仕事なんてクソくらえ

日系の大手企業で働く入社数年しか経っていない若僧です。 いわゆる体育会でもない限り、学生から社会人になるという劇的な変化を受け入れる余裕が若僧にはありません。にも関わらず「ゆとり教育」が邪魔して文句だけは次々とでてきます。 自分が若手社員なので、対象は就活生から若手社員です。大企業の前提ってなんだよとかそういう細かい方には向いていません、私の感覚なのです、インスタ映えです、そこはお許しください。

「はたらいて、笑おう。」

仕事をしていて、滅茶苦茶に詰められたり、無視されたり、正直シンドいときがあります。

進研ゼミで習わなかったじゃん、ゆとりはここに行き着きます。

 

パーソルという人材サービスのCMで
「今はたくさん泣いています、いつか笑うために泣いたり、怒ったり、とても忙しい」
というメッセージを見かけました。

 

ワーカホリック万歳ではなく、
感情を押さえつけすぎないでくださいね、
そういうメッセージだと僕は思います。

 

辛いことは将来の糧になることも多いですが、それは自分のキャパシティ内でのことです。

だから時には上長、仲間、家族に感情をあらわに伝えましょう。
上長は注意が必要ですが、相談する相手として効果的な場合も多いですよ。

 

成長するために、と思うと僕は大概のことを我慢できてしまいます。
結局人間は「考え方、捉え方」次第で色々と対処できます。

ただし、答えが人それぞれ故に、行き着くまでに時間がかかります。

 

たかが仕事、されど仕事

 

いい人になる必要性がなければ、ならなくていいです。
無理せずに相談しましょう。

 

「はたらいて、笑おう。」という考えのない大人たちよ、クソくらえ。

自己紹介と自己PR

就活で自己紹介と自己PRの違いを考えるのも大事ですが、学生レベルの本音をある程度伝えてください。学生レベルでいいのです。ハッタリは迷惑です。
サラリーマン自身でさえ、何も分かっていないな、できないなと思いながら日々仕事と向き合っています。そんな相手の前で「御社の仕事とはなんぞや」と青二才が語ることがいかに低レベルか。何者の二階堂ふみ状態です。

社会人が高尚なことをやっているなんて微塵も思いません。何十年も夏休みが無いような環境にいる点だけ尊敬です。大人はドMです。ただそれだけです。

 

素直で、ある程度パッションのある、清潔な人。

 

就活のハウツーは言いたくありませんが、上記のような人が比較的優位です。

自己分析やなんぞやは、素直な自分を改めて知る作業と思ってください。軟弱な鎧を作るためではありません。
さらに言えば、天職なんぞスポーツ選手以外無いと思っています。パッションの矛先を絞りすぎるのは良くありません。好みは変わります。

 

日系企業は「寛容」です。学歴フィルターはあるにせよ、能力については特別問いません。括弧付きの「育てる」気概があるのです。

学歴以外の能力にほとんど依存しないという意味でも、会社と就活生の相性は未知数です。イケメンや美女が全ての異性と付き合うことが不可能なのと同様に、どんな野郎でも全ての会社から愛されることは無理ゲーです。
どんな奴でも恋人はできます。

 

就活生の無知をバカにする面接官よ、クソくらえ。

 

雑務

入社3年目くらいまで、基本的に何をしたって評価されないと思っていいでしょう。


基本的に仕事の「雑務」は下へ下へ流れます。これが肝で、雑務なんてやってあることは当たり前、ただし雑務は評価されるような業務ではないのです。やってて当たり前、ただし評価するポイントも特にないのです。雑務に対しては無視なのです。


雑務は単純労働で大概時間を食う、そこに雑務以外の業務(メイン)も加わるわけだから、ただでさえ処理能力の低い若手は追い詰められる。処理が追いつかず、メインへ注げるエネルギーも低くなってしまう。

結果メイン業務に対して、あれどうなった、これしかできてないのかと適当なことを先輩どもは言います。ごちそうさまです。その光景はまさしくセッションです。先輩を嘘でも崇拝しなければ打ちのめされます。


先輩どもが要領を押さえ、うまく仕事をこなし、上長に褒められるのは仕方がないのです。彼らは見せ場であるメイン業務にチカラを注げるからなのです。

 

キャパオーバーで頑張っている若手諸君!自分!ファイト!
上長にイイ顔してる先輩どもめ、クソ食らえ!

仕事なんかクソくらえ

あけましておめでとうございます。

日系の大手企業で働く入社数年しか経っていない若僧です。 いわゆる体育会でもない限り、学生から社会人になるという劇的な変化を受け入れる余裕が若僧にはありません。

にも関わらず「ゆとり教育」が邪魔して文句だけは次々とでてきます。 自分が若手社員なので、対象は就活生から若手社員です。大企業の前提ってなんだよとかそういう細かい方には向いていません、私の感覚なのです、インスタ映えです、そこはお許しください。

思うに、大企業に勤めることで幸福感ではないけれど優越感はあります。働き方だって大企業ほど“まとも”です。いくら会社の歯車になるよと言われても、肩書きに固執する就活生の気持ちが分かります。入社するまで歯車の意味を考える余裕がありませんから。

〇〇商事です、〇〇銀行ですと言えばぉお〜となる、それが周りのプリセットされた反応なのです。それを気にしない人はこんなアホなブログは読まず、LIFE!でもみて世界に飛び出ています。

学者のような複雑なことはわかりませんが、現実どうなのよ、という視点からなにかお伝えできたらと思います。

ただしこんなブログなくても自分も困らないくらいですから、お伝えするというよりは自分の考えを整理するくらいの気持ちで書きます。偏った見方もありますし、そもそも社会人生活が短すぎます。これは致命的です。

よろしくお願い申し上げます。