一眼レフに手を出すもスポーツ観戦専用になり、最終的に部屋の置物に

2010年代前半、一眼レフにはまっていて、白レンズまで手を出していた。

しかし、どんな機材であれ、センスと忍耐力が必要なのがカメラのセカイ。

それで撮った写真はこの程度である。

風景系は本当に細やかな準備が必要で、にもかかわらず差異を説明するのが難しく、機材でごり押しできる動きもの系へ移行していった。

結局自分にとって一眼レフとは、瞬間を切り取るものであったのだ。その結果、スポーツ観戦に入り浸るようになったが、とある理由でスポーツ観戦をやめて、カメラも使わなくなってしまった。

約5年間はカメラに触っていたので、長続きしたといえるかもしれないが、ちょっと悔しい。

約十年ぶりにブログを書く

ツイッターがあんな感じになって、避難先も重くて話にならない。

とりあえずあの震災以降どんな感じに私の趣味が変わっていったかを記す。

 

  1. 一眼レフに手を出すもスポーツ観戦専用になり、最終的に部屋の置物に
  2. 毎週ヒトカラをしていたのに、今じゃ年に二度くらい
  3. 音楽ライブに行くようになる。10年かけて声優ライブからロックバンドへシフト
  4. スポーツ観戦に目覚めるも勝敗の一喜一憂がつらくて離脱
  5. 唐突に旅行に目覚め47都道府県制覇
  6. そこそこの酒を飲むようになる
  7. 知らないうちにライトノベルは読まなくなり、アニメも映画館上映系中心に

過去の記事を封印したい気分だけど、それも自分の一部なのであえて残します。

また気が向いたらブログを書きます。

2010年上期ライトノベルサイト杯に投票します。

2010年上半期ライトノベルサイト杯に投票します。
コメントは後ほど。

氷結鏡界のエデン4 天上旋律

全シリーズとのつながりも見えてきた本巻。
内容は、主人公の日常と仲間集め。
けっこう安定しているような気がします。
ただ、思い出すのが『攻殻のレギオス』の仲間集め。
今後、本作が上記作品のような迷走に陥らなければいいと思います。

きみとぼくが壊した世界

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

ずいぶんと古風な、作中作の連続。
まさにそれだけに尽きます。
それ以外で読むとどうなのかなぁ。

不気味で素朴な囲われた世界

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)

「きみとぼく」シリーズ第2弾
前巻と異なり、舞台を移してのミステリー。

  • 会話文を一切使わないヒロイン
  • 嘘しか言わないヒロイン
  • 嘘を見抜くヒロイン

その他大勢の狂ったキャラによるミステリー。
本当にミステリーなのかは知らない。
どちらかというとキャラ小説です。

煉獄姫

煉獄姫 (電撃文庫)

煉獄姫 (電撃文庫)

主人公とライバルのかませとして、各1人が死ぬのはもはやこの作者のお約束。
今までと同じく、ダークな能力バトル系です。


とりあえず、刀をチェーンソーに打ち直すパターンが無いことを祈ります。