Amazonはやはり安い

イオン発生器はすでに8年ほど前に導入してるし、わがヤサのメインのエアコンも四年落ちのSHARP製PlasmaCluster搭載機種だが、車載用にも買いたいとウチのが云うので、その有効性にはなはだ疑問を抱きつつも、ないよりはあったほうがイイのかなと自分に折り合いをつけてこんなアイテムを購入。

この製品、いつも行くショッピングモールの中にあるJoshinでもかなり安く出していたが、それでもAmazonでの価格設定にはとても及ばない。
最近はもう、あれだけ大好きだったビックカメラに脚は運ぶものの、結局なにも買わずに駐車場代だけを払って帰ってくることが多く、場合によってはその場でAmazonを携帯端末でチェックして価格差を認識することに。かくして、ああした家電量販店はまさにテイのイイ展示場と化している。


また、車載用としてこんなのも購入。 ほかのところと比べてもやはり、Amazonがいちばん安価だった。

ケンジントン Liquid AUX for iPhone and iPod 33429JP

ケンジントン Liquid AUX for iPhone and iPod 33429JP

現状、iPodをクルマで聴くときはFMトランスミッタを使っているが、いろんなヒトがそこココで酷評しているように、たしかに音質は劣悪。そのことよりもなにより、電波飛ばすコトで音が痩せると感じられ、走行中はかなり音量を上げないと聞こえづらいというのが、とにかく気に入らなかった。
かたやこのアクセサリは、iPodを充電しながら、イヤフォン端子からではなく、Dockコネクタから車載のAUXに接続するという、まさに私の求める仕様を完全に充足しているアイテム。カーオーディオにAUXが併設されていることが必須条件となるが、これにより車内オーディオ環境のめざましい向上が期待できる。
週末(というかもう明日)が、非常に楽しみ。

しばらくぶりのプチツーリング

本日、建築業者が、わがヤサの家屋の三年点検にどうしても来るというので、じゃ10:00amに来てくださいとお願い。 昼一番とかに入れてしまうと、それまで外出できず、結局その日はほぼつぶれてしまうし、夕方というのも暗くなってしまい、点検には具合がよろしくない。

それが終わり、今日はそういえばメシ喰ってないや、ということで、とりあえずどっかバイクで行けるトコへと、ウチののタスマニアもひさびさにカバーをはずし、エンジンに火入れしておよそ80kmあまりのプチツーリングを敢行。 国道を適当に北上して行ってみたところで、先日の新アイテムで画像を数枚撮影。
いろんなトコで評価されてるように、デジカメの性能は知れていて、はっきり云って四年落ちのわがキャノンの IXY DIGITAL 700 のほうに軍配が上がる。



奥のほうに入ってみると、こんな水門のようなものが歓迎してくれる。


まばゆいばかりの一面の菜の花。 サングラスをしていたので、はずして直に見ると、目が眩みそうな黄色ぐあい。


さすがに半分くらいは葉桜だったが、満開の時期はそうとうのものだろうと思わせる桜堤。


だいたいこんな感じで、目標もろくに決めずに出掛けたツーリングとしては、結果はなかなかのものだったと思える。

ひさびさのパーツ取り付け

一昨年の春ごろ、わがFLSTFが納車されてまだ半年あまりの時期、ウインカーレンズをご覧のようなサードパーティ製のスモークレンズに交換。 取り付け当初は、メッキの付き具合も純正のものと比べて遜色ないし、なかなかイイじゃんと思っていたものだが、さらに二年が経過したいまの時期になって、なんだかメッキが水泡のように浮く部分が出てきたりして、いかにも粗悪品という様相を醸しだし、やはりしょせんは韓国製の社外品だなぁ...と思えるような経年劣化が目につくようになってきた。


ということで、多少高くても、純正品を長く使う方が結局安上がりだということにいまさらながら気づかされ、こんな感じのバイザースタイルレンズを購入。
日本国内での定価は二個セットで8,000円らしいが、こんなのにそんなに払えるか!と思うものの、この程度の価格の商品では送料と関税ばかりがかさんでしまい、個人輸入もままならず。

そんなことで、またまた国内に林立する純正パーツ格安店をしらみつぶしにあたったところ、送料はかかるものの、価格そのものは米国内の定価34USDほどで買えるWebショップを発見。 たいていのショップの価格設定は国内定価の30%OFFくらいで、これだと5,600円くらいが相場ということで、 それからすればかなりお安い買い物。
通関に時間がかかったりしたらしいが、どうやら先日無事に届けられ、これを本日取り付けてみたところ、やはり純正は違うねぇ...と、まだ切れてもいないアンバー色のバルブまで新しいのに交換し、少々ヴァージョンアップを図ることができた。

なによりヨイのは、ヘッドランプのバイザーと同じスタイルで、全体のバランスもかなりよくなったこと。 やはりこのへん、安いからといってやたらなモノを買うのは、結局ゼニ失いになるのだと、いままで何度も味わった痛い気分を再度味わうことになり、実はテールランプのバイザーも社外品なので、あれもそのうち取っ払って純正品に換えてやろうと思っている。

ちなみに本エントリーを書くにあたり、当時のエントリーを読み返してみたら、いまとはまったく正反対に、この社外品をベタボメしているのを発見してしまったのがとても恥ずかしい...