メリーさんの羊

現在書評にチャレンジしております
めちゃくちゃ難しい。参考にするために成毛眞氏が主宰する書評サイト『HONZ』を見ていました。
人それぞれスタイルがある。長さも色々。しかしこれは解説ではない。
むしろ戦いであると思いました、はい。
まず本を咀嚼する。
著者の言いたいことは何かを推測する。
何を書評として伝えるかの主題、ストーリーを考える。

この本はこれこれが書かれています、じゃかっこ悪い。
作者はこういう人だ、なぜこの本が書かれたのか、オレが思うメッセージはこれだ、というものを含まねばならない。
そして書評を読んだ人が、面白そうだから読んでみようとならねばならない。
とても難しい戦いだよね。

別に出版社から謝礼をもらっている訳でもないのになぜやりたいのか。
1つはアウトプットの機会を設けたいから。
自分を高めるには必要だと感じている。
特に僕の学部では表現とそれへのFBという場がほぼ無い故の危機感。
2つ目は読書の質を変えたいから。
書評をしようとして読むと当然、ポストイットやペンを片手に読まねばならん。
そして書評に厚みを出すには、過去の読書との関連付けも必須になる。
乱読から精読へ。自分だけの読書地図みたいなのを作りたいよね。
以上は原尻淳一さんの「アイデアを形にして伝える技術」を読んで思ったことです。

まぁ拙いものでもまずは世に問うことが大事よね。
今年中には第一弾を出しますよ。2012年は週1、最低でも月2回書評を書くことを目標にしています。
漫画だと簡単に出来そうなんだけどな笑。

AKG!

今日は月曜日でした。

2限は休講だったので、TSUTAYAのカードを作りに行きました。
借りたのはasian kung-fu generationのアルバムを6枚。

君繋ファイブエム

君繋ファイブエム

ネットでばかり聞いていたのでここらで借りておかなければなと、ライブとかも行ってみたい。
彼らの何が良いかと言うと、作りたいもの・歌いたい歌を作っている、歌っているというのが伝わってくるところです。それを音楽用語で何と言うかと言うと、ロックしてるね、てことです。

1st、2stは当然初期衝動にあふれている。聞いているとこちらも時に駆り立てられる、それこそどうしようもなく。
そこから彼らは恐らく様々な葛藤を抱えながらも(ゴッチの顔がまさに葛藤という感じだし)、自分達の音楽を模索し、恐らく形にしつつある。そのときそのときで自分達がベストだと思うアルバムをつくているのだろう。ソルファが1番好きだとファンが言うと、今のアジカンも素晴らしいよと答える。それってなかなかカッコいいじゃないか。ポップにまみれていない、作らされていない。矜持、意地、覚悟、自信、不安全部が詰まっている。多分ね笑。

こういうのは彼らには失礼かもしれないけれど、僕にとっては日本のoasis
それくらい評価されても良いけどな。
でもこの前日テレ出てた時は、曲がブツ切れで彼らの良さが出てなかったね。
ただ評価されて人気が出ると、ポップになっちゃうんじゃないかと、これはオレの葛藤笑。

さぁ今週はアジカンiPodで聞いて生きていこう。

明日こそスピリッツを読む。 

レポートみたいだな

何について書こうか、と考えたところいくつか浮かびました。

・政治ネタ
1人の有権者として思ったことを書く
・経済ネタ
自分で本やネットでわかったことをまとめてみたい
・マスコミ関連
物事の論じられ方に疑問
・スポーツ
個人でやるものから、1つの産業としてみたときのスポーツ業界
・授業や就活などの雑記
備忘録としてまとめたいことが何れ出てくるかなと
・ラーメンの感想
食べるのが好きなので
・書評
チャレンジしてみたかったことの1つ

書くときに気を付けたいこと
①批判はしても非難はしない
②データの裏付けを探してみる
③論理的整合性を持つようにする

無責任なことをなるべく書かないようにすることと、書くなかで自分がどういう思考をしていたのかということを振り返りたいと思っています

ではまた次回
なるべく早く更新したいです笑

お初です

ブログを始めました。

twitterを始めてから、約1年。
つぶやきの楽しさに目覚め、140字では足りないことを書いておきたいと思うことも何度か。
故あって継続することとなったモラトリアム。
儚く終了した最後の部活。
新しくブログなぞを始めるにはちょうど良いタイミングかなと。

どういう内容になるかはやってみなくてはわかりません。
まとめて書きたいなと思ったことを不定期に書きます。
興味があることは時事問題、マスコミ、読んだ本、日常生活など。
アウトプットをすることで自分について気づくことを増やしていきたい。
ストックとして自分のことを形にしたいという思いで続けていければと思います。

ではまたの機会に。