マリンダイビングフェア2024 フィッシュアイ合同ブース Nauticam・Weefine ⑥

マリンダイビングフェア2024 フィッシュアイ合同ブース Nauticam・Weefine ⑥

 

Nauticamは、新しく知らないハウジングの発表は無かった。

 

最近のNauticamハウジングは、サイズ感より水中バランスを優先した設計にかわり、

もう、文句を探す事ができない完成度( ..)φメモメモ

 

ワイドコンバージョンは、水中での屈折率も考慮されて設計されている。

 

35mm版ミラーレスでは、超ワイドを使った場合は、ドームポートより、ワイコンの組み合わせの方が、周辺画質が、良い。

ただし、陸上の移動が大変なほど大きく、値段も高い( 一一)

まさに、プロ用器材である。

 

今回のマリンダイビングフェア2024で、最も、見たかったのは、

Weefine商品だ。

 

WF WED-5 5インチFHD水中モニター

http://www.fisheye-jp.com/products/monitor/wf_wed-5.html

一体型水中モニター

ハウジングとモニターを一体とした画期的な水中モニター。一体にすることで、ボディの軽量・コンパクト化と高いコストパフォーマンスを実現した。

 

今までのモニターは、モニターをハウジングに入れるので、どうしても、重いし、大きかった。

 

それが、

コンパクトデシカメの上に、

付けても違和感のサイズになった事は、大変、評価できる。

 

すでに、サイズ感で、ほしいと思わせる。

 

実際に使わないと、何とも言えないのが、

WED-5には、明るさやコントラスト等の調整機能がない点( ..)φメモメモ

 

そこで、モニターを依頼しました。

GWに長期テストの予定でしたが、残念orz

専用のカメラ接続用HDMIケーブル付きのハウジングが、借りれなくなりました。

5月以降テストして見たいと思います。

お勧めなら、モニター記にしたいと思います。

 

今回は、モニターテストは、

NA マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1

http://www.fisheye-jp.com/products/lens/na_mwl1.html

 

動画がメインの顧客様の要望がありテストする事にしました。

これも、おもろければモニター記にしたいと思います。

 

今のマリンダイビングフェア2024は、ハリ魔王を驚かすほどの器材はありませんでした。

また、初心者から水中写真を楽しむまでの仮定をサポートしていくれる新製品もありません。

なので、今の所、お勧め器材は、変更なしかな(^_-)-☆

 

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マリンダイビングフェア2024 フィッシュアイ合同ブース SEA&SEA・AOI ⑤

マリンダイビングフェア2024 フィッシュアイ合同ブース SEA&SEA・AOI ⑤

 

最後は、会場奥にあった、

水中カメラ器材総合商社フィッシュアイのブース

 

ここの商品は、

細かく新製品の連絡をくれているので、ほとんどが、良く知っている物ばかり、

その為、ハリ魔王には、新鮮さにかける。

 

どちらかと言うと、普段中々あえないカメラマンや、業界人と話す場所である。

 

サクと説明すると、

SEA&SEAは、制作技術さんと話した。

すでに、モニターテスト記事は、書いていないが、

YS-D3 DU0は

https://www.seaandsea.co.jp/product/strobe/ys-d3duo.html

テスト済みである。

 

まず、

オリンパスRCモードを使用した撮影の同調力は流石であった。

 

他のカメラメーカーの同調をより正確に行う為の設定が、ニコン・キャノンなどには、安定しているのだがorz

 

Panasonicとは、すんなりと行かなかった。

それを技術さんにお願いしていたのだが、時間切れで日記にまだしていない。

何故Panasonicにこだわったか?

OLYMPUSのデシタルカメラ部門は、現在、OLYMPUS社から分かれてOM社とい新会社になっている。

この二つで生産されているミラーレスレンズは、Panasonicと共通のマウントで、相互に使う事ができる。

 

もし、将来のカメラのシステムの乗り換えでは、経費が一番かからない事になる。

 

同調の調整の仕方の判りやすい説明は、不可欠とハリ魔王は考えている。

それについては、後日、判明次第日記にする。

 

さて、一番気になったのは、FIXのボディシステムを使って、新しいLEDバルブを使った試作品

これは、バルブの色が決まった時点でコメントしたい。

 

もちろん、

SEA&SEAなので、ハリ魔王の考え方・ほしい製品は、申し分なくつたえている。

 

FIXとは、違うバルブの色でキテほしい物だ。

 

続いて、

AOI

https://aoi-hk.com/

 

GoProのアクセサリー類が目引いていた。

先に書くが、INONのGoProのアクセサリー類と全くコンセプトが違う

ターゲットユーザーが違う( ..)φメモメモ

 

それが明確な事示す商品が初お見え目した。

FIX-GPRLA-01 GoPro リングライトアダプター01と

http://www.fisheye-jp.com/products/fix-gprla-01.html

 

BC-SWLP-MB-BLK

シャープワイドレンズプロ マウントベース フィルターセット

http://www.fisheye-jp.com/products/bc-swlp-mb-blk.html

 

どちらも、GoProシリーズの自動で切り替わる水中撮影モードを使う事が大前提で考えられている( ..)φメモメモ

そう、GoProシリーズをなにも考えず、専用の防水プロテクターにいれて、

AOIの商品を使えは、そのまま、使った時よりが綺麗に写せるという物だ。

 

BC-SWLP-MB-BLKを使った場合と無い場合の映像が、AOIからインスタにアップされている。

すべての投稿 • Instagram

 

この画像を見て良いなーと思う人には、朗報であろう(^_-)-☆

 

会場でひっそりと流されていた。

FIX-GPRLA-01を使用した、有名ビデオカメラマンの映像を見て、なるほどと満足した方は良いだろう。

 

ハリ魔王の様に、ある一定上のユーザーには、物足りない物であろう。

沖縄などの水色の補正には、向いていると言えるが、

それ以外の海では、効果は?また、そもそも、フィルターの色が合わない水色は?

同じくリングライトの欠点も、感じてしまう。

 

 

と言って、ある一定のユーザーはどの程度いるのか?

GoProシリーズの調整は、通常のカメラ器材とも、ホームビデオの調整方法とも違っている。

これを調節して自分なりのプログラムを制作して、水中で切り替える。

また、マクロ撮影時のライティングまでこだわりたいと言うなら、

たくさんの勉強と授業料をつぎ込んでする必要がおきる。

 

知り合いの映画制作会社の元スタッフだった友人カメラマンに小笠原にクジラ撮影に行くと言うので、GoProシリーズ+ワイドコンバージョンを進めた事があるが、

彼の感じる水色は、GoPro12の自動調節では、表現が足りず2週間の旅行中にマニュアルでの調節ができなかったと言う。

考えてみれば、ハリ魔王も、9以降、調節に、かなり、時間がかかってる。

 

それを考えると、難しい事を考えないで、これが使える範囲で撮影した方が良いかも。

 

Nauticam・Weefineの商品は次回に!!

 

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マリンダイビングフェア2024 Marelux Japan④

マリンダイビングフェア2024 Marelux Japan④

 

Marelux Japanのブースへ

 

ここには、ハイスペックストロボの発表という情報を聞いていた。

Apollo

https://marelux.jp/apollo.html

 

これの最大の特徴は、

GN44の大光量である点

ここまで、大きな光を作れる水中ストロボは、国産にはない( ..)φメモメモ

 

照射角度は、水中で110度で、色温度6500ケルビンである。

このまま使うには、色温度がよろしくないorz

もちろん、プロフェッショナルが使うのなら、撮影後、いくらでも加工が可能な方法を取ればよい。

しかし、付属のドームディフーザーを付けてると照射角度は、140度に 色温度が5500kになる。

ほぼ、日中光なので普通のダイバーには、ありがたい組み合わせだろう。

 

※ ハリ魔王には、もう少し自由にケルビン値を変えられる使用がうれしい( ..)φメモメモ

 

 

FULL発光時リサイクルチャージはなんと驚きの0.6秒

これは、18650リチウムイオンバッテリー3本使用する事により可能にしている。

ただし、放電電流20A以上のバッテリー使用が前提という。

 

※ 飛行機での移動には、使用バッテリーのメーカーに気を付ける必要があると言う事

 

バッテリーボックスの仕組みはよく考えている。

Оリングは、安全を考慮して2本タイプ

 

 

発光モードは下記

  • マニュアル発光
  • TTL
  • オリンパスRCモード、
  • HSS(ハイスピードシンクロ)
  • MTL(マルチプル発光)

これだけあれば、ほとんどのメーカーのハウジング対応できるだろう。

 

光ケーブルでの同調の他に、ワイヤレスセンサー2ヶ所あり、

160度×2方向カバーでくる( ..)φメモメモ

ワイヤレス可能モードはマニュアル、TTL、HSS、MTLである。

残念だがというか水中では仕組み的に不可能なので驚かないが、 オリンパスRCモードはワイヤレスはできない。

 

HP.の説明画像にあるが、ミノカサゴを連射した画像を見せてくれた。

これだけ、むらなく、こんなに絞り込んで撮影が可能な物は、今までにない。( ..)φメモメモ

 

これは、正直すごく良くて来ている。

 

デジタルカメラフィルムカメラからかわって、連射が可能になった。

瞬間の動きをとらえるのは、かなり、簡単になったが、水中では、ストロボの為

かなり、陸上と比べると制限がある。

それが、かなりの確率で可能な範囲が広がると言う事

 

そうなると、撮影手法も大きくかわってくるので、それなりのトレーニングを積み重ねたカメラマンでなくてはならない。

 

では、

ハリ魔王はこのストロボを購入するか?

今の段階では無い。

 

一番の問題は

ケルビン値の問題

一般・プロカメラマンでも、RAWで撮影したデータを時間をかけて修正している。

もちろん悪いと言っているのでなく今の一般的な手法である。

 

ハリ魔王は、直せば直すほど、その画像の色の発色トーンは塗り絵になってい印象に感じる。

今は、AIを使う時代になり、本物かどうか?判断がつきずらい時代が近づいている。

そうなると、最初の仕上がりの違いは、重要になる。

 

そんな考えからすると、ケルビン値の調節が、細かくできる方が、最初の画像に、大きな差が生れる。

 

最初のクオリティが高ければ高いほど、修正・加工の時間が短くなりより高い感動をあたえる作品となると思うのだか(^_-)-☆

 

そんな、古臭いと言われる一面も持ち合わせているので、アンテナはたたなかった。

 

どこかのメーカーにうなるほどのガイドナンバーの大きく直進性の優れたストロボの登場を期待せねばならない。

 

次は、フィッシュアイ社がまとめた水中カメラの総合ブースに向かった。

 

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マリンダイビングフェア2024 INONブース③

マリンダイビングフェア2024 INONブース③

 

つづて、

INONブースを見学した。

 

今回は、一番の期待

INON Z-330の新型の公開は無かった。

残念orz

 

INON S-220があれば、イノンのストロボを使った意味がある。

ストロボ光を回した撮影ができるので、

ハリ魔王は慌ててない。

大光量に対しては思うスペックがある。

残念ながら、この点については、 INONは、創業から一度も超えていない。

これは、INONイズムには、無い考え方なので、期待していない( ..)φメモメモ

 

これは、長年の付き合いで、INONの設計者であり、代表と、プロカメラマンとしてのハリ魔王の意見が合わない点(^_-)-☆

 

まあ、その性能生かすデジタルカメラは、段々、必要とされないので作られなくなってしまったがorz

 

それでも、海外プロの中では、未だに、表現の一つとして生きている。

 

本題に戻るが

今回は、Go Proシリーズ用のクローズアップ群が発表になった。



水中クローズアップレンズ UCL-G100 SD

https://www.inon.co.jp/products/gopro/ucl-g100sd.html

 

水中クローズアップレンズ UCL-G55 SD

https://www.inon.co.jp/products/gopro/ucl-g55sd.html

 

 

そして、

以前からあった

水中ワイドクローズアップレンズ UCL-G165II SDに

進化して!!

接写装置 for UCL-G165IIが発売になった。

 

https://www.inon.co.jp/products/gopro/ucl-g165_2.html

 

全て、接写装置になった。

 

この辺がINONらしい( ..)φメモメモ

 

特に、

UCL-G100 SDと、UCL-G55 SDには、ありがたい設定( ..)φメモメモ

 

旧型のUCL-G165を愛用しているが、Go Proシリーズの液晶画面では、特に最短側のピントが判りずらい。

ハリ魔王は、ニコノス時代の水中目測の感覚に慣れているので、さほど困らないが、

一般ダイバーに貸したら、最短より、大きく撮影したい気持ちが勝ってしまい。

最短撮影距離より、カメラを被写体に寄せてしまう。

 

接写装置の先端から後ろ側25cmまでに、被写体が入ればよい。

これなら、一般ダイバーからベテランカメラマンには、満足な組み合わせだろう。

接写装置におびえる被写体なら、外せばよい( ..)φメモメモ

 

ニコノス時代からのカメラを良く知っているからこその設計

 

『やっぱ、INONだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

代表に、ハリ魔王の使いたい方法を伝えると、

ニコニコしながら

こんな

組み合わせ

考えて

くれた。

 

どんな使い方かは?

撮影前なので秘密にさせていただく(^O^)/

近日、モニターを希望してブースを後にした。

 

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ATMOS MISSION2 ②

ATMOS MISSION2 ①の続きを書いていく

ATMOS MISSION2 ① - ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ (hatenablog.com)

 

  • 一本目のテスト

水深30mを超えて、水深38mまで、セフティーストップまで入れた総潜水時間は、1時間を予定した。

普通のレンタルタンク10ℓでは、もちろん、エアーの消費で足りない計画なので、14ℓを用意した。

 

この計画で、潜水の前のATMOS MISSION2の表示は、下記

エントリーしてすぐに、表示がかわった( ..)φメモメモ

一瞬でそのダイビング日の表示に、現在時間にかわってしまった。

水分探知式の電波時計になっている(^O^)/

これなら、ほとんど、バッテリー切れの心配は無い。

 

今回は、比較の為に

RATIO(レシオ)iDive Color Deep ダイブコンピューターと、

 SHEARWATER ペレグリンと比較した。

 

  • 潜水開始

 

水深30mを超えると、自動でATMOS MISSION2は、バイブレーションして水深が深いと知らせてくれた。

この機能は、便利である。

慣れないダイバーは、気が付かないで深い場所へ

潜っている事を気が付いていない事が良くある。

これで、予定しているのか?いないのかで正確に判断ができる。

 

  • すぐに気になったのは?

 

液晶画面の問題点

まず、比較コンピューターより、文字が暗く見ずらい。

これは、もちろん、カラー液晶で、明るい物と比較しているので、勘違いしないでほしい。

それ以外のダイブコンピューターには、もっと、暗い物があるのだが

明るいに越したことは無いと思う。

 

手に付けて、文字を見ると、ハリ魔王の様に老眼のダイバーだと

読み取ることができない。

水中カメラ器材のアームに付ければ見えるのだが、

そうすると、バイブレーション機能が判らなくなってしまう。

 

時計型ダイブコンピューター全てに言える事だが、文字盤の読み取りが一番厳しい。

 

シニアダイバーがダイビング人口で最も多い、日本の市場では問題である。

 

SHEARWATER ペレグリンは、液晶が大きく見えるのだが、今度は、設定方法が難しくシニアのダイバーに仕組みを覚えるのがほぼ無理だど思う。

もちろん、テクニカルなディープダイビングまで、覚える強い意思があれば可能なのだか。。。(〃_ _)σ∥

 

そう考えると、ここは、我慢のポイントかもしれない。

 

 

  • 減圧停止の仕組みは?

 

水深38mで、撮影していると、

最初に、SHEARWATER ペレグリンが、減圧表示になった。

出荷時の設定で無く、少し厳し目にしてある。

続いて、RATIO(レシオ)iDive Color Deep ダイブコンピューターと、

ATMOS MISSION2は、それぞれ減圧表示にかわる。

 

自分用のRATIO(レシオ)iDive Color Deep ダイブコンピューターの設定をディープストップを必ずする設定に変更している。

 

ATMOS MISSION2は、水深6mで減圧のサインを出した。

 

慣れ親しんだポイントなので、浮上中に、窒素が放出されるコースを選んだ。

 

途中で、RATIO(レシオ)iDive Color Deep ダイブコンピューターの設定をディープストップのサインが消えて(^O^)/

ほぼ同時に、ATMOS MISSION2の減圧停止のサインもきえる。

キチンと、減圧サイン後も、換算を継続している証拠

 

ちなみに、

SHEARWATER ペレグリンは、減圧水深に入った瞬間に消えた。

 

 

 

 

  • 安全停止のサイン

水深5mで、安全停止サインの確認した。

ATMOS MISSION2は、SHEARWATER ペレグリンも、同様で、基本3分になっている。

水深は、3mから6mの間で、幅広い。

生物を探して、見ながら見られる実用性が高い。

しかし、実際には、5分は、表示変更できてほしいが、アプリで可能なのだろうか?初期設定で、現実のダイビングでの最低時間になってる。

色々なダイビングと、使用されるダイバーのスキルの幅を考えると現実な範囲

本当は、最低でも、5分、DANジャパンの研究では、8分程度浅い3mから6m場所に推奨されている。

 

ここまでの検証で一本目は終わった。

 

水面休息時間は、1時間の水面休息時間をとった。

もちろん、今日は検証なので、クルーズなどで行われるギリギリの組み合わせ

水深も24m位を予定する。

この計画だと、日本製のダイブコンピューターのテーブルでは、10ℓタンクの範囲でも、かなり厳しい減圧停止が出る。

安全に潜るための基本的なルールを守って、潜ると、他の二つと同様に無限圧限界時間内で、43分のダイビングが可能であった。

セフティーストップをしてエキジットした。

 

  • 終了後気になった点

バッテリー切れのサインが、20%になってしまった。

ハリ魔王の比較に使った、2機種に比べバッテリーの消耗が早い印象である。

しかし、これは、数日連続で使用しないと何とも、判断できない。

 

今回は、ここまでのモニターテストをして、Bismに返品した。

 

チャンスがあれば、今度は、アプリを使ってみたいと思った。

 

 

 

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ATMOS MISSION2 ①

ATMOS MISSION2 ①

 

今日は、ダイビングに欠かせないダイブコンピューター

今回のモニター品は、ATMOS MISSION2

https://www.atmos.app/jp/

 

  • 使った結果から( ..)φメモメモ

 

一般のダイバーで、

この小さな時計型の表示が水中で見られるダイバー(老眼は厳しい)である事が大前提!!

海外で良く行われるレベルの一日3本以上に参加する予定があり、、

エントリーからエキジットまでが、50分から一時間程度のダイビングを繰り返した時に、

十分な性能を持っている。

(国産はその性能が無い。45分ほどの繰り返しが限界。)

ハリ魔王は、初心者が一個目に買うべきダイブコンピューターと太鼓判をオス。

 

  • 本文です。

 

今日は、水中撮影に必要な器材

水中で、撮影に、夢中になると、どうしても、一緒に潜っているメンバーまたは、グループの中で、滞底時間が長くなってしまう。

その分、減圧症のリスクは高くなってしまう。

そんな時、どうすれば良い教えているダイブコンピューター選びはとても重要であると思う。

 

もちろん、潜る前の潜水計画は重要であるが、

もし、夢中になり予定を超えた場合

繰り返しのダイビングクルーズなどでの1日3回以上のマルチレベルの場合

コンピューターの先を考えた性能は重要である。

 

SHEARWATER社のコンピューターがハリ魔王のお気に入り( ..)φメモメモ

所が、これ、フールズセルフではない。

正しく、講習を受けて、さらに、使い方(設定を自分のダイビングに合わせて調節する必要がある。)になれがいる。

これが意外と大変orz

 

最近、デーブダイビングでテクニカルな講習を全て受けているダイブマスターのダイバーが、

SHEARWATER ペレグリンを購入して、沖縄に、直接持ってきた。

ご本人さん、最初から、普通に、自分の使い方に合わせられると思っていて、説明書も持ってきていない。

 

 

『発売時は、情報が無く興味の無かった!! SHEARWATER ペレグリン マリンダイビングフェア2021』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2021/05/11/133905

 

ペルクリンは新色が2色でた。

https://www.shearwater.com/ja/products/peregrine/

 

  • ペルクリンの初期設定

今の指導団体で推奨される水深5mのセフティーストップや、減圧停止の考え方ではなく

基本のどの世代のダイバーが使っての違和感が無いように、U.S.ネイビースタイルの表示になっている。

(日本製もほとんどがこのスタイル)

これを使用者が、自分の教わったスキルに合わせて調整が可能なのである。

(日本製の物は、調整機能がほとんどのモデルで無い)

この変更に、付属のマニアルの熟読が必要なのだ。

その場に、持ってきてすぐに変更できるものではない( ..)φメモメモ

これは、スキルが達してないダイバーへの不用意な変更を防ぐためだからしかない。

講習を受けたダイバーのみ判読でるように配慮され、マニアルも、専門用語ので書かれている。

ハリ魔王も、モニター記事を書くときに苦労した( ..)φメモメモ

 

一番のお勧めであるが、これを丁寧に指導するスキルのある人物が必要である。

 

そんな指導者がいないダイバーが安全に基礎知識だけで、

空気潜水・ナイトロックス基本的な使用までが入っていて、その範囲をでない様々な警告が入り、もし、はみ出しても、

テクニカルなダイビング用コンピューター並みに( ..)φメモメモ

フォローを考えているダイブコンピューターは無いか?

探していた。

 

台湾の新興メーカーがまさにそのままの作りなのを見つけた時は、お勧めにできると感じていた。

ATMOS MISSION1という。

 

  • 代理店変更

 

 

そのコンピーターメーカーの代理店が変更になって、

新製品ATMOS MISSION2が去年から国内販売になった。

 

代理店はBism社である。

https://www.bism.co.jp/products/atmos-mission-2/

 

ATMOS MISSION2からは、アプリの連動で色々な設定を行う事が可能になっている。

ATMOS MISSION1からの大きな変更点φ(..)メモメモ

 

国内流通、すぐに、使いたかったのであるが、

残念orz

去年は、沖縄にO.D.S.

https://okinawa-ds.com/

開業に忙しくそれをテストする暇もなく。

ギリギリの判断の表示がでる、ディープダイビングを繰り返す場所も無かった。

 

  • モニターテスト開始

この冬

伊豆に戻り、さあ、テストと借りたのだが、

メインフィールドの大瀬館は改装中

春一番からの春の大嵐

繰り返しで、安全の配慮をして潜れるタイミングが無い。

 

 

借りて、まずは、放置してバッテリーが無くなってしまった。

慌ててチャージすると、

リセットされてしまったようだorz

 

アプリにリンクすれば簡単に調節ができるのだが

先ほどのマニアルを読まないユーザーと想定して

ワザとそのまま使ったらどうなのか?

興味があり、ワザと、行った。

 

もう一つは、東南アジアの僻地では、アプリを開くためのWi-Fiがない場所にダイビングリゾートがある場合がある。

そんな時に、バッテリー切れで同じくリセットされたら!!

 

コンピューターの製造では、世界屈指の台湾だがその性能は如何に!?

ワザとそのままに使う事にした。

 

続く

 

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マリンダイビングフェア2024 SEA FROGS②

マリンダイビングフェア2024 SEA FROGS②

 

日本に、初上陸ではないだろうか?

SEA FROGSについての情報は、ネットを調べても今回の発表品は、掲載されていない。

 

ハリ魔王には、プラ製のハウジングを作っているメーカーの印象しかなかった。

正直、これらは、日本に正規で入っていなくて良かったと思っている。

それは、総合的な耐久性に疑問があったからである。

そう考える切っ掛けは、知り合いの一般ダイバーでネット販売に明るい方が、海外から取り寄せで購入したからである。

 

結局、小さなトラブルがおきて、普通には、直らなくて、泣き付かれて何回かは、調節したが、

同じ国内販売のあるプラ製のハウジングの半分の時間程度で、使い物にならないとの経験があった。

その一般ダイバーは、現在OM社TG-7と純正プロテクターを使っている。

 

正直、その経験から、けしていい印象はないorz

正しく言うと、世界標準の性能はない物と言う印象( ..)φメモメモ

 

最初からひいき目には見られない。

今回は、ノーティカムハウジングの元下請けの深セン工場と組んで、アルミ削りだしのハウジングなどの新製品を持ち込んでいた。

代理店を探しているという。

 

基本的な日本製のミラーレスハウジングメーカーに対応ししているハウジングを生産していく様である。

 

ポートまで、耐圧100mで設計されているという。

すぐに、「ドームポートも?」と、質問すると、通訳役の中国人が、会社の人間に聞いてくれた。

一番年配の男性が「イエス!!」と答える。

 

ごめんなさい。

ドームで、ここまでの耐圧は、通常の作りでは考えられない。

使用水深ではなく、通常のチャンバーテストではないか?

深い水深で、変形にたえながら撮影に必要な状況キープできのだろうか?

それを安心させてくれる資料の展示はない。

通訳の彼も、自分の質問をつたえるレベルではなく、専門のカメラ用語も理解していない様子である。

深追いはできないと判断

 

次にハウジング本体のチェック

ハウジングの中を見せてもらって納得した。

 

そのまんま、水中で、重たくて使いずらいが、耐久性は良い。

ひと昔のノーティカムの作りorz

操作ダイアルの仕組みは、その頃のノーティカムのそのまんまφ(..)メモメモ

(言い方が悪ければただのパクリ!!)

※創業時のノーティカムも有名ハウジングメーカのパクリ技術満載だった。

10年前なら、歓喜する作りだが今の他社の進歩した物と比べると残念orz

商品開発に新たな熱意をまったく感じない。

 

ストロボ同調は、マニアル発光や、内蔵ブラッシュの代わりのメーカー純正品に対応しているのみ

 

現在どのハウジングメーカーも、苦労して、コンバータなどを開発して、S-TTLに対応したり、新しい仕組みを考えているのにその努力は無いようである。

 

正しく伝えるとすれば、SEA FROGSハウジングならではのイノベーションが、まったく、感じられない。

 

 

ストロボも展示されていたが、

これは、今度は、SEA&SEAのすでに、廃版にしたストロボのケースを一部流用していると判る作りorz

基本的な事を言うと、S-TTLには、対応していなく

マニアルの段階ストロボ

これは、日本の水準では、何十年!?遅れのレベル

ワザと、低価格で作るためにシンプルにしたのなら良いのですが

 

フル発光からどの様に光量が小さくなるかの表示もされていないorz

 

この時点で、誰も製造段階からまともな写真学を判っている人がいない事が判る。

工業製品として成り立っていれば良いわけではありませんよね。

 

代理店を探している様ですが、これでは、世界一のカメラ生産国のまともな水中カメラ関連企業は、リスクが多すぎて口を聞いてくれないだろうなと感じた。

 

これの輸入代理店をすると言う事は、メンティナンス・修理・おきるであろうトラブルを解決するサービスセンターが最低限、国内に必要になる。

それを無視できるのは、「安かろう悪かろう」を平気でおこなう量販店位である。

または、悪式慣例をいじするグレーゾーンの連中である。

 

最近、どこの店とは言えないが、怪しい商品を直輸入してるお店がありますからね。

そんな会社と組んだら怖いレベルの商品であると感じた。

けして、SEA FROGSが悪いと言っているのではなく、日本の市場性を考えての事である。

 

 

もちろん、日本では見る事のできない器材で良い物をいくつもハリ魔王は知っているが、それを一般のダイバーに、サービス態勢を無視してお勧めはしない。

それが良心だと思うからである。

SEA FROGSの出展は、そう考えると

10年以上遅かったと思う。

 

現在の日本市場で販売を狙うなら、日本製の有名ハウジングメーカーと方を並べられる性能が必要なのでは?

または、他にないずば抜けた特徴が必要なのではと考えながらブースを後にした。

 

次回の出展の際には、驚く内容がある事を期待する。

 

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