2019年9月6日です。

 

 

 

 

無。

 

 

 

底なしに無。

 

 

 

 

ほんまに21年間おったんか?というシンプルさ。余計なことは口にしない。そういう美学をもってることは十分に理解していたつもりだけど、その「余計なこと」の中にはヲタクの聞きたい言葉が確実にあるやんか。行動で示したいタイプなのも理解してるつもりだけど、今の現状ではもう何かしら言葉にしてくれないと全然意味わからんし一切の汲み取りようがないわけで。べつにぐだぐだ語ってくれってことじゃないやん。何かこう、あともう一言が欲しいだけやん。あまりにも淡白すぎるやろこれはさすがに。

動画で喋ってる関ジャニもこわい。あの世にも奇妙な穏やかさはなんや。未来とはなんや。今の関ジャニは純粋に関ジャニをやりたくてやれるような精神状態ではないやろ。変な笑顔作ってヘラヘラして見せて、その足元はとっくに地獄に浸かってるのに47ツアーやりますって、こんなの外野が見たって狂気の沙汰だぞ。どう見てもヤケクソ。「間をあけたらほんまに休んでまいそう」って村上信五が言うねん。 立ち止まらんかった先に、もし最悪の結末が待っていたらって。私みたいなメンヘラは考えてしまう。私みたいな関ジャニしかないヲタクたちは死んでしまう。でもええかそれはそれで、とも思う。みんな死ぬときは一緒やから。関ジャニもヲタクも。

この船乗るんめちゃくちゃ怖い。だって舵であるおっちゃんたちがすでにボロッボロやねんから。まあ全然乗るねんけど。でもこれ、ほんまに賭けやな。中途半端なところに転ぶことはないやろ。だって関ジャニやもん。このまま天下取るんか解散か。それぐらい極端な可能性を含んだ再出発だと感じる。だからこそこっちもほんまに死ぬ気でついていかんとって思う。

 

 

 

でもな、でもな、やっぱりな。

 

 

あ〜〜あ〜〜、とりあえずなんやこれ。ほんまなんなんやねんこれ、起こった全てになんやねんこれってなるやん。

 

結局これどっくんこそが一番厳しい環境に身を置くことになってしまったのではないかという懸念がさ。やりたいことがあると言ってちゃんと自分の周りの環境を整えて出ていったすばるとは違うやんか。一度は6人で走ろうと決めた覚悟が折れた状態で、ハッキリとした理由を(公には)口にせず辞めていくどっくんはこんな終わり方なんて絶対望んでなかったやろうに。彼は一体どこまでの絶望を味わったんだろう。苦しい。これからどうすんのどっくん。関ジャニ∞を、メンバーをめちゃくちゃ愛してたのは本当に本当に本当にわかってる。だからジャニーズごと辞めたんやもんな、どっくんが。

 

悲しいな。悲しい。

 

すばるは関ジャニにとって内側の支柱やったんかな、メンバーの支柱やったんかなと思ってるけど、外側の支柱はどっくんだった。いっっっっろんなことがあったけど長年グループの看板背負ってきたのは錦戸亮だった。

 

っていうか、関ジャニ∞って無敵だった。

 

本当に本当に。これはこの人たちのヲタクをやってる人間にしかわからない感覚。まっじで関ジャニ∞はずっと無敵だった。でも、だった、や。今となっては。この大きな岐路で二度も関ジャニ∞である道を選んだ5人は無敵どころかもうズタズタのボロボロやし、こんなのは私の知ってる関ジャニ∞の姿ではないけど、でもこれも結局は関ジャニ∞なんだよな。ほんまに不思議な気持ち。

 

 

今日は昨日に変わってる、って言うどっくんと、明日は来るからって言う丸ちゃん。

 

あ〜〜、なんだかな〜〜〜、本当悲しい

悲しい、苦しい、悔しい、残念、あ〜あ〜

 

 

 

 

 

 

ってここまで書いといてあれなんだけど、全然わかってない。まだまだ全然意味がわかってない。ここまでの出来事、ひとつも理解できてない。

 

 

どっくん、どこ?

 

Twitter小ネタまとめ

 

前アカウントで書いていた小ネタをPDFでまとめていたので公開しますね〜!

動画やGIFとセットで一つのお話になっている物もいくつかありますので、ここでは見れないものもありますが、暇つぶし程度にはなるかなと。

※しばらく経っても表示されない場合は右上のポップアップを押してください

 

 

みなさま年度末お疲れ様でした〜〜!

少しでも癒しになれますように〜〜!

 

では!

CUT 関ジャニ∞6人それぞれの今

 

 

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CUTを読んだので、丸山くんのインタビューを読んで感じたことを中心に、例の如く支離滅裂な文字を書き連ねてみようと思う。

 

 

 

とは言ったものの、いかんせん胸がいっぱいだ。思った以上にあちらこちら、6人の言葉がグサグサと体中に刺さっている。刺さり続けている。


「永遠」も「当たり前」も存在しない。わかってはいても、実際にその現実を今年ほど実感させられる出来事はそうなかっただろうと思う。20年近くずっとそばにいた相手ですら一緒にいられることは当たり前ではなかった。そんな経験、誰もがすることじゃない。


『グループというのは痛みも感じて生きている』


彼らが受けた痛みは当然こちら側が想像出来るわけもなく、そしてその痛みは6等分されるわけでもなく、それぞれが真正面から受け止めるしかなかったのではないか。それはこの決断をしたすばるくんにしても、きっと彼にしかわからない痛みがあったのだと思う。丸山くんが、この当たり前でないという現実を『突き付けられた』と表現していたことが堪らない。


会見当日に丸山くんは主演舞台の東京初日を迎えることになったが、その前の大阪公演最終日にはメンバーたちと最後の話し合いを控えながら舞台に立っていた。一体彼はこの期間中、どんな精神状態で毎日を過ごしていたのだろう。これは当時からずっと考えてしまうところだ。


私は会見の1週間後に舞台を観に行ったのだけど、もちろん、その舞台上に立っていたのは紛れもなくはじめくんであり、カーテンコールでは私たちの知るかわいいかわいい汗だくの丸ちゃんが、キャストたちに囲まれながら笑顔いっぱいでそこに立っていた。そしていつもながら周りへの気配りも忘れたりはしない。そんな姿を見て、この人はプロなんだよな、と改めて思ったが、それはそれで少し失礼な気もした。大倉くんが『僕たちは葛藤や悩みを見せないのが仕事』だと言っていたように、彼は自分の仕事を真っ当しただけなのだ。でも、やっぱり、彼は、彼らはプロである。

 

『僕らが頑張れるってことは、そのエネルギーがきっとファンにも届くので』


"ここに"を聴いたときの丸山くんの感想が嬉しかった。届くと思うのではなく、届くのでと、そう言ってくれたことが単純にすごく嬉しかった。また、このときに彼が、音をうまくはめるのではなく、気持ちを込められるようになりたい。と言っていたのだけど、「なるほど」と腑に落ちた。特に疑問を持っていたわけでもないが、おそらくこれは、PV以外で一度もバンド体制での披露をしていない理由の一つではないかと。ベースで歌ってハモるって、あの人なんなくこなしちゃってるけど、ていうか関ジャニおじさんみんなにいえることだけど、それって全然普通じゃないもんね……。だからまあそりゃあね、響く響く。以前『耳が落ちる 丸山隆平編』でも書いたのだけど、"ここに"の彼のソロパートは本当に素晴らしかったと思う。魂。そこに込められた気持ちが形として目に見えていた。ただ、そうやって意識すると、すばるくんを思い出すという丸山くんには切なくもなる。

 

『自分は鈍感なんですよね、自分のことでいっぱいいっぱいで』


名古屋3日目、安田くんが泣いたときに丸山くん自身が感じたことだ。丸山くんは時々そういった発言をすることがあるけれど、個人的に、彼はべつに鈍感なわけではなくて、メンバーに対してはそうなれる人なんだと思っている。だって普段なら他者に目を向けられる人だ。そんな彼にも、自分のことでいっぱいになれる相手がいる。彼にとってはなにもマイナスことではないと思うのだ。

 

と、まあここまで自由にずらずらと書いてきたのだけど、なにより丸山くんが『どんな形でもあってくれればいい』と言っていたことにぐっと胸が締め付けられた。切ないとか苦しいとかでもなく、嬉しいとか安心したとかでもなく、とにかく胸が締め付けられた。関ジャニ∞って形があれば満足だと言う彼の言葉は、これまで当たり前だったことが当たり前じゃなくなったからこそ、そう願うのだろうから。


『次が勝負』


ファンは完全に受け手側。だけど、彼の言う通りそうなんだろうと思う。今はまだまだグループとしてどういう方向にむかっていくのか、その蛹の中身が形をなしていないのは至極当然のことだ。だけど個人としては、早く蝶になった姿を、と望んでいるわけでもなかったりする。そもそも、関ジャニ∞とはどういうグループなのか。歪な形をしたまま出てきてしまっていい。それを見せてくれていい。少しずつ少しずつ、その形を整えていけばいい。その為にかかる時間なんて惜しくもなんともないし、もがいてあがいて苦しんで、どこまでも人間臭く、だけど時にはカッコもつけて、そうやって一歩一歩ゆっくり進んでほしいと私は思う。いくらでも待てる。だって遅れはとっても決して後退していく人たちではないことを知っているから。それはきっとすばるくんだって同じだ。いや、絶対に。

 

こうしてまたひとつ、彼らのことを好きになってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本当はさきほどの文章を書く前に、それぞれについても書いていた。気持ちが全くまとまらなくて全員ではないのだけど、そしてこれこそまさに支離滅裂なのだけど、一応備忘録としてここに書き残しておく。

 

 

 

 


錦戸 亮


まず最初に読んだときもそう。全員のインタビュー記事を読み終えた後もそう。錦戸くんは大変よく強がってくれたなって。色々なことがあったけれど、個人的にはもうこの感想に尽きる。強がりきれなかったところも含め、これまで以上によく強がったろうし強がってくれた。心から本当にありがとうと思う。ただ、悲しきかな彼の銀行口座を知らないことが悔やまれる。


丸山くんが関ジャムで彼の涙を目にしたときに『すごく素直な人やな』と思ったと話していた。本当だな、と私も思う。あの会見からずっと張り続けてきた虚勢が、ここで少し剥がれ落ちてくれて本当に良かったと思う。この放送後に書かれたレンジャーで、『もうこの人の隣で歌うことはないかと思ったら』と、自分が泣いたことについて話していたが、それを読んで、まあ当然ながら、大倉くんがドラムという立ち位置からずっと見てきたボーカル渋谷すばるの背中があるように、彼にもまた、ずっと隣でその存在を体に感じながら14年間歌い続けてきた、彼にしか見えない景色や温度があったんだろうなと。その虚勢を超えた感情の表現が涙という形になってしまったことは、いつどんなときだってカッコイイ人でありたいと思い続けている本人からすると、不本意なことだったかもしれないけれど、あの涙に救われた人はたしかにいるはずだし、私はまさにその一人である。


そして私が彼のインタビューの中で特に印象に残ったのが、『6人で今やらんかったらいつやるんやろう』という言葉だった。安田くんの状態を十分に理解した上でもなお、ツアーを中止するという考えはなかったところに「ああ、錦戸亮だ」と感じた。それが良いか悪いかということではなく、ただ単純に、これが錦戸亮だなと感じた。


多分、この中にはマイナスな気持ちもあったとは思う。毎年行ってきたツアーをこのタイミングで途絶えさせる。それは=グループが立ち止まってしまうような、半ば足踏み状態でこの2018年を終えるような、ある種の恐怖心を感じていてもおかしくはなさそうだなと。だが、とにもかくにも、海外公演も含めて無事にツアーが終わった今、結果としてこの選択は間違っていなかったと、えっ自分誰なんって感じだけど、でも勝手に断言したい。安田くんはもちろんのこと、それぞれもめちゃくちゃに無理はしただろうし、文面から受ける印象的に錦戸くんはおそらく強行派筆頭だったのだろうから、そのせいで自分自身を苦しめた部分もあったかもしれないけれど、でももう一度。どうせ結果論。だけど強行という選択は間違っていなかったと勝手に断言したい。6人を見て辛かったけど、今6人を見なかったら、きっともっともっと辛かったんだと思う。

 

大倉 忠義


36度3分。5分じゃなくて3分。私が大倉くんから受けるイメージはそんな感じだ。わかりづらいだろうと思うのだけれど、わざとわかりづらく説明してるわけではなくいかんせん語彙がない。まあとりあえず、大倉くんに関して私が受ける印象は、このような具合で、そして一貫してフラットであるし、あったということだ。全てを知った後に聞き直すと、たしかにその違和感に気付かされる会見前日のラジオ。それから会見当日の態度。そして会見後のラジオ。こちら側が彼の感情をわかりやすく読み取れたのはここぐらいではないかと私は思う。


今回のインタビューで、彼は1人、渋谷すばるの名前を出さなかった。時間は40分あったというので、話の中では出ていたかもしれない。でも紙面上には一度もその名前は出てこなかった。まあ、だからそれがなんだというところではあるのだけど、悩みや葛藤を見せないことが僕らの仕事だと言い切っている彼だから、勝手に推測して勝手に心配や不安を抱く暇があるのなら、いい加減私も、これから彼に、そして彼らに提示されるものを純粋に楽しめる、受け取れるような精神状態に早くなっておきたいと、大倉くんの言葉を読んで改めて思った。その道のりはとても長いけれど。

 


村上信五


終始フラットである。さきほどの大倉くんと同様に、村上くんもまたそうであったし、そうである。だけどこちらの受け取り方が大倉くんと異なってしまうのは、まあ、自然なことだろう。会見からこれまで、そして今回のインタビューを読んだ上でも再度思い知らされたのは「俺とすばるの間のことを他者に話すつもりは一切ない」という村上くんのその強い気持ちだった。


最近のところでいうと、すばるくんのソロコンに行ったとき、『観に行った』ということは教えてくれたが、その感想をレコメン内で求められたとき、彼は『言わない』ときっぱりと言い切った。大抵のことはオープンだけれど、村上くんはそういったことに関しては絶対に話さない。今回のことは少々意味合いが変わってくるかもしれないけれど、本当に大事な部分は、彼は自分の中だけで大切にしまっておく人だと思う。とても素敵で、そしてとても繊細な人なんじゃないかと思う。でも、村上信五はいかなるときだってプロである。


自分がするべきことは、いつもどおりでおること、とその言葉のままに、関ジャニ∞村上信五として、今日も彼はいつもどおり画面の中に存在してくれている。


それなのに、大丈夫かな、本当はああなんじゃないかこうなんじゃないか。私はいつもそんなふうに、本来は心配するべき部分でないところを勝手に案じてしまう。こんなことは、村上くんに対してすごく失礼だと頭ではわかっているのだけど、彼がいつもどおりであればあるほど、余計なことばかり考えてしまうし、寂しいと感じてしまう瞬間がある。彼に関しては、横山くん以上に表に何も出さない分、まだまだ、こんな気持ちを抱いてしまうのが正直なところ。だけど、記事の初っ端で、ヨコヒナの二人は先にすばるくんから話を聞かされていたと書かれていて、この事実を知れたことは自分の中でとても大きなことだった。良い意味で。だけど、それはおそらく三馬鹿会と週刊誌に撮られたあの日なんだろうかと思うと、下の4人が知るまでに4ヶ月もあったわけで、一体どんな気持ちで2人はあの会見の日までを過ごしていたのだろうと、またそんなマイナスの海に足を取られたりしてしまう。タラレバばかり。難しいな。


『割り切るために時間を当てるしかなかった』『ツアーもやらざる終えない状況だった』


この2つの言葉が、頭にすごく残った。

 


横山 裕


『応援したい』


横山くんはすばるくんの脱退が公表されたあの会見から最後の関ジャムを終える最後の最後まで、また他の雑誌や連載のインタビューなどでもずっと、変わらずそう言い続けていた印象がとても強い。すばるくんのした決断は自分の人生だって変わることになる大きな大きな決断。だけど横山くんもまた、錦戸くんのように口に出すことで自分自身に負荷をかける節が見受けられる。彼は一度自分が吐いた言葉は飲み込まない、まるであの台詞のままのような男の人だ。応援すると言った。彼は自分の大切な人をどこまでも大切にする。尊敬し感謝する。説得はもちろんするけれど、相手の気持ちを否定するようなことはしないように思う。それはすばるくんであろうが誰であろうが彼はきっと。


『6人でもできると思いました』と言った自分にドライかもしれないけど、と付け足していたけれど、それはこれまで積み上げてきたものがあるからこそ言える言葉だ。

 

 

 


読み終えた数時間後にここまで書いて、一日が経ち、丸山くんのことについて書いた。安田くんに関しては一番気持ちがまとまらなくて書き出すこと自体出来なかった。今回のことをきっかけに6人それぞれ変化を感じたが、私がその中でも特に変化を感じたのが彼だった。もう少し、今この体の中にあるいくつもの感情が掴めるようになってきた頃に、改めて文字に、ここに残したいと思う。

 

 

 

 

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『1』

新しいスタートのときだ。なんか、いい数字だなって。

 

切実にお兄ちゃんがほしい今日この頃

 

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ヨコヒナがお兄ちゃんだったらそりゃあやばいよね。

 

ヨコがお兄ちゃん、ヒナがお兄ちゃん、じゃなくて、ヨコもヒナも自分のお兄ちゃん。

 

まあとりあえず二人が同級生ってところはマストだから(マストだから)無理くり二卵性の双子というていで進めていく。もちろん関係性は変わらずに横山兄・村上弟、からの〜〜、ん〜〜、妹は六つ下の設定でいこう?(私誰と喋ってる?)

 

と、そこでふと思い出すいつかのジャニ勉ですばるくんが横山くんに言った

 

「でも、自分が最年長ってことめっちゃ大事にしてますやん」

 

ってあの台詞。めっちゃ笑う。ほんまにそうやもんな。「そんなことないわ!」って恥ずかしそうにちょっとムキになって言い返しはしてたけど、やっぱ最年長やし、やっぱ最年長やから、ってよく言うもん侯くん。年下組に「困ったらすぐお兄ちゃん言うんやめろ」って言うけど大体めっちゃ嬉しそうやもん侯くん。骨の髄まで長男体質だよな、はい惚れる〜〜!

 

 

 

 

 

 

横山くんは女性のことを呼び捨て出来ない人だけど、横山兄は妹なら呼び捨て出来るんだろうか?そりゃあ子供の頃から一緒に過ごしてるんだから呼べるだろうけど、ある程度妹が大きくなってきて、例えばそれこそ、横山くんが東京で一人暮らしを始めたことがキッカケで顔を合わせる機会がぐっと減ったりしたら、久々に会ったときに急に恥ずかしくなっちゃって、「あのさぁ」とか「なあ」とかでしか呼ばなくなりそうな気もしない?で、結局そこからそんな呼び方がなんとなく継続しちゃって、本当に名前が呼べなくなる症候群発症しない?

でもきっと妹大好きマンになるから頻繁に東京呼んだり空いた時間に大阪帰ってきて全然間があかない可能性の方が高いかな(´-`)

 

学校から家に帰ってきたら

「え、またおるん?」

ってなりそう。べつに思ったまま。何の悪意もなくそう思って言った一言に横山くんめっちゃ傷つきそう。レコメンで絶対愚痴るから。ライブMCで絶対愚痴るから。大倉くんが「横山くんまたその話?」って突っ込むな〜。丸山くんが「だって僕らの妹ちゃうしな」ってバッスリ切るな〜。でも実際丸山くんはE×EのMCでそんなこと言ってたね。うん、そういうとこが好き。

 

 

 

 

村上くん、きっと自分ではいつも厳しくてヨコに比べたら俺嫌われてるやろな〜…なんて思ってるだろうけど、実際は横山兄に負けず劣らず甘くて優しいし妹はそんな村上兄のこと大好きだと思うんだよな。どうして本人がそう思うかっていうのは、多分横山兄はまず第一に怒らないから。妹のこと、ここがあかんな、と思っても中々言わなくて、自分で気づこうな、って遠回しに言うからそれをすぐにわかってしまう村上弟兼兄は(んなもん直接言うた方が早いやんけ!)って何かと損な役回りを担っちゃう。父と母におけるあれもそうだけど、母はちょっぴり不憫な立ち位置でもあるよね〜。なんて独身のくせにほざくよね〜。私にもうっせえババア!って時期あったな〜。何年前だよちきしょう。

いいや、もう寝よ。自分の年齢に不貞寝しよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。まあ当たり前に寝ないけどね。なんだよ自分の年齢に不貞寝って。日本語。

 

さっ、ここで本題に戻るんだけど(脱線の妖怪)

 

 

ヨコヒナも兄の妹ちゃん

実際のところ一体どんな生活になるんだろう。流星の絆のように(あれは静奈と泰輔の二人暮らしだったけど)とりあえずヨコヒナと三人で暮らしてみよっか?ね?そうしようね(だからさっきから私は誰と喋ってる?)

前半でMCがどうだと話したけど一般人のほうが想像しやすいので、横山くんはウォーターサーバーの配達員(これは個人的な性癖)村上くんは無難に営業のサラリーマンにする。妹は大学生で書店員のアルバイトだ。(謎の断言)

 

 

 

朝 

 

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勤務先の会社が家から離れた場所にある村上くんが大抵いつも一番に起きる。どちらにせよ二人は料理が苦手なので、まともな朝飯を食いたけりゃ己が起きて作るしかない村上弟兼兄の朝は早い。

冷蔵庫には、ポストによく入っている水道のマグネットで止めた妹の大学の時間割が貼ってあって、村上くんは食材を取り出す前にまずそこに目を通すのがお決まり。壁の時計を見上げながら、妹が自分の準備にかかる時間と慌てずに朝食がとれる時間等々を逆算して起こしにいく目安を考える。(そんな兄貴はおらん。もはやプロ兄貴。レンタル兄貴。出木杉)

この家の朝は、ご飯食七割、パン食三割。

今朝は昨晩にお米をセットしておいたのでほかほかご飯で朝食。メニューは、納豆、わかめとお豆腐のお味噌汁、二日前に常備菜で作っておいた切り干し大根。それから昆布締めの鯖を焼きます。魚焼きグリルは洗うのが面倒だからフライパンにアルミホイルを敷いて焼く派の村上くん。洗い物は二人も率先してやってくれるけど、洗い残しとかあったら嫌だし、わりと何事も自分でやらないと気が済まないというちょっと面倒くさい部分もある村上くん。

 

片面が焼けた鯖をひっくり返したところで、二人目、眼鏡に上下スエット姿の横山くんが起きてくる。

(あ、村上くんはこの時点でスーツのズボンにワイシャツ姿です。鯖焼いてるのに。家出る直前に「うわっ、なんでこのまま焼いたんや俺…」って気づいてワイシャツ着替え直すから一番早起きなのに遅刻しかける)

相変わらず後頭部の髪がぱっくりと割れた寝癖を携え、前日に酒を飲んでも飲んでなくても朝は何かと浮腫みがちな顔の横山くん。起き抜けは特に無口でテンションめちゃくちゃ低いけど「おはよ」の挨拶は欠かさない横山兄と「おはよ」と何かしてても必ず手を止めて相手の目を見て返事する村上弟。

萌えじゃん?

そういうとこ偉いなこいつって思ってるけどもちろんそんな態度は微塵も見せない横山兄と、喧嘩してても「ごめん」は言わんけど「おはよ」はやっぱ絶対欠かさへんよなお前って仲直りしたときに毎回言うてくる村上弟。

萌えじゃん?

横山くんは起きたらまず、冷蔵庫の隣に置いているウォーターサーバー(もちろん自社製品)のお水を二杯飲むのが一日の始まり。飲みながら彼もまた妹の時間割をチェックするのが癖で、それが一限からのときだと、ぽつり、「あいつそろそろ起こさなあれやなぁ」と話しかけたりして。で、そのそばで朝食の準備を進めている村上くんは(いや、あれやなぁ、やなくてそう思ってるんやったらお前が起こしにいけや)って心の中で突っ込むんだけど、突っ込んだつもりが実際は声に出ているので、横山くんは「せやな」とコップ片手に素直に妹を起こしに向かうんですね。カワッ

 

 

ってここまで書いた時点でなんかすでに満足しちゃった。また続きが書きたくなったら追い妄想を書き連ねよ〜っと。

 

 

 

 

特にこれといってなんでもないことです

 

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夕方なんだけど、まあるい街灯が太陽みたい。

電線多いな~

(ところで右上の数字は一体)

 


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美味そうなパン。いや、美味しかったパン。

わたしがあまりにドアップで撮るからちょっと恥ずかしそう

(パンの気持ちを読みだす人種)

 


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最近の飯、茶と緑

外食したときって、早くその味を知りたいから写真ってあんまり撮らないんだけど、自炊したときはいつも撮っちゃう。自分で作ったから。


生姜焼きレシピ

https://cookpad.com/recipe/1090634#


豚ナスピーマンのスタミナ味噌炒めレシピ

https://oceans-nadia.com/user/22780/recipe/284094


↑この二つ超美味しかった。ナス味噌のタレが個人的最高だったのでオオスメしたい。

 

 

 

ケンタッキー、してほしくない?

 

サイトにも書いたんだけど、書き終わっていたお話がまるっと消失して激萎えたので、息抜きにパロって遊んでたぜ〜〜

全然合うやん?

 

とりあえず横山くんが開けたお店の扉からバーレルの赤い箱を抱えた丸山くんと大倉くんがニコニコスマイルで出てくるんだけども

 

横山:グレーチェックのチェスターコートに中はもちろんタートルネック(色が迷う)

丸山:Pコートで前のボタンを閉めてるからちょっともこもこしちゃってて、五本指じゃなくてミトンみたいな形の手袋をして箱を抱えているのがかわいい

大倉:モスグリーンのロングダッフルで中はアイボリーとか無難な色のニット、ヘアスタイルは関ジャニズム辺りの金髪がいい

 

お留守番チームはお部屋でクリスマスツリーなどの飾りつけ

ここは先頭切ってやっていそうな安田くん、と思いきや

錦戸くん先導のもと「村上くんなんでそこボンボンつけるん!こっちのほうがええって!」なんて言われつつ「あ、すまんすまん」となぜかひなりょでツリーの準備

 

錦戸:ネイビーのざっくり編みニットで肩周りからインナーの白Tが見えていて下は普通のデニム?

村上:ラベンダー色の畦編みニットとスエット素材のパンツスタイル

 

あれっ、やすばは~?と思ってたらテーブルに二人並んでわやわやとジェンガを楽しんでる。この二人は双子コーデにされていて、もこもこの分厚い色違いのニットカーディガンを羽織っていて、中はシンプルにTシャツ。すばるくんが青色で安田くんがくすんだピンク色。すばるくんは確実に萌え袖、安田くんは腕まくりしてる。

 

あ~~みたい。ビスケットを食べるすばるくんの両サイドでポットパイを幸せそうな笑顔で食べる山田と、とりあえずチキンにがっつく横山withくらりょと、まだツリーの飾りつけに追われてる村上くん。ちょ~~~可愛くない?

 

「ちょ!俺の分も残しといてくれよ!?」とか言いながら飾り付けを終えてみんなのところへ戻ったら、まさかの箱の中身が空っぽで、「うそやん!?」って村上くんまん丸お目々で驚くし、周りもくすくす笑ってるんだけど、そこで横山くんが笑顔で「うそに決まってるやんか」って超大根演技かまして村上くんの肩にとんって手をおいたところで、山田が後ろから「ちゃんとあるで」って新しいバーレルの箱出してくるんだよね。

 

っとここで商品の紹介映像が入って、ラストシーンは家の外から撮られたもの。雪がちらちらと降る窓枠の奥に、てっぺんに星をつけた完成後のクリスマスツリーと暖炉のある部屋で七人がわちゃわちゃしている後ろ姿が覗いてる。

 

メリー&クリスマスすぎ。ベリーベリーキュートすぎ。私も山田と木のスプーンでポットパイさくさくしたい。

 

ほんでもってこの時期のローサちゃんかわいい。ローサちゃんといえばゼクシーバブルだよね。あのCM本当にかわいすぎた。