筋トレは家でできる 腹筋ローラーとプッシュアップバーを使っています

3ヶ月前まで24時間ジムのJOYFITの会員でした。つまり解約というか退会した訳です。

JOYFITのサービス自体はとても快適です。清潔でシャワーもあって、マシンやフリーウエイトが揃っていて。何より24時間営業なのですから。
自宅から歩いて10分以内の場所にあり、近い部類です。

不満は全くなかったのですが、結果論として「自分が行きたいと思う頻度で行かなかった」ことが退会の理由です。

 

仕事から帰宅して、食事をして洗濯をして、子供を寝かしつけて。。

そのあとでウエアを着て歩いてジムに行って、運動することになるわけですが、恥ずかしながらいざジムに行くという行動を起こせるのは週に1回、多くても2回でした。

あとは「行きたいな」と思いながらも自分で「行かない」という選択をしていました。

 

毎月8千円ほどの会費が出ていきますが、それに見合ったメリットを享受できていない状況でした。

そこで「じゃ、家でできないか」と考えました。

もっと言うと、細切れの10分-15分でもできる方法はないかと考えました。

そして、腹筋ローラーとプッシュアップバーを買いました。道具のメンテナンスが不要。プラスチック製で軽くてコンパクト、すぐ出してすぐしまえます。

 

その割に自重トレーニングとあなどるなかれ、効きます。筋肉痛になります。

下半身は自重のスクワットを日々回数を増やしながら続けてみることにしました。

 

人それぞれ、筋トレにかけられる時間や都合のよい時間帯もさまざまだと思います。

始めてみたけれど続かなかったときに、自分のふがいなさを責めるのは無意味です。

必ず続く方法はあります。あなたもぜひ小さな運動を日々の習慣に。

 

ベタだねと言われてもやっぱりハワイにいきたいと思う

4年ちょっと前にオアフ島にワイフと行きました。

結婚してすぐの旅行。なのでハワイ渡航歴はたったの1回。

そもそもリピーターでも何でもないわけで、もっともっと何度もハワイに行っていて、見どころもビーチも食べ物も買い物も詳しくてという方たちには申し訳ないところです。

 

もう一度行きたいよねって夫婦でよく話していて、間違いなくまた行くことになると思います。

 ただ空想するのではなく、旅行資金の準備はもちろんガイドブックのチェックも怠りません。

 

ちょこちょこ近場に出かけることよりも、本当にここに行きたいねという場所にどんとまとめて滞在したい。そんな気持ちが強いです。

 

大手の旅行会社のツアーもたびたびチェックします。
小さな子連れでの旅行になりそうなので、「まあ4泊6日が妥当だよね」「それ以上は飽きちゃうよね」とか言ってます。

宿泊先も子供が食べなれてるものをちょっとでも料理して出せるキッチンがあるといいよね~などと妄想はどんどん膨らんでいきます。

 

ところで、私自身はハワイに行って一番何をしたいのかと自分に問いかけると、「海を見ていたい」という1つに集約された答えが返ってきます。

1人で行くなら房総の海でも、湘南の海でもいいのかもしれません。

でも家族でいくなら、全員がいい気持ちで過ごせる場所がいいですよね。

 

流行とかいう以前に、ハワイはずっと流行ってる場所ですね。これからも、どんどん注目が集まって、いろんなことが発信される場所なんだと思います。

 

「という認識なのですが、あってますか?」と言われるとちょっとがっかりする私

相手が言っている意味はよくわかるのですが、

お仕事上で「という認識なのですが」あってますか?って言われるのが苦手です。

(まあ、プライベートで「認識云々」言われたらもっとキツいですが)

 

「コミュニケーションの目的は共通認識を持つことである。」と言われれば、それは同意せざるを得ないのだけれど、

じゃあ、仕事の目的は認識を合わせることなのだろうかと問いかけたくなるのです。

お仕事なので提出物や成果物が何であるか、納期はいつか、その他の約束事は何かについてしっかり決める必要があります。

自分の認識が相手とぴったり合っていれば、仕事上のアウトプットや決め事はすべて遂行されるのでしょうか。

逆にもし認識に多少ズレがあっても、仕事上のアウトプットや決め事がしっかり遂行されれば何も問題ないのではないでしょうか。

 

「という認識なのですが」あってますか?という人は、暗に相手が自分の認識に合わせてくれることを期待しています。

相手も大人ですから、真っ向から「そういう認識ではありません」とは言わないでしょう。

 

本当に合わせなければいけないのは仕事の結果です。「という認識なのですが」あってますか?という代わりに、

「次は*月*日までに***について調査を行います。調査内容は**の形で提出したいと思いますが、いかがでしょうか?」

と言ってくれるタイプの人は普通に実在します。

それはきっと、あなたが「仕事ができる人」と認識するタイプの方です。

 

あなたがどういう認識でその行動をするかは、相手には関係ないのかもしれません。
あなたが相手の意に沿う仕事の結果をお届けすることは、認識を合わせる以上のプラスをあなたにもたらすと思います。

書店のレイアウトが変わるととてもわくわくします

普段、西新宿で仕事をしています。

ですので、ブックファースト新宿店には頻繁に行きます。だいたい週3ペースでいくかもです。

なんとブックファースト新宿店さんは、開店10周年ということです。
いつもお世話になってます。本離れが言われ始めて数十年、本当に素晴らしいことです。

そして2018年の11月21日に文具の取り扱いをはじめるそうで現在、改装を行ってます。

そもそもモード学園さんやHALが入っているビルですから、本屋さんがあることも文房具を売ってることもすごく自然なことですよね。

さて、タイトルの本題ですが今回、大きな書店さんで営業を続けながらレイアウトの変更が行われています。

これってすごく新鮮で刺激やモチベーション向上につながることだと思います。

今まで目に入って来なかった分野の本が、置き場所が変わることで目に留まってくる。
この間見て気になっていた本がどこに移動したのか、探すのもこれまた楽しい。

陳列する際の本のカテゴライズが少し変わっていたりすると、店員さんの気配を感じてさらに楽しくなります。

今年の夏からKINDLEを愛用していますが、わがままかもしれないし、なかなか厳しい経営環境なのかもしれないですが、どんなに電子書籍の普及が進んでもリアルの書店にはずっと存続して欲しいです。

危険なのは、今日見てきただけでも買いたい本が7,8冊あっておそらく本当に買ってしまいそうなことです。
ワイフに叱られない程度にしときます。


Kindle Paperwhite はまず買ってみるべきデバイスです

Kindle Paperwhite を買ってから2カ月が経ちました。

恥ずかしながら40代に突入すると新しいデバイスに慣れるのに時間を要するようになります。(もちろん個人差があるのであくまで私基準です)

例えばパソコンというデバイスですが、私の高校生の息子を見ていると、どうも操作の手つきがおぼつきません。

一方でスマホipadだと息子がネットサーフィンをスイスイ進める一方で、オッサンは勝手がわからず、パソコンと同じことができなくて、もどかしくなり、結局ノートPCを起ち上げてしまったりします。

これは、歴史的な事実としてデバイスやメディアはどんどん変化していくものです。

たとえばCD、私も数百枚のCDをもっていましたが、音楽が聴き放題のサービスやYOUTUBEの一般化・広範化にともなって。前回CDを買ったのはいつか思い出せないぐらいです。

DVDも同様ですね、一時期はまとめて10枚レンタルとかしていたのに、今は小さな息子用に乗り物や動物のDVDを購入しているものだけです。
それ以外はすべて、配信サービスが便利すぎて、ついにはAMAZON PRIME会員になったので、指名で選ばなければ映画やドラマやアニメが見放題になっています。

ですので、これからもずっとメディアやデバイスが出てきたら、触ってみる使ってみることを続けいていこうと思っています。

さて、タイトルのKindle Paperwhiteですが、これはスマホタブレットとは別な重要な利点がある素晴らしいデバイスです。

一番は目に優しい読みやすさです。室内でも太陽光の下でもイヤな反射やギラツキが一切ありません。そして程よい明るさのバックライトがあるので暗い場所でも快適な読書ができます。

すでに20冊ほどのタイトルを Kindle Paperwhiteで読了しましたが、紙の書籍とくらべて下記のメリットとデメリットを感じました。

<メリット>
・軽いこと 何冊の本をダウンロードしても、もちろんページ数にも関係なく同じ重さです。当然本棚もいりません。
・ページめくりがスムーズ 画面を軽くスラッシュするだけでページがめくれるので完全に片手で読めます。吊革につかまりながら左手で持って読んでます。
さらにはめくがスムーズだと視点がキープしやすく速く読むことができます。
・文字サイズが簡単に変えられる 老眼がきている私には本当に助かります。
・メモや付箋の機能が充実、辞書も引ける 同じことをアナログでやると散らかりますがKINDLEだと本ごとにあとからメモや付箋を入れた個所を簡単に検索できます。

<デメリット>
KINDLE版がない本もある これは時代が動いている真っ最中なので仕方がないところ、あと5,6年でほとんどの本が、KINDLE版でも発売されるようになると思います。
・大判の本や、雑誌・絵本を見るのには向いていない 8インチ程で小さいので大きい本はIPADとか大きめのタブレット見るのがお勧めです。

そして、なんと1万5千円でおつりがきてしまうのです。
AMAZON PRIME会員になると常時数百の書籍が読み放題になります。
もちろんこれはという本は、指名買いすればよいわけです。

長い旅行や、お正月を目指してKINDLE本に慣れておくのはホントお勧めです。

楽譜を速く読めるようになりたい

少しだけですが、ピアノを弾きます。

40過ぎてから自己流かつ独学ではじめました。

自宅に電子ピアノを購入しました。

バイエルなんてとんでもない、もっとフレンドリーな「やさしいピアノ」系の本を1冊買ってきて始めました。

せいぜい週2日ピアノの前に座れたらラッキーぐらい。

弾きやすくハ長調に直してあり、音符にカナがふってあったり、指番号まで書いてくれたり親切な本だったので、楽しく進むことができました。

何事もそうですがコツコツ系の練習は一定レベルまではすごく成果を感じやすいです。

「できる」って思えてくると、欲が出てきます。これってすごくいいことなのですが、いざ弾きたい曲の楽譜を買ってみると。。

弾ける以前に、楽譜を読み取る能力が極端に低い自分との対話が始まりました。

左右のト音とヘ音の楽譜をみて、なぜ「ソ」と「ファ」を基準にした記号が付くのかあらためて疑問が湧いてきてしまったり。

次第に目が慣れてきて、読めるようにはなるのですが、いかんせん読むスピードが曲のテンポに追いつきません。

結局、音符にカナを書きこんで練習しています。

頭がかたくなり始めた40半ばの男性はどのように楽譜の読み方を上達させるのが王道なのか、引き続き探ってみます。

グズな先延ばし癖は世界共通なのか

procrastinateという英単語、やるべきことを遅らせるとか、グズグズする等の意味だと今日はじめて知りました。

 

英語を話す皆様は、昭和生まれの日本人から見ると能動性が高くてなんでも積極的に進めそうな先入観がありましたが、言葉はウソをつかないですね。

例えば下記のライフハック系の記事、「先延ばしをやめる11の実用的な方法」ってタイトルです。

これって、書店に行ったら類書が10冊はすぐみつかりそうですよね。

どうやら先延ばしは世界共通化もしれません。

 

www.lifehack.org

「やらなきゃいけないことがあるのに、SNSやメールを見てしまう。。」など身近なお悩みの事例も全く一緒です。

 

誰でも人並みに悩みもあれば、やりたいと思うこともあり、それを躊躇する理由ももちろんありますね。

俯瞰すればとっても単純な私のようなオッサンでも、自分の殻の中では意外と複雑で難しい生き物なのです。

 

「DO IT NOW !」と自分を奮い立たせるだけで、ちゃんとやれるならそれが一番なのですが、なかなかうまく行かない訳です。

 

じゃあ いったいどうするべきなんでしょう。

自己啓発系のメッセージは何度も読んだが、鼓舞されるのは読んでいる間だけ。

読み終わると、いつも通りのマイペース。

 

大事なのは普通の人でもすぐ実現できるラインの行動だと思います。

これならできますし、決められます。但しこれでも簡単ではないです「やりがい」を感じるはずです。

 

とはいえ、私も先延ばしだらけの人生を生きており、偉そうなことは言えないのですが、そんな中でも心がけて実践していることを書いてみます。

 

1.やるべきことを頭の外に出す

 手書きでもスマホでもPCでも、やるべきことを文字に起こして頭の外に出しましょう。方法やツールに拘らずにまず「文字にする」のが大事です。

絵を描いたり、マインドマップとかにしようとするのはきっと別な効果が期待できるのでしょうが、どうしても余分に時間がかかります。

なので、アウトプットすることを最優先にしてください。

その辺のレシートの裏でもいいのですぐ書いてみてください。

頭の中に置いておくと、そのばで「出来ない理由」を考え始めるはず。人間ってそんな弱い生き物なのだと思います。

 

2.自分のためにではなく、愛する存在のためにやる

 「タバコをやめる」「体を鍛える」など実現まである程度時間がかかることから、「○○を買いに行く」などやれば即、完了することまで、実行すれば自分のためになるのは間違いないのですが、それじゃ動機として弱いのだと思います。

なので、大好きな他人のためにやることにしましょう。

私は大体の場合、「家族の笑顔のため」にしています。

逆にいうと家族が笑顔にならないことは「やらない」という判断基準です。


ご注意頂きたいのは、好きでもない他人を意識しないことです。

 

3.実現した。進めた。実績が出たら大げさなぐらいに自分を讃える

 自分が自分を評価してあげられないのに、どうして他人が評価してくれるというのでしょうか?

 

何かと世知辛く忙しい世の中で、やろうときめたことが実現できることは無条件に「スゴい」んです。

自分のことガンガン褒めましょう。デキルしイケてるし、大事な人です。