FGOガチャ結果
FGOのガチャ結果(2023年度)
対象は、新規サーバントとします。
おはガチャは含んだり含まなかったり。
鯖名:ジョージ
回数:330回
備考:天井は2回目
鯖名:ニトクリスオルタ
回数:266回
鯖名:ポカ
回数:77回
鯖名:くくるん
回数:33回
備考:その後のおはガチャで2枚目来る
鯖名:教皇
回数:330回
備考:3回目の天井
鯖名:高杉晋作
回数:1回
備考:その後40回ほど回すも来ない
鯖名:ティアマト
回数:253回+おはガチャ
鯖名:どらこー
回数:12回
備考:気合いで宝具2にする
鯖名:果心居士
回数:33回
鯖名:ビーマ
回数:22回
鯖名:ドゥルガー
回数:88回
備考:11回目で果心居士がすり抜けで来る
鯖名:せいばーさん
回数:323回
備考:11×28回+おはガチャ9日+6回転目で出た。実質天井。
鯖名:トネリコ
回数:179回
備考:おはガチャ3日目で出たが、おはガチャで出なければ即死だった。
鯖名:水着AA
回数:88回
備考:99回目で2枚目、110回目で3枚目。クロエも来たので、後はおはガチャ。
鯖名:水着メリュ子
回数:33回
備考:22回目で水着トリ子、
鯖名:わんじな
回数:330回(天井は4回目)
備考:途中で虹回転2回。ぐはあ。
鯖名:プロレマイオス
回数:330回(天井は5回目)
備考:連続天井。
鯖名:武田信玄
回数:23回
備考:46回転で2枚目。
鯖名:上杉謙信
回数:89回
備考:
みずほ銀行の障害原因について
2021/8/20に発生したみずほ銀行の障害原因について、整理する。
(1)ハードディスクが1台故障:問題点1
(2)ほぼ同時に、もう1台故障:問題点2
→ハードディスクの2台故障に備えていなかった:問題点2-1
(3)バックアップデータの複製に失敗した:問題点3
(4)災対切替に時間がかかった:問題点4
表層的な問題点だけでも4つ挙げたがが、個人的見解として重要視すべきは問題点3の「バックアップデータの複製に失敗した」である。
(3)バックアップデータの複製に失敗した:問題点3
なぜ、バックアップデータの複製に失敗したのか?
それは、データの複製中に壊れたからである。:問題点3ー1
例として1TBデータの複製に1分かかるとしよう。複製開始から30秒経過した時に、複製元が故障すると、複製先のデータが中途半端な状態に陥ってしまう。
データの書き込み途中に強制電源オフすると、読みだせなくなってしまうのと同じである。
では、なぜデータの複製中に壊れること想定しなかったのか:問題点3ー1ー1
それは、二重障害は対象外とする仕様に基づいて設計したからである。
ここからの原因分析は重要である。
・なぜ、二重障害は対象外とする仕様としたのか:問題点3ー1ー1ー1
・なぜ、二重障害は対象外とする仕様の例外として、備えなかったのか:問題点3ー1ー1ー2
さて、話は一旦脇道に逸れる。
良くあるRPO(※1)=24時間=毎朝4時の時点に戻せば良いという場合、
毎日4時の時点をバックアップすれば良いかというと、それは間違いである。
※1:RPO=目標復旧時点
なぜなら4時の時点のバックアップには処理時間が必要であり、
バックアップ中に故障が発生した場合は、前日の4時のデータからしか戻せないからである。
例えば、火曜日4時の時点のバックアップに30分かかるとし、
4時20分の時点で障害が発生した場合、
バックアップから戻せるのは月曜日の4時のデータである。
つまり、RPO=24時間20分となる。
整理すると、RPOにはバックアップ時間(データ複製時間)を考慮しなければならない。
システム→バックアップ→災対へのデータ複製に1時間かかるのであれば、
RPOは24時間とせずに25時間でなければならない。
また、RPOはデータ複製時間(上記例では1時間)以内に設定することは不可能である。
では、みずほ銀行のRPOが1時間と設定されていたらどうだろう。
もしくは業務上の制限でRPO=5秒と設定されていたらどうだろう。
(以下、未整理)
愛知県知事リコール不正署名の1考察
今回の考察テーマは
「愛知県知事リコール運動の不正署名における赤字1000万円は誰が支払ったか」
の考察である。
1.エグゼクティブサマリー
・不正署名バイトの赤字1000万円を支払った人は存在しない。
・つまり、1次請けのポスティング会社ジェネシスが赤字分を含めて
全額被っている(事務局が支払った474万円は郵送費実費分と推測)
・金の流れからは事件の真相は掴めない状況である。
2.不正署名事件のあらまし
・2020年に愛知県知事の言動に業を煮やした人々が県知事リコール運動を実施
・リコールに必要となる署名80万票に対し、実際に集まった署名は40万票。
・更に40万票の内、8割が不正署名。佐賀県で多数のバイトにより、
不正署名が行われていた
・2021/3/9時点で、首謀者を含め、全容が未解明な状態である。
3.不正署名の時系列
2020/6頃:名古屋のポスティング会社ジェネシス社から、
署名依頼はがきのポスティングを無償で行う旨の申し出が
リコール活動事務局に対して行われる。(新聞報道より)
2020/9:高須氏(事務局の責任者であり実質的スポンサー)のtwitter投稿
「署名依頼はがきの切手代が400万円程度かかる見込み」
という趣旨の投稿あり。
2020/10:田中孝博氏(リコール運動事務局の事務局長)より、
ジェネシス社に対して474万円の発注が行われる。
新聞報道では、はがき配布の発注と記載。
474万円は返送の郵送費として、ほぼ実費と推定。
2020/10:ジェネシス社よりSDR社に業務委託(発注)。
委託内容は、はがき配布と記載された新聞報道もあるが、疑問。
また、新聞報道によると、SDR社にて不正署名が行われた。
(バイト募集自体はタイミー社経由で集められた模様)
2021/2:不正署名が発覚
ジェネシス社の社長の発言(新聞報道)として、
「今回の案件は1000万円の赤字だった」
「闇は深いと思いますよ」
4.考察
・通常は、金の流れが全てを物語るが・・・
・「今回の案件は1000万円の赤字だった」発言は、
二次請けのSDR社では無く、一次請けのジェネシス社側の発言。ここから、
赤字1000万円分は、ジェネシス社からSDR社に支払われていると推測。
・ジェネシス社から事務局に対して赤字分の費用請求を行っても、
「そもそも無償でポスティングするという契約ですよね?」(474万円は実費分負担)
「いつ・どこで・アルバイトに署名させるという契約に変わったんでしたっけ?」
・通常は、赤字がでる発注などあり得ないが、今回は、「ポスティングは無償協力」
というジェネシス社からの申し出により、最初からポスティング費用は
赤字が想定されていたハズ。
(ジェネシス社の社長の事態把握が遅れたと推測。社長も新聞報道で
事態を把握したと推測)
・証拠を突きつけない限り、田中孝博氏(リコール運動事務局の事務局長)は、
「無償のポスティング協力の申し出により、返送の郵送費実費分474万円の
署名依頼のポスティング(はがき配布とも報道)業務を発注した」
と言い続けるだろう。(その通りである可能性も存在する)
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