危険!? Noisy Cricket風スタックMOD レビュー 爆煙!?
こんにちは、暖かくどころか暑くなってきて、爆煙したい季節が近づいてますね。お久しぶりです。いしおです。
本日は
Noisy Cricket のようなスタックMOD
です。
FTでの購入ですがハンドメイドで詳細不明です。
すみません!
かわいい見た目に反して圧倒的パワーに打ちのめされます。
一瞬で
ヴァっと吸って
ヴァーと吐く
これでないと得られない快感がここにはあります。
その分気をつけるべき点も多いです。
VAPE関連で聞く恐ろしい事故中でもスタック、ハイブリッド接続、メカニカルの話がほとんどです。そしてこのMODは役満です。
注意点を順番に見ていきましょう。全部今更な話ですが...
ポジティブピンはしっかりと飛び出ているアトマイザーを使いましょう。
ハイブリッド接続なので特に注意が必要です。よくわからずにクリアロを使うなんてもってのほかです。出てくる単語がよくわからんな方は一度ネットで調べてみましょう。
バッテリーは同時に購入した同じ種類、同じパワー同じ容量のものを使いましょう。
ちぐはぐなバッテリーを使うと、片方先に放電しきって爆発なんてこともあるようです。
電池の向きにも要注意!
低すぎる抵抗値で組むのも恐ろしいです。
知らずに攻めすぎるといつ電池がパンクしてもおかしくないです。理科の授業のオームの法則を思い出しましょう。よく分からない方はネットで...
高めでも瞬間湯沸かし器顔負けどころではない速度で立ち上がります。
ニコチン添加する方はかなり薄めで。
無しでも結構満足できます笑
あくまで自己責任、ですが事故はVAPEへの逆風にもつながります。
気になる方はよく調べてから使いましょう。
逆に言えばしっかり知識をつければ怖いことなんてありません。
過度に怖がっていても楽しめないと思うので、僕個人としては挑戦してもいいと思います。
注意ばかり書きましたが、使っていて楽しいMODです。
用法用量を守って爆煙ライフを楽しみましょう。
では!
おしゃれ系中華喫茶風?SxV by LOOM TOKYO レビュー
お久しぶりです。更新遅くなってすみません。花粉に鼻を完全に◯されてしばらくお休みしてました。いしおです。
本日はリハビリついでにリキッド
SxV by LOOM TOKYO
のレビューです。
SxVはShibuya-Exclusive-Vavillaの略だそう。渋谷の高級なバニラ。一般ピープルの僕にはなんのこっちゃです。箱は生活になじむようなリキッドを目指してデニムデザインにしたらしいです。そこは「素敵やん」と思いました。
商品説明
PG35% VG65%
バニラ杏フレーバー
アプリコットの優しい香りをスムースなオリジナルミックスバニラが包み込み、更に様々なヒントが味覚を刺激する遊び心溢れるフレイバーリング。様々なVAPEデバイスでゆっくりとお楽しみ下さい。
(引用元:http://store.loom.tokyo/products/detail/5)
感想
一言で言うとさっぱりした杏仁豆腐です。それもちょっとおしゃれなお店で出てくるやつ。そこまで杏がきついわけではなくスッキリしたバニラが強めのリキッドでした。
Ω数W数ともにいろいろ変えてみましたが大きくは変わらずだいたい美味しく吸えそうです。ただあまりにも空気感ゼロ直接系なアトマイザー(Nectarとか)や径のとんでもなく細いドリップチップ(でにドリチとか)を使うと甘さとスパイス系の主張が強くなってきて微妙でした。
※ニコチン添加でかなり味の変わるリキッドです。想像以上に甘みが増すので、する際は取り分けて少しずつ様子見することをお勧めします。
中国茶リキッドの韻と交互に吸っていると、三時のおやつ気分になれて楽しかったです。
いよいよリキッドだけで仮想ティーパーティーを楽しめるようになりました。
今更レビュー第5弾 ”SERPENT MINI RTA by Wotofo”
どうも、いしおです。腹痛と戦っているのでサクサクいきます。原因はおそらく昨日の二郎系です。
今更レビュー第5弾
SERPENT MINI RTA by Wotofo
です。
とうとう5弾まできましたね!
箱の中身は
・本体
・ドリップチップ(510)
・予備いろいろ(ガラスタンク、ネジ、Oリング)
・プリメイドコイル3個(ツイスト)
・コットン
・ドライバーと六角のやつ
・ユーザーマニュアル(日本語なし)
SMMとほぼ変わりないですね。
本体スペックは
・直径22mm
・高さ31mm
・ボトムエアフロー
・タンク容量3ml
エアフロー調整はSMMと同じく無段階可変です。なぜかリングの回る向きが逆でした。
トップフィルはタンクの定番になってきてるんですね。楽なことは良いことです。
吸ってみる
前回よろしくプリメイド使います。
やはりそれなりに味は出ますがダイレクト気味で大味です。エアフロー調整次第でMTLから爆煙まで広く対応できるのはいいですね。
単線でも充分味でました。
個人的にはSMMよりも好きです。
初心者に進めるならこっちでした!Picoにも乗りますし。
久しぶりにピコ使って楽しい気持ちになりました。
それでは!
今更レビュー第4弾 ”Serpent SMM by Wotofo”
弟の大学合格が決まりお祭り騒ぎの我が家です。こんにちはいしおです。
本日は今更レビュー第4弾
”Serpent SMM by Wotofo”
です。
よく見るケースの中身は
・本体
・ドリップチップ(ウルテム、510)
・予備いろいろ(ガラスタンク2個、ネジ、Oリング)
・プリメイドコイル3個(フラットクラプトン)
・コットン
・プラスドライバー
・ユーザーマニュアル(日本語なし)
ガラスタンクの予備2つは嬉しいですね!2回までなら落とし放題です。
写真で写し忘れてますが例の黒い袋もう一つあります。コイルとコットンとOリングです。
本体スペックは
・直径24mm
・高さ45.5mm
・サイドエアフロー(でいいんでしょうか?)
・タンク容量4ml
トップフィルなのでリキッドチャージは楽々ですね。また裏向けて開ければタンクにリキッドが残ったままでもデッキにアクセスできます。漏れも全然なくてしかも組みやすかったです。
底が結構深いのでリキッドないと見せかけて結構残ってることが多いです。多分1mlくらいは見えない部分にたまってます。
プリメイドコイルで組んでる人が少なかったのでレビュワーとしてプリメイド使います。(めんどくさいとかではないですよ、決して、、!)
吸ってみる
味はなんていうか、普通です。薄くも濃くもなく。どちらかというとダイレクトで大味な感じ。複雑系リキッドはあんまり向かないかもしれません。
単線1Ωでも組んでみました。エアフローを絞りきってMTLでも普通に吸えました。味も出ます。
これ一つでMTLから爆煙よりまでいろいろできる上組みやすかったのでタンクが欲しい初心者には勧めてもいいかもしれません。値段も程よい感じですし。
写り込んだSerpent miniは次回予告です。
※めんどくさくて手近にあったRSQに乗せてますが当然BFではありません。あしからず。
難しい洋梨 "nktr Pear by SQN" レビュー
初めてスマホのアプリから記事書いてます。いしおです。
本日は
nktr Pear by SQN
です。
mustvapeのpencilで洋梨にハマったので買ってみました。
詳細
PG:30% VG:70%
熟した洋梨味。
早速感想
NKTR読みはネクターらしいのでまずはnectarで吸ってみました。
熟したとは書いてありましたが割とさっぱりした味わいでした。少し青臭さもあるので苦手な人もいそう。洋梨ジュースにほんの少しきゅうり絞ってみた的な味です笑
次はハダリーで焚いてみました。
低抵抗では青臭さが飛んで洋梨のフルーツ感も減りました。薄味の洋梨アメ的な笑 あまり好みではなかったです。
最後にdoggyに入れてみました。
個人的にはこれが正解!甘さの質感が変わってクリーミーな甘みが出た気がします。吸いすぎて舌がバカになった可能性もありますが笑
結論
アトマイザー、抵抗値などで結構味が変わるのでちょうどいい場所を探すのに時間がかかりそうです。めんどくさいのでpencil吸います。洋梨だけより複雑な方が美味しいね。
これをきっかけにBF生活から少し抜け出せそうな気がしました。
そして最後は結局PCで書きました。
BaksLiquidLab. "shirafu shirazu"
もうすぐ河原で宴会ですね!ギンです。
今回はリキッドですね。
BaksLiquidLab. 「shirafu shirazu」
詳細
ブランデーをメインにしたリキュール3種類と、バージニアブレンドのパイプタバコ葉をブレンドしたフレーバーです。 柑橘系の香りが立ち、タバコ系フレーバーが苦手な人にもオススメです。 甘味付けにバニラカスタードを少量使用していますが、後味がスッと引きチェーンしやすく仕上げています。
詳細文はWebStoreからまるパクりです。
PG.VGはわかりません。
感想
これ美味しいね!味は詳細の通りです。このリキッドに似た味のリキッドを私は知りません。
shirafu shirazuを色んなアトマイザーで喫ってみたんですが、私はGenesis一択です。ウェットなスッキリした味わい。おまけにナイスなネーミングに粋を感じます。
普段リキッド購入後ニコチン6mg/mlで作ってるんですが、このリキッドはチェーンしてまうんで2mg/mlで作ってます。こいつを喫う為のOrigen Genesis 6mlタンクです。
めちゃ夜桜が似合いそうなテイストです。
Origen Genesis V2 Mkll 6ml by Norbert
アトマイザーだらけでゲシュタルト崩壊!どうもギンです。
と言いつつ今回もアトマイザーです。
Origen Genesis V2 Mkll 6ml by Norbert
前に記事を書いたOLC attyをデュアルメッシュで組んでみたんでこっちはシングルでいきます。
SPEC
●D:22mm / H:43mm(ドリップチップ無し)
●2エアホール(オフセット)シングル,デュアル合わせて9段階(重いドローからスコスコまでお好きなのを選んで!)
●RDTA/6ml
付属品
●シングル、デュアル交換用デッキパーツ
●予備オーリング各パーツ分
●六角クランプネジx1
●イモネジx1
●チャージ穴の蓋の予備
V2 Mkllには4mlと6mlがあります。今回は6mlで。メッシュとワイヤー2種をシングルで組みます。
左がオリジナル・右JMK Origen Caps。裏は2種ともいい感じにドーム
左シングル用アタッチメント・右デュアル用アタッチメント
(コイル乗ってるのは無視してください!)
ビルド(メッシュ)
カンタル28g内径3mm7巻マイクロ約1.7ohm
1.メッシュは500番30mm x 20mm 両面"ささっと"コンロで炙ります。
2.コイル内径に入るくらい手で巻いていきます。メッシュを巻いていく向きは同じ方向で!
3.※メッシュがコイルに入るサイズになったらメッシュにリキッドを付けて焼きます。
2.3回やればいいかなと思います。が!私は最近この作業しません。
4.コイルにメッシュを入れたらパフスイッチを押しホットスポット除去作業に移行。
5.火を入れてコイルをカリカリしながらホットスポットが無い事を確認したら、コイルごと水につけ、もう一度加熱しながらホットスポットが無いか見てください。ここでホットスポットが有るとイガります。無ければOK。私はここを念入りにします。
最後にリキッドを注入して出来上がり。3.4回パフってリキッドを焚いてください。ヤリ過ぎると燃えます。
ビルド(ワイヤー)
次はステンレスワイヤーでのビルドです。
ワイヤー径2mmを長さ33mmでカットしてます。メッシュは20x20mm。
これをガスコンロで焼きます。写真のワイヤーは結構焼いてます。
ワイヤーを焼き始めると黒いススの様な煙が出るんで気をつけてください。1分くらいは焼いてます。メッシュは軽く炙るくらいでOK。
ここから先の焼き入れなどはメッシュ組むのと同じ工程なんで省きます。
炙ったメッシュをワイヤー上部に巻きつけ、エアホールの高さを確認後コイルを巻きます。
コイルを巻き終わった時点で形成の為コンロで軽く焼いてもいいです。
28g内径2mmくらい3巻spaced 約7ohm
写真右の様にコイルの下の方の熱の入り具合が少しでも悪いとOUTです。
ツマんでコスってヒッパって!
私の好きな設定は30gのツイスト内径2mmくらい3巻spaced 約7ohm 縦穴2連をめかちゅーぶで!
感想
Origenシリーズいいね。特にこのOrigen Genesis 6mlは気に入ってます。Genesisは面倒くさいけど組んでしまえば、1ヶ月くらいガンク処理と洗浄だけで過ごせます。
私だけか?
ステンワイヤーで組む方が失敗は少ないと思います。Genesisでのビルドのキモはホットスポット!慣れてくればメッシュの巻き方などを追及する楽しみもアルと思います。
レギュレーテッドで使う場合ワッテージ上げ過ぎには注意してください。私はMAXでも16wくらい迄しか使いません。コットンと違い供給早いか多いか分からんのですけど、横置きや持ち運び時にはなんせエアホールを閉じないと滲んできます。
Origen Genesisで喫うリキッドは3種決まってるんですが抜群です。コットンには無い凄くウエットで繊細な味がします。そのリキッドはまた今度!