得意な距離が違うのは大半のプレイヤーが知っているでしょう。
「(敵が)スナイパーを持ってるからバレずに間合いを詰めて近距離で戦闘しよう」とか「(敵が)ショットガンを持ってるから中距離で削ってから詰めよう」とか。武器種を知ることで有効的な作戦を立てることが出来ます。
相手の弱点につけ込めてこそ上級者。
自分の土俵で戦わせるところから駆け引きは始まってるニャ!
ひとことポイント
「自分の弱点を知りたい!」という人は『初心者が上手くなるために知っておくべき〝本当の基礎〟 』を読めば見つかるかも。
足音・効果音編
主に近距離での戦闘時に使います。「上の階にいるのか」「下の階にいるのか」などを足音で大まかに把握できるだけでも一気に生存率が上昇します。また、『落下音』などの細かい音も聞き取れれば、常に敵の位置を把握することができます。
ちなみに逃げる時のコツに関しては別記事で触れているので、気になる人は『逃げる時にノックダウンしてしまう人必見!逃げるコツ』をご覧ください。
回復・蘇生音
蘇生中の敵はねらい目。
回復・蘇生音はかなり聞こえやすいのでしっかり聞きとりましょう。いち早く音に気づけば、体力有利(もしくは人数有利)の状態で戦闘を開始することが出来るため、スムーズに敵チームを壊滅させることができるようになります。
「何人ノックダウンしているのか」「だれが蘇生されたのか」などの細かい情報を共有できるように頑張りましょう。
最後に
視覚と聴覚の両方を使いこなせるだけで、一気にプレイヤーのレベルは向上します。FPSで大事なのは「エイム力」「立ち回り」などと言われますが、そもそも敵の位置がわからないのに「立ち回り」なんて上手くいくはずないです。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
射線管理では撃ってきた敵の位置を調べる方法を解説しています。索敵の基礎ができるようになったら次のステップとして「射線管理」を覚えることがおすすめです。
以上!APEXの基礎索敵についての解説でした!
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【Apex Legends】『ウォールジャンプ』のやり方と簡単にする設定方法!【PC】
・壁ジャンプを覚えたい
・タイミングやコツが知りたい
今回は上級者や猛者が使いこなす『ウォールジャンプ(壁ジャンプ)』について話していきます!
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月6日
『ウォールジャンプ』を使いこなせれば、意表をついた立ち回りができるようになります。戦闘でも逃げでも役に立つので余裕があれば覚えてみましょう!
注意
基礎ができていないと実戦で使うのは困難です。「基礎ができていない」という人は【Apex Legends】撃ち合いが強くなるテクニック・小技!【PC】で、簡単に勝率があがる別のテクニックをいくつか紹介しているので参考にしてみてください。
- ウォールジャンプとは
- 使える場所
- 壁・塀
- 岩
- 棒・柱系
- キーボードとマウスの設定
- 使える場所
- ウォールジャンプのやり方
- ウォールジャンプのコツ
- タイミングの問題
- 「壁にぶつかる瞬間」のボタン
- 壁と接触時の角度
- ウォールジャンプ【応用編】
- ウォールジャンプのコツ
- 最後に
ウォールジャンプとは
壁をジャンプするテクニックです。別名:壁ジャンプ
冒頭でも述べたように攻撃にも逃げにも使える高難易度テクニックです。ウォールジャンプは入力のタイミングがシビアで成功率が低い点から、実戦で使えるのは〝一部の極めた者のみ〟となっています。
実戦だとビビって使えないから射撃演習場でイキる pic.twitter.com/UvOrZLL88a
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年11月18日
この動画を見ればわかるように攻撃で使う場合は、敵の位置を把握する能力やエイム力も求められます。
使える場所
やり方を覚える前にどういうところで使えるのかを書いておきます。
壁・塀
岩
棒・柱系
注意
高さが足りないと「クライミング」に移行しちゃうから気をつけよう!
キーボードとマウスの設定
ウォールジャンプに限った話ではないですが、キャラコンを覚える上で一番重要になってくるのがキーボードとマウスの設定です。
設定を変えなくても使用することはできるのですが・・・
じゃあ変えなくていいや。
ちょ〜〜と待ったぁ!実戦で使う時を想像してみてほしいニャ・・・
実戦で使う時は「敵から逃げている時」「戦っている時」以外ありません。 戦っている時、通常の操作にキャラコンのテクニックを足し、さらにエイムもすることを考えたら・・・
キャラコンの操作を簡単にした方が良くね?
→【Apex Legends】初心者におすすめのキーボード設定とボタン配置!【PC】
ウォールジャンプのやり方
うぉーるじゃんぷ pic.twitter.com/ppyGtrlL00
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月7日
まず、動画を見ながら流れをつかんでみてください!
- 走って最高速度まで上げる
- 壁の手前でスライディング
- 勢いを失速させないようにしながらジャンプ(スペース)
- 壁と接触した瞬間にもう一度ジャンプ(ホイール)
ウォールジャンプのコツ
ここでは「ウォールジャンプができない!」という人が、よくつまずく点を解説します。
タイミングの問題
タイミングがかなりシビアで「説明通りやってるのにできない・・・」という人をちらほら見ます。1回目のジャンプは適当で良いのですが、2回目のジャンプは集中していきましょう。
対策としては〝マウスホイール〟を使います。キーボードとマウスの設定方法で話した通り〝絶妙なタイミング〟を「入力の多さ」でカバーすることができます。
「壁にぶつかる瞬間」のボタン
2回目のジャンプの瞬間から「W」を押さない。1〜4まではボタンを押したりタイミングを気にしたりとめんどくさいですが、4が終わった瞬間から左手は何もしなくていいです。(※ホイールにジャンプを割り当てていることが前提)
なんなら、ホイールを入力し始めた時と同じタイミングでキーボードから手を離して大丈夫です。
壁と接触時の角度
上の画像くらいの角度でできるようになるまで練習しましょう!最初はウォールジャンプを使うことが重要です。
進入角が狭すぎる(壁に近すぎると)、壁を蹴らずクライミングに移行してしまいます。細かい角度に関してはわからないので色々試してみてください。
平行した壁でどうしてもやりたい場合は下の「ウォールジャンプ【応用編】」をご覧ください。
ウォールジャンプ【応用編】
この記事で紹介したのは〝ウォールジャンプ〟単体です。空中で方向を変えるキャラコンと併せることで平行の壁でも使えるようになります。【図を参照】
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年12月6日
「空中移動」と「ウォールジャンプ」の両方が使えるようになって初めて完成します。ウォールジャンプ単体が簡単に使えるようになったら、次のステップとして「空中移動」も覚えてみたらどうでしょう!
→【Apex Legends】壁ジャンプの成功率を上昇させる!空中で方向を変える小技!
最後に
ウォールジャンプは他のキャラコンと比べてもタイミングがシビアで実戦で使うのは類い稀なセンスが必要になってきます。
〝エイム力〟〝空間把握能力〟〝正確なコマンド入力〟〝自信〟のどれも欠けてはいけません。「ウォールジャンプは問題なくできるのになぁ・・・」と感じている場合は他の要素が出来ていない可能性があるので1つずつ改善していきましょう!
〝習得〟と〝体得〟は違うニャ。練習あるのみ!!
以上がウォールジャンプのやり方でした!
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【Apex Legends】キャラコンとは?テクニックの紹介とやり方【PC】
キャラコンってなに?やり方が知りたい...
そんな悩みを解決していきます。
この記事ではいろんなキャラコンの紹介とやり方・コツについて詳しく話しています。
背面ウォールジャンプ pic.twitter.com/cRmTONy5xD
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月9日
- キャラコンとは?
- キャラコンの紹介と練習方法
- スライディング関係
- ジップハイジャンプ
- ウォールジャンプ
- タップストレイフ
- 最後に
キャラコンとは?
キャラコンとは「キャラクターコントロールの略」です。要はキャラクターを操作する技術のことです。
極めれば滑らかで無駄のない動きができるようになります。キャラコン=派手な動きのイメージが持たれがちですが、実際は地味なキャラコンも多く存在しています。
うぉーるじゃんぷ pic.twitter.com/ppyGtrlL00
— にゃーぐる (@FPS_Nyagle) 2020年5月7日
上の動画のように普段のプレーでは見慣れないような動きができることも特徴で、戦闘中に使えば敵の意表をつくことができます。
注意
地味なキャラコンを当たり前のように使えることで派手なキャラコンの成功率があがります。地味だからと言ってスルーしないことが近道。
キャラコンの紹介と練習方法
基本的なキャラコンから順に紹介していきます。前半の方は地味ですが、キャラコンの基礎となる部分なので絶対に抑えておいてください!(主にスライディング)
スライディング関係
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月11日
キャラコンの基礎。APEXではかなり使うスライディングです。 ちなみに上の動画は「スラジャン」と呼ばれるもので「スライディング」+「ジャンプ」を併せた呼び名です。
上級者向けのキャラコンを使う時「スラジャン」で加速することが多いです。スライディングの発動条件を知っておくとキャラコンを使えるタイミングが増えるので覚えておくのがおすすめです。
ジップハイジャンプ
ジップラインを使ったキャラコンです。
imasarakanhanpanai highjumpexlegends pic.twitter.com/cRHw9ZmJkN
— にゃーぐる@ブロガー (@FPS_NyaGame) 2020年4月15日
ジップラインを使って高くジャンプするテクニック。これを使って「登りアクション」をカットしたり、戦闘中に変化を加えるために使ったりと使い方は多岐にわたります。
1試合に1回は触れるであろうジップライン。『ジップラインで使えるテクニックのやり方』を知っているかどうかでジップラインでの生存率が変わってきます。
ウォールジャンプ
元プレデターだと思い込んでる魔晄中毒者によるウォールジャンプ pic.twitter.com/Ver1RdFM7q
— にゃーぐる@ブロガー (@FPS_NyaGame) 2020年5月6日
「ウォールジャンプ」は壁を蹴ってジャンプするテクニックです。逃げる時に使えば「登りアクション」を短縮することができ、戦闘中に使えば異質な動きで敵を翻弄することが出来ます。
キャラコンの中でもかなり難しい部類に入ってきます。その理由はボタンを押すタイミングが非常にシビアだという点です。練習でも難しいですが、焦っている実戦では更に難しいです。
ただそんな激ムズキャラコンも設定をちょろっとイジルだけで簡単に使えるようになります。やり方の解説と設定は別記事で詳しく触れているので『ウォールジャンプのやり方と簡単にする設定方法!【PC】』をご覧下さい。
タップストレイフ
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月10日
タップストレイフは空中で方向を変えるテクニックです。設定を変えることで上の動画のように空中で180度方向を変えることが可能になります。
ちなみに戦闘中に使うとこんな感じになります。
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年7月10日
これ結構強いです。
真っすぐ突っ込んでくると思わせて右に移動することでフェイントみたくなります。
最後に
以上キャラコンの紹介でした!
初めのうちは難しいと思いますが練習していれば感覚がつかめてきます。「とにかくやり続けること!」それが一番重要です。
練習あるのみニャ!
それではまた他の記事でお会いしましょう!
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【Apex Legends】初心者が差をつけるための立ち回り講座。
立ち回りってどうやるの?
結論ですが、戦い方の定石を覚えれば立ち回りなんてチョロ。
「戦い方の定石」というのは「高所を取る」だとか「射線を管理する」とかそういった話です。戦闘が始まってウロウロしがちな人にオススメの内容になっています。
撃ち合いで負けてしまう理由は「エイム力」だけじゃないニャ🐱
— Nyagle@ゲーマー (@FPS_Nyagle) 2021年2月20日
大半の初心者は下の「理論・基礎」のどれかが出来ていないパターンが多いです。始めたばかりという人は「索敵・射線管理」→「立ち回り」→「エイム」の順にできるようになりましょう。 pic.twitter.com/o6iGcUK4J1
上の図の立ち回りまでをここでは話していくニャ!
- 敵を見つける力
- 立ち回りの基本
- 高所を取る
- ヒットボックスを減らせる
- 全体を把握しやすい
- 小さな岩やコンテナも活用すべし
- 戦闘時の駆け引き
- 高所を取る
- まとめ
敵を見つける力
ここは『Apex Legends』の基礎中の基礎なので理解している人も多いと思うので軽くしか触れません。念のため、下の2つが出来るかだけは確認しておいてください。もしできそうなら飛ばしてOK。
- 足音を聞き取れる
- 敵の方向を常に把握できる
この2点のみです。敵の位置を把握するということは環境を整えることですぐに解決します。
※後悔しないためにもレビューは必読。
索敵方法に関しては別の記事『 索敵が下手な人必見!敵の見つけ方とコツ!』をご覧ください。本記事では立ち回りの解説がメインのためご容赦ください。
音関係はちゃんとしたのを絶対買うべきだニャ!
立ち回りの基本
⑴ ノックダウンしづらくなる
⑵ 一方的に撃てるようになる
⑶ キル・与ダメが増える
立ち回りができるようになった時のメリットはこんな感じ。
立ち回りは撃ち合う前の下準備のようなもの、その下準備ができているかでかなり変わってきます。パパッと読んで実践してみよう!
高所を取る
戦闘が始まったら射線管理をしながら相手より上の位置を取りに行きましょう。
高所を取るのってそんなに重要なの?
実は意外とたくさんのメリットが隠れてるニャ。
いろんな配信者さんやプロなどが「高所を取れ」と言いますが、その理由が分からなければ納得しないはずです。なので重要なものだけかいつまんで解説していきます。
ヒットボックスを減らせる
下の人が上の人を見上げた時に足は見えません。ようするに上半身しか見えないわけですから、当然厄介なわけです。(上の画像参照)
ただ、本当のメリットはここからです。実際のところ、ヒットボックスがどうのこうのより「しゃがんでしまえば射線が切れる」ということの方が何倍も重要です。例としてはこんな感じ!
まずは上を取るニャ。
一発撃ってしゃがむニャ!
左の小マップのちょい下をみればわかりますが、実は相手も気づいて撃ち返してきてます。しゃがむことの重要性が分かるはず。
建物の中に逃げようとしてるから追い打ちだニャ!
って感じで戦うと121ダメ削って被弾50くらいに抑えられます。
全体を把握しやすい
しゃがめば自分の身を守れるという状況が作れているだけでも強いですが...高所を取っているので敵の位置も把握しやすいです。
ピンを刺せば味方と連携が取れますし、上から丸見えの敵を撃つことも可能です。はみ出てる敵にはグレネードなどを活用するとぶっ刺さります。
ここでの強みはいろんな選択が取れる点。
小さな岩やコンテナも活用すべし
番外編です。ここまでは「戦闘が始まる前の下準備として上を取るべき」という話をしてきましたが「撃ち合い中に上を取るのもありなんだよ!」という話です。
趣旨が変わってきてしまうので別記事で紹介します。
完成したらTwitterに投稿するニャ!
戦闘時の駆け引き
「高所を取る」の次に重要になってくるのは「駆け引き」です。
常に高所を取れているとは限りません。また、戦闘が始まった時に高所を取っていたとしても壊滅させるためにはいつまでも上にいるわけにもいきません。
なので、ここからは高低差が作れない状況で使う立ち回り方法を紹介します。ここで一番重要なのは...
味方と足並みを揃えること。
誤解しないでほしいのは「3人で固まることが正解」ではないということだけです。状況に応じて2人と1人に分かれたりしても大丈夫です。ただ、タイミングだけは絶対に合わせましょう。
別動隊として機能すれば通せる射線が増えるので圧倒的に有利です。逆にタイミングが合わないと各個撃破( 2対3 や 1対3 の構図)になってしまうのでそこは気をつけましょう。
・本隊(2人)で活躍する人→『時間を稼ぐことが大切な理由と粘るコツ』
・別動隊(1人)で活躍する人→『逃げ切るコツ』
まとめ
「え?これだけ?」と思った人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけかなりハショッテます。長くなっても読むのがめんどくさくなるとおもうので思い切って要点だけまとめてみました。
ほかにも細かい技術やテクニックの記事などもあげているので、今回の記事をベースにして知識を足していくのがオススメです。
以上!初心者で差がつく立ち回りについてでした!
普段ツイッターでは「テクニックの記事」や「初心者講座」などを不定期で投稿しています!フォローしてくれると嬉しいです!
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