幸せってきっと。

日本人は、どんな国よりも恵まれているはずなのに、誰もが「自分は幸福じゃない。」と思っているんだって。

他国の人が疑問に思うくらい。

「なぜ？」って。

なんでなんだろうかって

考えてみたんだけど、

きっと私たちは、個人が持つ

大切な時間を全部お金(働くこと)に変えてるからなんじゃないかって思うのよ。

電気がスイッチ一つでついて、

お風呂もスイッチで、

食べ物は作らなくても、近くで買えて、

とっても便利なこの世界で生きる私たちは、本当なら、昔の人に比べてたくさんの時間を持て余しているはずなんだよね。

だってお風呂は、焚き火をくべなくてもいいでしょう？

ろうそくを変えなくても、ずっと明るいでしょう？

だったら、どうしてこんなにも忙しい人が多いんだろう。

私たちの中で、完璧な夜が消えて、

生きるために必要な労力や時間が必要なくなって、

私たちは家族の会話すら億劫になってしまったんじゃないかな。

例えば、

昔はお風呂を沸かすのも一苦労だったよね。

だって湯加減は、人が牧の火を調整しながらだったでしょ?

火を調整する人は、「寒くない？」って入っている家族を気遣ったりして。(そういうのよく映画で観るからきっとそうなんだよ。笑)

だとしたら、家族への愛や何か他のものに対する愛すら、忙しさの中で消えてないかな。人間余裕がないと愛は持てない。でも、愛が一番大切だと思うのよ。

お金ももちろん大切だけど、愛情はいろんな幸福を生み出すと思う。

「あなたが一番幸せな瞬間はなんだった？」って聞かれると、

私は迷わず、

「愛された時と愛した時」って答えるもの。

日本人に幸福を感じる人が少ないのは、きっと愛する時間さえお金(働くこと)にしちゃったからなんだよ。

それって悲しいよね。

だから私はこの国を最前線で背負ってる安倍さんに言いたい。

「愛国心は強制して、国民に持たせるものじゃないでしょう？もし愛国心を持つことが大切だと思うなら、日本人に人を十分愛せることのできる時間をつくってください。」

例えば、24:00以降は電気使用を止めるとかして。停電って家族の会話が不思議と増えるんですよね。(前停電になったとき、いつもの2倍は会話が増えました。テレビつかないから。笑)

人はいつだって不便利な生活に戻れると思うの。ただ戻れないと思い込んでるだけ。

幸せは、作りだすものだよ。

それはお金じゃ買えないし。

だから、愛することが幸せの近道になると思うのよね。

うまく言えないけど、

愛情を持つことは幸福を持つということ。だと思う。

初体験

好きな人に

ふられました。

うまれてはじめて告白しました。

告白するなんていままで考えたこともなかったので、自分にもこんな勇気があったんだとびっくりです。

でも一瞬でも

それくらいひとりの人のことを

好きになれてよかったなーと思います。

特に軽い男性恐怖症だった私にとっては。

実は私が告白した男性。

みなさんが相談に乗ってくださっていたときの私にとっての、悩みの男性です。

どうしても、逃げてしまっていた。

顔を見て話すこともできなかった。

一番苦手だった男性です。

彼が仕事を辞めると知った時、

はじめて、

彼がどこかに行くことが

怖くなったんです。

会えないことを

考えると苦しくなったんです。

変ですよね。

もっと早く気持ちに気づいていれば、もっとたくさんいい思い出を作ることができたかもしれないのに。

でもよかったー。

彼はやっぱり私が好きになるくらい、優しい人でした。私が傷つかないように、とっても優しい返事をくれました。

私は見る目があったなって思います。笑

よかった。

振られたのに、なんだか幸せ。

よかった。

あの人には私より、

ずっと素敵な人がいて。

すごく悲しくて

すごく苦しいけれど、

きっと明日になれば、

もっと元気になれるはず。

きっと輝けるはず。

もっともっと綺麗になれるはず。

私はあの人の夢を

近くで応援することはできないけど、

それはとっても残念なことだけど、

どうか彼と彼の大切な人が

幸せでありますように。

好きって気持ちを知れて

本当によかった。

ありがとう。

ありがとう。本当にありがとう。

彼に直接言えなかったから、

日本の片隅で

ほとんど誰も見てないブログで、

20歳女子が

つぶやきます。

男の人って難しい。

昨日撮影した夕日です。

うまく撮れたとおもいませんか?

あれから、苦手な男性を少しずつ克服しています。

彼は思った以上に親切な方でした。

できていないところがあれば、すぐに教えてくれるし、仲のいい人もたくさんいる方でした。

やっぱり第一印象で決めつけてはいけないですね。とってもいい人で、今では目を見て話せるようになりました。

たまにすっごく凝視されるので、その時はまだ戸惑います(^^;;笑

しかし、今度は、

うまくいっていたはずの他の男性と

問題が発生しました。

今までずっと親切にしてくれていた、仕事上ペアを組んだ男性が、ある日突然すっごくそっけなくなりました。

いつも楽しく笑わせてくれて、仕事も一生懸命教えてくれていた方でした。私は彼の親切さがとても嬉しかったんです。

少し気になっていた彼だったので本当にショックです。

あまりに突然なので、意味がわかりません。どんなに記憶を探ってもわかりません。

一度仕事上で、私が彼より物をたくさん持っていたので、ちょっと持ってほしいと頼んだのが、まずかったのかなと思います。(彼が「持ち過ぎず、置けよ。」みたいな？気持ちになったのかなと。)

ペアの仕事が終わってから、話せる機会は減りましたが、もっと仲良くなれるかなっていう出来事はありました。

その出来事は、

一度だけ

「○○(下の名前)ちゃん」呼びから、

「○○(下の名前)」に呼び方が変わったことです。

一瞬だけ違和感を覚えましたが、30代の人だし、私よりもっと年下の子には呼び捨てしてたので、彼にとっては普通の変化なのかなと思いました。

ちょっと距離が縮まった感じがして、その時はとっても嬉しかったんです。

しかし今は、仕事終わりも、今までみたいな楽しさや、優しさみたいな余韻(？)がなくなりました。

とにかくそっけないんです。話しかければ、振り向いてくれます。質問にも応じてくれます。

でもそっけないんです。

これは嫌われているのでしょうか?

「間違ってもこっち来るなよ。」みたいなガードでしょうか？

もしそうなら、私が彼をもっと好きになってしまう前に、彼に近づくまいと思います。苦しいですし...。(;_;)

大人なみなさん、彼に対する正しい対応を教えてください。

彼は絵本のイラストのような絵を書くのが好きな、いかにも文系な方で、踊りがとっても上手で小さい子に良く好かれるとっても優しいかたです。

本当はもっと仲良くしたいし、今までみたいな優しい余韻がほしいです。

ちょっと難しいですかね。(;_;)

寒いときってさみしくなりませんか？

先日はたくさんの星と、

コメントありがとうございました。

ずっと悩んでいたので、真剣に考えていただいて、とても嬉しかったです。

明日彼に会う予定なので、ちょっと頑張ってみようと思います。

話は変わりますが、最近あまりにも寒すぎて、さみしさを感じます。

寒かったら、さみしくなりませんか?

あまりにも、寒くてさみしくてたまに泣きそうになります。

だから弟に抱きつこうとするんですが、すごく嫌がられます(*p´д`q)ﾟ｡

たまにはいいじゃないですかね(●`з´●)

さみしいんですよー！！

どうすればいいでしょうか？

最近、ある男性をみると、

すっごく臆病になってしまいます。

例えば、ちょっと目と目があった時。

ちょっと話かける時。

彼の体がこちらを向いているとき。

ものすごくビクビクしてしまいます。

蛇に睨まれたカエル状態です。

こんなに怯えていますが、嫌いじゃないんです。むしろ好感が持てるくらい。

でも、彼の視界に私が入った時、(話をする時など)たった3秒でも、冷や汗がでそうです。

なので、最近(目が合わないように心がけているのに)、目があってしまって、

話かけられたのに、思わず隣の先輩(女)の腕にしがみついてしまいました。

逃げてしまったみたいで嫌われたかもしれないと思ったらちょっと悲しいです。

どうすれば、普通に話して会話できるのでしょうか?

波打つ

今日も暑いくらい快晴(b'vﾟ*)

帰りに見上げた雲は、

大きな波のようでした。

思わずパシャり♡

サーフィンで雲に乗れそう。

サーフィンといえば！

わたし

今年は海に行ってません。

海行きたかったぞー!!(´･ω･`)

あなたは、もう行きましたかー？

ではでは

私はいまから

肉巻き野菜作ってきます。

今日のニュース感想はまた後ほど。

たくさんの星と閲覧

ありがとうございます♡

暖かくない春

私は春が好きです。

自分の誕生日が春だし。

なにより、春は暖かい。生命の季節。

けれど、こちらの春はどうだろう。

「アラブの春」

2010年にある26歳の男性が焼身自殺をしたことがきっかけで起こった、民主化を主に掲げる大規模なデモ。

 

新聞をみていて「そういえばアラブの春について細かい概要が分からないなあ」と思ったので調べてみました。

［事件］

チュニジアに露天商を営む、

ムハメド・ブアジジという、26歳の青年がいた。

彼は、両親ともに身体が悪かったため、高校も行かず、露天商で果物や野菜を売っていた。露天商をするために国に露店での商売許可を何度も求めたが、無視され続けていた。

 それでも働かなければいけないと露店を出した。

彼には、家族で一緒にバンに乗るという夢があったんだ。

しかしそんなある日、役人が彼の商売道具と商品を取り上げた。

彼は何度も返して欲しいと言いにいったが、その度に帰って来たのは役員の女性の平手打ちと罵声だった。

 

 諦めかけた彼は、野菜や果物をのせるためのリアカーを引きながら役所に赴いた。

そしてもう一度呼びかけた。

「商売道具をどうか返してほしい。」

それでも役所は返してくれなかった。

彼は最後の勇気を振り絞り、

役所の前でリアカーと自分にガソリンをかけて...

火をつけた。

この行為を兄がFacebookに投稿し、政府に対する人々の怒りに火を付けて、デモ「アラブの春」は起こった。

彼の兄はこうすることしかできなかった。弟をとめられなかったらしい。

春は春でも世界一冷たい春。

この民主デモが彼らの平和を生むのなら、成功と言えると思う。

だけど、多くの犠牲を払いつづけないと人間は平穏を取り戻せないのかな。

アラブ世界に本当の春が来るのは、

いつだろう。