JCRC第2戦in群馬CSC

2016 JCRCロードシリーズ第2戦in群馬CSCに参加してきました。


f:id:Jun1029:20160417182727j:image
前日の土曜日に軽く刺激入れとして40km程をそこそこの強度で練習をし、準備を開始。
右脚が軽度の肉離れになっていたが、特に異常は無く問題なし。

当日、2時に起き目を覚ます為にお風呂に。
3時40分頃に家を出発し、群馬CSCを目指す。
時間に余裕を持たせた為、のんびり下道で向かう事に。

朝から異様に気持ちがあがっているのに
とても落ち着いていたので精神状態的には上手く合わせられた様に感じました。
5時30分頃に目的地に着いたので
途中で買った酒まんじゅうを朝ごはんに。
売れ残りを買った為かパサパサ具合が酷い(笑)

会場に入り用意を始めた時に、ケータイがないことに気づき軽くパニックに。
着信音で見つかり一安心。
アップでのんびりと3周回程走り出走準備。
今回は特に着に絡むことより、来週のJBCFの練習のつもりで参加。

エンデューロクラスが開始し
8時32分頃にC1がスタート。
その2分後に自分が走るC2が出発。
C2のエントリー人数は20弱だったが
当日は見るからに少なめ。15人ぐらい?

f:id:Jun1029:20160417182752j:image

ローリングスタートが終わった直後にペースが少し上がるがすぐペースダウン。
集団はVAXの3名がコントロール。
人数が少ない事もあり牽制かかる事が多々。
3周回目で少し前に出て、下り区間で踏んでみる。
後ろをふりかえると、TRCパナマレッズ村田さんだけが付いてきている。
一旦ペースを落とし、集団に戻る。
ここまでで目立っているのはVAXの3名+村田さん+オルベアに乗った人etc。。
心臓破り手前で村田さんが上がっていったので、それに合わせて前に。
バックストレートでは集団中腹に。この繰り返し。

f:id:Jun1029:20160417182814j:image
登りが得意な村田さんにとって今回の登坂ペースは恐らくかなりゆっくりに感じたのではないのだろうか。
周回を重ねていくごとに、心臓破りで自分と村田さんが前に出ることが増え、その他はVAXを中心にレースが展開されて行った。

レースが動いたのは最終周回の心臓破り手前200m程の場所だった。
ここまで集団は人数を特に減らした雰囲気もなく、ゴール前での勝負だと思った最中
TRC村田さんがアタック。
反応が少し遅れ、すぐにチェックには入れない。1名が追走に入り、その流れに乗り自分を含め4人が村田さんを追う。
心臓破りの山頂付近で追いつき、先頭は6人。ここで一気に集団はバラけていた。
やや牽制ぎみだったが、そのままバックストレートをやり過ごす。
ホームストレートに入り、この時点で前から3番目。位置としては丁度良い。
VAXの人がスプリントに入ったので
それに合わせて自分もスプリント体制に。
スプリント中にいつもより周りが見える事に気づく。どこで抜ければ良いかが感覚的にわかった気がしたので、その本能的な直感に任せ飛び出し1位でフィニッシュ。



f:id:Jun1029:20160417182844j:image
ここの所、不調なのではないかと思う事も多々あったが自信に繋がる結果で良かった。
ゆくゆくは自分から積極的にレースを運べる様にしていきたい。

COW練 in フラワーパーク周回

4月3日(日)
フラワーパークでの周回練に参加。

f:id:Jun1029:20160404063503j:image
3,4km周回コースをまずは30分程アップを兼ねてゆっくりと走行。
この間に希望者は2周回のTT練。
その後、1時間の実践想定の練習。

f:id:Jun1029:20160404065606j:image

2グループに分け、会田さんとヒルクラ年代別チャンピオンのK瀬さんが1分後にスタートし追いかける展開で練習開始。

特にペースが速いというわけでもなく
周回をこなしていく。
2周回目、自分がコースを間違え千切れかけたが、なんとか集団内に。
25分程経過した時に、会田さんとK瀬さんが合流。

登り区間に入るとすぐに良太さんのアタック。
すかさず数人がチェックに。
次の周回でも同じ所で再度良太さんのアタック。
ここで人数がかなり削られ、K瀬さん、会田さん、良太さん、S谷さん、自分だけに。

次の周回では会田さんが登りでペースを上げ
平坦区間では良太さんのアタック。
ここまで、コースアウトからの追走などで
結構体力を、つかっていたようでキツイ。

ここでラスト2周の声が。
ペースが落ち着いたこともあり
だいぶ脚が楽に。

K瀬さんが最後の周回の登りでアタック。
会田さんがすぐに、チェック。
良太さん、S谷さんが少し離されているのを確認後、前2人を追走。
思ったより早く追いつき、少し余力があった為、K瀬さんのアタックに被せアタック。

f:id:Jun1029:20160404065553j:image
そこそこ距離が開いたのを確認して
平坦区間ではパワーメーターと睨めっこ。
ゴールまでギリギリ持つであろう
250〜300w内で逃げる。
下りに入る少し手前でK瀬さんが合流。
ペースが速すぎて、削られた後に離される。
会田さんに1kmほど残したところで追いつかれ、少し後ろに入り休む事に。
最後だけ刺すのも違うなと思い、アタック。
K瀬さんには追いつけず2着。

会田さんもK瀬さんもTTをやった後の
この強さで流石な感じ。
良太さんの数度にわたるアタックも好調具合を表している。
モチベーションアップに効果大な練習でした。

2016 JCRCロードシリーズ第1戦in日本CSC

2016 JCRCロードシリーズ第1戦in日本CSCに参加してきました。
結果としてはチェーン落ち等のトラブルもあり11位。

スタート予定時刻が8:51とかなり早めだった為、4:00過ぎに皆で集合して出発する事に。

目覚ましを2:30にセットしたが
起きたのは1:45。思った以上に早く起きてしまい、ゆっくりと用意を開始。
日本CSCまではおおよそ2時間半。
静岡の天気も曇りのち晴れとの予報。
ついに、雨男を脱出かと思いましたが
途中で結構大粒な雨…その後雪がちらつく事も(笑)


f:id:Jun1029:20160327162244j:image

f:id:Jun1029:20160327162335j:image
7:00過ぎに日本CSCにつき、アップを開始。
時たま強い風が吹き、煽られる時も多々。

ローリングスタートの後、いつもと変わらず
序盤はローペースなんだろうと思っていたが
ローリング終了と同時に1人が抜けて行く。
どこかの自転車部の子だったような記憶があった為、ブリッジした方がいいかと思ったが
周りは追う様子の人は余り見られない。
独りで追走しようと思った時、真っ赤なジャージの人が行ったので一緒に追うことに。
2つ目の登りで吸収。
その後アタックがあったりして、ペースup。
この時点で心肺・脚ともに余力があったが
周りの雑音も多く聞こえ、イマイチ走る事に集中出来ていない感じが。
そのまま前を引き、ホームストレートの前で先頭を代わってもらい1周目が終了。

2周目に入り、集団の中の人数は8人程。
参加人数は確か30人近くいたので、余り減ってないなと。
ここまでで目立っていたのは、最初に仕掛けた自転車部らしき子・登りで引いてくれているオーベストの方・中央大学の方・一緒に追走にあたった真っ赤なジャージの人・ブラウンブリッツェンの方。
一周目後半でペースupのキッカケになった
ラレーの人は不在。
基本、集団の前2番目ほどに位置して走り
誰かが前に出たら、その動きに。
といった感じで2周目終了。

3周目に入り、2つ目の登りで動きがあり
ブラウンブリッツェン・自転車部の子・中央大学の方がアタックし、逃げ集団に。
ここは追うしか選択肢がなく、追走に移るが
アウターに上がらない。
変速トラブルがあり、この流れに乗れず
離脱。。。

最終周回は、独りで前を追う形に。
最後の登りで後ろから追走が2人。
そのうちの1人は同じチームメイトのONI形さんの姿が。
山頂で合流し、頑張れとの掛け声をもらったと同時にチェーン落ち(笑)
一旦、バイクを降りすぐにリスタートするが
下り基調+ホームストレートだったので
余り差を縮めることが出来ずにゴール。

f:id:Jun1029:20160327162415j:image

帰りには箱根の温泉にいって休憩。

f:id:Jun1029:20160327162541j:image

f:id:Jun1029:20160327162553j:image
伊豆のスカイラインでは絶景が待ってました。

f:id:Jun1029:20160327162626j:image

また、次回も皆で行きたいと思いました。


風戸峠プチヒルクライム

今日はお店の走行会として開催された
風戸峠プチヒルクライムに参加してきました。

前日に行った、観音山でのインターバル時に感じた通り理由は分からないが
脚を含め、全体的に調子が上がってきている感じがしました。

少し早くに会場に行ってローラーでもやっていようかなと思い、家を出発。
7:00についてしまい、流石に早く行き過ぎました。。。
その後、受付を済ませウォームアップを開始。



f:id:Jun1029:20160320190352j:image
10:40にスタート。
前回よりもペースは速めだったかな?
開始早々にE藤さんがアタック。
これにAI田さんとRyo太さんが反応。

ここを無理に追っても自滅するのがわかっているので集団待機。

先頭の2人が目に見える範囲に抑えつつ
周りの様子も伺い走っていく。

少しずつ勾配がきつくなって行き
ダンシングをして走っていると
一定ペースを刻んでいたつもりがペースアップになっていたようで、H田さんと追走開始に。

中間地点を過ぎ、H田さんのペースアップで
単独になりましたが、やはりいつもより脚が回りやすい。
前回の時はインナーローのところでも
ギアの選択が2〜3枚程あった。

ダンシングをする度、前との差が縮まって行くのが見え、ゴール数百m地点でH田さんとRyo太さんを射程圏内に確認。

しかし、H田さんには数秒届かなくRyo太さんは1度抜いたが、直前で差し返され
4番目でゴール。

12分46秒。
平均パワー 320W。

やはり走り終わってみると
前回よりも楽に走れてた気がします。
修善寺の一週間前にある程度の負荷で走れて良かったです。


日野練1本目

今日は今年1本目となる日野練をやりました。
前日に声をかけて、7人が参加表明。
当日は2人が用事があり、来れなくなってしまい5人でスタートしました。

日野練のコースはおおまかに言うと、片道約22km。平坦11km、登りが11km。
登り始めは4〜6%程の斜度で、そこを超えると15%程の激坂+路面ガタガタ区間があり
あとは登って少しのフラット区間があり
ゴールの会場の鳥居へ。

9:00に西平井のセーブオンに集合。
夜中に雨が降っていた為、路面はウェット。
その為、平坦区間の11kmはローテーションで
アップも兼ねてちょうど良いペースで走ることに。(260W程を目安に)

登り区間の直前でローテーションの最後尾に入り、その際に先頭の関口さんとの差が生まれていて、集団がバラけ始めたので関口さんを追うことに。
勾配がさほどキツくない区間で追いつきたかったが追いつけず、激坂区間で合流。
そこでアタックをかけ、差をつけようとしたがつけきれず、登り続ける。
ペースがちょっとオーバーペース気味かなと思い、メーターをみると350W前後を維持。

半分を過ぎた頃の激坂区間で引き離し
280W前後を維持して山頂まで。
53分を切れるかと思ったが、53分18秒。

f:id:Jun1029:20160306180701j:image

f:id:Jun1029:20160306180711j:image

復路は集合時間のセーブオンまでは
アタック合戦。
誰が飛び出してもチェックがすぐに入り
結局みんなでゴール。

f:id:Jun1029:20160306180724j:image
移動等も合わせれば
今日は70kmちょっとと少なめ。
疲労度もそれほど高くなく、感覚的には
60%程と言った感じ。

修善寺の前に軽く刺激入れが出来た。

浮城のまち 行田クリテリウム第4戦 中級

2016年2月21日(日)
浮城のまち 行田クリテリウム第4戦 中級に参加してきました。

本来なら一週間前に大磯クリテリウムがあり
そちらにも参加するつもりでしたが、雨と強風により中止に。
なので、土曜日日曜日と楽しく観光してきました。


f:id:Jun1029:20160224203717j:image
f:id:Jun1029:20160224203705j:image

話を戻し、行田クリテリウムについて書いていきます。

中級は毎回大人数なので、大きい集団で走る練習になればいいかなと。
今回は第4戦で最終戦だったという事もあり
エントリーが100人超えたなどの声もチラホラ聞こえました。

大磯のこともあり、天気が心配でしたが
当日は生脚でも行けるのではないかと思うほどに暖かかったです。
…が、前日の雨により所々に大きな水溜りがありました。
+αで最大風速が17m/s程の強風。
前回と同様にホームストレートでペースアップ、バックストレートでペースダウンになると出走前に予想。

まず1周目。
前回とは違い、耳に入ってくる情報に二種類あった。
ローリングスタートでゆっくりだよ。という声と、集団を引き伸ばす為に結構イイペースみたいだよ。などなど…
どちらが正しいか分からないままスタート。
情報は後者が合っていた様で、ペースが速い。気づくと集団は縦長に。
この周回から中切れ発生で、多少脚を使い
集団先頭付近へ。
誰かにくっついて上がればよかったなと少し反省。

先頭付近に上がってきた時には 2、3人の逃げが。ブリッジかけようとも思わず
序盤+この強風なので吸収されると勝手に予想。

集団内は、徐々にペースが落ちていき
バックストレートでは休めるところがどんどん増えていきました。
3周目で自分の少し横で落車が発生。
止まっていたバイクにぶつかってしまい落車が起こった様子。
知り合いの1人がこの落車に巻き込まれてしまいました。
ぶつかる瞬間が横目で見えたので何とか回避できました。

その後も強風によりあおられ、前走者のラインが変わったり、お互いの肩がぶつかりあったりする事も多発。
後半でこの集団内でも中切れが発生。

f:id:Jun1029:20160224205657j:image
ここでも多少脚を使いましたが、のりきり一安心。

最終周回に入り、序盤から逃げていた2人は逃げ切りほぼ確実。
バックストレートでは牽制&牽制の状態。
このまま大きい集団でゴールスプリント。
前回同様に集団後方でのゴール。

結果で言うと、良かったと言えるところはほぼ無し。
ただこの強風の中走るのは、いい経験になったかなと思いました。

f:id:Jun1029:20160224210123j:image

クリテリウム練習in COW群馬

2月7日(日)
今回はご縁があり、前橋工業高校・育英高校・高崎工業高校の合同練習会に参加させて頂きました。

f:id:Jun1029:20160208200845j:image

関東運輸局駐車場で行われ
コースレイアウトは1周が約1kmの
S字クランクを数箇所用意されたテクニカルなコースとなっていました。

今回は
cowより9名
重田サイクルのアツシさん
パナマレッズから村田さん
自転車部の高校生が12名程。

行った練習メニューとしては下記の通りです。

①ウォーミングアップ走(順周り)

コースレイアウトの把握も兼ねて
ゆったりと走行。

②30分TT

高校生たちは30分間個人TT
社会人組は2人組になり30分間TT
しかし、どこのペアも途中ではぐれ1人TT状態でした。

f:id:Jun1029:20160208195908j:image
およそ30分で平均パワーは253W
MAXパワーは744Wでした。
30分の内、残り5分はかなりしんどかったです。

③ペアTT(5周×2)

三人一組になりコースを5周回。
およそ10秒ほどの間隔をとり、スタート。
高橋さん→会田さん→木口→高橋さん→会田さん。2セット目は会田さん→高橋さん→木口→会田さん→高橋さんの順番でローテーをして行きました。

f:id:Jun1029:20160208200625j:image
平均パワーは269W。最大パワーは746W。

④1周レース(1周×5)

これはキツイ。
この言葉しか浮かびません。
高校生達は少ないインターバルの中5セット。
社会人組は1・3・5本目でしたが
これでもキツイ。

f:id:Jun1029:20160208201242j:image
まずは1本目。

f:id:Jun1029:20160208201354j:image
平均パワーは341W。最大パワーは920W。

f:id:Jun1029:20160208201519j:image勝てました。

2本目…最終周回コーナーで攻めすぎた結果
ペタルをすり、落車寸前に。
この時の衝撃がひどく、サドルのレール部分が割れました。
ここで、一旦離脱しました。
そして、先生方からサドルをお借りし
復帰。(とても助かりました。この場でもう一度感謝させていただきます。ありがとうございました。)

ここまできて、やっとメニューは半分。
ここからが後編となります。
…が、メニューとしましては、今まで書いてきました上記の逆周り。
周回が逆になるだけで、感覚としては凄く変わるなと実感。

後半のメニューは内容とW等を簡易的に記していきます。

①ウォーミングアップ走(20周回程)

②ペアTT(5周×2)

1セット目
平均パワー︰238W。最大パワー︰694W
2セット目
平均パワー︰219W。最大パワー︰645W。

③1周レース(1周×5)

今回も高校生は5本。社会人は3本です。
 1本目
平均パワー︰287W。最大パワー︰951W。
飛び出しのタイミングがよく逃げ切り。
 2本目
平均パワー︰309W。最大パワー︰706W。
最後、会田さんに刺されそうになりましたがギリギリ耐えれた。
 3本目(2周回)
平均パワー︰278W。最大パワー︰686W。

1周レースはほとんど勝てましたが
その他ではまだまだ実力足らず。
今後控えている、大磯クリテリウム・行田クリテリウムに向けてとても良い練習になりました。

f:id:Jun1029:20160208203249j:image