水曜夕方に公開
今日のニコラ編集部のインスタで、24日の午後5時ころに6月号の表紙を解禁するとの予告がありました。
添えられたヒント画像から、少なくない読者が予想していた通りユニジェネ全員じゃないことが判明。
では、果たしてどんな表紙になったのかは、編集部のインスタで確認してみて下さい。
今日のニコラ編集部のインスタで、24日の午後5時ころに6月号の表紙を解禁するとの予告がありました。
添えられたヒント画像から、少なくない読者が予想していた通りユニジェネ全員じゃないことが判明。
では、果たしてどんな表紙になったのかは、編集部のインスタで確認してみて下さい。
4月22日、6月号の発売と同時に「第13回ニコプチモデルオーディション」の応募受付がスタートしました。
応募条件の【身長140以上】【小学生】は、ニコモオーデの【身長150以上】【小5~中3】と一部で被るため、どっちに応募するか迷っている人も多いと思います。
そこで今日は、プチモオーデについて(1)今年から変わった点を整理した上で、(2)応募総数&合格率についてまとめます。
今回、応募条件や応募方法、審査方法などなど、オーデの根幹に関わる点に大きな変更はありません。
ただし1点、合格者おひろめの方法と、審査のスケジュールが去年と変わっています。
以下、この2点についてどんな風に変わったのか、去年と比較して解説します。
まず、おひろめ方法。去年の場合、夏休みに実施されたニコラとの合同イベント「ニコフェス」の中で、新モちゃんとしておひろめされました。
対して今年の場合、そもそも合同イベント自体の告知が、いまだにありません。
実際、今回の募集要項には「8月25日に最終審査」とあるように、最終的に合格者が決まるのは夏休み明け。
よって、初おひろめの場は、10月22日に発売される12月号の誌面上となります。
なお、去年の場合、夏のイベント内でのおひろめに間に合わせるため、オーデの進行が例年より早められました。
具体的には、最終審査が8月5日に実施されたわけですが、今年の最終審査は例年通り、8月の最終日曜に戻して実施されることになります。
最終審査まで進んだ人にとっては、若干余裕を持って面接やカメラテストの対策を進めることができそうです。
ファイナリストが出るどころか、まだまだ応募の受付段階である「ミスセブンティーン2024」の合格予想です。
第1回の今日は、ニコプチ卒業生として、ニコラに行けなかったコの中から候補を探す【進級落選編】。
果たして、ひと足早く進級を決めた崎浜梨瑚ちゃんたちの世代から、みごとST行きとなるのは誰なのか、予想していきます。
まずは大前提として、”進級落選⇒ST合格”というコースが、いったいどれくらい定着してるものなのか、過去の具体例から確認します。
そこで以下の「ニコプチ卒モの年次別表紙回数×卒業後の行き先一覧」を見て下さい。
これは2019年から2023年まで、過去5年分のプチモ卒業生につき、それぞれ年度ごとに【表紙回数】の多い順に並べた上で、卒業後の【行き先】を書き入れたものです。
各年とも、表紙回数の上位2人が、問答無用でニコラ行きとなっているのは、すでに何度も何度も繰り返し書いている通りです。
ここで注目すべきは、なんといっても進級に次点で落選したコ。
つまり、ギリ進級に届かなかった表紙回数【3位】のコの行き先が完璧に一致しているという点になります。
たとえば2019年。林芽亜里ちゃん&阿部ここはちゃんのツートップに次ぐ、表紙回数【3位】だった田中杏奈ちゃんは、その年のミスST2019に見事合格。
一方、同率【3位】だった藤村木音ちゃんも、2019こそ落選したものの、翌年の2020でリベンジを果たしました。
2020年も同じパターン。順当に関谷瑠紀&高比良由菜ちゃんのツートップがニコラに進級。
一方、次点でニコラ行きを逃した入江美沙希ちゃんが、その年のミスST2020で最終合格となっています。
2021年も完全に一緒。表紙回数【1位】&【2位】の中山あやかちゃん&近藤藍月ちゃんが、パターン通りニコラ進級します。
一方、表紙回数【3位】で、惜しくも進級できなかった森崎美月ちゃんは、例によってミスST2021に合格するという。
さらには2022年も、判を押したようにはなたばが進級で、【3位】の滝口芽里衣ちゃんがミスST2022に合格。
こうして、もはや表紙【1位】&【2位】がニコラに行く一方、【3位】はミスセブンティーンで救済されるという形が完全に定着しているのです。
ただし、去年に限っては、ちょっとこのパターンが変形します。
プチ時代の表紙回数【1位】の星乃あんなちゃん、【2位】の星名ハルハちゃんのツートップに加え、例年であればミスSTに振り分けれられるべき【3位】の白水ひよりちゃんまでがニコラ行きとなったのです。
この点、ひよりちゃんのミスSTコースにつき、読者の間では「プチ卒業時の身長【152cm】が大きなネックとなったのでは」等ささやかれていますが、とにかく上位3人までをニコラが取ってしまいました。
すると必然、次点である単独【4位】の飯尾夢奏ちゃん(百瀬夢奏に改名)に、ST行きの権利が回って来るはず。
ところがフタを開けてみると、ミスST2023でファイナリストに残ったのは、川口莉奈ちゃんと竹下優名ちゃんの2人で、けっきょく優名ちゃんだけが最終合格を果たします。
理由としては、当時の優名ちゃんのインスタのフォロワー数が、現役プチモとして史上最多記録となる【18万超】だったことも大きかったのかもしれません。
ともかく過去5年を振り返ってみると、原則としてニコラ進級に次点で落選したコがミスSTで救済されるパターンが確立していることは一目瞭然。
であれば、取り合えず去年を例外と捉えた上で、このパターンを今年に当てはめるとどうなるでしょうか。
2024年のニコプチ卒業生の表紙回数ランキングは、以下の通りです。
すでに発表があったように、梨瑚ちゃん以下、葉山若奈ちゃん、中瀬梨里ちゃんまでの上位3人がニコラ進級。
となると、進級次点の法則に従えば、同率【3位】の関屋伊織ちゃんが最もセブンティーン行きに近いと見ることができるのです。
ということで、(1)進級次点落選救済の法則に合致する点はもちろん、ジェニィイメモとしての活動&先日あったTGC熊本への出演など(2)モデルとしての実績も十分。
身長も【160cm】に到達したことで(3)スタイル面も問題なしの上、ミスセブンティーンで最多の合格実績を誇る(4)スターダスト所属である点も大きな強み。
よって、今年のミスSTは、ファイナリストにニコプチ出身として伊織ちゃんが残り、そのまま最終合格すると予想してみます。