なみちゃんのブログ

英語 IT セキュリティなど仕事や私生活に関することを振り返りをするために発信しています

英語学習の目標

久しぶりに英語学習を計画中

 

決して勉強していないわけではなく、細々と続けてはいますが、

はやり目標って大事ですね。

いつまでにどの教材を消化するのか、目指すべき的がなければ

意味がないことをここ数か月で実感しました。

自分は頭が良くはないので、人の何倍も努力しないと

語学を使えるようにはなれません。

基本的には英語上達完全マップの音読パッケージにそって

各教材100回音読を目標にトライしていきます。

 

教材リスト

もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル (CD BOOK)

所要時間:110時間

速読速聴・英単語 Core1900 ver.5

所要時間:180時間

速読速聴・英単語 Business 1200

所要時間:200時間

速読速聴・英単語 Advanced 1100 ver.4

所要時間:200時間

 

合計1250時間になります。

現在562時間はStudyplusにて勉強履歴がありますので、

すべて消化すると1812時間

TOEIC900点に必要な最低1500時間は越えるので、何とか達成したい。

 

まずは3月までに「もっともっと」と苦手な英文解釈を終わらせます。

大学受験のための英文熟考 上 (熟考シリーズ)

所要時間:30時間

大学受験のための英文熟考 (下) (熟考シリーズ)

所要時間:30時間

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

所要時間:30時間

 

今月の目標

もっともっと 30パッセージまで

英文熟考上 5サイクル完了

 

生産性を上げる

ここ3年ぐらいChikirinの日記に出会って考え方が少し変わりました。

特に影響を受けたのが、インプットの最小化が、その答え - Chikirinの日記の記事。

 

僕は流通業界の卸企業で、ちょっと特殊な商品を売り込む営業の仕事をしています。

創業して数十年になり、業界でも名前は知れ渡っている会社です。

 

社長は「うちがリーディングカンパニーとしてここまでこれたのは、

毎日深夜1時2時まで仕事をして、ライバルを蹴散らしてきたからだ」と

豪語しています。

その姿勢や頑張りは純粋にすごい!と思うし、入社以来そのマインドに少なからず影響を受けてきました。最初の数年間はそこまで頑張れば、営業成績も伸びるはず!と、負けじとハードワークを繰り返してきました。

 

終電を気にせず働けるよう、会社までチャリで3分ぐらいのところに引っ越し。眠たい目をこすりながら、働きつづけました。

 

実際、3年間は12時以前に家に帰ったことはありません。

 

まさに深夜、床に就くころには「今日も一日頑張ったな」と優越感に浸ることもありました。

 

でも、まてよ。。

 

 

こんな生活を一生続けることは肉体的にも精神的にも限界があるし、

果たして自分は成長しているのか??

 

 

そんなときに出会ったのが、上記のエントリです。

 

同僚はこんなに働かせて、安月給なら意味がない。もっといい条件の会社があるはずとほぼ毎日愚痴のオンパレードです。

 

相変わらず上司たちは、

「目標数字を達成するまでは帰ってくるな」

「なんで成績が悪いのにもう帰るのか」

と古い価値観で部下を叱ります。

 

営業である以上、成績をだして当たり前。

ただ、もっと生産性を上げなければ、

長時間労働で新入社員もすぐやめてしまうし、

何より市場に評価されなくなる。

 

今日やった仕事を、明日は半分の時間でやるにはどうすればいいのか。

この業務は自分じゃなくてもいいやり方があるのではないか。

 

常に思考を巡らせないと、もう時代についていけないのではないかと思います。

 

明日から仕事ですが、僕も部下をもつ立場になったので、

生産性を意識して業務に取り掛かろうと思います。

福岡帰省

ゴールデンウイークで1泊2日だけ実家の福岡に帰省しました。

 

福岡出身といっても15歳で一人上京したため、

中学生の行動範囲でしか地元を知りません。

 

今回は彼女も一緒に帰省したので、

故郷の自然を堪能しました。

 

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快晴だったので、海はほとんど透明に近い色で、

沖縄やハワイに行くより人も少ないし、

土地も安いから住むにはちょうどいいんじゃない?って

自画自賛(?)してました。

 

糸島は全国の住みたい町No.1にも選ばれたことがあるらしく、

行政は観光地としてさまざまな戦略を立てているようです。

 

ただ、一方で10数年前によく行っていたコンビニやスーパーなど

軒並み閉店かフランチャイズ店に変わっており、

観光でお金を稼ぐことは並大抵のことではないと思いました。

 

父曰く「確かに人は増えてきてるけど、お金を落としてもらう仕組みが

全くできていない。儲かってるのは、最近できたイオンぐらい」

 

福岡にかえって仕事がしたい。

できれば、起業して地域に還元していきたい。

ちきりんさんの『マーケット感覚』を読んで、

福岡・糸島の魅力を世の中に発信していきたいなぁと

思いました。

 

明日から仕事ですが、自分のやりたいことを明確にして

業務に取り掛かろうと思います。