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ファンダフルディズニー会報誌が届きました!

訪問ありがとうございます。

読書女子、ひつじです。

 

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今日は、開設からずぅーっと入会している

ファンダフルディズニーの会報誌が届きました!

 

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今回は年末なのでカレンダー付き❣️

 

ディズニーは昔、片道2時間弱かけて通勤していたくらい大好きなんです。

 

初めこそ、アトラクションが楽しい!

ミッキーやミニーと写真撮りたい!

ダンサーさんがかっこいい!!

という理由でのめり込んでいきました。

 

ただ、回数行くようになると気になるものに変化がでてきました。

 

ディズニーに行けば行くほど、

パークのアトラクションや各テーマランド、テーマパートに隠されたバックグランドストーリーに魅かれていったんです。

 

会報誌には、新アトラクションのバックグランドストーリーや、調度品のことなど、

余すところなく描かれていているので

本当に読むだけで楽しめる。

ワクワクが倍増する。

 

今ではパークにいく回数も1年に一回ほどとグッと減ってしまいました。

でも、遊びに行けばその世界観の裏にある

たくさんのストーリーを思い出し、感動したり、感心したり。

 

で、今回の会報誌の特集は、東京ディズニーシーで新しく始まった「ソング・オブ・ミラージュ」です。

 

ロストリバーデルタでスタートしたキャラクターショー。

パークに行くだけでは聞けない、担当ディレクターの秘話も楽しめました。

 

冒険とイマジネーションの世界観。

やっぱり最高です!

子どもが楽しめる伝記

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読書女子、ひつじです。

 

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伝記って読ませたことありますか?

偉人の一生が描かれているアレです。

 

私はあまり手に取ったことがないのですが、

小学生高学年にもなると、

伝記を読んで感想文を書くという

宿題が出ることもあるらしいです。

 

興味がない本を読ませるのはいかがなものか…

とも思いましたが、過去の偉人に触れることは

決してマイナスではない!

 

ちなみに、活字や伝記が苦手な子は

漫画でもOKだそうです。

 

偉人の功績を知ることにより

今の生活に感謝したり、

世界が広がることもあるのかもしれない。

何冊か伝記を家に揃えてみよう!

 

………これ…

 

想定していたよりも冊数多いし、

どちらの偉人さんから揃えるのが

よろしいのかしら?

 

子どもにきけば済むんですが、

やっぱり今のところあまり興味もないようだったので、思い切って違う角度から切り込んでみることにしました!

 

その名も

 

「失敗図鑑」

 

です!

 

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実は私、最近NHKで放映されていた

ミスジコチョー」

にハマっていました。

 

失敗学の理論がやたらと心に刺さって、

ちょうど気になっていた

「失敗図鑑」(大野正人さん、文響社)を

読む事にしました❣️

 

おすすめポイントは、

偉人をいつもと違う角度から見れる!

知れる!

楽しさがある!こと。

 

失敗してもいいから

色んな事にトライしてほしいと思う親心。

ありますよね?

この本読むときっとその気持ちが伝わります。

 

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人生、トライアンドエラーの繰り返し。

語り継がれる偉人たちも

まさにその積み重ねなんだと肌で感じました。

 

小学生のわが子に紹介したものの、

コロコロコミックには勝てず。

 

いまのところ読んでる気配がないので

今度寝かしつけの時に

大好きなディズニー産みの親、ウォルトディズニーの失敗談を読んでみようと思います!

『屍人荘の殺人』映画はじまりましたね!

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『屍人荘の殺人』を読んだのはいつだったか。

(読み方、"しじんそう"です)

 

本屋で話題になってて、

こんなミステリーみたことない!!

みたいな、うたい文句に惹かれて

思わず選んだ本でした。

 

わたしは普段、東野圭吾さんの作品とかを

読むことが多いこともあってか、

ちょっと…その意外すぎた展開に

かなり驚きや衝撃を覚えたことを覚えています!!

 

その小説が、神木隆之介さんと中村倫也さんに

よって映像化されるなんて豪華ですよね!

 

この小説を映画でみたら、

もしかしたら、本以上に

その世界観にのめり込んでしまうかも⁉︎

 

公式サイトをのぞきましたが、

神木隆之介さんと中村倫也さん、

どちらもキャラクターイメージに合っていて

すごくいい感じでした。

 

神木隆之介さんが番宣で、

「楽しめる、笑えるホラー映画です」

と紹介していたのも印象的に残りました。

 

やっぱり、日本のホラーというと

リングや呪怨などが代表作ですから、

「笑える」と紹介できるあたり、

さすがだなぁ!と勝手に感心してしまいました。

 

今日のTBS王様のブランチでランキング入りもしていましたし、

いつもとは、一味違うミステリーを味わいたい方に、『しじんそうの殺人』おすすめです。

グリコ・森永事件を元にした衝撃的な小説

小栗旬星野源で映画公開「罪の声」

 

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読書女子のひつじです。

 

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先日購入した

「罪の声」(塩田武士さん、講談社文庫)

読み終わりました。

 

なかなか読み進めできずでしたが、

久しぶりにゆっくりできる時間ができて

めっちゃ読みました!!

 

※ネタバレなし

 

喪失感たっぷりです。

ラストに近づく、真相に近づくにつれ、こんな衝撃があると思わなくて…苦しかったです。

 

グリコ・森永事件…

正直聞いたことあるな?程度で、全く知らないので、ご存知の方が読むのとはまた違う感覚かもしれませんが。

 

昨年「屍人荘(しじんそう)の殺人」を読んだ時の衝撃とは、また全然違う衝撃!!!

 

「罪の声」は、実際のグリコ・森永事件を元にしているだけあって、なんだか現実味のある分、気持ちの悪くなる終わり方でした。

 

物語りが完結する清々しさはあるものの、

それと引き換えに、実際自分が…自分の子がこういう状況にあったらと思った胸が締め付けられました。

 

 

映画期待できそう!

 

64(ロクヨン)の時もそうでしたが、

これも映像化したら面白い!

 

やっぱり、再現VTRみたいに

時系列わかりやすく物語りが進むと

本当のめりこめるし、わかりやすい!

 

2020年オリンピックイヤーに

小栗旬さんと、星野源さん!

これは引き込まれること間違いない♬

 

浦沢直樹さんが描いてほしい!

 

読み進めていくうちふと思ったのは、

浦沢直樹さんが描いたのを見てみたいな…と。

Monsterの情景が思い浮かんだんですよね。

 

登場人物が浦沢直樹さんの手によって

命を与えられたら、

映画とも違う面白みのある作品だなって。

 

勝手にごちゃごちゃいいましたが、

登場人物がそこそこいるし、

個人的にはちょっと内容が複雑に感じたので、

読み返したらまた違う見方で楽しめそうです♬

人気絵本ノラネコぐんだん付録のコドモエ

ノラネコぐんだんのかわいいバックが付録で⁉

 

先日子が塾の体験授業に行ったので

待っている間

迷いなく本屋へ直行💨

 

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結果、2冊購入。

 

ひとつは、ミステリー小説

「罪の声」(塩田武士さん、講談社文庫)

 

小栗旬さんと星野源さんで2020年に映画化決定。

で、わたしが魅かれたのは帯。

「これは自分の声だ」

 

気になるじゃーん!

 

で購入。

いまも頑張って読んでるけど、

時間がなくてなかなか進まないよ~

 

もう一冊は「コドモエ」

 

魅かれた!

表紙のドーナツ!

『バムとケロのにちようび』のドーナツ🍩

 

そして、

 

ノラネコぐんだんのトートバックにカレンダー★

 

これはずるいよ~

 

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家で早速レシピみて作ったし!!

(ちょっとコゲタケド…)

 

“親子時間”をもっと楽しみたいママへ

がテーマの雑誌。

初めて知った。

 

中で紹介されていた絵本は

どれも読んでみたくなるワクワク感❤

素敵な時間を届けてくれる雑誌でした!

 

子にどんな絵本を選んであげようかな?

って悩んだり、

ワクワクしているママにおススメです!

 

次号も覗いてみようっと。

 

 

クリスマス前に読みたい絵本

クリスマスの前によみたい絵本

 

何がいいのか⁉

クリスマスプレゼント!

 

北風と共にやってくるクリスマス。

 

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12月に入るとサンタクロースと相談。

子4人分…。。

サンタも大変だよー

 

でも、あれか?これか?

と悩むのは楽しい^^

 

もちろん!子じゃなくて、

彼氏・彼女に、親・兄弟に…とか

この時期はたくさんのサンタクロースがベストを尽くすため悩んでますよね

 

あなたも悩み中ですか?

それとも、もう予約したり、渡すその日が待ち遠しい方もいますよね。

 

おススメ絵本「よるくま」

 

我が家では寝る前に「よんで!」とお願いされる絵本に

「よるくま」(酒井駒子さん、偕成社

という絵本があります。

 

子は聞きながらも、

「よるくま、ないちゃったね…」

「おかあさんいないねぇ…どこかなぁ」

と、よるくまの世界に入り込みます。

 

優しい絵のタッチに、黒のページが多く

最後は「おやすみ」なので、

寝る前にピッタリ❣

 

この「よるくま」シリーズで

毎年この時期になると気になるのが

「よるくま クリスマスのまえのよる」(酒井駒子さん、偕成社

 

レビューもいいの!

で、マフラーをつけたよるくまの表紙がたまらなく可愛い❤

 

師走だからか?

どうしても毎年買い忘れるので

今年は早めにポチっとしてみようー

ゆる〜くプロフィール

ゆる~くプロフィール

 

訪問ありがとうございます。

「本と子育て」

ねむくないひつじ(アラサー)です。

 

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子4人(男の子2人、女の子2人)

旦那1人

 

遠くとぉ~くに武蔵小杉のマンション群を望み

さらに遠くに富士山を眺める

神奈川県の自然豊富な地域に住んでます。

 

好きな事と言えば「読書」

ミステリーを選びがち。

 

家事・育児・仕事!

(それとPTA)

に追われつつ、時間作って読書。

 

上は小学生、下は乳幼児なので

絵本や勉強に関する本も読むし

あとは実用本、自己啓発系、マンガも!

 

まさか4人の子育てをするとは夢にも思っていなかった。

だからこそ

記録に残したいなと思い、ブログを始めることに。

 

子が楽しめた本とか

自分が役に立った本とかも

いろいろ載せてみたいと思います。

 

おヒマな時にでも覗いてください★