スキン変更による地力変動が大きかった話
お久しぶりです。
今まで使っていたスキンが7KEYバトルに対応してなかったので、今回新しく別のを入れ直した。
どういったデザインであってもダークモード1でプレイするので、まとめを見て1分で決定。
で、
【今までのスキン】
FLAT K
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25242866
プレイ画面はこんな感じ。
【新しく入れたスキン】
DRFlat
LR2beta3用プレイスキン DRFlat ver 1.03a: Rio's laboratory -riolab-
プレイ画面
・具体的に何が変わったか
・判定文字が小さくなって気にならなくなった(視認情報が減った)
・横に少し広くなった
・あとはプレイ中視界に入らない所色々
正直な所これくらい。
そしてスキンを変えた途端
・苦戦してたst3ハード2つ
・st7Finixeイージー
・★24エンダスハード
https://www.youtube.com/watch?v=JbXOsq9VcHk
・沼ってたフルコン5つ
なんてこった。
これを踏まえて、スキンにもプレイヤー一人一人の向き不向き(プレイしてみないと絶対にわからない)があり、地力と密接に関わっていると強く感じた。というかそれ以外で説明がつかない。
ダークモード1か2かデフォルトかはもちろん、全体的な雰囲気や判定文字の大きさまで、あらゆる要素が向き不向きがあり、これが噛み合うと認識が向上し、驚く位押せるようになる(≒地力が上がる)のだろう。
bmsが頭打ちになった時、スキンを変えてみるというのも現状打破の手段の1つかもしれない。
とりあえず聴いてほしいbms楽曲②
端的に申し上げますと俺の好みを押し付ける記事です。
ice valley "beyond the searoad" / maki(薪) & 石王マサト
Bohemian Chic - あるさん
Kankitsu - Breeze
FORBIDDEN/403 ERROR (xi vs. ZUMMER)
Icicle stinger/ROKINA
Ultimate radiation/sun3/ds
良き鍵盤ライフを!
とりあえず聴いてほしいbms楽曲
高速発狂を処理する力をつける為には【体験談】
自粛期間ということでいつも以上に鍵盤をシバいてる皆様こんにちは。
今回はst3~の高速に全然歯が立たなかった自分が、st7BDRBをイージーするまでに至った過程で行っていた事を記述していく。
・ステラの高速譜面の特徴
まず、ステラの高速譜面について言及したい。例えばステラ6の人形楽団を例に挙げよう。
BPMは200だが、発狂がひたすら長いのである。最初はついていけたとしても、だんだんとスタミナ切れ、ハマりを起こし挙句ゲージが一気に溶けてしまう。
半分脳死で特攻を繰り返して思った事として、ただ闇雲に高速譜面をシバくではなく
・咄嗟の2356といった外れ配置に対する対応能力
これを鍛える事が先決ということに気が付いた。
・咄嗟の2356といった外れ配置に対する対応能力
本家iidxでGo beyond!!の当たり配置を引いてパカパカしたことが皆さんも1度はあると思う。
ではもし、あのガチ割れ配置に突然2356が混ざったらどうだろう。
絶対に勢いでは押せないのである。咄嗟の外れ配置に認識が出来ても手が対応できない。
そこで練習曲としてまず高速ではない横に広く発狂が長い譜面をノックしようと考えた。
筆者の場合
・sl9 Implexrough Luna
・st2 Big Wave SINKER
・sf2 Romantic Children 魔界
主に上記の曲をランダムで1日のbmsの初めに触るようにした。(曲も好き)
この際意識すべきは
・2357や1347といった押しにくいデニム配置をハマらないことを第一に捌き、感覚を覚える
基本的にこの1点。この為には否が応でも脱力はせざるを得ない。
自分は普通のKBプレイヤーなので2356が押せないし1→23の長いトリルが来ただけでも悶絶していた。
しかし、このノックを繰り返すことで、押し方の感覚と脱力の感覚を培った。
感覚を覚えたらあとは単純。鍛えた脱力と感覚で高速に挑むだけだ。
100人中100人に効果を保証することはできないが、やってみる価値はあるだろう。
ちなみにノックする曲だが、BPMが中速で横に広い乱打が降って来る配置なら割と何でもいいかなと思っている。ぜひとも自分に適した難易度の譜面、曲を見つけてほしい。
EXモードを活用した横認識と体力の強化
・そもそもEXモードとは
EXTRAモードとは、後ろで流れている伴奏のキー音が譜面の中に入ることによってノーツ数が増えるモードのことです。クリアランプのみ保存されてIRへの登録やスコアの保存はされません。
※出典 EXTRAモード難易度表 原文ママ
端的に言うと簡単な譜面がめっちゃ難しくなるということである。
(曲によっては大化けから殆ど変化なしまで様々)
・全体的な特徴
EXモードで例えば★2恋の2411をプレイしたとしよう。
恋の2411のノーツ数は2185ノーツだが、EXモードだと…
4694ノーツになる。シャンクス腕が…。
さておき、EXモードをかけた場合の具体的特徴として
・休憩地帯の消滅
→★1RISEUPの空白地帯やエアゴのブレイクにもノーツは何食わぬ顔で降ってくる
→→フィジカルの特訓になる。脱力しないとすぐにバテてしまう。
・5個6個押しが混ざった乱打の発生
→ノーツ数は数百単位で増える場合が多い(sl12のMagical love wordsフィジカル横認識を想起してもらえるとわかりやすいと思われる)
→→強制的に横認識になり、鍛える事ができる
・元の難しい部分は据え置き
が挙げられる。
・難易度表を活用した特訓
長い間触っていなかった曲をEXモードでプレイしてどうなるか楽しむのも当然アリだ。しかし、上記でも記載した EXTRAモード難易度表(仮) を活用すればどの譜面が何ノーツになるか、確認することが出来る上に、難易度分類がされている。
これを利用し地力に適した難易度をこなすことで、少なくともEXILEをノックするよりかは有意義に横認識と体力の強化が出来るだろう。
・宣伝
EXエアゴ(難易度表分類★22)で右腕消し飛ばしてみた
https://www.youtube.com/watch?v=W9st1L29lUM&t=25s
4月12日追記 諸事情により2分3秒から無音になりますが、お使いのPCに問題はありません
音ゲー上達にTwitterは必要なのか
Twitterを利用している音ゲーマーは多い。なんなら100%に近いといっても過言ではないんじゃないかなというくらい多い。筆者もなんだかんだ5年くらい利用している。
確かにTwitterを利用することによるメリットは大きいが、デメリットも無視できない。
今回はこの2つを考えてみる。
【Twitterのメリット】
・プレイしている機種の情報をいち早く把握できる
→公式アカウントをフォローしていれば確実。新曲新イベ云々の把握がたやすい。
解〇無△といった人のアカウントもフォローしておくと良いかもしれない。
・同じ機種をプレイする知り合いが増える
最大の利点はこれに尽きる。リアルで同じ機種をプレイしている知り合いがいないプレイヤーも多いだろう。オフ会情報共有オタク活動等々出来る幅が広がる。
筆者はフォロワーに会いに各地に旅行に行ったりもしている。
・目標ができる
タイムラインを見ていると自分よりも上手い人がゴマンといる。そういった人を目標にする事で、モチベーションを高めることが出来る。
【Twitterのデメリット】
・他プレイヤーと比較して自分の実力が低いことで病む
→いわずもがな。~さんに比べて自分はといった思考になるともう止められない。
その人が自分の苦手曲を得意だと言っていた場合さらに重症化。
逆に知らず知らずのうちに自分が比較対象になっていることもある。
・いつの間にかリザルトをupする事が目的にすり替わる
リザルトをあげると多少なりともいいねをもらえることがある(嬉しい)が、リザルトは音ゲーをした副産物であり、リザルトをTwitterにupすることではない。
だが、自分でも気が付かないうちにいいねをもらおうという目的でプレイに躍起になっている事がある。
ストレスはたまるわ突然空虚になるわでメンタルに良くない。
・フォロワー同士のいがみ合い
音ゲーに関係ないことがガンガン流れてくるのがTwitter。
音ゲーに限った話ではないが、よくあるのがAさんとBさんが相互ブロックで、自分がその両者とも仲が良いパターン。
このペアが増えるとただただ疲れる。ライングループやDMグループ作成時にもこの現象が波及する事がある。
【Twitterとの上手い付き合い方】
かれこれ2015年から筆者もTwitterを利用しているが、客観的に見てメリットデメリットは半々といったくらいに感じる。
便利な側面も多々あるし、Twitterを利用していなければありえなかったイベント、交流もたくさんあるが、二度と会いたくない人もいくらかいる。
筆者が再三ブログで言っている、メンタルの健全化に影響を与えることも多いので、適切な距離感を保つ事がゆくゆくは音ゲーの上達に繋がるのではないだろうか。