2/11 トキワカップ 対戦レポ
どうも、カニエです。
このアカウントでは初投稿の記事となります。
「大会レポは鮮度が命!」とは思っていたものの、B級ホラーやらサメ映画やらを観てサークル活動に勤しんでいた結果、2日も遅れた投稿となってしまいました。
カルトって映画知ってます?あれはいいですよ、まさにB級なんでもありって感じでとても楽しめました。また機会があれば是非観たいですね。
本題に移ります。
結果としては予選6戦中4-2オポネント差で9位と不甲斐ない結果を残した訳ですが、今回から記録しようと決めていたのでダラダラ書いていきます。
•使用構築:ルガゾロキュウ
デッキの選択理由としては、千葉CLで自分が使用する可能性の最も高いデッキである、というところです。
CL直前の大会なので、環境のピカゼクやらウルネクやらとマッチング確かめられますしね。
それではマッチングと内容に入ります。
•予選1戦目:サナキュウ 後3-6 ×
お相手いつもサナ系統を握る方だったので、「サナニンフなら初戦から血反吐吐きながらカードせにゃならんのだが」なーんて考えながらゾロアでスタート。するとお相手ロコンスタート。ラルトス二体並べ前にエネ張りそのままエンド。
ロコンが見えた時点でどうやらサナニンフではないらしく、無い胸を撫で下ろしました。
ルガゾロ 、サナニンフはまじで無理です。チャームとかいう癌に加えベンチ並べない性質、ゼル♢動き出したらいよいよって感じで。
話を戻します。
こちらテテフでウツギ、ゾロア イワンコ メタモン並べてイワンコにユニット貼ってエンド。ハンドにゾロアーク×2、タイボまで抱えた最高のハンド。
さらに、お相手ターンが回るも即みちしるべ。
この時は流石に勝ちを確信しましたね。
しかし、ここからなんですよね。
こちらゾロアーク二体立てルガンでラルトス呼び、ジャッジマン。ジャッジ先で来たゾロアークをメタモンに乗せ三回とりひき。
ニコタマなんて来ないんですよ。残念なことに。デデンネで強引に引きに行くことにして、ハイボ山確認。
なんということでしょう。
山にニコタマが2枚しかないじゃありませんか。
「それならさっきテテフマオだったじゃねえかクソクソクソ!!!!」と自分を責めるも、なんとマオのサイド落ちも確認。「あ、ならプレミじゃないじゃん(は?)」みたいなこと考えながらデデチェンジを使用。
まあ引けないんですよね。エンド。終わり。
お相手順調にサーナイトが立ち、210出るサナが完成したところでゲームエンド。
基本的に有利マッチなだけに、初戦からかなり凹みました。
予選2戦目:ピカゼク 後6-0 ◯
こちらイワンコスタート(お相手スタート忘れました)、お相手デンジ電磁レーダーデデチェンジするも手札が悪いらしく、前手張り逃げゼラオラを前でエンド。
こちらウツギ展開、前のイワンコにエネ張り追い詰める使用。
お相手やはりデデチェンジ先が悪いらしく、コケコ♢も出ずに終了。
その後はベトン立てつつ前黄昏ルガン、裏夜ルガンでブラッディアイアクセルロックを二回続けてピカゼクに浴びせ勝ち。
予選3戦目:ジラサンピカゼク 後攻6-3 ◯
この試合あまり覚えてないんですけど、アブソルマーシャドージラーチを爪切りでしばいて、ピカゼクをハチマキ爪切りでしばいた気がします(適当)。
予選4戦目:クワガノン 先6-4 ◯
やっと先行とれました。2回マリガンもらい、見えたバッテリーデンジムシに絶句。じゃんけんに勝った自分を褒めちぎりました。
相手のスタートポケモンはアロコン、こちらゾロア。先行ルガゾロの全対面性能を遺憾なく発揮しジャッジマンしつつ裏のアゴジムシしばいてエンド。
しかしお相手ジャッジ先が強く、飴クワガノンバッテリーリーリエとかいう呪文を唱えられビビり散らかしました。
案の定前のゾロアークは飛んでしまいましたが、その後上手く後続が立たずゲインデスローグでクワガノン倒したところでこちら優勢、後にルガン狩られるも流れそのまま勝利。
流石にマッチ相性で勝ちました。シャドーパンチでゾロアークが倒れる珍事件がありましたね。
6戦目:ピカゼク 後 3-6 ×
いつも一緒に調整しているチームメイトとのマッチング。
後1追い詰めるでコケコを縛り前のエネついたイワンコ守るも、先2フラドライブを裏のメタモンに浴びせられる。
こちらも負けじと前黄昏ルガン、バトル場の3エネピカゼクのエネを1枚剥がしつつブラッディアイで裏の4エネピカゼクにアクセルロック。
本当はこのターンにゲインデスローグを打ちたかったのですが、ハンドにゲインを引き込むことができませんでした。
返しのターンでやぶれかぶれ絡めてピカゼクにハチマキエネ、エレキパワーフルドライブで黄昏ルガンが気絶。そのまま前のピカゼクに6エネがつき、グズマでコケコ縛ろうとするもタンカゼラオラエネ、迅雷ゾーンで逃げからのタッグボルトでゲームエンド。やっぱ突き詰めたピカゼクは強い。
以上がざっくりした対戦結果となります。
今回のルガゾロはピカゼクに防戦を強いられる構築である点で改良の余地ありですね。
千葉大会ではルガゾロなのか、ピカゼクなのか、、、どちらを使うかはまだ決めていませんが、納得のいく構築を煮詰めて良い結果を残して参りたいですね。
さあ、今日も今日とて練習!練習仲間がいると一層やる気が出ますね。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!