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三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」10話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・はなを柴崎から守るために戦う
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・柴崎の手下に誘拐され監禁される
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・柴崎に誘拐される
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・久我を立ち直らせようとする
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・目的のため悪事に手を染める
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城を憎んでいる
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下だが忠誠心が揺らいでいる
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・結城の無実を信じ捜査する
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎の息子で殺し屋

内容(ネタバレ)

831日(手術の日まであと2日)

有馬は単独で動きすみれの居場所を突き止めた

結城に状況を聞き、自分がすみれを助けに行き結城にははなを助けに行くよう言った

 

月島は有馬が所属する部署へ行きすみれとはなが誘拐されたと情報提供した

はなは手術を控え免疫力が落ちていた。感染したら命に関わる

 

すみれの監禁先に有馬が到着するとそれに気づいた柴崎の手下たちは

すみれを置いて姿を消した

有馬はすみれを無事に救出できた

 

結城は柴崎とはながいる場所に着き、柴崎から

・娘が死ぬのを見届けて死ぬか

・先に死んで娘に後を追わせるか

どっちか選べと言われる

 

柴崎に久米から電話があり、警察が来たことを伝えた

逃げる前にすみれを殺さなかった久米に「失敗した人間がどうなるかわかってるよな」と

言い電話を切った

 

結城ははなだけは助けてくれと柴崎に頼んだ

柴崎は灰谷にはなを殺すよう命じた

だが灰谷は子どもは殺さないと命令に背いた

 

灰谷は柴崎が遊んだ女との間に生まれた子どもだった

柴崎に一度でも俺を息子だと思ったことがあるのか聞くと

灰谷は刺され、一度もないと言われてしまう

そしてそのまま柴崎ははなを刺そうとするが

灰谷が柴崎の足を掴んで止めた

その隙に結城ははなを連れてその場から逃げる

 

柴崎が指名手配されたことにより

久我はまたマスコミに追い回されていた

 

久米がバーで1人で飲んでいると有馬が到着した

柴崎に殺されるのも時間の問題だと思っている久米は

全部話すから自分を守るよう頼んだ

金庫から血の付いたYシャツを出し、柏木愛を殺したのは社長(柴崎)だと自供を始めた

 

月島は柴崎の秘書の元に行き、愛が手に入れたデータを探すよう言った

 

結城はスマホを取られ誰にも連絡できずにいた

はなの体調が悪くなり近くの学校の保健室で休むことにした

天気が崩れ外は雷雨となった

保健室の電話はつながらなかった

 

91日(手術の日まであと1日)

月島は久我が身を隠しているホテルの部屋を訪れた

そして手に入れたデータを久我に見せた

月島は久我に罪を認めるよう言った

 

朝になると校舎のガラスが割れる音で目が覚めた

柴崎が結城を追いかけてきたのだった

 

久我は明日プロジェクトの認可が降りれば

息子が日本で治療を受けられるようになると言った

だが息子は1年前に亡くなっていると月島に言われる

だが久我は現実を受け入れられず、自分の中で生きているんだと言った

 

月島は父親を失った時に励ましてくれた久我を

今度は自分が助けたいと伝えた

 

結城が校舎内を懸命に逃げている頃

警察に学校に不審人物が侵入したと通報が入り有馬は出動した

 

結城ははなを棚の中に隠し自分は助けを呼びに行くから中から出ないよう伝えた

結城は柴崎をはなから遠ざけた、もみ合ってる内に2人で階段から転げ落ちた

その時柴崎は持っていたナイフで自分の足を指してしまう

そしてその時有馬や月島が結城を見つけた

有馬ははなを迎えに行き無事に保護した

そして柴崎はその場で逮捕された

 

病院に運ばれたはなは衰弱していたが異常はなかった

結城は刺されたことでかなり出血しており

手術を決行できるかは会議で決まると言われた

 

92日(手術当日)

手術は予定通り無事に行われた

結城が目を覚ますと月島が来ていた

久我が自首したことで8年前の事件は再審請求が通る見込みとなった

 

2ヶ月後

はなは退院の準備をしていた

そこに有馬がやって来た

有馬はすみれと2人になり自分は身を引くことを伝えた

有馬はすみれに「彼(結城)を1人にしちゃダメだ」と言った

 

病院から出ると結城が来ていた

結城、すみれ、はなは3人でキャンプに来ていた

結城はすみれと有馬の関係が終わったことを知らない

自分に同情して有馬のことを失うなと言った

 

夜になり、はなは結城にママのどこが好きなのか聞いた

そしてこれからはずっと一緒にいられるか聞くと

「これまでたくさん間違って来たからはなちゃんが誇れるような

パパになるまで少し時間をくれるかな?

どんなことがあってもパパはずっとはなのパパだよ」と伝えた

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」9話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・手術の日までなんとしても生き延びようとする
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・柴崎に狙われてしまう
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・パパへの気持ちを打ち明ける
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・久我への情を捨てきれずにいる
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・自分の目的のため悪事に手を染める
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城を憎んでいる
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下だが忠誠心が揺らいでいる
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・結城の無実を信じ捜査する
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋

内容(ネタバレ)

830日(手術の日まであと3日)

柴崎が解放されたのは久我が柴崎のアリバイを捏造して

警察を動かしていたからだった

柴崎の家で鉢合わせてしまった結城は柴崎を警戒したが

この場は柴崎に見逃してもらうことができたが最後に

お前が一番苦しむ方法で殺してやると言われる

 

病院ではなはすみれにパパが好きだと伝え、

すみれにパパのところへ戻ってほしいという思いを打ち明けた

はなが寝てから医師の小池が病室を訪れる

すみれは自分の思いを話した

8年前に結城のことをもっと理解しようとしていたらと

 

831日(手術の日まであと2日)

結城は月島に頼んで久我と会わせてもらうことになった

結城は娘の命を助けてほしい

あと2日、自分が柴崎に殺されないようにしてほしいと頼んだ

自分の命と引き換えに久我は結城の申し入れを受け入れた

そして久我は柴崎に結城を殺さないよう連絡を入れるが

柴崎は聞き入れなかった

 

すみれは有馬の着替えを届けに警察に向かうことに

同じ頃、ニュースで久我と結城が話をしていた時の写真が公開されてしまう

そして灰谷によって発信機を仕込まれていたすみれの元に

柴崎の部下が現れ拉致されてしまう

有馬はすみれの到着が遅いことが気になり探すことに

すると路上で自分の着替えが落ちているのに気づき嫌な予感がする

 

すみれのスマホから結城に電話があり出ると相手は灰谷だった

すみれを拉致した画像が送られてきて自分の言う通りにしろと言い

結城をおびき出す

結城は灰谷にバレないように状況を月島に伝えた

その頃、久我はマスコミやプロジェクトに関連する企業への対応に追われ

臨時の記者会見を開くことになってしまう

 

月島はすぐに有馬に連絡する

すみれが監禁されているところへ久米がやって来る

すみれに水を飲ませ、「8年前お前を裏切った結城が本当にやって来ると思うか?」と聞くと

「裏切ってなんかない。あの人は出会ってからずっと私のことを守ってくれた」と言った

 

結城とすみれの出会い(すみれの回想)

道を歩いているとカバンをひったくられ倒れこんだすみれ

そこへ結城が現れひったくり男からすぐにカバンを取り返してくれた

その時はお礼しか言えず、その後もすみれはその場所で結城が通るのを待つようになる

ある日結城が通りかかり、封筒を渡しすみれはすぐに立ち去った

封筒を開けると映画のチケットが2枚入っていた

そして2人で映画を観に行った

 

久我の記者会見

久我は月島にハメられたと思ったのか

会見で月島検事ににハメられたこと、

結城の逃亡を手助けしているのはその検事であることを公表した

会見の後、久我に誤解されていると思った月島は弁解に行くと

久我の自作自演であったことが判明する

 

月島は支部長の岩崎に退職願を出した

すみれは久米に結城をどうするつもりか聞くと

「母親なら結城より娘の心配をしたらどうだ」と言われる

小池がはなの病室に行くとはなの姿が消えていた

結城が持っている電話からはなの声が聞こえてきた

そして柴崎が「元恋人か娘の命かどちらか選べ」と結城に言った

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」8話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・柴崎が犯人である証拠の手がかりを手に入れる
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城への気持ちが戻りつつある?!
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城のことが大好き
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・結城に協力し柴崎の悪事を裁くために奮闘
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・柴崎を操る黒幕
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下だが忠誠心が揺らいでいる
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・結城の無実を信じ捜査する
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者で柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋。逮捕される

内容(ネタバレ)

828日(手術の日まであと5日)

灰谷が気絶し有馬に逮捕された直後、灰谷の携帯に着信が入る

有馬の許可のもと月島が電話に出ると相手は柴崎だった

結城の暗殺が完了したかどうかの確認だったが月島が話し出すと柴崎は急いで電話を切った

使った携帯は足のつかないもので非通知での電話だったが

柴崎は部下に対策を命じる

直後に久我から柴崎に電話が入り結城を早く殺すように急かした

 

灰谷は取り調べでは何も答えないまま

久我の力で証拠不十分としてすぐに釈放されてしまう

 

結城ははなへのプレゼントをすみれに渡した

そのプレゼント見てすみれは付き合う前のことを思い出していた

思いでに浸っていると有馬が病室に訪ねてきた

仕事の合間を縫って来てくれる有馬に「わざわざ来てくれてありがとう」というと

「もうすぐ家族になるんだから当たりまえだろ」と言われる

すみれは複雑な気持ちだった(結城への気持ちが戻り大きくなっている)

 

すみれが病室を離れている間にはなが結城に電話をかける

結城を父親だとずっと知っていた理由を会いに来たら教えてあげると約束する

 

829日(手術の日まであと4日)

翌朝、月島の処分が決まり謹慎となる

 

結城は柴崎に一番近い部下である久米を揺さぶる計画を月島に伝え

久米に電話をかけ脅した

その電話で柴崎が愛を殺したことを結城にバラしたのが自身の部下である本田だと知る

結城がこのまま捕まらないと自分が身代わりにされると疑心暗鬼になり

質屋に向かい本田を問いただし、”動画のコピーがある”と声に出ししまう

 

月島は8年前の久我の隠蔽の事実を掴み

久我に会いにいき自分の思いを全てぶつけたが、久我に届かず

ここで完全に2人は対立することになる

 

結城は質屋に仕掛けていた録音機を回収し、

久米が口にした動画のコピーのことを月島と共有

柴崎の家に動画のコピーを取りに行く計画を立てる

 

その頃有馬は愛が殺された当日に柴崎が愛のマンションにきていた

証拠の映像を手に入れた

 

830日(手術の日まであと3日)

久我は柴崎の会社にきていた

柴崎が捕まっても自分は手を差し伸べないと言い放つと

柴崎から動画のコピーがあるからその時は道連れだと言われる

 

病室ではすみれの変化にはなが気づき

嬉しそうなのはパパと仲直りしたから?と聞く

そして結城からのプレゼントを受け取りはなは上機嫌となる

 

有馬が柴崎を任意同行で警察署に拘束する間、

結城は柴崎の家に忍び込み動画を探すことになる

昔柴崎の家に住み込みをしていた結城はセキュリティを無事に突破し

部屋の中を物色するが

やがて足音が近づいてきて振り返ると柴崎が部屋に入ってきて

鉢合わせてしまう

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」7話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・協力者を得てついに反撃に出る
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の思い知り複雑な気持ちを抱える
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・結城に協力し柴崎の悪事を裁くために奮闘
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・柴崎を操る黒幕
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・はなのために結城に協力する
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城と同じ養護施設出身者で灰谷に殺された
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者で柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋。逮捕される

内容(ネタバレ)

826

ビルの屋上で久我と柴崎が密かに会っていた

柴崎はデジカメを入手するまで”計画”を延期させてほしいと打診する

 

結城とデジカメの映像を見た月島は現実を受け入れられずにいた

突然2人の背後に灰谷が現れ襲いかかってきた

月島にナイフを突きつけられデジカメを渡すように言われる

その時トラックが走ってきたので結城はデジカメを放り投げ月島から灰谷を引き離し、

トラックにひかれそうになった月島を助けた

次の瞬間灰谷の姿はなく、結城は月島に手をひかれその場から逃げた

 

月島は結城を自宅に招き入れた

同じ頃デジカメは柴崎の元に届き映像を確認していた

月島の自宅で月島が調べたきた8年前の事件の関係者の情報を結城と見て

愛の話や久我は恩人であり、母親代わりであることを話していた

手術の日まで家にいていいと言われたが結城は行く当てがあると断った

 

827日(手術の日まであと6日)

柴崎から久我へデジカメで撮られた映像データ入りのSDカードが渡された

その場でアイスピック?を使い破壊する久我

久我は映像を確認しなかったが、これを見たなら月島はこのまま見過ごさず

自分に確かめに来ると言った

月島より問題は結城であり追いつめられて何をするかわからないと気にするが

柴崎は久我と自分は運命共同体、ご心配なくと言うが

久我はもう証拠隠滅したので自分と柴崎をつなぐ証拠はなく

「今、塀の上を歩いてるのあなた1人。私は手なんか差し出さない」とはき捨てた

 

病室で寝てしまっているはなの布団を掛け直そうとした時

手に持っている写真をすみれは見つけてしまう

写真を取られたはなは目を覚まし、「返して」と言う

どうして持っているのか聞かれると

「パパの顔を知りたかったからママがやぶいて捨てたやつをずっと持っていた」と答えた

手術が終わったらパパのことを全部話すと約束した

 

結城の誕生日(すみれの回想)

サプライズで誕生日を祝おうとすると「誕生日は嫌いだ」と言われ

8歳の誕生日の日に母親が当てつけのように手首を切って自殺した

自分が生まれたせいで父親に捨てられて不幸になった

自分のせいで母親は死んで、その日母親にまで捨てられた

人を信じてもどうして裏切られるのか悲しそうに結城は語った

自分は生まれてこない方が良かったと言う結城にすみれは

「私はあなたに出会えて良かった。生まれてきてくれてありがとう」と伝えた

 

有馬が8年前の事件を調べてみると被害者の名前が”月島”であることを知り、月島に会いに行く

8年前の被害者が父親であることをなぜ黙っていたのか聞く

当時結城が濡れ衣を着せられ、今回も冤罪であると思っていることを有馬に告げる

有馬も結城が助けようとしている少女が自分の娘になる子であると月島に伝えた

 

その後、月島は久我に会いにいく

久我を食事に連れ出し、久我が進めているプロジェクトに柴崎が関わっているから

心配していると伝えるが否定され、そのプロジェクトは自分の命そのものであり誰にも邪魔させないと言い切られる

 

病室ではなが一人で過ごしていると柴崎が訪ねてきた

パパの友達だといい、結城のことをはなに聞いた

見慣れない男に対し看護師が声をかけると立ち去ったため問題となり有馬が駆けつけた

看護師の証言で訪ねてきた男が柴崎だったことを有馬は知る

 

店じまいをした後の質屋に結城が入り録音機器と複数箇所に設置し

久我のことをネットで調べた

 

有馬は柴崎の会社の社長室に強引に乗り込んだ

俺の娘に近づくなと言ったが逆にはなのことを引き合いに出し

警察が掴んだ結城の情報を流すよう持ちかけられた

「結城が逮捕されたらドナーの手術は受けさせてもらえますかね~

結城の身柄を差し出せば手術を受けさせることを約束する、

だからその後の結城の処置に対して目をつぶってほしい」と言う内容だった

 

月島が家に帰ると結城から話したいことがあるから会いたいと連絡が入る

この日から柴崎の手下に尾行されていた月島はそれに気づいており

自由に動けないから事務官の角田の指示に従うよう伝える

しばらくすると女装した結城が月島のマンションにやってきた(笑)

もう柴崎に対抗する手立てがないから明日出頭することを結城は伝えた

 

828日(手術の日まであと5日)

月島は警察に行き、結城から連絡があり出頭すると言われたことを伝える

ただし、待ち合わせ場所には月島1人で来るように指示されたと言う

話を近くで聞いていた有馬はその情報を柴崎に電話する

情報を得た柴崎は罠を仕掛けて待機し、月島の尾行も撤収させた

有馬に手術を受けさせると約束した柴崎だったが

灰谷に結城の狙撃を命じていた

 

待ち合わせ場所に到着した結城は灰谷の狙撃で数発弾を受け倒れた

銃を捨て逃げようとする灰谷の前には有馬が現れた

 

前日に出頭することを月島に伝えた結城はある計画を立てていた

自分が出頭するという情報を流し、灰谷を誘い出し逮捕する

そして柴崎のことを自白させるというものだった

もう1人協力者が必要だったため、月島は有馬に事情を説明し協力してもらうことになる

バイクと防弾ベストは有馬が用意し柴崎にもうまく信じ込ませ

有馬は灰谷を現行犯で逮捕することに成功した

有馬が灰谷の取り調べを始める

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」6話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・柴崎にはめられ逃亡するはなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元婚約者ではなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員、黒幕
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・8年前の真相を探る検事
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者で結城を追う刑事
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城と同じ養護施設出身者で灰谷に殺された
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者で柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋

内容(ネタバレ)

824

月島・角田と車で人気のない場所まで連れていかれ月島からデジカメの在り処を聞かれる

月島はこれまでのいきさつや結城の味方であること、ドナーだと知ってることなど全て打ち明けた

それを聞いた結城は月島を信じたフリをして車を奪って逃走してしまう

 

結城が月島と逃げるところ目撃した灰谷はそのことを柴崎に報告していた

 

結城は途中で車を乗り捨てデジカメがどこにあるか考えた

サトルが信頼してる人に預けた可能性を考えた

 

月島は家に帰り、どうしたら結城に信じてもらえるか考えた

次に柴崎が結城の情報を手に入れる内通者がどこかにいることを疑った

 

825

翌日、月島はすみれに会いに病院にきていた

結城と接触したことを話し、次に連絡がきたら教えてくださいと頭を下げ

結城の冤罪をはらすために協力をしてほしいと伝えた

すみれは「本当にあの人を守ってくれますか?」と言い複雑な表情を浮かべた

すると、月島は8年前に自分の父親を刺した罪で結城が柴崎の身代わりになって刑務所に入ったことや

推測で恐らく大切な人に危害を加えると脅されたのかもしれない、

その時と今逃げている理由はきっと同じで、あなたと娘さんを守るためにしているんだと伝えた

すみれは当時の結城のことを思い出し涙した

 

病室ではなと過ごしていると結城から電話があった

病院の非常階段で結城と会い、結城に頼まれていたスマホを渡し、

少しの間になんだか顔つきが変わった気がするとすみれは言った

すぐ去ろうとする結城を呼び止め、

すみれ「8年前、あなたは身代わりになったの?」

結城 「あの検事が・・・?!」

すみれ「どうして話してくれなかったの?あの時どんな気持ちだったかわかる?」

結城 「苦労して不幸になってほしくなかった」

すみれ「勝手に決めつけないで!ちゃんと話してほしかった」

結城 「何を言ってもいい訳になるだけだから」

すみれ「どうしてそんな風にしか生きられないの・・」

すみれは月島の名刺を渡し月島のことを信用できる人だと伝えたが

結城は父親の復讐に自分を利用しようとしてるだけと言う

 

2人が院内で分かれてすぐ有馬がすみれに話しかける

その姿を結城は目撃し目をとられていたら有馬と目が合ってしまった

有馬が追いかけようとするとすみれが必死に引き止めた

この時にずっと連絡を取り合っていたことや、結城がはなの父親でドナーであることを

すみれの口から伝えることになる

 

結城は近くの教会に逃げ込んだ

するとはなが現れる

すみれの婚約者があの刑事で俺は逃亡犯で最低だと弱音をはく

すみれに言われた通り本当のことを話してれば違う今があったかもしれない。

すると「パパ、今からじゃ遅いの?」と言われる

 

その頃、月島は結城の逃亡を手助けしたというタレコミで

結城の担当から外れるように上司の岩崎に言われていた

このタレコミは柴崎とつながっている黒幕の仕業だった

 

結城は質屋から従業員が出て行くのを確かめ、乗り込んだ

パソコンを使いマップを見て作戦を立てすみれに連絡してた

 

一方、月島は久我に担当を外されたことなど話しながら食事をしていた

久我は落ち込む月島を励ました

 

826

すみれははなに用事があるから出かけると伝えた

すみれが病院から出ると有馬の部下は有馬に連絡しながらすみれの後をつけた

すみれは刑事に気付いていたので途中の駅で一旦降り、

ドアが閉まる直前に電車に再度乗り込み刑事をまいた

だがその電車に有馬が乗っていた・・・

だが運良く有馬のこともまいて結城に指定された店にたどり着いた

 

その店はサトルの彼女が働いている店だった

すみれは彼女を説得し、デジカメを受けとった

その後結城と街ですれ違いざまにデジカメを渡すことに成功した

結城はデジカメのデータを見ようとするがパスワードがかかっていて見れない

その時月島のことを思い出した

 

月島は人気のないところで結城と会っていた

結城にデジカメを渡され、「助けて欲しい。頼れるのはあなたしかいない」と言われた

結城と月島は一緒に動画を観ていた

そこに映っていたのはなんと久我だった

 

-END-

三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」5話 ネタバレ

キャスト

  • 結城 大地(三浦 春馬)・・・柴崎にはめられ逃亡するはなの父親
  • 青柳 すみれ(比嘉 愛未)・・・結城の元婚約者ではなの母親
  • 青柳 はな(稲垣 来泉)・・・結城とすみれの娘
  • 久我 早穂子(黒木 瞳)・・・心臓病の息子がいる国会議員
  • 月島 楓(芳根 京子)・・・父親と愛を柴崎にに殺された検事
  • 角田 智一(近藤 公園)・・・月島に協力する検察事務官
  • 柴崎 要(高嶋 政伸)・・・結城に罪をきせた悪者
  • 久米 和保(池田 鉄洋)・・・柴崎の手下
  • 間宮 裕(久保田  悠来)・・・柴崎の秘書
  • 有馬 海忠(三浦 貴大)・・・すみれの婚約者で結城を追う刑事
  • 相良 サトル(森永 悠希)・・・結城と同じ養護施設出身者で灰谷に殺された
  • 柏木 愛(立花 恵理)・・・楓の協力者で柴崎に殺された
  • 小池 夏美(原 沙知絵)・・・はなの担当医で有馬と友人
  • 灰谷(磯村 勇斗)・・・柴崎に雇われた殺し屋

内容(ネタバレ)

824

有馬の発砲により海に転落した結城は翌朝になっても発見されていなかった

撃たれたわけではなく威嚇射撃であったことが判明したが

半日以上経っても見つからない為、警察は水死も視野に入れていた

 

ニュースを見たすみれは動揺し小池の元に来ていた

小池は検事が訪ねてきて全てを話したから有馬に伝わるのも時間の問題だと言った

その後、すみれは有馬に電話をかけるが有馬に着信に気付いていたが出なかった

 

沖に流れ着いていた結城は近くに住む少年に見つけられた

目を覚ました時結城は少年の家にいた

少年の父親が現れ、結城に「久しぶりだな」と言った

 

— 9年前(結城の回想)

結城は柴崎の手下と一緒に少年の父親を探していた

路地で少年の父親と一緒に逃げる女性を見つけたが

その時結城は咄嗟の判断で2人を見逃していた

 

9年前に少年の父親は柴崎と手をきるために逃げていて

あの時見つかっていたら間違いなく殺されていた

当時この見逃しがバレたことによって

結城は刑務所に入ることになったのだった

 

一緒に逃げていた女性のことを尋ねたがもうこの世にはいなかった

当時柴崎には強力な後ろ盾ができており悪事がエスカレートしていた

女性の存在もあり足を洗いたかったのだった

強力な後ろ盾の正体についてはわからなかった

 

父親にどうして逃がしてくれたのか聞かれた結城は

「自分のせいで人が死ぬのが嫌だから」と答えた

 

結城の子どもの頃の回想

小学校から帰った結城は母親を探し風呂場へ行くと

手首を切って自殺していた

 

柴崎にはめられたことを話すと

柴崎には2度とか関わりたくないから出て行ってくれと言われたが

娘を助けるために逃げていると訴えた

 

すみれがはなの病室にいるとき病院に月島と角田がすみれを訪ねて来た

月島に結城から何か連絡がなかったか聞かれ

1度電話があり殺人を犯してないと言われたことを伝えた

月島からは発砲で海に落ち生死が不明だが、威嚇射撃であったことが伝えられた

 

その頃結城は少年に傷の手当てをしてもらっていた

娘から預かった人形を失くしてしまった話などしていた

その話を父親は近くで聞き耳を立てていた

父親は薬と着替えを結城に渡し出て行ってくれと言った

結城は「追い出されたら行くとこがない!娘の手術の日までおいてくれ」と頼んだが

柴崎にバレることを恐れる父親は「ダメだ」と言った

互いに子どものことを思う父親同士が揉み合うが

少年が泣きながら止めに入り2人共我に返る

結城は出て行くと決め外に出ようとするが父親に呼び止められた

物置部屋に連れていかれその部屋を使っていいと言われた

 

はなは病室で写真に写った結城に向かって

「どうしてパパが生きてることを知ってたと思う?

おじちゃんとの結婚を決めた日ママがこの写真を破いて捨てたの

もしパパが死んでたとしたらきっとそんなひどいことしないよね?

ママはパパのこと嫌いなのかな?けどわたしは・・・」

 

結城からすみれに電話がかかってきた

出頭してとすみれに言われたが、出頭したら手術に行けないからダメだと伝えた

警察にも誰にも言わないでくれと言われすみれは複雑な表情に・・・(もう検事に話しちゃった

最後に「何があっても生きていて、あなたははなの父親なんだから」と伝えた

すみれが電話しているのを小池は見ていた・・・

 

有馬は病院に足を運びすみれと話していた

結城の事件の話をされ、発砲したのは俺だと言う

そして「何か俺に話があるんじゃないのか?」と続けた

すみれは「ごめんなさい、今は言えない。はなの手術が終わったらちゃんと話す

ありがとう、今まで一度もはなの父親のこと聞かないでいてくれて」と言った

 

結城の帽子が見つかり結城が流れ着いた場所が警察に特定された

結城がかくまってもらっている家に有馬が訪ねてきた

父親と少年が家を空けており、玄関の鍵が開いてたため有馬が勝手に捜索を始めてしまう

その姿を見かけた父親は少年と一緒に勇気を逃がすことに成功した

父親が警察を足止めしている間に少年が結城を連れて行く

安全に場所に連れて行かれたところで少年から失くしたはずの人形のが手渡され

「お父さんが見つけてくれたんだよ。これで約束守れるね」と言われた

少年と別れた後、後ろから突如灰谷が現れ結城の首を絞めて気絶させた

 

結城が目を覚ますと椅子に縛り付けられており

目の前には柴崎がいた

 

柴崎にデジカメを渡せばお前を解放し、娘に手術を受けさせてやると言った

だが結城はデジカメを渡したら俺を殺して終わりだろと言い

柴崎にナイフで刺されそうになったが

俺にもしものことがあったらあの映像を流すように伝え預けていると言い

もう一度はじめから取引しようと持ちかけた

「俺を解放しろ。手術が終わったらデジカメは渡す。俺とお前は生きるのも死ぬのも一緒なんだよ」

柴崎たちに外に連れて行かれ歩いてる途中で

鉄パイプなどが倒れてきて手下と柴崎は巻き込まれた

その隙に結城は逃げ出し、灰谷が追った

 

船の陰に隠れる結城の近くにナイフを持った灰谷が忍び寄る

すると結城の後ろに月島が現れ

結城の手を縛っていた縄を解き手を引いて誘導した

 

-END-