ビジネス実務法務検定試験
今日、ビジネス実務法務検定試験を受けてきた。
飛び級で2級を受験し、結果は不合格。
40/100点なのだから、惨敗と言わざるを得ない。
惨敗…けれど、半年間仕事しながら準備してきたので、結果が出なかったのは正直悔しい。
振り返ると、敗因は基礎が定置していなかったことに尽きるが、解いてきた問題量の割に結果が伴わなかったのだから、質が悪く、ひとつひとつの基礎理解が乏しかったことが証明されるわけだ…
だから、文章が変わると解けない。解くのに時間がかかる。
ひたすら過去問を解き傾向に慣れる運行管理者試験の成功体験を踏襲してきたけど、今回はその手法だけではダメだった。
やはり、根本的な知識の基礎理解。
出題範囲も広く、問題量も多いけど、そこを抑えていかないと合格はないのだと現実を突きつけられた。
どこかで問題"量"をこなしてきたことに過信していたのかもしれないから、自業自得だ。
難しくても、これまで費やしてきた時間を無駄にしたくないから諦めないで集中し直して解答したけど、それで報われてしまうほど試験や世の中は甘くない。
終わったばかりで、今はまたチャレンジしようという気になれない…
そもそも何故挑戦しようとしたのか、目的やクリアした先のビジョンをもっと想像してどう成りたいのかを姿を明確にしたい。
どういう人生を生きたいのか、どんなキャリアを形成したいのか…
ただチャレンジしたいではモチベーションを維持し続けるのは難しいから。
この不合格という結果に対しての収穫は、問題を解くのに量ではないということ。質をないがしろにしてはならないということ。
これを無駄にはしたくない。
今日も良い日だっ。
溶連菌
このGWにどこか連れて行ってあげたいと思い、昨日子ども達に会いに行った。
生きものとふれあいにマリーナホップへ行ったまでは良かったけれど…
その後、娘が喉の痛みを訴えてきた。
のどからくる風邪かなとそこまで深刻に受け止めていなかった。
一応、薬を買って服用させたけれど、そんなすぐすぐ効果は表れるわけではないし、様子を観ながら全員の欲しいものを買ってディナーへ。
そこでは、「寒気」がするとも言っていて…
思えば、遅くともこの時点で気づかなくてはいけなかった…
彼らを送り届けて、自宅に帰る道中「39℃」の熱があると連絡が入った。
コロナも否定出来なかったけど、翌日病院に連れて行くとのことで連絡を待った。
日が変わり、診察の結果を知らせるLINEが入り、「溶連菌」に感染していたとのこと。
溶連菌は想定していなかったけど、調べてみると娘が訴えてきた症状に合致していた。
なんと言うことか…
ショッピングモールに検温器があると思っていて後手後手になったのもまずかったし、体温計を買って発熱を確認していれば、もう少し早くに手を打って身体の負担は減らせたはず。
娘にも家族にも申し訳ないことをした。
毎日顔を合わせているわけではないからこそ、よくよく観察していないといかんのに。
何やってんだ…
とにかく今は1日も早い回復を願うしかない。
ごめんな…
今日も良い日だっ。
親知らず
少し前から歯が痛いなと感じながら、ごまかしてきたが一昨日余りの痛さで目が覚めてしまった。
それから思ったように寝つけず、寝不足で仕事へ向かった。
頭が働かず、夜勤明けのような感覚のまま荷下ろしまで行い、なんとか乗り切った。
そんな中でも、もう耐えられないと近所の歯科医院へ予約は入れておいたが、さすがに疲労は隠せず、歯の痛みは忘れていて今日は9時間寝ていた。
気が付いたら、診療時間までギリギリの時間になっていたものの、なんとか予約した時間に間に合った。
いざ、診療を受けると奥歯を少し削ればなんとかなるかなと思っていたのが、レントゲンを撮ることになり・・・
あれよあれよ、抜歯することになり💦
親知らずを抜くって、あーあの時の痛みがまたやってくるってこと?!最悪・・・
と覚悟を決めざるを得なかった。
まあ思えば、この親知らずは遅かれ早かれ抜かないといけない運命だったってことかなと一本目を抜いた時に言われたことを思い出した。
「今は痛みはないでしょうけど、生え方が良くなくてただただ邪魔な歯」と言われたんだったと。
”その時”が今迎えただけだったんだよな。
ただ、意外だったのは前回よりも思ったほど痛くなかった!
前回は麻酔を打って抜歯した後も数時間腫れがひかなかったのに、今回は腫れることはなく少し血が止まらず替えのガーゼで対応したくらい。
これって、良い歯科医に治療してもらえたってことなのかな。
前回当時と状態も違ったかもしれないし一概には言えないけど、当時と診療した病院が違ったのは事実。
少なくとも、今回の治療はストレスがほぼなかったということ。
今後は痛み止めの薬を飲みながら経過をみて、少し日にちが開くけど2週間後に歯石除去治療を受けて終わり?と思いたい。
歯は特に大切にしてきたつもりだったけど、改めて大事にしないといけないと再認識させられた。
歯磨きも歯ブラシもオーラテクトガムも拘っていたけれど、もっと丁寧にケアをしていかねばならないってことなんだろうな。
今日も良い日だっ。
スクランブル態勢
スタッフの復帰目処が立たず、スクランブルとなりつつある・・・
幸いなのか、今日から新人スタッフが入社して実質の人員は現状を維持。
見学時の印象と重なるところもあるけど、思っているより”動ける”人で安心した。
こちらが明確に指示を出せれば大丈夫かなと感じた。
続いてくれると良いのだが・・・
徐々に馴染めるよう、配慮も行き届くようにしなければ。
休んでいるスタッフが復帰しても機能するような体制となるように。
ここが踏ん張りどころだな。
新人スタッフをきちんと育成して、生産性を取り戻す。
並行して、ベテラン勢が業務全般ある一定のクオリティを維持できるように努めれなければ、皆が公休日を確保しながら回していくことができなくなる。
おれ一人が意識して取り組むだけでも駄目だけども。
少しずつ前に進んでいる感覚はあるものの、その意識が浸透しているかは不透明だ。
極論、おれが休みでも一定のクオリティをバディが発揮出来れば、スケジュール作成で選択肢が増えるし難易度が上がっても最優先の加工と数量を予定に組み込むことができるわけだから。
ひとつ言えることは、是非に及ばず、やるしかない。
今日も良い日だっ。
緊急事態・・・
スタッフが1名休んだ。
ただの休みではなく、予てより訴えていた肺の症状がどうにも悪化して出勤もできない状態だったようだ。
今日は大事を取って病院に行って検査をしてもらったようだけど、詳しいことが分からなかったみたいなので後日詳しい検査をしてもらうようだ。
しばらくはお休みすると思った方が良いな。
シーズンに入ってくるからこちらとしても痛いけど、既存のメンバーでどうにかやりくりするほかない。
そして、大事に至らないでいてほしいと願うばかりだ。
短期間の離脱であってほしい・・・
離脱ではなくリタイアとなることが最悪のシナリオだ。
これ以上人員が欠けると、本当に機能しなくなる。
こういう有事に備えてバックアップ体制を構築してきたけど、果たして皆の体力が持つかどうか・・・
次はバックアップ体制の”機能化”に着手せねばならないのか・・・
そのためにはメリハリが必要になるか。
そして、何かを諦めて妥協することも考えないと全体最適を実現できず体制の維持もできない。
取り組むことが多い。
けど、乗り越えられる試練なら今回もできるはずだ。
今日も良い日だっ。
俯瞰して振り返る
一日のなかで、イラつくときも穏やかでいられるときも両方ある。
これがずっと後者であり続けのが理想だけれど、そう上手くコントロールできない。
ただ、これを限りなくキープするように努めることはできるのではないか。
そう努めることこそが、今の自分に欠けていることではないか・・・
自分を変えるというより意識を変える。
なぜイラつくのかを分析することも大事だけど、まさにその瞬間が訪れているときに、どう意識を変えて行動に移すか。その前に、イラついている状態を鎮めることが必須か・・・
現状は変えられないと諦める、相手に期待しないでそういう人だと割り切る、一旦イラつき案件に関する思考を別の思考スペースへと移し今やるべきことに集中する・・・
今思いつく対処法はこのくらいだけど、果たして実際に直面した時にアウトプットできるかだ。
感情を表現することは大事だから、怒るべきときは表現したほうが良いのだろうけど、結局その対象者に響いていないのなら単なるおれのガス抜きにしかならない。
周囲にマイナスな緊張感を与えないのなら、効果的なのかもしれないが・・・
ガス抜きなら別の手段を選択できるようにしたらよいし、建設的議論をしたいのなら時に感情的になることもあって良いのかもしれない。
理想は冷静に論理的思考で議論を交わしたいが・・・
必ずしも、それが通用する相手とは限らないから、理性が保てず感情的になる。
いかにその当事者に腑に落ちるような説明をできるか。
色々と脱線してしまったけど、怒らなくて良い状況でいかに自分を律して消化できるか。
大人の対応っていうやつができるかだ。
エキサイトしていない状態だとこうも色々と考えが巡る。
だから、俯瞰して振り返りができてフラットになれる時間と場所が必要なんだな。
これがいつか本当の意味で、周囲の話すことに共感して会話をするようになったらストレスフリーで心が健康な状態になるんだろうか・・・
今は共感するふりをしているしな。
こういう返しをすれば、相手は不快な思いをせずに話せるだろうなと打算的になって接しているだけで気持ちはノッてないし。
まあ、職場に限らずどこかの空間で心が健康だと認識できる場所があれば良いんだよな。
四六時中そんな状態でいれたらなんて幸せなんだと思うけど、そうでないことの方が
多いのだからそんな空間があることだけでも恵まれている。
こうしてリセットして明日を迎える。
明日を迎えられることが一番恵まれている。
それを噛みしめて前を向く。
今日も良い日だっ。
全体最適
些細なことでイライラしてしまうことがある。
それも社内全体に当たり散らし始める始末💦
これが日常茶飯事となれば、本当に”会社のがん”になってしまうな。
一つひとつの事柄は本当に些細なことで、冷静になればイラつくことではないと分かっているのに、おれのデッドラインにハマると発火してしまう。
一日の業務がラストスパートに差し掛かっているところにすぐに片付かないことを言われた。
そこから発火して、別の案件でおれの知らないところでスケジュール変更がなされて連絡がないことに爆発・・・
ひとつひとつのことを丁寧に咀嚼できていれば、いずれのことも淡々と何事もなく対応できていた。
初心、謙虚、感謝。
これらを忘れているのかもしれない。
驕りがあるんだろうな。
「自分がやらなきゃ仕事が進まないし誰も助けてくれない」という思いでシャカリキにやっていたのが、いつしか「誰にも文句を言わせない」為に仕事をするようになっていた。
ある意味、立場が人を変えた悪例かもしれない。
”自分がやらねば”と会社の全体最適を考えて行動していたのが、いわゆる”私利私欲”と言われるような自分の思い通りにコントロールするようになってコントロールできないと理屈を並べて論破していた。
少々論点がズレていてもゴリ押しで。
こうなってくると潮時かなと思ってしまう。
会社の為にならない。
会社の利益に貢献できない。
会社のがんでしかない。
ここに気づけているなら、まだ修正はできるか。
私利私欲ではなく全体最適を第一に。
皆が快適に仕事ができる労働環境を。
それも、おれがやっているという意識は捨てて、無意識に・・・無の境地で。
今日も良い日だっ。