もう“後手後手”なのは安倍政権だけで十分だ!
3月に入り、やっと社長からメッセージが届いた。
何も響かぬ内容と、ちょっと触れただけのコロナウイルス関連の内容に「この男は今まで何をやっていたのであろうか?」と率直に思った。
まあ、何も無いよりはマシかもしれないがそれにしても安倍政権同様、我々庶民の不安を分かっていない。
世間は今どうなっているのか知っているのだろうか?
策が無いなら無いでいい。
大将も討ち死に覚悟で戦場に出向くならそれにお供する。
だが、我々を最前線で戦わせておきながら自分は城に籠っているような大将では、皆の士気が上がるわけがない。
難破船の状況化でも、こんな顔が浮かぶのである・・・
もう“後手後手”なのは安倍政権だけで十分だ!
相変わらずデタラメな安倍政権は許せぬが、休校要請に踏み切ったことには小指第一関節ほどの評価ができる。
焦って道知事の猿真似をしたとはいえ、これくらいしないと収まらない事態なのである。
にも関わらず、何か起きてから考えます的な“安倍式後手後手無策”のトップ達には呆れてしまう。
「感染者が出たら休業する」と発表している相撲協会は、無観客での開催を予定しているようだが、そんな甘い考えを持っている企業がいればいるほど収束は困難である。
1000万人を誇る武漢の都市は今どうなっているのか知っているのだろうか?
食糧難を覚悟しながらも鎖国状態にしている北朝鮮を知っているのだろうか?
これでは、せっかく新日本プロレスやディズニーがとった「英断」も水の泡だ。
いい加減、残業することや死ぬまで働くということが“美徳”という風土は、コロナと共に終息してもらいたい。
いよいよ現実味を帯びてきた「絶滅都市化」
もはや神頼み状態の日本・・・
新型コロナウイルスの猛威がこのまま収まらなければ、この国は「絶滅都市」と化してしまうのではないだろうか?
都合の悪いことは隠し通す政府の体質を考えれば、感染者の実態は公表している数字よりもっと酷いことであろう。
しかも、陽性の方が治療によって陰性になっても再度陽性になってしまうケースが増えているではないか。
もしこれが本当であれば、一度感染したら死ぬまで凶器となるコロナウイルスは本当にやっかいである。
オリンピックやマッキーのことなどもはやどうでもよい。
まずは自分の身を守らねば・・・
そうなってくると、そろそろ始まってくるであろう・・・
食料品等の買い占めが・・・
まだ、大きな動きは見られませんが余裕のある方は「水」「非常食」「トイレットペーパー」「薬」等を備蓄しておいた方がよさそうだ。
これに加えて人生とは予想もつかないことが平気で起きるものである。
このタイミングで、もし「大地震」が発生したら・・・
もう大パニックである。
何事も事前の準備は必要である。
トドメの一撃が来ないことと、皆の幸運を祈る。
新型コロナウイルスという「荒波」も、しっかり「舵」を切ってきた新日本プロレス
新日本プロレスが新型コロナウイルスの影響を受け3月15日まで予定されていた11大会を中止すると発表した。(それ以降の大会は状況を踏まえて発表)
後手後手で無策、責任転嫁や丸投げが日常茶飯事、メンツのためなら国民の危険などまったくかえりみず平気で改ざん嘘を重ね、詐欺師同然である政府の発表とはいえ、イベントの中止や延期要請が発表された2月26日であるその日に決断したことには正直驚いた。
この素早い対応にTwitterでは、「英断だ!」「返金は要らないので新日本で使ってください!」等といった賛辞のコメントが目立った。
大会中止による損失よりもまずはお客様、そして選手やスタッフの安全を確保する。
当たり前のことのようだが、“できる”のに“しなかった”ということは“しなかった”新日本プロレス。
これは2月中に発表したという点も評価ができる。
何故なら、新日本プロレスには「新日本プロレスワールド」や「公式サイト」という有料コンテンツがある。
それを2月中に退会されてしまう可能性があるからだ。
本物のファンならそんなことする必要はないだろうが、もし仮に3月の頭に発表していたならば・・・
当然、不満が噴出していたことでしょう。
それを踏まえての「英断」であったのだと思いますが、安倍政権のような隠蔽体質であれば間違いなく3月に入ってから発表していたことでしょう。
今回の新型コロナウイルスによって、新日本プロレスだけでなく多くの企業で多額の損失が発生してしまうことが予想されます。
しかし、もっとも重要なことはそんな損失をいかに防ぐか?ではなく、どれだけファンと従業員の「信頼」という損失を防ぐか?ということ。
これを企業側には試されているのだと思います。
「黒船」の如く現れたコロナウイルス 不謹慎と言われようがこれで良かったのかもしれない
3月に予定されていた会議がコロナウイルスの影響で延期となった。(中止ではない)
会議といっても一般的にいわれる話し合いや意見の交換をするというものではなく(多少はある)、名も知らぬ人の講演会に行くようなものなのだが・・・
私は、前々からこんな会は“必要ない”と訴え続けてきた。
会社としてはコミュニケーションを図る狙いがあるのだろうが、メールや伝達で済むような内容に何時間も拘束され、もう出席するのが苦痛なのだ。
残念ながら私の会社では、この無駄とも思えることが何も変わらず昔から永遠と繰り返されているのだ。
実際、本当に意味のある会議をしている企業がどれほどあるだろうか?
おそらく3割にも満たないのではないだろうか。
そんな中での予期せぬ延期(中止ではない)。企業側には何かこれを機に色々と変化する“きっかけ”となってほしいと思う。
もう、従来のやり方では通用しないのだ。
いつまで「石ころ」や「棒」で戦っているのだ・・・
どれだけ人々を犠牲にし会社を守るのだと、強制的に時代がそうさせたんだと思う・・・
これは何か、幕末に現れた「黒船」のようだと表現する者もいる。
265年という長い期間、君臨し続けた徳川幕府。
それ故、今の安倍政権のようにどこか似た部分が出てきたのであろう。
そんな惰性、怠惰、怠慢にメスを入れるがごとく現れた「黒船」は、時代を大きく変える“きっかけ”となった。
ただ、これは何も企業や政府に限ったことではない。
夜はすっかり静かになったものだ。
人々は皆、人込みを避けるようになり、仕事帰りは飲みにも行かず帰宅する人が増えている。
観光地は閑散とし店側は悲鳴をあげているが、どこか本来の姿に戻りつつあると思う。
無駄な集まりや消費は必然とできなくなくなり、必要最低限の生活を求められているような気がする。
我々もまた、時代と共に変化しなければいけない渦中にいるのだ。
新型コロナウイルスへの不安も吹き飛んでしまう内藤哲也と高橋ヒロムのバックステージ
実は今週のある夕方、急に体調が悪くなった。
時期が時期なだけに、もしかして・・・
と、感染経路もいまだ不明な見えない脅威に半ば諦め「なったらなったでしょうがない」なんて思っていたのだが“いざ”そうなってみるとメチャメチャ焦ってしまうものである。
自分一人の問題で済めばいいが今回の件に関してはそうもいかず、自分の判断ミスで周囲に迷惑を掛けてしまうのでは?と思うと妙な責任を感じてしまう。
すぐに市販の風邪薬を飲み十分な食事と睡眠を取った結果、幸いにも翌朝には体調が戻ったのだが・・・
普段なら軽い風邪で休むことはないが、今の時期どうすればいいのだろうか?
非常にその判断に悩む。
在宅勤務できる職業でもないので「はい、明日から私休みます。あなたも休んでください」なんて簡単に済む問題ではない。
前例がなく本部としてもどうしたらいいのか分からない状況だと思うが、それを知ってか知らずか今のところダンマリであるというのが心底気に入らない。
逆の立場であったらと考えると明確な改善案は浮かんでこないが、せめて何かコメントは欲しいものである。
本格的に大流行してしまったらどうなってしまうのか・・・
そんな不安に駆られる私だったが、この二人のやり取りを見てたらそんなことどうでもよくなってしまった(笑)
試合中、ヒロムのモンゴリアンチョップが内藤に誤爆!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 20, 2020
ところがバックステージでは…
ヒロム「内藤さん、アンタを狙ってモンゴリアンチョップを打ったんだよ?」
内藤「マジか!?」
ヒロムは「手段は選ばない」と今後も攻撃宣言!
☆スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/6YZ9f0Pqr0#njroad pic.twitter.com/D0MCZXgbcR
今夜もバックステージで、内藤×ヒロム劇場が展開!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 21, 2020
ヒロムは、菅林会長への直訴失敗を受けて、改めて条件提示!
「3月3日はアンタに勝った場合、“次期挑戦者”で勘弁しておきますよ。内藤さん、あなたが俺に挑戦表明してください」
☆スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/58dBVZWu5D#njroad pic.twitter.com/FZnvzXCoov
KENTAのようにバチバチにやり合う舌戦もいいが、超ド直球で来る高橋ヒロムとの兄弟ケンカのような展開もまたプロレスの魅力である。
二人とも特に難しい難題を掛け合うわけでもないのだが、よくもまあ次から次へと漫才のような展開を一発で出来るものだと感心してしまう。
時おり見せる内藤哲也の笑顔と、急に冷める高橋ヒロム(笑)
見ていて“ほっこり”する。
何か殺伐としてきたこの世の中、この二人の見逃せない展開によって吹き飛ばしてもらいたいものだ。
「来週にはマスクを1億枚用意できる」という政府の発表は真っ赤な嘘だった
マスクは中国からの輸入停滞などにより品薄状態でありますが、厚生労働省、経済産業省が強く増産要請をし、24時間生産の体制強化により、早ければ来週17日(月)以降、例年以上の毎週1億枚以上が供給できる見通しであります。
2月12日(水)の会見でこのように発表していた菅官房長官。
しかし、フタを開けてみると実際はどうであろうか?
まったく状況が変わっていないではないか。
むしろその頃よりも悪化しており、ストックしていたマスクが切れ始めた人々の不安はさらに膨れ上がっている一方である。
この発表があった日、安堵した人は大勢いたことであろう。
私もその一人だ。
だが、そもそもこの政権は最初から嘘の塊で出来た政権であったことを忘れていた。
それを真に受けてしまった自分が情けない・・・
普通に考えればマスク全体の8割を占める中国製品がほぼストップ状態ということを考えれば、残りの2割で今まで以上に補えるという計算がおかしい。
生産体制を強化したところで完全にキャパオーバーである。
たとえ本当であったとしても、医療機関を中心に優先することを考えれば、庶民にまで十分に行き届くとなるには一体いつになることやら・・・
終息まで2年と囁かれる今回の件。
もうマスク一枚でどうこうできるレベルではないと思うが、自分の身は自分で守るしかなさそうだ。
誰が総理でも同じ結果になっていたかもしれないが、そろそろ「安倍さんしかいない」という考えは、使い終わったマスクのように捨て去ったほうがいい。
内藤哲也やKENTAでも敵わぬ 日本のトップによる最高難度の「虚偽答弁術」
桜を見る会の前日に行われた安倍総理の後援会が主催した夕食会での問題。
「パーティや宴会で、主催は後援会だが、ホテルと契約を結んだのは参加者個人個人であり、安倍事務所のスタッフは参加者の会費を取りまとめてホテル側に渡し、ホテル名義の領収書を渡しただけなので、政治資金収支報告書に記載する必要がなかった。」
と説明する安倍総理。
「もしこの方法を全国の議員が始めたら政治資金規正法が崩壊するが、それでも同じ方法でやっても問題がないのか?」
との辻元議員の質問に対して
「同じ形式ならば問題ない」
と断言する安倍総理。
・安倍事務所の職員があらかじめホテル側と相談し、ホテル側から見積書等の発行はなかった。
・参加者一人当たり5000円という価格はホテル側が設定した価格である。
・安倍事務所の職員が一人5000円を集金し、そのホテル名義の領収書をその場で発行した。
・集金したすべての現金をその場でホテル側に渡すというかたちで参加者からホテル側への支払いがなされたものとして安倍事務所には一切収支は発生していないので問題がない。
明細書についてもホテル側が営業秘密に関わることであり、提示することはできないと説明する安倍総理だが、
明細もなし、宛名もなし、金額だけ手書きした領収書をホテルが発行するのか?
「ホテル側から安倍事務所に対する明細書の提示はなかった。夕食会で受付を担当した職員によると領収書はホテル側が発行したものであり事前にホテル側に準備を頂いていたと報告を受けている。」
という安倍総理に対して納得がいかない辻元議員は「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に問い合わせ文章で回答をもらい、国会で安倍総理を激しく追求した。
辻元議員「2013年以降の7年間に貴ホテルで開かれたパーティ・宴席についてお伺いします。貴ホテルが、見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースがあったでしょうか?この7年間に」
ホテル側「ございません。主催者に対して見積書や請求明細書を発行いたします」
辻元議員「貴ホテルの担当者が金額などを手書きし、宛名は空欄のまま領収書を発行したケースはあったのでしょうか?」
ホテル側「ございません。弊ホテルが発行する領収書において、宛名を空欄のまま発行することはございません。」
「あの~、それは私の事務所で開いたものということでおっしゃっているのでしょうか?おそらく、そうではないんだろうと、こう思うわけでございました。(省略)えーつまり宴会場においては、すべて手書きで出していて金額を入れ、担当者の名前を入れ、出しているということでございます。」
と、なにやら安倍事務所とホテルとのやり取りは、辻元議員がもらった回答には含まれていないのでは?という話に一方的にすり替えようとする安倍総理。
それでも食い下がらない辻元議員は、
辻元議員「ホテル主催ではない数百人規模のパーティ・宴会で、代金を主催者ではなく参加者一人一人から会費方式、会費形式でホテルが受け取ることはありましたか?」
ホテル側「ございません。ホテル主催の宴会を除いて代金は主催者からまとめてお支払いいただきます。」
と畳みかけるが、主催者は安倍事務所ではない。ホテル側は主催者ありきで説明している。安倍事務所の職員はあらかじめホテル側と相談し「普通とは違う特別なやり方」で処理したということを強調。
結局、安倍総理は辻元議員の資料は安倍事務所を含めた回答ではないということにしてしまったのだ。
だが、
辻元議員「2013年以降の7年間に、主催者が政治家および政治家関連の団体であることから対応は変えたことはありますか?」
ホテル側「ございません。」
と、最後の一手。しかし、この回答にも安倍総理は
「辻元氏が入手した資料は「広報推進室」が出したものであり、安倍晋三事務所が話したのは「営業」だった。宴会は「営業」であり、個別案件は営業の秘密に含まれる」
と意味の分からない説明で逃げ切る。
後日、ホテル側は
「『一般論として答えた』と説明したが、例外があったとはお答えしていない。『個別の案件については営業の秘密にかかわるため回答に含まれない』と申し上げた事実はない」
また、
「弊ホテルとしては、主催者に対して明細書を提示しないケースはないため、例外はないと理解している」
と改めて総理の答弁に対して一部否定している。
・・・ザックリとだが、ここまでどうであろうか?
どうすればこの人物を黙らせることができるのであろうか?
これ・・・
内藤哲也やKENTAでも無理じゃない?
だって会話が成立しないんだもん・・・
安倍総理の話は、まるで宇宙空間のように広がり続け終わりが全く見えてこない・・・
広がり続けた宇宙はどうなるか知っているだろうか?
最後は爆発し「無」となるのである。
内藤哲也の「危機感を持ったほうがいいよ!」という発言 実はこれある特定の選手に“だけ”向けた言葉ではないのだろうか?
もっと危機感をもった方がいいよ。なにか思うことがあるなら、口に出したり行動に出るべきなんじゃないの?
2月9日の大阪城ホールでKENTAとの激闘を制した内藤哲也は、このようにコメントした。
最初わたしは、このコメントの真意は親日愛から来る全選手への叱咤激励なのだと思っていた。
だが・・・
実はこれ、ある特定の選手に“だけ”向けたコメントだったのではないかと、内藤哲也の日記を見て思い始めた。
その前に一つの疑問を解消したい。
例年であれば、挑戦表明の“場”として行われる1月5日・後楽園ホール大会。
今年は1月6日・大田区総合体育館がその代わりとなり、そこが一つのポイントとなる“はず”であった。
だが、1月5日・東京ドーム2連戦のラストに乱入するという、かつてない暴挙に出たKENTAによってIWGPとICの防衛戦は強奪された格好となった。
では、もし1月5日にKENTAが乱入しなければ、1月6日の大田区総合体育館では誰が挑戦表明する可能性があったのであろう?
そして、誰であれば挑戦者として相応しかったのであろう?
可能性がありそうな選手を一人ずつ見ていこう。
オカダ・カズチカ
4日に飯伏幸太を沈めIWGPの防衛に成功するも、5日に内藤哲也との勝負に直接敗れているので、普通に考えればすぐにリマッチというのは考えにくい。
飯伏幸太
4日にオカダ・カズチカ、5日にジェイ・ホワイトと連敗を喫していれば、2冠王者の相手としては非常に厳しい。
ジェイ・ホワイト
5日に飯伏幸太を撃破しているが、4日に直接内藤哲也に敗れICの防衛に失敗しているので何とも言えない状況。
棚橋弘至
5日にクリス・ジェリコとのシングルマッチに敗れており、これもまた挑戦するには厳しい。
鈴木みのる
5日に念願であったジョン・モクスリーとの対戦を希望し挑戦表明しているので、2冠王者には興味なし。
タイチ
4日と5日に試合を組まれているものの、2冠の挑戦権を手に入れられるようなカードではなく、6日に傷心のオカダ・カズチカを襲撃。
後藤洋央紀
5日にKENTAからNEVERを奪取し「KENTAの乱」後に3冠戦を要望するも後出しジャンケンのため叶わず。結局、鷹木信悟との防衛戦にも敗れ丸腰となってしまう。
ザック・セイバーJr.
5日にSANADAを下しブリティッシュヘビーの防衛に成功。その後IWGPへの挑戦を口にするも、6日にウィル・オスプレイが挑戦表明をしてしまう。
ウィル・オスプレイ
4日に高橋ヒロムに敗れIWGPジュニア陥落。その後、6日にザック・セイバーJr.が持つブリティッシュヘビーに挑戦表明。
KENTA
5日に後藤洋央紀にNEVERを渡してしまうも、その後の暴挙によって2冠王者となった内藤哲也の挑戦者として決定する。
若干の可能性としてはCHAOSの石井智宏、鈴木軍のザック・セイバーJr.あたりが有力なのかなとも思うが、こう考えると2月9日・大阪城ホールでの挑戦者で、しっかりとした実績があり2冠王者である内藤哲也の相手として相応しい選手がいなかったことが見えてくる。
直近のドーム後の挑戦者を見ても・・・
2019年
4日のシングルマッチでオカダ・カズチカを破ったジェイ・ホワイト
2018年
4日にIWGPタッグの奪取に成功したSANADA
2017年
5日に電撃復帰した鈴木みのる
2016年
4日のシングルマッチで内藤哲也に勝利した後藤洋央紀
と、必ずしも4日に次期挑戦者としてのカードが組まれているわけでもなく、タイミングが合えば“言ったもん勝ち”なところがあるドーム後の挑戦表明。
当初、内藤哲也はKENTAが挑戦者として決まったことに対して不満を抱いていた。だが、結果としてKENTAで良かったと振り返っている。
この状況を見逃さなかったKENTAの嗅覚と覚悟、その後の話題の振りまき方などを見れば、結果的に防衛戦一発目の相手としてKENTAは相応しい相手だったのであろうと思う。
しかしその反面、新日選手に対する内藤哲也の不満
では・・・
内藤哲也はKENTAではなく誰であったなら納得したのか?
そして、この言葉の真意は誰に向けられたものなのか?
まさかYOSHI-HASHIやヘナーレに向けた言葉・・・
な、わけがない。
EVILとSANADA
言葉では“あえて”新日本の選手と言っている内藤哲也ではあるが実はこれ、「EVIL」と「SANADA」に“だけ”向けられたものではないだろうか?
おそらく他選手へという意味合いは1ミリもないと思う。
NEVERの防衛に失敗したKENTAが挑戦表明できたのなら、“謀反”を覚悟してでもEVIL、SANADAに出て来て欲しかったし、出来たんじゃないのか?
(勝手な想像)
“謀反”の疑いが常にあるEVILとSANADA。
だが、例えそうなってしまったとしても自分の前に出てきて欲しかったという内藤哲也の強い想いを感じるし、むしろそれを煽っているかのようにも見える。
また、かつてジェイ・リーサルを追放した過去からも最終通告ともとれる。
それくらいの覚悟が内藤哲也の中にはあるのではないだろうか?
別に“謀反”とまで行かなくとも「KENTAの乱」のあと、すぐ救出に来て「俺だ!俺だ!」となり、KENTAとの挑戦権を争うということも出来たはずである。
その不甲斐なさからきた「危機感を持ったほうがいいよ!」発言。
これは決して自分だけの利益を考えた発言ではなく、常にユニットのこと仲間のことを想ってこその発言。
まあ、EVIL、SANADAからすれば“おせっかい”に感じるのかもしれないが、プロレスの世界では逆に、こういう人物は珍しいケースなのかもしれない。
「労働」によって“何を得るか”よりも“どんな人物になるか”である
風呂場に小さい防水用のテレビがある。
もう何十年も前に購入したものなので型が古く、サッカー観戦をしてもボールは全く見えない。
そんなガラクタ同然のテレビを風呂場に置いているのには理由がある。
今の時代そう珍しくもなくなったが、私は常に「情報」が欲しいのだ。
そうなってしまうと、必然的に体を洗っている時間、シャワーを浴びている時間が苦痛となってしまう。
だからニュースでもバラエティーでも、とにかく何でもいいのでシャワーを浴びながらテレビを見るのが習慣となっている。
噂によると、こういう傾向の人は前世での「戦の記憶」からくる名残りらしいが、現世でのメリットは特にないに等しい。
だが、昨日は違った。
「労働」によって“何を得るか”よりも“どんな人物になるか”である
どんな番組で誰の言葉だったのかもわからないが、これだけが脳裏に強く焼き付いた。
まさに今の自分にぴったりな言葉である。
働くってしんどいし、働いたら働いただけの見合った対価が当然欲しい。
でも、そうもいかないケースが当然ある。そういう場合は、物質を選ぶか?経験を選ぶか?の選択に迫られるのだが、ほとんどの人は物質を選ぶであろう。
私は今、その葛藤の真っ最中なのである。
人の考えなんてコロコロと変わるもので、今後どうなるかなんて分からないが、これをたまたま見た“私も”今これを知った“あなたも”何かの助言であったと信じたい。
そして、その本当の意味を理解するには・・・
きっと現世では無理なのであろう・・・
「バレンタインデー」にチョコを贈ったり貰ったりしているけど…意味知ってる?
年間で一番チョコレートが消費されると言われる2月14日「バレンタインデー」
世界各国で「恋人たちの日」と広く認知され、日本でも独自の進化を遂げ定番行事となっていますが、そもそも何故女性がチョコレートを男性に贈らなければいけない日なのでしょう?
そして、どこから生まれどのように日本に広まったのか簡単にまとめてみました。
ローマ帝国時代説
このころ、2月14日は全ての神々である女王ユーノーの祝日とされていました。(家庭と結婚の神でもある)
そして豊年を祈願する祭り(2月15日)の前日、女性は自分の名前を書いた札を桶の中に入れ、翌日、男性が桶から札を一枚引いていました。
その男性と札に書かれた女性は祭りの間パートナーとして定められ、多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、結婚したとされます。
しかし、ローマ帝国の皇帝は愛する人を故郷に残したままの兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止していました。
そんななかキリスト教の司祭だったバレンタインは、嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ彼らのために内緒で結婚式を行っていました。
やがてその噂が広がり激怒した皇帝はバレンタインを処刑した。
その処刑日がユーノーの祭日である2月14日であることから、バレンタインは祭りに捧げる生贄とされたと伝説となり、キリスト教にとって、この日は「恋人たちの日」となったというのが一般論であるが真相は謎のままである。
日本で本格的に定着したとされるのは1970年代後半
「女性が男性に愛を込めてチョコレートを贈る」という日本独自のバレンタインデーですが、当初はチョコレートに限定されておらず、誰とも交際していない女性から意中の男性へという形でもなかったようです。
当初デパート各社は、バレンタインデーの普及に向けて色々と努力していたようですが、なかなか定着することはなく「日本での定着は難しい」と断念するところまでいきました。
しかし、オイルショックによる不況で小売業界が積極的にマーケティングを行ったことが転機となり、徐々に若い世代から広まり、のちに主婦層にも広がったとされています。
また、“きっかけ”となった新聞の広告には最初から「チョコレートを贈る日」ではなく、「チョコレートを添えて(手紙などを)贈る日」とされており、女性が贈るとはされていなかった。
日本のバレンタインデー発祥の地
「バレンタインデーにはチョコを」の広告で、神戸のモロゾフ製菓が日本のバレンタインデー発祥の地とされ、1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に「愛の像」が送られている。
最後に
結局、バレンタインデーはチョコレート業界の策略でしょ?なんて思っていましたが、そこに至るまでは苦労と苦難の連続だったことがうかがえます。
そして、何故女性からなのか?という疑問にはハッキリとした理由は謎のままですが、おそらく「意気地のない男性」と「積極的な女性」というのが世界共通で、自然となったかたちなのでしょう・・・
野村克也氏の遺言「このままじゃプロ野球はダメになる」
名将、知将と呼ばれた野村克也氏(84)が虚血性心不全で亡くなった。
改めてテレビや新聞で顔を拝見すると、なんとも優しい顔をしている方だと感じた。
私は、当時万年最下位であった頃の阪神タイガースファンである。
それでも「ID野球」と呼ばれ、ヤクルトを指揮する野村克也氏の監督としての魅力は、それを抜いていた。
弱いチームが「戦略」や「戦術」を駆使し強豪に勝つ。
それが野球に限らずなんであれ一つの魅力なんだと思う。
このままじゃプロ野球はダメになる
指導者にも選手にもプロ意識がない。野球の本質、勝負の本質、そういうものが試合からまったく伝わってこないでしょ。監督、コーチが本物の野球を選手に教えてないからだ。今の12球団の監督に、野球とは?勝負とは?と聞いてみたいね。答えられる監督が何人いるのか。
組織はリーダーの力量以上に伸びない。監督が野球を掘り下げ、勉強しないから、試合がつまらない。今、プロ野球を見渡しても、監督として面白いなぁという人はひとりもいない。野球に深みがないんだ。
巨人の原監督?原の監督としての実績は、カネを使って補強してくれるフロントの功績だよ。
( 引用:日刊ゲンダイ )
と、生前にボヤいていた野村克也氏。
そう、本当にそうである。ここ最近はプロ野球にほとんど関心が無くなってしまい、せめてもと見るスポーツニュースを見ても、まったく選手の名前は答えられない。
スター級が海外へと流出してしまう現状が原因なのかもしれないが、野村克也氏のような監督が生まれれば、また違ったかたちであったであろう。
やはり人は叡智溢れた人物に惹かれ、求め合う生き物である。
親日愛が滲み出る内藤哲也のコメント
批判すべきは俺が2本のベルトを持ったことに対して、何も発しない、その新日本プロレスの選手たちなんじゃないのかなって・・・
2月9日、大阪城ホールで史上初の2冠戦を防衛した内藤哲也の一夜明け会見での一幕である。
バックステージでも批判の的となっていた「KENTA選手を褒めるわけではない」と前置きしつつ、口に出さず行動にも移さない選手に対して「危機感を持ったほうがいいよ」と放った言葉は、自分にも重なる部分があり思わず目が止まってしまう。
こうやって敵味方関係なく叱咤激励する背景には新日本プロレスを愛するからこそ。
4月からBS朝日で、毎週金曜午後8時からスタートする「ワールドプロレスリングリターンズ」について、
僕の場合は小さいころ、土曜の夕方に父親と見てたんですよね。今の深夜だからこそ見られるお客様もいますけど、かつての僕みたいに子供にプロレスを見てもらって、プロレスラーになりたいと思ってもらいたい気持ちはありますね。ゴールデンタイムとまではいかなくても、子供の見やすい時間になればと。
(引用:東スポ)
と語る内藤哲也。
そのためにできることは何か?
よりプロレスを広めるため、2冠王者となった役割とは?
会場に来てくれたお客様を満足させるのが僕の仕事だと思ってますよ。
(引用:東スポ)
新規開拓よりも既存ファンの満足度を高めることを重要視し、その積み重ねが結果的にプロレスを広めることになると信じている内藤哲也。
「頑張ります」「広めます」といった抽象的な言葉だけではなく、具体的な言葉と信念を持って取り組む姿勢は、まさに社長に相応しい。
今の世の中、どれだけこんなことを想って仕事をしている人がいることだろうかと思うと、応援せざるを得ない。
愛とは何か・・・
それは・・・
見返りを求めることのない深い心ではないだろうか。。。
マスク不足に関して、もう少し店側は頭を働かせられないのか?
いまやタピオカの「タ」の字も出ないほど、マスクを彷徨い求める人々で溢れるマスク大国日本。いったいどうすれば高額なフリマ以外でマスクを手に入ることができるのかと思う人もいるだろうが実は、別に店にマスクが入荷していないわけでもないのだ。
安定供給を図るため発注に制限が設けられているが、ある程度マスクは店舗に納品されているのだ。
しかし、なぜ店頭にマスクが無いのか?
それは納品のタイミングを見計らい買い占めてしまう人がいるためだ。
他には店のオープン前に並び、一目散に買い占めてしまう人も見かける。
理由は人それぞれ。
・今後、いつまで続くのか不安だから
・中国へマスクを送るため
・海外に出張(旅行)するため
・常にマスクを必要としている仕事(生活)のため
・転売目的のため
など、私にとってマスクなど1枚も必要ではないが、6割7割の人は正当な理由でマスクを必要としており、マスクを購入することに否定はしない。
なので、そういう正当な理由でマスクを必要としている人のことを思うと、何か店側には工夫が必要なのではないかと感じるのだ。
まず、「お一人様一点限り」という告知もなく売り切り御免の状況はどうなのだろうか?
だから悲惨な状況になっている。
それが面倒ならば、小出しに出して販売するという方法もある。
他にも方法はあるだろうが、そうすることによって沢山の人にマスクが行き届くことが出来ると店側は考えられないのだろうか?
もう一度言うが私は個人的にマスクを1枚も必要としていない。
だが、ほんの一部の人の利益や都合のために、このまま“やられ放題”で悔しくないのだろうか?
もう少し頭を働かせてほしいと願う。
鬼門の大阪城ホールへ向け反撃開始の内藤哲也
東スポWebにて内藤哲也の記事が掲載されておりました。
前代未聞のことをやっておいて、結果的には最高峰まであと一歩のところまできているわけですから。行動力、話題の振りまき方としては素晴らしいですし、2本のベルトを奪えれば完璧なんじゃないかと思いますね。
そう。
最近はKENTAに対する手の平返しが横行しており、本人も迷惑するほどの人気ぶりなのだ。
内藤ファンである事にプライドを持て。迷惑だ。来なくていい。 https://t.co/2viywoUrwp
— KENTA (@KENTAG2S) February 3, 2020
あとは結果だけ。
万が一、KENTAが2冠を獲った場合、内藤哲也が言う“完璧”という表現は誰もが納得の納得である。
その上で、直接肌を合わせた者にしか分からないものがあるようで・・・
まあ、ドームで後藤に負けてるわけですからね。もっと前には飯伏(幸太)の持つ(IWGP)挑戦権利証にも挑戦して負けている。戦い方だけでいったら何かを変えないと、ドームで2冠を争った4人のレベルには到底追いつかないよ、と。実はその秘策があって、まだ見せてないだけであることを祈ってますけどね。
2人の初対決は2014年3月のノア有明大会。
当時は殺伐とした印象があったんだけど、少なくともリング上ではそれがなくなって、だいぶおとなしくなってしまったんじゃないの。
変化することは否定しないですよ。何かを捨てて、何かを得ることもある。ただ今のところ、その殺伐感を捨てた代わりに得たものが、話題の振りまき方くらいしか見えてこなんでね…。もしかして世界最大のプロレス団体って、ツイッターの使い方とか乱入の仕方とか、試合に関係のないことしか教えてくれないのかな?
内藤“節”健在である。
ここまで文字だけでいうと押され気味な印象の内藤哲也だったが、今回の言葉選びとセンスはさすがであり、今のKENTAに対してこれ以上ない口撃である。
特に『もしかして世界最大のプロレス団体って、ツイッターの使い方とか乱入の仕方とか、試合に関係のないことしか教えてくれないのかな?』は切れ味が鋭過ぎる。
この言葉はシンプルに考えればわかることなのだが、普段KENTAが相手にしているアンチでは考えつかないまさに「灯台下暗し」なコメントである。
これに対してのKENTAの反応が気になりますが、まずはこれに気づくかどうか内藤哲也の心理戦は佳境を迎えている。
内藤哲也とKENTAの「舌戦」。『世界を経験した男』問題は噛み合っているのか?
だってコメントが一つの売りじゃん!
この言葉は、2月2日(日)雪の札幌2連戦の最終戦でKENTAが内藤哲也に言い放った痛烈な言葉だ。
ここまでのコメントで防戦一方だった内藤哲也に対してKENTAが放ったこの言葉は、私の中に深く突き刺さった。
ことの発端は内藤哲也がWWEで結果を残せなかったKENTAに対して『世界を経験した男』と、しつこくイジったことから始まる。
そのイジりは世界を経験した人以外はするな。世界相手に何も残せなかった俺をバカに出来るのは世界で結果を残した人だけにしてくれ。行った事もないやつは黙ってろ。
と反論するKENTAに対して内藤哲也は、
『世界を経験した男』ていうフレーズ、別にオレは彼のことをバカにしてこの言葉を言ってるつもりはないんだけどさ、もし彼がそう感じてしまったんならね、非常に申し訳ないことしたかな。(省略)確かにオレは彼の言う“世界”で挑戦したことはないよ。メキシコでは結果を残し、しっかり名前を残したけど、メキシコは彼の言う“世界”には入っていないんでしょ?冷たいなあ・・・そんなこと言うなよ。
と反論。並みの選手であればここで終わるだろうが、普段からアンチ相手に訓練されたKENTAのカウンターは内藤哲也の急所を突いた。
『世界で経験した男』っていうのは別にバカにして言ってるわけじゃないって言ってたよ。100%バカにしてる。完全にイジってる。バカにしかしてない、あの言い方。わかる。さすがにそれぐらいはオレでも。イジってる。完全にイジり倒してるよ。
え、それで“世界”っていうのはWWEのことだけすか?みたいなこと言ってたけど、ちょっと待て。オレ、一言も自分で言ってないから。『世界でやってきた』なんて、一言も言っていない。お前が言い出したんだよ。わかる?それで、“メキシコだって世界を経験したことになるんですけど・・・”いやいや、だから、お前が自分で言い出したことで、メキシコだって世界だと思うよ。ヨーロッパだって世界だと思うよ。
なのに、お前が勝手に『世界を経験した男』ってイジり出したから、おかしくなってんだ。なに、自分で言って、自分で変な感じにして・・・
オレが、『オレは世界を経験した男だよ。お前は黙ってろ』って言ったんならわかるよ。『いやいや、俺だってメキシコでやってきたよ』って言うんだったら話が合うけど、オレ、一言も自分で『世界を経験した男』なんて言ってないもん。自分が話しゴチャゴチャにして、よくわかんないよ。しっかりしてくれよ、もっと。だって、コメントが一つの売りじゃん。どうしたん?全然じゃん。全然面白くもないし、なんか弱い。
という流れだ。
正直、最初この二人の舌戦は噛み合ってはいないのではないか?と感じていたのだったが、知れば知るほど実は高度な舌戦を繰り広げており噛み合っているのではないか?とも思ってしまった。
久々に長時間考えさせられる内容だった。
最終的に手数の多いKENTAのほうが正論を武器に優勢と感じ取れてしまうが、内藤哲也も内藤哲也で別に間違ったことを言っている訳でもない。
KENTAの言い分は分かりそうで分かりにくい部分もあるが、でも、やっぱりKENTAが優勢に感じてしまうのは、内藤哲也が自分の言った発言に対して謝ってしまったことが原因ではないだろうか?
その隙を見逃さず突いてきたKENTAのカウンターはお見事である。
これ以上は子供の口喧嘩になりそうなので、もういいかな・・・とも思ったが、裏を返せばこれだけ喰って掛かって来ているのだから、内藤哲也の攻めもあながち間違ってはいなかったことになる。
なので、ここまで来たら内藤哲也には最後まで『世界を経験した男』で貫き通すことが一番の武器なのかもしれない。
それとは別にもう一つ、2月1日のKENTAのコメントも気になった。
俺なんか、結果も残してないオレなんかいくらでも、攻め込む方法はいくらでもあるよ。もっと頭を使って。オレなんかすぐ黙らせる方法なんかいくらでもあんだから。頭使って。一歩踏み出して頑張れよ。
私だったら、いったいどんなワードで今のKENTAを黙らせることができるか?
このコメントにも長時間考えさせられた。
考えた末、1つのワードが浮かんだが、今この男には何を言っても黙らせることは不可能ではないのか・・・と考えるのを諦めてしまうほど、今のKENTAは無双状態ではないだろうか・・・
恐らくこの舌戦はKENTA優勢のまま進むであろうが、ほんの僅かな内藤哲也の巻き返しに期待したい。
追記
・・・と、書いてみたものの文字だけで見た印象と、実際の映像を見た印象とでは全然違いましたね。調印式が楽しみです。